226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[目と目で通じ合う。なんてコトバを聞いたことがある。 まさに今。この瞬間。 トレイルの思考>>49がシーシャにはわかったような気がした。]
やーだ。 …ミイラちゃん。
[だから殊更ハートマークでも付いているような語調で未来の名前を呼んで、へらりと笑う。 食堂の扉が見えてきた頃合だから、ちょうどいいとばかり。]
今日のメシは何かなあ?
[と、話題を急転換すれば、扉の取っ手を掴む。 話し相手の思考がどこかへ飛んでいったとは思っていなかった。]
(70) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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[食堂の傍に至るまでに、通り過ぎた窓のどこか。 中庭に見える一際目立つ青い翅>>65と幾つかの人影>>56>>57を青年の細めた瞳が捉えた。
談笑中と見えるその姿を暫し目に留め。 歩き過ぎる際には、楽しそうだなァなんて思ったりもした。
奇しくも、その時点でミイラちゃんと思考の一部が被っていたことは。とんと知らないまま。]
(71) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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/* トレイルくんのアダ名がミイラちゃんになったよ…? どういうことなの!
(-31) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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格好良いなら、ゆるーす!
[あはは、とふざけて笑いながらポケットに手を突っ込んだ。 狼のポーズはおしまい。 ヒナちゃんもタルトちゃんも、2人とも可愛いなぁと思う。 ナナオは2人とも大好きだった。
くるりと回るタルトちゃんを見て、可愛いなぁとまた笑みが零れて。 今度は意地悪しないよー、とそろりとしつつ覗き込んだ。]
おおー、可愛いね。 せんせーが?何か良いことあったのかな?せんせー、タルトちゃんにほんと甘いなー。 でも可愛いから、ついもってきちゃうんだろなぁ。
[などと言いつつ、ナナオもノートやペンを融通して貰ったりしているけれど。 割とあのせんせーは女の子に甘い気がする。]
(72) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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/* あっとひっとり!あっとひっとり! とか、思いながら、
>>69切り替えの描写が拙くて僕泣いちゃう
>>72ナナオ ロールが見やすくていいなあ 漢字がわかりやすいものが多くてそう見えるのかな
(-32) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[>>66と初めて会った時、少なくとも彼よりも年上であった。 今は彼の方が背が高い。日常の中の些細な非日常。軋むをあげるのは、彼の視界の幻のせいだけではないだろう。
>>66躊躇の声が、彼の深層心理に膿を増やす。
緩やかに。穏やかに。安らかに。 ――…皆。消失出来ることを彼は望んでいた。]
おはよう。 オスカーさん…いい朝だね。
[浮かべた笑顔は常と同じく。
彼は治療の見込みは当に諦念している故に。 消失は、希望。 喪失が、恐怖。
彼の中では喪失は悲嘆だ。]
(73) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[自ら名乗りを上げようとした、彼は、乾いた唇をひらいた直後、>>67頭を下げられた。]
僕はメルヤだよ。 いきなり名前を呼ぶのに驚くかもしれないけど。
初めましても、何か違うしさ。
[彼はどこかで安堵していた。病気の進行は、仕方がない。 オスカーが彼の存在全てを喪失していないことに、彼自身は安堵した。]
ついでにどこか案内しようか? 僕は…ふらふら散歩しているだけだから。
[退行していく記憶は、彼の身には降り掛かっていない。不便だろうというのは、彼の主観の推量でしかない。 >>67の返答如何に寄っては、食堂でも案内しただろう*]
(74) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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/* いつもと違うロルの書き方、時間かかる
(-33) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[可愛い洋服と褒められて嬉しいタルトちゃん>>65 素敵も加わりすっかり上機嫌で跳ねながら喜びを現します。]
ほんと!? やったあ☆
[ぴょんぴょん2度飛び上がった後、覗き見ていたななおおねえしゃんのところに駆け寄れば手と背を伸ばして見上げながらの撫で撫でしたいポーズ]
ひなこおねえしゃんがああ言ってるので特別に仲良くしてあげますにゃあ。 狼しゃんも仲良くしないとだめですよ!にゃんにゃん!
(75) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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>>72 えへへ〜 お洋服はねー せんせー大好きーって言ってたらくれたのー
あとねあとね!猫のぬいぐるみも貰ったんだよー! みいちゃんっていうのー 部屋でお留守番中なの。
今度見せてあげるね!
(76) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[ナナオは王女様の前に跪くように、膝をついて頭を下げてみる。]
それはとても光栄ですにゃあ。 素敵な素敵な王女様。 ナナオもどうか、仲良くしてくださいにゃあ。
[何時の間にか、猫語を真似しながら。
本当は抱きしめたいけれど。 それは叶わぬ夢だった。]
(77) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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/* 直近村で女の子だったし(一応) 次村も女の子予定のRP練ってたから男にしたけど
女の子同士仲良さそうで楽しそうで眼福である
(-34) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[――あ。]
[ちらり。]
[視線を向けた先に、紺色の髪。>>64]
(あの人、起きたんだ。)
[中庭に咲く花がきらりと纏う朝露。 それがわたしの病の進行を押し留める薬。
まるでほんとうに蝶のようだけど せんせいがいうから仕方がないと それを吸いにいったときの事。
咲き乱れる花々の横、茂みの中に 同じ紺色の髪を見た、気がする。>>45
ナースさんに伝えて運んで貰ったんだ。 その時、その人はもう少し大きかった筈だけれど。]
(78) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[ここに収容された人は皆そうだ。 皆、どこか不思議。 ナナちゃんも、タルトちゃんも。]
[視線をすぐに外して、 ナナちゃんとみいちゃん(?)に向き直る。 王女様にかしずくナナちゃんの姿が見えた。
可愛いから、つい、という言葉にはこくんと頷いた。
蝶の図鑑や、宝石の図鑑や、 外の世界の写真なんかをねだれば、 びょういんのひとはたまにそれをくれる。 憧れに実際に手が届く事はないけれど。]
(79) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[タルトちゃんにでれでれするせんせいを想像して ちょっとだけ、笑った。>>76]
……せんせい、みいちゃんのお父さんみたいだね。 ぬいぐるみのおともだちが増えたんだね。 そのこもみいちゃんっていうの?
