97 せかいがおわるひに。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[青い車体の4WDが鼻先を押し付けるようにして、そこにあった。 その車がぶつかった衝撃で、今の惨状があることが解る。 ひしゃげたバンパーが見え、折れ曲がったドアの窓枠にはすでにガラスが無い。 助手席側のドアが開いていた。 男の立っている方からは、車内には人の姿は見えない。
ぶつかったということは、中に人が居たということだが――。
一時、躊躇ったが車の方へ脚を運ぶ]
(73) 2012/07/18(Wed) 22時半頃
|
|
えー、どうしてー
[>>71止めろと言われると、不満そうな表情を返した。]
(74) 2012/07/18(Wed) 22時半頃
|
|
[歪んだドアに手をかけ、車内を覗く。 だが、中にはやはり人の姿は無く。 ただ、点々と血の飛沫がシートや割れたガラスに散っているのが見えた。 車にキーはささったままだったが、この様子ではもう動かないだろう。
車のドアに手をかけたまま、顔をあげ周囲を見渡す。 人の気配は、感じられなかった]
(75) 2012/07/18(Wed) 22時半頃
|
|
…えっと、だな…
[>>74単に恥ずかしいのだけだが、素直にそう言えずにしどろもどろになる]
(76) 2012/07/18(Wed) 22時半頃
|
|
/* あ。現在地抜けちゃった。 とりあえず飯なのだ。
(-33) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
[じー。 カメラの音なのか視線を送り続けているのか。まあ両方である。]
… よし 理由が言えないなら撮り続けまーす
[>>76しどろもどろな様子に勝ち誇ったように言った。]
(77) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
…くっ。 も、もう君の好きにすればいい。
[>>77完全に負けた。]
(78) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
/* IEで見ると色々おかしいなぁ…。 火狐だと平気っぽいですが。
(-34) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
間違いだったらいいけど、でも、その線はないなあ……。
[天文台はあっちの方かな? 眼下に広がる街並みに目をやって]
こわーい顔して、何度も、何度も調べてたし。 ……それでなくても怖そうなのに……。
[顔見知りの研究員さんを思い出す。なんだか余計なことも言った気がするけど、きっとそれがルーカスさんに伝わることはないと思う。そんな機会は、きっともう]
そうですよー。ぴっちぴちの女子高校生! 心残りがいっぱいです!
[それは紛れもない本心だったから、わざと冗談っぽく言い放つ。 そんな強がり、大人の先生にはばれてしまうのかもしれないけど、先生のためというより私自身のため]
今か今かって待つの、怖くないかなー。 痛かったり、苦しかったりはしなさそうだけど。 それなら、一思いにえいって飲んじゃった方が、楽な気がして。
[でも、もしもその薬が今ここにあったとして、私はそれを飲めるだろうか?]
(79) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
ふふ
[>>78完全に勝った。]
私ねー …
[勝ち誇ったまま、言いかけた言葉は。]
ううん… やっぱりなんでもないー…
[少しの沈黙の後、音にはならなかった。]
(80) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
[>>79女子高生を強調するセレストも、ばっちり撮影する。]
…私達がさんじゅういちになったら、 どんな感じなんだろうねー?
[もうなる事もないけれど。
まつ、またない。 いつ死ぬかの選択。
その話について、自分は沈黙を保ったまま。]
(81) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
せんせー、クラリッサから、カメラを取り上げたら何も残りませんよー。
[恥ずかしいけど、もう慣れた。というか、諦めた。向けられるレンズに、柵を握っていない方の手をひらひらと振った]
(82) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
ね。 オーロラ見てみたかったなー。 あと、大きな天文台とか、行ってみたかった。
[街外れにもあるそこは、小学生の頃から通っていた。 だから、時間ができたら他にも行ってみたかったのだけど、その時間はもう既に無く]
人の役に立つ機械かあ…、グレッグらしいね。
[昔からそう言ってたなあ、なんて思い出しながら。 頬に伝う雫に少し驚きながら、ポケットに入れていたハンカチを差し出して]
宇宙のことだから、ね。 人間には、どうにもできないよ。 そういう運命だったんじゃない? 恐竜みたいに、さ。
[少しだけ、諦めた風に。今更悔やんでも、泣いても、今日が最後の一日なことには、変わりがなくて]
(83) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
……え?
