162 絶望と後悔と懺悔と
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[自分を覚えていつまでも後悔をするなら 早く忘れて、守りたかったものと一緒に寄り添えればよいと思っていた。 そして自分が死んで忘れられても残るものがあると…思い込みたかったこともあった。 何もかもが絶望と後悔と懺悔に繋がるとしても その中に慰めにも幸せが少しでも見出せれば、と。
自分から捨ててしまったのだから 胸に覚えていただろう大事な人達へもうそんなものを望むべくもないけれど]
「俺、早く大人になりたいな」
[その言葉に込めた意味は死ぬ直前まで望んだこととそう大差ない。 大人になって、子供の純粋さも子供だった名残も遠い思いでも早く亡くしたい、と]
(+9) 2014/02/21(Fri) 12時頃
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[死んでしまったもの、なくしてしまったもの 壊れてしまったもの。 全てがもう戻ることのないもの。
そして自身ももう皆が知る自分ではないけれど]
殺して、君も死んだんだね。 せめて君の失ってしまったものが 君が想うようになりますように。
[泣いたような声の主が誰であるかはわからない。 そんな呟きは風がきっとどこかに運んで…散じるだろう*]
(+10) 2014/02/21(Fri) 12時頃
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控えておこうと思ったけどマユミちゃんとサミィがしやわせになるのを見届けなければ。 (明日明後日不在だがな!)
そして2人をヨメに掻っ攫いたいんだよ俺は!
(-29) 2014/02/21(Fri) 12時頃
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/* (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-30) 2014/02/21(Fri) 13時頃
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………はぁ。
ここまで堂々巡りだといっそ清々しいね。
[溜息。肩を竦ませようとして右肩の感覚のなさに笑う。 咥えた外套の端を腕に巻き付けて強く縛る。]
違うでしょう? ジャニスさん。 あなたは、『俺』を、見ていない。
その心を占めるのは、あの方だけ。
今すぐにでもあの方の傍に居たいのにって、顔してる。 ――まるで、恋する乙女だね。
恋路を邪魔する者は、馬に蹴られてしまえ――とか、思っていない?
[彼女の場合は自らの蹴りが飛んできそうなものだが。]
(32) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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それをしないのは――
何だかんだ理由をつけたって、
……鬼を、殺したいだけ、でしょう?
[苗刀の柄で、歪む口許を示す。 随分と愉しそうだよ、と言わんばかりに。]
(33) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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俺は、向けられる刃を払うだけ。 俺がジャニスさんを殺す目的は、
――あなたが、俺を、殺そうとするからだ。
鬼である。その理由だけで、でしょう?
[確かに理由のひとつである。 しかし、真意は告げぬ。
主の期待に応える為。
幾ら弁を重ねても、幾ら『家族』だとしても。主に刃を向ける者は、弓引く者は、零瑠にとっても――『敵』。]
(34) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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『管理』と言うと、途端に反発するものです。難しいものですね。 『自由』をと言えば、途端に彼等の行動理由が消え失せます。だから、というのもあるのかも知れませんが、なかなか信じてはくれず……。
(*8) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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[西の方角。不意に途切れた鬼の気配。]
――…ま、ゆみ?
[奇しくも主の居る方角だ。 彼女に何が起きたのかを考えるよりも、主の身に怪我はないかと、それが真っ先に気になった。
そのことに、つい笑ってしまいそうになる。]
(35) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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お怪我はありませんか? 真弓の持つ剣は、ホリー様の……ホリーの剣。御身を傷付け兼ねない代物ですから。
え……明之進と、リッキィが?
[鬼を、刺す為かと咄嗟に思った。 指すのなら、己の中の鬼を刺せば良いのに。 リカルドは分からない。彼女なら、この内に穏やかに振る雨に、気付いてくれるかもと思ったが。]
嘗ての『家族』……だと、しても。
(*9) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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………あなたに歯向かう人に、鬼に、 ――すべてに、粛清を。
[何度目かの覚悟と共に微笑む。]
……俺だけは、お傍に。
[試してくれるのだと、その光景を思い浮かべ。柔らかい笑みに変わる。]
(*10) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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『ジャニスさまぁ! ご無事です、がぁぁっ』
[守備隊の一小隊がジャニスと零瑠を見付けて駆けてくる。しかし、その背に迫るのは鬼の爪。彼女へ救いを求める手を伸ばし、倒れ伏せる者も。]
………とんだ救援が来たものだね?
[主と、明之進、リカルダ、周。 それ以外の鬼は、『駒』。
立ち上がる。断ち切った足は再生し、走るには邪魔にならぬだろう。
此方に駆け寄る鬼の、守護隊殲滅に血走る鬼達にはどれ程の時間が稼げるかは分からないが、零瑠は彼等にこの場を任せ、主の元へと駆けた。**]
(36) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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/* よし、ジャニスから離脱。
(-31) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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/* そこはなんか……ごめん >>*9 その代わり対零にーさんだと著しく弱体化するから、からっ(そわそわ
何日か前から思ってたけどやっぱり>>3:*74がターニングポイントだなーって
(-32) 2014/02/21(Fri) 17時半頃
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/* 3dにもっと零にーさんの胸の内に踏み込めれば良かったのかなあ……
考えれば考えるほど泥沼にはまりそうな僕!
