3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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/* 僕は元々悪いやつの方が性にあってるんでしょうか。 表でいい人の振りして、こう。
うん。
(-136) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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/* プールに居ると言ってくれれば 多分、迎えには行くよ! 気まずいけど、もっと気まずい思いもしたし 少しずつ狂って来てるし
蔦に掴まらなければ、なんだけど←
(-138) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[そっちもか。]
『それはすごいね。』
『…… 頑張って?』
[守備範囲が霊体までとは、恐れ入った。いやほんとうに。 火が苦手だよ、とは 言うけれど。]
(*235) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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『… …ふぅん。そう言うのが 好』 ――きじゃないなら。
やめて 遭わないで 好きで遭ってるんじゃ ない から。
[出来れば遭わないで欲しいと思うのは、闇に飲まれていない思考。]
(*238) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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/* すっきりしちゃったのかwwwww しちゃったのかwwwwwwwwww
(-145) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[助けて欲しいけど来て欲しくない。]
…… だよねえ。
[今でこそ無事だが その気持ちは、解る。解ってしまうのがまたあれだが。]
(*247) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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僕が、いこっか?
[今の所、視聴覚室には何も無い。]
自力でどうにか出来るなら いいけど。
(*250) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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−視聴覚室− [静かな闇の中。異形に囲まれ。 ぼんやりと ひとり 部屋の闇を見つめていた。
闇の中、体を蝕む闇の声が強く 聴こえる。
さみしい くるしい みて つらい さみしい ここにいるよ こっちをみて こっちへおいで かなしい ここに いるのに
左手で腕を押えて、首を振る。]
…… あきらめてない、まだ。
ケイトを、見つける それが ……
[最後の。 もうしないと思ったのに。]
(353) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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[闇に飲まれる前に望める。]
僕は無理
[闇に飲まれ始めた この身体
殺してしまった 仕方ないとは言え
闇が蝕むこの心]
でも……まだ、彼女も、 ――
[鬼の印をつけられた、彼らも 戻れるかもしれない、最後の希望。
期待なんて したくない 叶わなかった時 ――
でも]
(-149) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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[けれど、 闇は心も蝕んで
戻れるなら、戻りたい。
でも、無理なら 送ればいい
そう、 思って いる。]
(-152) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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……
[強く生きろとは、殺した自分が言えるわけも無く。 そもそも、言葉も掛けられないし、掛けない方がいいだろう。 沈黙した。]
(*255) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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飼育委員 フィリップは、奏者 セシルはあれから大丈夫かな、と被害者仲間を思った。(09)(回復)
2010/03/04(Thu) 22時頃
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[どこか遠くを見た。]
(*258) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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−視聴覚室− [暗い 闇 の中。 携帯を開ける 液晶の照らす光は、弱い。 画面を見て、小さく、苦く 寂しげに笑うと。 メールを打ち始めた。]
…… もぉ、いいかい。
[誰に とも、聞こえぬ様に呟いて。 短いメールを打ち終えると、送信せずに 携帯を閉じた。 また 闇 が戻る。]
(379) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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−視聴覚室− [>>@23闇 の中に居る所為か、闇 の中 彷徨う少女の声が聴こえる。]
…… 期待すると 叶わなかった時 つらいね。
[だから、ほんとは 望んだりなんて しない。 したくない ―― のに。]
ケイト=グリフィズ
見つける から。
[それが、最後の。]
期待しないで待っててよ。
(384) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[見つけたい、と思う。 似ている と 思うから。
けれど、救う ことは 出来ない。
それは、解っている。]
僕は …… 。
[誰かを 傷つけることしか 出来ない。]
(387) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[>>379誰にも送信せずに、打ったメール。 内容は相変わらず簡素で。]
送信者:フィリップ 宛名: 題名:ありがとう 本文: 逢えて良かった。楽しかった。 ごめん ね。
[闇に飲まれるなら。消えるなら。 残せるのなら。]
(-161) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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−視聴覚室−
さて、豪語しちゃったし。
[期待しないで、とは言え。]
とりあえず、行こうかな、図書室。
[少なくとも今ここに何かの手掛かりは無い。 あるのは 異形 の 屍。蠢く闇、囁く闇。]
ここに居るって悲鳴(こえ)をあげて さ。 見つけてもらえないのは、本当に 寂しいよ ね……。
[わら って。 静かに視聴覚室の扉を開けた。]*
(396) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[蠢く蔦に 目を細める 橙色。]
『…… もう直ぐ 時間が、来るね。』
[時間の概念の無い この 闇 の中で 闇 は 嗤 う。]
『今日は どうするのか な?』
(*264) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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『おっと、今日はいつまでも、今日だっけ。』
[失言に くす、と、笑う。]
『いつまでも明けない、2月25日。』
『あの子もずっと、明けない日に縛られているんだね。』
(*265) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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/* スティ先生は吊なの襲撃なの、の確認。 多分 吊だと思うけど! という。
(-172) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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『そうだね。』
『盗み聞きなんて、悪い子だ。』
[教室で 伸ばしてくれた、手。思い出して、直ぐ それを 闇 は 塗りつぶす。]
(*267) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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『大分 苦しそうだったしね。』
『もう休んだって いいと思うし。』
[その彼に繋げられている絆を、知る由は無い。]
(*268) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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…… あきらめて、た みたいだった。
[あきらめきれない さみしい。 みつけたい。 消えたくない。 こわい。 ]
(*269) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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/* 僕に渡さなくてもいいのよ!? でもゴチです、ありがとうキャロ。
ぼんやり赤会話してるつもりだったw(襲撃のために) て言うか、コレ、誰に絡めに行けばいいんだろう
(-181) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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[少し虚ろな言葉に 闇 は 深まるように。]
『そうだね、でも。』
『大丈夫、向こうには“皆”いるから。』
『サイモンも、ヘクターも、あとラルフ? も。』
[何も心配要らないよ、と。 それは答えではない のに。]
(*273) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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『まあ、がんばれ。』
[倣って置いて。]
『そう、そろそろ。』
『時間が来るからね。』
[ラルフはともかく、ヘクターを襲った 闇 。 忘れてない、けれど。それには 触れない。]
(*279) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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−北棟⇒図書室− [無事北棟に辿り着けた。 しかしこの後、階段と触手の二段構えに、どうしようかと考え込んでいると。 蔦はぴたりとその動きを止めた。]
…… 何。
[恐る恐る、足の先で突いてみても、動きは無い。 まあ、一箇所に集中してるのかもしれないが。]
まあ、安全なら、いいけど。
[ふう、と安堵の息を、心からの安堵の息を零すと。 図書室に向かうため、慎重に階段を上った。(06)]
(455) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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飼育委員 フィリップは、気をつけてたつもりが、視界が狭いのもあってだめだった様子。擦り傷が増えた。
2010/03/05(Fri) 00時頃
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/* 何故10Dにしたの? しかも確認しないで発言しちゃったの? [自分に問うた。]
(-190) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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− ⇒図書室−
…… あたた。
[擦り傷を撫ぜながら、北棟の3F廊下を歩く。 足元にある 異形 の 屍 を、踏んでしまった。
ぐちゃり
厭な音を立てて 異形は闇と還る。]
……うぇ。
[気持ち悪い、と、足を払うようにして図書室へ向かった。 図書室には明かりが 点いていた、左手で顔の闇を隠す。]
(468) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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飼育委員 フィリップは、踏み潰した 異形 の 闇 が左足に纏わりついたことに気づかない。(01)
2010/03/05(Fri) 00時頃
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/* 出目ひっくううううううううううううううううw もうちょっと闇拡げたかったんだけどな。
(-196) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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