167 あの、春の日
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/* なにこれ泣きそうなんだけど…フィリップ… 想いが通じ合った感やばい。
(-25) 2014/03/09(Sun) 15時半頃
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[ 終わりは始まりを呼ぶわけで。 ―――なら、私にとっての始まりって?
気づいている、本当は。でも、気付かないフリ。 隣で眠る幼馴染を、瑠璃の瞳を細めてみつめ、 着ていたチャコールグレーのカーディガンを 彼の背中へふわり、とかけて。
次々と起きる仲間たち>>+1>>+6と目が合えば、 涙残る瞳のまま「 おはよ 」と微笑んだだろう。 ]
(+8) 2014/03/09(Sun) 15時半頃
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/* ジェレミーもエルゴットもなでなでしたい……なでなでわしわししたい……
(-26) 2014/03/09(Sun) 16時半頃
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知らん。自分で考えたまえ。 僕は教えてやらない。
[叩かれた理由が本気でわかっていない様子のシーシャ>>28に、ぷいっとそっぽを向いた。 中性的な言動は半ば無意識に身についたもの。やめていいと言われても、そう簡単には変えられない。 しばらくの間は、「僕」と「私」が入り混じることになりそうだった]
…………。
[冗談めかして告げた言葉の返事に、思わず黙り込んでしまう。 冗談半分、本気も半分。けれどきっと、冗談と受け取られると思って。そんな返事が返ってくるなんて、本当に予想していなかったのだ]
……約束しよう。 10年経っても、この気持ちは変わらない。
[ゆっくりと深呼吸をしてから、穏やかに告げた。 先にたって歩き出し、振り返る]
ほら、戻るぞ。
(44) 2014/03/09(Sun) 18時半頃
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/* ああ、ああしかし、エルゴットが…エルゴットが… >>1とか>>2は、全員に宛てたものだけど、シーシャの次にエルゴットを意識してて。 絵だけじゃなくて、犬のことも含めてて。 応援したいなって思ってたのに、むしろへこませている…
しかし、少なくとも現時点において、ハルカとシーシャはくっついたわけではないというか、おめでとうと言ってもらうような間柄ではないような気がするんだ…
(-27) 2014/03/09(Sun) 18時半頃
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―追いコン会場―
[シーシャは一緒に来ただろうか。 ともあれハルカは、追いコン会場に戻ってきた。 やらかしたことがやらかしたことなので、少々決まり悪かったが、ハルカはあまり顔に出ない性格なのが幸いして、表面的には常と変わらぬ無表情。 なにより、ハルカを一番からかいそうなルームメイトは、ここにはいない]
戻った。
[誰にともなくそんな挨拶をしたが、会場に漂う空気に気づくと首を傾いだ]
何かあったのか?
[追いコンという性質上、しんみりとした空気になるのは仕方ない部分もあるが、それともなんだか違うような気がして]
(45) 2014/03/09(Sun) 19時半頃
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-フィリップと-
はい。好きなものを、し、仕事に出来たら……それは幸せな事だと、ぉ、思います。
[それは目の前の彼だけでなく、自分にも向けられた言葉だった。 無我夢中で夢を追いかけるだけの年齢では、もう無い。 この時期になれば、進路を本格的に決めなければならない。 腐れ縁は頭が良いから、きっと良い大学に行けるに違いない。 他の同級生だって、大学に向けて、受験勉強をとっくに始めている時期だ。 でも、漫画家になる為の学校――道楽の延長のような専門学校じゃ意味が無い――に行っても、自分が漫画家になれるとは限らない。約束されていない未来。暗い未来。1年後が、怖い。]
……有難うございます。 俺も……フィリップ先輩みたいに、ま、前歩けるように……頑張ります。
[それでも、自分には絵しか無いのだ。 >>30 目の前の卒業生は、夢に向かって。確実に歩みを進めていた。――恰好良かった。]
[>>6 そして聞こえた声。]
(46) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[微笑むジリヤ>>+8に、おはようと返す。 当たり前だったこんな挨拶も、卒業して以来することもなかった。 しなくなったことが、当たり前になってそれが寂しいことだなんて思うこともなかった。]
お前も夢、みてたのか? 俺もみた。 ……卒業してから卒寮するまでの頃の夢だった。
[ジェレミー>>+6に声を掛ける。 彼も昔の夢をみていたようだ。 もしかして、同じ夢だったのかもしれない。 そう思って問う。]
(+9) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[既にお冷とお絞りが用意されている>>4:+0ことに気づいたのは、頼んだ烏龍茶とお絞りが届いてから。 暖かい飲み物の方が良かったかと思いながらも、あれば飲むだろう。 大量に来てしまったお絞りは、隅に積んで置いた。]
