236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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ただ――貴女が下手人かというと。 あの場で殺ったにしては出血が少な過ぎるし――貴方には頼りになる友人がいる。 その力を借りれば、死体ひとつくらい跡形もなく消せそうですからね。
[だから、疑問なのだ。何故逃げたのかが]
(36) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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喰らう奴も居る。取り込まれる奴も居れば、成り代わる奴も居る。 あんたも、これからどうなるかは解らねぇ。 ──俺もな。
[悪魔に憑かれたでは無きにしろ。 永く呪いに身を浸していた者であれば同じことだ。]
かけらがひっついてるか。 ……すまねぇな、祓ってやる約束だったが。
[呪具を掴む手も、呪文を唱える身体も失ったのであればそれも叶わない。 信仰ほどでは無いと言う言葉には、苦く笑い。 オーレリア、という名前が出れば。]
まぁ──、宿命ってやつだ。抗えない、ってアレな。
[女の名を聞くことは最期まで無かったが。 メルヤの口から出る、その名を持つ女が今。 墓場でその時を待っていることは知っていた。]
(+19) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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……そうでしょうね。
[述べられた事実は、何の間違いもない。そのままその通りだった。 だから、肯定する。]
朝、目覚めたら、彼女が。 ……こわ、くて、
[声が震えた。震えを隠そうと、口を噤む。 怖い、とは言ったものの。それが本心かどうか、自分自身のことなのに測りかねる。]
(37) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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ええ。聞きたいことがいくつもありまして、…ね。
……“いつから”ですか? ヘクターを殺したのも、あなたなのか。
[ゆっくりとオーレリアへ歩み寄っていく。 事実だけを述べたチャールズと反して率直な問いを投げたのは反応を見る為でもあり、柔らかな物腰を繕おうと本質は教養の無いこそ泥だからとも言える。 昨夜は戻らなかったとしか聞いていない。だが、あの男は悪魔について関心を持っていた。 いつどこで、とは分からなくともその死は察している。……それが同行した男の行いとは考えもしていないが。]
怖い、そうでしょうね。 …本当にそうならですけど。
[声を震わせる様子>>37を見下ろし呟いた]
(38) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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そうか。 なら今は自分を保てていても、食らってしまうためにおいているだけなのかもしれないな。
ヘクターも、なのか……
[彼が使っていた術について詳しくは知らないからこそ。 ゆるりと瞬いて意外そうに見やる。
悪魔をはらう約束を覚えていたことに小さく笑みを浮かべ]
こうなっては仕方がない。 あのとき祓ってもらっていたらなにか変わったかもしれないな。
[たらればな話に肩をすくめ]
宿命、か…… 私がヘクターのかわりに殺されていれば、なにか変わっていたかな。
[墓場に三人が集まっている様子が見える]
(+20) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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――それは、ええ、そうでしょう。
[震える女>>37に、つい同情的になるのは、致し方ないだろうが。
前に出た青年から発される言葉に、眉根を寄せる。どういうつもりだろうか]
ああ――君の問いのひとつには、私が答えられる。
[ヘクター。この街の教会に調べさせて、その名くらいは知れている]
――かれを殺したのは私だ。 異端の咎でね――かれは異端の術で、私を襲った。
[これはまた、事実だけを述べて、反応を伺った]
(39) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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っ……! ――いいえ。
[いつから、というのは何を問われているのか不明瞭だったが、ヘクターを殺したのは、と続けば、それは否定できた。 自分は殺しは、していない。ヘクターという男の名に覚えはなかったが、誰一人として殺さないのだから、否定できた。 続くチャールズの発言にようやく話が繋がる。トイは昨日同行しなかったから、知り得なかったのだろう。 教会の隠匿がそれだけ緻密ということか。
トイの言葉は曖昧で、要領を得ない。わざと暈しているのだとはわかるが、正確な答えを持たない身は、言いあぐねて男を揺れる琥珀で見上げた。]
(40) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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……だが、君は何故、それを?
[疑問を、青年にぶつける]
あの男が"殺された"ということを知るのは――教会の人間を除けば、あの場に居合わせた者だけ。 そのうち生きているのは、一人だけのはずなのですがね。
[銀髪の乙女に一瞬だけ視線をやって、首を傾げる]
(41) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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[喰われる、という言葉には声を漏らし笑った。]
おやつみてぇに取っとかれてる訳か。そりゃあいい。
まぁ、俺が生きてたところで何が出来てたか怪しいがな。 代わりに死ぬ、なんざ意味のねぇこった。 ……考える必要はねぇ。
[宿命、と自分が口にした言葉の重さを、ゆるり、首を振って否定し。 小さく笑う様子が見えれば、軽く頷く。]
かけらくれぇならな。ハタキかけるようなもんだわ。
[ふと、メルヤが見る先にある光景を自らも死んだ眼に映す。 悪魔の影は、ゆらり。微かに。 何もなかったはずの、墓場に黒く歪みを見せている。 死した男の眼には、そう映っていた。]
(+21) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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……お前
[思いもしなかったところから>>39答えが返る。オーレリアから視線を外して目を丸くし彼を見つめた後、表情を歪めた あの男のことが気に食わなかった、久々の仕事の失敗も弱味を握られたこともとても悔しくて。 それでも見逃されたことに恩を感じていたのは事実だった。生きていれば、信用出来る存在になる筈だった。]
教会ってヤツは本当にろくなことをしないな、最悪だよ。 襲われた?そうされるだけの理由があんたにあったんじゃないのか?
