162 絶望と後悔と懺悔と
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―戦場―
『贖いをなさい』
[――…と。女の声が耳元で聞こえ、零瑠は直ぐに曲げた肘を打ち込んだ。 しかし誰も居ない。]
(42) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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[リカルダは短剣で受け流し攻撃を紙一重でかわしていく。
気を抜けばすぐに切り返されるだろう相手。 無理を承知でも絶対に攻め続けなければ …苦しくても手を止めては休んではダメだ]
…はっ!
[相手が防戦の構えならば、手から剣を叩き落とそうと上段から剣を振り落す]
(43) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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そっか。リッキィも解らないんだ。
[素朴に同意する。>>*8 例えばこれが、黒百合のような放任主義の主でなくて、 思いも魂も縛り上げる縄を、死しても残すような者であれば また違ったのかも知れないが。
"姉"と呼びつつ『あんな奴』とは、思わず苦笑しそうになる]
リッキィは……『生きろ』に『やだ』って言ってみたい?
[明之進の中には、余りそうした発想はなかったが]
僕も、リッキィには生きて欲しいけど……
(*14) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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[実際は、過ぎた痛みから精神を守るために 脳が強制的に機能を閉ざしただけであるけれど。
瞼を閉じた絢矢の顔は 束の間五年前に戻ったかのように穏やかだった。**]
(44) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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―戦場― [巡る純血の血、 己を裡から変えていく冷たい血。 自分自身がまた酷く遠ざかっていく。
あの時から、ずっと。 はじめて人を殺した時から、ずっと。 感情と思考は、分断された。
視覚を失った者の聴覚が研ぎ澄まされるように、 失われた部位を補っている。 感情の、感覚の残滓を追って思考する]
――零瑠、
[名を呼ぶ声、空白に打ち込む彼の姿>>42]
(45) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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[大きな腹を撫で、白くて長い指に腕を掴まれ……。
そんな記憶の欠片も気のせいだと済ませ、鬱金の主の元へと急ぐ。**]
(46) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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[――急ぐ、脚を止めるのは『家族』の声。>>45]
なに? 真弓。 直接作戦の変更でも、伝えにきた?
[今の空振りを、見られていただろう。 穴があったら、埋まってしまいたかった。*]
(47) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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―退路へ―
[キャロライナの誘導で、開けた戦場から退却する。>>41 基地内には火が放たれた建物も少なくないが、 まだ無事な建物、恐らくは倉庫か何かに入った。
意識を失い、縋る力も失った体はより重く。>>40 その身を横たえると、しばらく整息に時間を費やした]
……本当の事だよ。
[それは、去り際に告げられた涼平の死について]
始祖様や、主様に命令されたからでもない。
[出陣前に黒百合が携えていた刀は躊躇なく折られた。>>36 これで、彼女の形見は何も残らないように思える]
(48) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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[僕はまた向かってきた斬撃を受け弾く。もう何度目になるかな。 ただ、今度の一撃は向きが違った。>>43 上からの一撃を下から弾こうとして、]
くっ……!
[これは弾ききれなかった音。 右手が痺れてる。脇差をを持ったままでいるので精一杯。 駄目だ。ここで動きを止めたら。手数が多い分ますますいっぱいいっぱいになっちゃう。
ちょうど下から弾こうとしていたおかげで、僕の体勢は腰を落とし気味になってる、なら。
僕は右足で足払いを仕掛ける。 とっさの動きだったから、当たると痛いくらいの勢いは出ないけど――、転ばせることくらいはできるはず!**]
(49) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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理依? どうした? お前では、ないの?
[ホリーが誰かに託して落ちたというのなら、 それは護衛を命じられた彼だろうと。
けれど、何度名を呼んでも。 応えるものはなし。**]
(*15) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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/* まったくだ………まったくだな…。>>*14
でも僕に「生きろ」って言ってくれたんだ。っていう これはおいしい状況
(-21) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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/* 主が死ににいってる?
やりたいことリスト ・絢矢との再会 ・絢矢を妹だと気付く ・主を名前で呼ぶ ・主が1度なら許してくれるというから、額に鏑矢でも撃ち込みたい。
(-22) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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――零瑠、どこへ急ぐの?