うん。見たいな。今度ね。
[白い不安を塗り潰すように、約束を重ねる。]
(80) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[壊してしまうのが、恐いと思う時がある。
幸せな時。笑っている時。 いま、この時、この瞬間をぶち壊すかもしれない恐怖が常にある。 自分の内側では、それをしようとする魔物がいるのだ。 手袋の上からなら、大丈夫。 それをしていれば、大丈夫。 せんせーは、そう言うけれど。 壊れたものは、なおらない。 壊したものは、なおらない。 触れたものは、なおらない。
楽しいと、思うこの時。 この瞬間。・・・それでも、何かが恐かった。 笑ってはいても、常に手には気を付けていた。]
(81) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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しまった、猫のみいちゃんへ反応し逃していた!
(-35) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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/* みんなの ト ラ ウ マ タ イ ム
(-36) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[二度、三度。やはり、目を瞬かせるだけ。]
言うな言うな これでも一応気にしてるんだよ“坊主”
[年下だった気がする相手をからかいながら、左手をポケットに放り込む。引きずる足は、時折こつん、と軽い音を立てた。……今更気になるもんか。
彼の笑いにつられて、くすくすと笑みを漏らせば。ひとつだけ、付け足す。]
そのうち、考えようか。
[投げやりな、軽口のひとつ。]
(82) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[瞳と瞳。 一瞬、寒気が走ったのはもしかしたら気のせいじゃなかったかも。]
……うへぇ。
[思わず出た声は、まぁなんと情けないことか。包帯の話はもう振ってやらないからな、なんて心の中で呟くも。そう多く語ることを持たない以上――それがすぐ破られるのも、時間の問題だったか。
どこかにいた思考が、不意に戻されて。強引だなぁと思いつつも、相手の問いにふっ言葉が零れた。]
…………きしめんだったら笑う、かな
[思った以上にすぐだったけど、仕方ないね。連れ立って食堂に入る様子は、ま、さほど珍しくもないものだったろうか]
(83) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[少女たちの談笑には、横目で瞳を細めて。]
[声をかけようか、と思ったけれど。――手土産でも、あるといいか、な。喜ぶ彼女たちの姿を想像して。俺も老けたなぁ、なんて思いながら。]
[口笛1つ。歩を*進めた*]
(84) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 00時半頃
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アクア・ウイタエかぁ。 中々難易度が高いなぁ。
(-37) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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──メルヤ、だね。 今度は忘れないようにしたいな。
[>>74教えられた名を舌先で転がして、オスカーは嬉しげに微笑む。 実際のところ、それは少し難しいかも知れないが。
患者同士で呼び合う名はとても大事なものだと思っているから、なるべくなら人の名を忘れないようにしたいとは思っていた。
特にこんな、名前よりも病状の方が多くの人に認知されているような場所では──それがなければきっと、自分達はただの“患者という物体”になってしまう。]
(85) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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断片的には覚えているのだけれど。 たまにこうやって、忘れてしまうのだよね。
[実体を伴って漏れ出ていく記憶と齢は、自分ではコントロールが効かない。 ただ、一つだけ嬉しいことがあるとすれば、それは自分の意思で自由に身体が動かせることだ。]
忘れてしまうおかげで、こうやって自由に歩けたり、部屋で飛び跳ねてナースに文句を言われたりもできるようになったんだけどね。
(86) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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ちなみにナナオの奇病の元ネタは、エーテル病です。 elona楽しいよ。 おかげでナナオにはひそかに人食の過去という設定があるとかないとか。
(-38) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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/* 関わる人というか、みんないい人で泣ける
(-39) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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そうだね、私も散歩をしていたところだから──
[案内しようかという申し出>>74を聞いて散歩につきあおうかな、なんて答えようとしていると、
ぐう、
と、胃が空腹を訴えて大きな声を上げる]
……どうやら、腹時計が朝食の時間だって言っているみたいだ。
どうかな、朝ご飯がまだなら食事でも?
[やたらと大きな音だったから、メルヤにも聞こえていたかも知れない。 胃の辺りをちょっと押さえて、食堂に誘ってみた*]
(87) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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/*何 こ の シ ョ タ 爺 か わ い い
いえ、精神年齢も逆行してるから、爺?ですが
(-40) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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/* 末小吉[[omikuji]]
(-41) 2015/06/03(Wed) 01時頃
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/* 最近末小吉ひくこと多いね。 あと、からくりさーかすにびびったのです。
(-42) 2015/06/03(Wed) 01時頃
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