(-33) 2014/02/21(Fri) 17時半頃
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/*
爆発いわれた。 否定できない。 すいません。
(-34) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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[―――速い。速いよ絢矢。>>26 帝都守護隊ってやっぱり、そうじゃないニンゲンと鍛え方が違うって言えそう。 特殊な訓練でも受けてるのかな。
「人の身で人を棄てたか」――と。 絢矢を見て始祖吸血鬼は言う。>>29
違う。――違う、よね? たとえ人の身を超えた速さを手に入れたとしても、人としての心まで、棄てたみたいに変わってなければ]
絢矢っ―――、
[避けて、という思いは声にならない。ただ走る。>>30 掴まれてもなお攻防は続いてる、そんな中。
――始祖吸血鬼に掴まれて宙を舞う絢矢の口元が、笑ってるのを確かに見た]
(37) 2014/02/21(Fri) 19時頃
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[一瞬、足が止まりかける。
――――けれど、それだけ]
……、――っ!!
[再度、加速をつけて、脇差の届くぎりぎりまで飛び込んでから、僕は跳ぶ。
絢矢の腕を掴んだまま、投げる先を変えようとしてる始祖吸血鬼の右腕を肩口から断とうと、斜め下から脇差を振り上げる。>>31
――片腕だけの身で、止められるものなら止めてみればいい]
(38) 2014/02/21(Fri) 19時頃
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/* 止めてみればいいっ!!(灰はテンション高め)
そして17時半頃の独り言の続き よく考えたらたとえ気付いてても止めようとするだろうなこのリッキィなら 逆に諭される可能性もありありだけど
(-35) 2014/02/21(Fri) 19時頃
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/*
でもいまは不幸です。
(-36) 2014/02/21(Fri) 19時半頃
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>>+8>>+9>>+10
[声がしたような気がした。 それはリーに似ていた。 だから、急いで、探す。
声の方向を探してみるけれど、 でも、何も見つけるものはない。
でも、それでも、探す。 探して探して探して
でも何もない]
(+11) 2014/02/21(Fri) 20時頃
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[声は、形ある言葉を囁いてから去っていく。 それは、慰みなのだろう。
そして、去っていったことを感じれば、やはり項垂れるしかない]
――……
[失った…いや、自分が殺してしまったものが もう、自分などを思うことはないと思う。
すべてが間違った道で、手遅ればかりだ。
周のこともリーのことも、マユミのことも]
(+12) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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[
絶望は終わらない 後悔は消えない 懺悔は尽きない
ただ、それらは、確かにこれまでの自身をかたち作るもの]
(+13) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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リー、ごめんな。
[ぽつり、それはきっとその存在に似ていたから、 また座り込んで、朝日に謝った*]
(+14) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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[来るとすれば柊か、守護部隊だと予想していた]
お前か。
[予想に反して一番幼かったリカルドが飛び込み、斬りかかってくる。 流石にアヤを投げる勢いは止められず、 せめて手首は潰すと力は込めたが、 手応えを感じる前に手放してしまった]
強くなったな。
[笑みのまま、脇差が肉を断つ感覚に自らの唇を舐めた。 リカルドは間近で見るだろう。 彼女が腕を落とそうとした脇差が 筋肉と骨の最速の再生能力に阻まれ、埋まるのを]
(39) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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[思い出すのは、どうしてか。 少し後ろから見つめていた背中、 いつのまにかずっと大きくなってしまった]
――……、
[>>+14 丸められた背中に両手を伸ばす。 そっと頬を摺り寄せて、ただ目蓋を閉ざした。
寄り添うだけ、 語る言葉は何も無い。
触れる肌も温度も鼓動ももうない、けれど。 自分が自分であった想いの全てが伝わるように*]
(+15) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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[この再生能力が突出しているからこそ、 恐るのは守護部隊だった。 今も周が落とした耳からは紅が流れ、アヤが落とした小指は再生せずにいる]
リカルド、褒美だ。 [アヤから離した手はそのまま傍のリカルド右肩に振り抜かれる。 避ければ追うこと無く距離を離して睨みあうつもり**]
(40) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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ぁ、
[>>31自分の骨の砕ける音を聞いた。
呻くような幽かな声が漏れ──]
は、ははっ
[しかしそれは、笑い声。
始祖の小指から飛び散った冷たい血が頬を彩る。 乾いて黒ずんだ血の張り付いた頬に 鮮やかな紅を散らし、絢矢は目を細める。
近付く地面。 叩きつけられれば潰れかねない勢いに さすがに頭部を庇って左腕を差し挟んだ。]
(41) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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[零瑠の聲が届く。 何処までも共にと、駆ける気配と覚悟に] 何がそうさせるのだろうな。 理依も真弓も周も抗ったと言うのに。
[ひた向きにただ付き添おうとする鬼などいなかった。 血の絆に縛られているとは言え、不可思議な事だらけだと。 受けた忠告には応えず、ただ笑う**]
(*11) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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[衝撃の訪れより早く、視界に飛び込む赤。
この場の誰よりも小柄な躰が、 人を超えた速度で脇差しを揮う。
手首に掛かる力が失せると 左腕で体重を支え、反動をつけて躰を後方へ飛ばした。
『菖蒲』はまだ右手の中に。 辛うじて取り落とさずにはいるけれど、 握ろうと籠めた力は指まで伝わらず──]
ふふ、
[唇に掛かった始祖の血を舐め取って笑う。]
(42) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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