……泣きたいなら泣けば良い。 誰も笑わんさ。
[あれから10年経って、泣きたい時に泣けない大人になった。 弱音を吐きたくても吐けない。 支えてくれる
だったら、今なら泣いても良いのではないだろうか。 弱音を吐いても良いのではないだろうか。 少なくとも、此処にいる者たちは笑うことはないはずだ。
鍋を見つめているジェレミーの皿へ肉を入れた。]
(+10) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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? ――解った。
[>>44 そっぽを向くを彼女の横顔を見やる。どうやら本当に意味があるようだった。真意を読み取ろうとしても、黒々とした瞳からはやはり感情が読み取れなくて。 けれども、なんとなく嬉しそうに感じるのは自分だけだろうか。見つめるうちに、――…穏やかな気持ちになる。…そして、続く約束の言葉には、]
…有難う。 10年でも20年でも――…、一緒に居たいって、ハルカに、ぃ、言うよ。
[左手の代わりに、唇を軽く噛んだ。言い慣れない言葉に、俯く。 まだ素直にいう事が出来ない一言。ほんの少しだけ、待って、欲しいと、]
――ぁ、うん…戻ろうか。
[いつものように彼女の後方に付いて歩くのではなく。――横に立って。歩く。]
(47) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[夢と現実を彷徨っていた所為か。 まだ寝ているエルゴットがどこか泣いているように思え、ぽんぽんと頭を撫でた。 きっと夢をみている彼女は、気付かないだろう。
ただ。 三年間あの寮で家族のように過ごした同級生として、頭を撫でるくらいは許してくれると思ったのだ。**]
(+11) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[次々と、目を覚ます。御伽噺の魔法が解けるように。 あの日々は、魔法だったのだろうか。全員が同じように見た、幸せな魔法。
違う。
あれは、過去だけど、確かな現実。
大切なことから目をそらしてばかりだった、ふわふわとした日々。]
(+12) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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[くすり。笑って。 目を覚ましたばかりのジェレミーに近づく。 彼の皿に肉を入れた彼>>+10にも曖昧に笑ったまま。]
ジェレミー。メイクの続き、してよ。
[そう言って目を伏せる。彼はしてくれただろうか。]
私ね。なれなかった。プリマ。 嘘のメイクだけじゃ、もう駄目みたい。
[居酒屋に来る前、一室に残してきた男を思い出す。 彼ももうとっくに気づいていて。もう自分たちはとうに駄目だったのだろう。]
ねえ、今からでも綺麗になれるかしら…?
(+13) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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/* ふられてる知ってた! 片想いロール押し付けてたらごめんなさい><
(-28) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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[くらりとして壁に手をつくエルゴット>>42の様を見れば、カルピスサワーを渡した後、慌てて近くにあった椅子を持ってきて。 それに座るよう促したら、彼女は腰掛けただろうか]
[カルピスサワーの感想>>43の声音は、言葉とは裏腹に色が落ちて……。 なんと声をかければいいのだろう。思案すること23分]
……自分のこと、否定しないで。 絵の具だって、どんな色でも欠けたら思うよう絵は描けないっていうでしょ? きっと、必要なことだから――だから生まれてきたんだよ。
[今日の出来事も、君の存在も、君の今抱えている想いも、全てみんな]
(48) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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それでも、もし自分を不必要な存在と感じるのなら、 ――誰かに必要とされる人間に、大切な誰かを幸せにしてあげられる存在になればいいんだよ。
そして、たぶんそれは難しいことじゃない。 今だって、こいつの新しい居場所を探して、必死に声をあげているでしょ。
[エルゴットの抱えている小犬>>40を指差して]
きっと、エルゴットのこと感謝してると思うよ。 言葉は通じなくても、ずっと一緒にいたのなら、君には伝わってるんじゃないかな?
[軽く首を傾げてみる。 必死で紡いだ言葉は、どこかズレたものだったかもしれないが、彼女はどんな反応を見せただろう]
(49) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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/* そして、この状況だとルーカスが一人になってる……?!