[そうして紡がれた言葉に、鳶色の瞳をぱちくりとさせる。 一瞬何を言われたのか分からず、それを理解した頃には頬を軽く染めて。 話題をそらすためだったことまでもは知らず]
えと、ありがと、う。
[そう言われたことは、今まであまりなかったし それよりも楽しいことがいっぱいあったせいで、 言われてもそうか、で終わっていた、けれど]
私も。 ……好き、だよ。
[この幼馴染に言われる以外には興味がなかったからかも、なんて、思ったりして]
(84) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
[寄った眉から窺える感情も、男は意に介さない。 手の内に残った、折れた棒きれ半分を 路地裏の暗がりに放った。 からからと転がる軽い音を聞き]
――じゃあ、ってなんだよ。じゃあって。 見に行くか、行かないか……それしか選べないとか。
[バカじゃねーの。 ――半ば独り言じみた文句を口にした。 不機嫌そうに寄せた眉が雄弁に、 足癖の悪さを非難する。 しかしすぐに、男は向けた手の方向を変え、視界を覆った。]
あークソ、ないか。
(85) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
/* おっとプロでいきなり成立ー!!!おめでとうございます俺!!!あとアイリスありがとう!!!
(-35) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
[その手も下ろすと、男は反動をつけて起き上がる。]
い゛、っ……
[視界を押さえていた手は今や腹に置かれ 痛む箇所をゆるく覆う。 呻きを零し、息をつき、ついで女に視線を向ける]
…隕石見に行くって、行くアテあんのかよ
[あくまでも下がり調子の声色で。]
(86) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
えー残るじゃないー 美少女ぷらす女子高生っていうすてーたすがー
[>>82微妙な抗議をひとつする。 まあ残っても仕方がないもの、ではあるけれど。
「カメラが全て」と。私の本当にほしかったものを解ってくれているような言葉は、実は嬉しい。 でも、おおっぴらに認めても、なんだかきっと、空しくなるだけだから。]
(87) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
何かの間違いだ、とどこかで願う自分がどこかにいてな…
[それでも、すべてを諦めて診療所を離れた自分もいた。自分はこんなにも面倒な人間なのか]
…心残り、か。
[自分は、彼女になんと声をかければいいのだろうか? 考えたが、これも答えは見つからず]
…自ら決断するほうが、怖いな。 少なくとも、自分は。
[はっきり決断するのが、自分はどうも苦手だ。 だから自分は瓶を投げ捨てた]
(88) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
じゃあ寝てる?
[選べないといわれて、すこし考えてから答えた]
馬鹿って言うやつが馬鹿。
[無愛想に答えて]
取りに行けばいいよ。 あるんじゃない。お店に。
(89) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
―少し前・クラリッサと―
[誤魔化すような咳払いに、ああやっぱりと思う。だけど、咎めようとは思わない。 略奪する人は何を奪ってるんだろう。食べ物? 宝石? わからないけど、ビデオカメラを学校から失敬するクラリッサはなんだかとても"らしい"と思った]
キメ顔ー? そんなもんないよ!