[>>47 努めて何事も無かった風に返したのは、 別に優しさではなかったが]
絢矢にあったわ。 鬼でもないのに人を無くしそうだった。 ……ねえ、あなた、周を眷属にしたのね。
今度は周に皆を殺させるの?
[――響いてくる苦悶のこえ、 それは周が父を同じくするからに他ならない]
(50) 2014/02/17(Mon) 02時半頃
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"こっち"を選んで欲しいのも………… きっと、どこかで本心なんだ。
[人と鬼に分かれたままでは共にいられないと知り。
そして、どれだけの苦しみを伴うかを知りながら、 それでも、一緒に居ることを選んでくれる期待を。]
それで、恨まれたって良いんだ。 きっと恨む方が辛いけど……
そうじゃなかったら、忘れられたって良いから、 傷つかないで、笑ってくれたら、それで。
(51) 2014/02/17(Mon) 02時半頃
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[眠っている間だけは、痛みが遠のくだろうか。 いつかのように、絢矢の額に掌を置いた。>>44]
――これが絢矢の意志だとしても、 こんな風になる前に、どうして誰も止めないの。
[それが許せない。 まるで勝つために使い潰すみたいで許せない。
この基地を攻めるために嗾けられた捨て駒の吸血鬼達。 明之進はその真相を知らなかったが、少なくとも もう、あの白い外套を彼女に纏わせてはいけないと、強く**]
(52) 2014/02/17(Mon) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 02時半頃
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えっ
[軽く足を払われた程度で思いの外バランスを崩し一瞬宙に浮いた
やば―――っ
少し前だったら無様に尻もちをついた所…だけど ジャニスから受け取った聖銀水の効果かだろうか 何も考えずとも体が後ろに跳んだ。 もう一度仕切り直しか。 ふぅと大きく息を整えると、加速して斬り込む**]
(53) 2014/02/17(Mon) 03時頃
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/* 始祖様お耳がおソロになりましたね♪
(-23) 2014/02/17(Mon) 03時頃
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涼平が、どうしたって?
[>>36行方知らずの名前を出されて、 その名を知っていることに嫌な物を感じる。 しかし金色は迎え撃とうとした直前に標的を変える 本当に遊ばれているだけのようだ]
安吾ッ!
[他所を見ればそれだけ、此方への注意は逸れるか。 始祖との間合いを詰めつつ安吾には当たらぬよう 三日月斧を振り落ろしてその背中か、足を狙う。 混戦は得意ではないが、同じ班に居た時間は長い、 自分の狙いは安吾には通じると信じて**]
(54) 2014/02/17(Mon) 05時頃
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― リーの遺体の前 ―
[リーの頭を抱えてどれくらいいたか。 正気にもどったのは、気づけば、吸血鬼の群れに囲まれていたときで、彼らはじり…と、近寄る]
おでは、 おまーを殺すために、5年、鍛えでだわけじゃねぇ…。
[そう呟いても、リーだった塊はもう、動かない。にやにや笑いも、血にまみれて見えない]
おで、いくだな。 おまーのことは、残念ながら、忘れないべ。
忘れろどが、いうな、アホンダラ…。
[リーの頭を身体の横に置くと、鞭を握る。 あと、はぐるり四方に吸血鬼たちの残骸が残るだけ その姿は忽然と消えた**]
(55) 2014/02/17(Mon) 07時頃
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[折れた刃の光が涙に見えるかも知れないが、 その光は既に始祖の視界には無い。
軌道を変えて切りかかった背後、目の前の男を呼び 三日月の斧が空を斬る音がする。
迅い。
数年前は兎も角、数日前の迅さではない。 闘志故かと訝しむ間もなく、斬りかかった刃の行方を 確かめる前に反射的に地を蹴り、三日月の斧の柄に着地する。
地面にめり込めとばかりに、 振り下ろす勢いに着地の勢いを乗せる。 柄の上で距離が縮まれば、 ジャニスの目を狙いサーベルを横に薙いだ**]
(56) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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[ホリーレベルに匹敵し兼ねない迅さが気に掛かる。 この数日で何があったか]
零瑠。来い。
[この迅さは少し面倒だと、後で来ると自由にさせた零瑠を呼ぶ。 ただ最初に思い付いた名が彼だっただけ。
真弓が守護部隊を放置していた理由は知らないが、 ここから去ったのならもっと優先すべき事が あるのだろうと判断していた**]
(*16) 2014/02/17(Mon) 08時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 08時頃