何とかフィリップと絡ませたいーとは思いつつも、思うように動かせない、あうあう
(-29) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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/* 盛り上がり的には、ハルカ吊りで今日EPなんだろうか。 気持ち的にはこの雰囲気狼勝ちでもいいなーとも思うんだけど。
(-30) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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/* 首無し:マユミ、ハルカ 霊:ゴロウ
で結局あってたんかな
(-31) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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[それから、エルゴットとはいくらかやり取りはあっただろうか]
あ、お帰りー。
[ハルカとシーシャが連れ立って帰ってきたら>>45>>47、手を振りつつも、少し表情はぎこちなかったかもしれない]
何かあったのは、そっちの方じゃない? ――おめでとう、でいいのかな?
[質問>>45には、からかうような口調で誤魔化しながらも、祝福の言葉を述べようと]
(50) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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……む?
[ぎこちない笑みを浮かべたフィリップ>>50に祝福の言葉をかけられると、本気で不思議そうな顔をした]
何かめでたいことがあっただろうか。
[とぼけているわけではない。本気である。 明確な返事をもらったわけではない。提示されたのは、あくまでも未来の可能性。 祝福されるようなことは、何もないと思っている]
(51) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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ハルカは、シーシャの方を見て、やっぱり不思議そうに首を傾いだ。
2014/03/09(Sun) 21時頃
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[フィリップが持ってきた椅子によろめきながらも促されるまま、エルゴットは腰掛ける。 視線をグラスの中の乳白色だけに落としつつ、時折それを口に含んで。 そうして時にして23分過ごしていれば、傍らに居たフィリップが徐に話し始めた。>>48]
…どうして、そんなこと、急に。
[カタカタと両手で持っているグラスが震える。 蹲っていた自分をばっちり見られていたとも知らずに。]
いらない… 私には必要ない…
いらないっ!!!
[キッと睨むようにフィリップを見つめる。 滲んだ瞳で。]
(52) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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必要とされる人間って何?
ずっと、ずっとずっと頑張って来たわ。 お父様とお母様の期待に沿えるように。 分刻みのレッスンだって、一度もサボったりしなかった!
[初めての大声。 視界が揺れる。 酔いが、回っていた。]
……でも彼らは一度も、私に微笑んでくれたことはなかったわ。
[視線をまたグラスに戻す。]
足りない、未だ未だ全然、 足りないって…。 今の私じゃ駄目だって。 このままじゃ駄目だって……っ
(53) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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――――ねぇ、どれだけ頑張ればいいの? どれだけ頑張れば、誰かに必要とされるの?
[ぽたり、雫が床を弾けば、小犬が心配気に鼻を鳴らす。 それを受けてかフィリップがノアを例に、必要とされていると言う。]
そんなこと――――――…
[膝の小犬はグラスを握りしめるエルゴットの手を舐めている。]
わかってる…
[わかっているから、放れたくないと思うのだ。]
助けて……、お願い、誰か助けて……
[消え入りそうな声と共に雫が零れた。]
(54) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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―― → 個室 ――
……へくし! ああ、外はまだ寒いですね。
[個室に戻る前に、くしゃみをまた一つ。 何気ない顔をして部屋の中へ戻れば、隅に積まれたおしぼり>>+10の中から暖かいものを一つ手に取った。]
……あ! ジェレミー先輩もゴロウ先輩も。 おはようございます。
[キャサリンとジリヤに続いて目覚めていた二人へ、向けるのは常の笑み。 けれどゴロウへ向けたそれは、少しばかり下に向いた。 眼鏡があることを確かめるように。]
(+14) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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/* うあああ、眠気満たしたらいつもの時間に…。
(-32) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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/* メモ書き換えて寝たつもりが…!!
(-33) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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/* しまった、マユミだときゅうりのお供え物〜とかできないな ひどいもの注文したい!
(-34) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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/* ただの八つ当たりです。
フィリップさん、お声掛けありがとうございました。 (うるってきました。)
(-35) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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[目を開いて頭を掻きながら>>+9ゴロウの言葉に頷いた。]
不思議なことに同じ頃の夢ですね。 いえ、泣きたいといったのはものの例えみたいなもんですから。
[そう言ってグラスに入っていたウイスキーを一気に飲み干した。 鍋の肉を皿に入れてもらえれば、どうも。と頭を下げた。]
(+15) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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