[むしろ「きーめーがーおー?」と突っ込んだ時の変な顔がばっちり記録されてしまった、ような気がする。 残らない、記録]
……あ。
[また遠くで、派手なクラクションの音が聞こえた。リアルドライブゲーム。 多分それは、一種の現実逃避なんだろう]
(90) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
アテ? なくても簡単じゃない。その時に起きてて空見てれば落ちてきて、全部終わっちゃうんでしょ。 その前に、ものすごく熱くなるんだったか、なんだかで息できなくなっちゃうんだっけ。
今日落ちてくるんだっけ? 明日? もう、見えるのかもね。
[空を眺める]
(91) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
[>>82「何も残らない」という言葉を聞いて、自分の手元を見た。]
[自分がこの鞄を手放したら、自分が医師であることを忘れてしまいそうになる。それだけは、嫌だ。 彼女もまた、カメラを持つことで己を保っているのだろうと考えた]
(92) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
みんな、馬鹿だよ。 馬鹿でいいじゃん。 どうせ、終わるんだから。
[クラリッサの言葉は、ちょっと独り言のようにも聞こえて、返事の必要はないのかもしれないけど、そう言った。 姉の話には、どうだろうね?と首を傾げて]
どっちみち子孫なんて残らないけど。 どっちかっていうと、「どうせ終わるんだから欲望のままにヤっとけ」的な下衆い動機じゃない? あーあ。おねーちゃん、かわいそー。
[無事だといいけどなあ、と思う。家はどうなってるかなあ。危険なら、帰りたくないなあ]
(93) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
/* 医師を必要としてる人(ヒュー)のところにあえて行かないというバカは自分です。
(-36) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
[先生のことを、どうもクラリッサは知らなかったらしい]
あー、先生。スティーブン先生。お医者さん。 あたし、肩壊したことあったでしょ? あの時お世話になったんだ。 先生、この子はクラリッサ。なんていうか、見ての通りのカメラマニア。
[終わりが近づく世界で、初めて同士が出会う。その仲介をしていることが、なんだか不思議だと思う。 どうせもうじき、終わってしまうのにな]
―そして現在へ―
(94) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
あたしたちが31になったら? そりゃもう、あたしはいい女になってるはず! なにしろ大学デビューする予定だし!
[こんがり日焼けにもおさらばして、お化粧の練習をして、オシャレだって勉強して。 そんな日は、もう来ないけど]
クラリッサは、映画監督でしょっ?
[大それた夢。難しい夢。 だけどいいじゃん、夢見ることくらい自由でしょ? だってそんな日は、絶対来ないんだから。 映画監督なんて不可能な夢だなんて、誰が言える?]
(95) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
[自分が元気すぎたから、と言ったとおりに病院のお世話には程遠かった。 >>94紹介されて、どーうも〜、と投げやりな挨拶だけをして、カメラは回し続ける。カメラマニアは否定しなかった。
終わりの中の出会い。不思議な気持ちはきっと同じだったのかもしれない。
もうじき終わるのにね。 どうせ、どうせ。という言葉をつけて言われる言葉。
きっとそれは、私の性格よりも投げやりだ。]
(96) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
運命、か…抗えるものなら抗ってもっと生きたいよ。 生きたいよ…!
[ハンカチで涙を拭う。そして話題を逸らした先がもっと照れて恥ずかしい奴だった事に今更気がついて、顔が熱くなる。]
あ、はは…恥ずかし…。 別に泣いたのが恥ずかしかったからって気にされないように話逸らそうとしたらこれ最後だし思い残すことないようにとか無意識に思っちゃったのかなーうわぁあああ!
[頭を抱えながら唸ってたけど、とりあえず顔を上げて。]
うん、俺ずっとアイリス好きだったんだぜー? へへへ。でも世界が終わらなかったから多分大学卒業するまではきっとしなかったんだろうなーなんて。
[別に照れて饒舌になってるんじゃないからな!うん。]
(97) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
|
……。 寝んのも、まあ、いいかも。
[噛みあうような、かみ合わないような そんな中途半端な言葉の応酬に、赤毛を振った。]
馬鹿って言われる方が馬鹿なの。
[語尾を微かに伸ばしながら 小学生にも呆れられる答を返す。 言葉はいつでも通常通りの顔をした。 釣られて表情も、いつも通りをなぞり上げる。 煙草に関しての助言には僅かに表情が揺らぐが 声音は変わらない。 「おー」 語尾の伸びる言葉が返事]
(98) 2012/07/18(Wed) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る