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/* お兄ちゃんお母様に連れ去られて捨てられる? それってボクの想定してた常磐失踪ルートだよ(◍'౪`◍)
(-24) 2014/02/17(Mon) 08時半頃
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― in the distant past ―
まあ、素敵。
それでは、お茶会としましょう。
[案内されたのは、瀟洒な宮殿の一室。 調度品も主の趣味が伺えるものが揃っており。
血のお茶会を愉しみながら。 先ほどの言葉を思い出していた。]
普段退屈してらっしゃるんですか? まあ、分からなくもないですけど。
[永遠の時を生きる存在。 だからこそ、密度は薄くなっていく。 彼女の知る純血の中にも退屈に飽きて消滅を望んだものさえ居た。]
(+0) 2014/02/17(Mon) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 08時半頃
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マゾって。そんな、普通に放置って寂しいじゃないか。
ていうかあれかな、ホリーはあんまり俺とお話したくないとかそういう感じ??? あー、俺ウザかったしね…うん、そうだよね。 キャラ的にも話してどうするんだろうなとこはあるのでおとなしくどこかに消えておこう。。。。(すすすすすす。。。。。
(-25) 2014/02/17(Mon) 10時半頃
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―戦場―
………
[良かった。いや、良かったのか? 寧ろ「何をしていたのか」と尋ねてくれた方が良い気もしつつ、何事もなかったように振る舞うことにした。>>50]
お父様の……、あの方の処へ。 大将の元程集まりやすいからね。
『みんな』と会える可能性は、高い。
そう、絢矢とも。
―――って、絢矢に会った?
[遭遇しただけか? と、真弓の頭から爪先までを見て、その手の内にあるものを知れたか。]
(57) 2014/02/17(Mon) 12時半頃
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あなたが本当に“そう”するとは、思わなかったわ。
[家族を供物に捧げる、 いまだどこか、そんなことをするはずがないと、 どこかで考えていた部分もあったのだろう]
……あら、 お父様とは入れ違ってしまったのね。 あなたは『みんな』と会ってどうするの? 周のように、するつもりなの?
[姉の血をすべて奪った時に傷は癒えてしまったが、 千切れた袖と、裂かれた腹の衣装は破けた戦闘のあと。 普段特に扱う獲物をこれときめているわけではない、 ただ腰に留めた短剣は、姉の銘]
絢矢は……、変わったわ。
[彼が名を充てた子だ、 彼女にあったらその姿に何を思うだろう。]
(58) 2014/02/17(Mon) 13時頃
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もし、家族として、 絢矢に会いたいのなら、 急いだほうがいいと思うわ。
彼女が、壊れ尽きる前に。
(59) 2014/02/17(Mon) 13時半頃
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[人で在るのに人を無くそうとする。 逆の様だと思い、口元は寂しげに。 そうして、呟く。]
可哀想に。
血ではなく、錦の絢糸が似合えばと思っていたのに。
(60) 2014/02/17(Mon) 15時頃
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心外だね、真弓。 周に誰を殺させるって?
……そんな事の為に、眷属にしたとでも? 本気で思ってるんだ……。
周にそんな事をさせたくないなら、俺たちで済ませないといけないだろうけど。
[零瑠の視線が短剣で止まる。 感じる気配はホリーのもの。]
おや。てっきり理依に託されたものだとばかり。
[ならば、彼女を護衛しているはずの理依はその前に逝ったのだろう。**]
……それで、真弓はその剣を持って、何処へ?
(61) 2014/02/17(Mon) 15時頃
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[ホリー・ニルヴァーナは消えた。 自身がそれと同等の者に成り代わることによって。
だが父は――始祖は。 考える、直円ならばまた時勢を見ろ、というのだろうか。 けれど、その時の至るのはいつか、 全ての砂の零れ落ちた後とはならないか。
そも、己では物の役にも立たないではないか。 父による血の呪縛が支配があるのであれば、 独りで為る策は無い、それは直円の言葉だ。 ――過ぎる思考に首を振る。
自由になってほしい二人に、 父を討つことを願うのは、あまりにも勝手ではないかと]
(*17) 2014/02/17(Mon) 15時半頃
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