[よく分かっていない様子のオーレリアより彼へと意識が向かう。ふつふつと沸き上がる感情が冷静さを失わせていく。 向き直り睨みつけて低く罵った。]
(42) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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あいつは昨日宿に戻っていない。
[死が明らかにならずとも、荷を置く宿へ戻らなければそれは当然気付かれることだ。 だが、そう、確かに殺されたなどとは聞いていない。]
…だから、殺されたと思った。
[不味い言い方をしたと思えば自然声が小さくなる]
(43) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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/* お、墓場で対立軸フラグ……ばとる?
とれいるーーー(°Д° 三 °Д°)
(-24) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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貧相なおやつだと思うが、な。
[軽く肩をすくめる。 自分の言葉を否定するような発言におや、と眉をあげ]
すくなくとも私よりは役に立てたんじゃないかな。
[意味がないと断じられればそれ以上言葉は重ねず。 軽い頷きとともに告げられた言葉の軽さに、くすりと笑む]
そうか。 それほど気軽にできるのであれば頼むべきだったな。
[失敗した、と小さく呟く。 オーレリアに重なる悪魔が見える。 とはいえそれはもやみたいなもので、きちんとした形は捉えられないけれど]
悪魔のせいでトイも混乱しているのか。
(+22) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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……ふむ?
[向き直った青年の罵倒を受けて、相好を崩す]
もし、君の言うように、私に襲われる理由があったとしよう。 だとしても、他人を剣で害そうとした者が、剣によって斃れた。ただそれだけだろう。 それは、彼我の力量の差を見抜けなかった彼の自業自得で、私にとってはただの自衛だよ。
それとも、襲われる理由がある人間は、無抵抗で殺されねばいけないとでも言うつもりかな?
――だが、だとすると、どうなる? 金を持っていそうだとか、ただ女だからだとか、そういう理由で人を襲う輩を返り討ちにしても、君は責めるのかな?
(44) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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――ハッ、これは!
[青年の答え>>43に、ぽんと、己の太股を叩いた]
宿に一晩戻らなければ、殺された――か。 彼のような風体の男なら、一晩中飲み明かすとか、娼婦を買いにいったということもあるだろうに。
[視線を、青年の方に据えて]
――やはり、君にも事情を聞く必要はあるようですね。
(45) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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/* うぇぇぇぇぇぇあ、狼どっちー……?
(-25) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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……これだから聖職者様は嫌いなんだ
[唇を噛んで言い捨てた言葉は相手>>44へ敗北を認めたようなもの その場を見たわけじゃない。実際何が始まりで二人が刃を交えることになったかなど知らない。 そして、これ以上言い返せるだけの知性を持ってもいなかった。]
っ、街がこんな状況で呑気に一晩中出歩くようなバカには見えなかったがね。 おお、怖い怖い……私をどうするおつもりで?
[事情を聞く>>45それが穏便なものに思えないのは恐らく気のせいではない 悪寒が背筋を走れば数歩後退りし距離を離す、警戒し視線はチャールズから外さないまま]
(46) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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/* ここで散々ヘクに言ったバカを自分で否定 本来なら心を開ける可能性は彼にのみあったがトイは大変意地っ張りかつ警戒心が高かった
(-26) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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[それが冗談めかした言葉に聞こえ、肩を揺らし笑う。]
いやぁ。そんなことねぇだろう? 喰えたもんじゃねぇのは、俺の方だろうよ。
[役に立てただろうと言われ、鏡のように片眉を上げて見せる。 それ以上、続く言葉がなければ頷き。]
あぁ。マケてやっても良かったわ。
[頼むべきだった、との言葉に指で“金”の印を作って。僅か笑った後。 メルヤが呟いた名の、傷ついた若いあの男は。]
──アレ、な。逃げるつもりはねぇだの、抜かしてたが。
[腹を抑えていた手。少なくとも、今もなお。]
……バカ野郎が。…………逃げるのがマシだろうによ。
[呟く声は、小さく。]
(+23) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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――逆に訊ねるが、君は彼女をどうするつもりだったのかね?
[と、銀糸の淑女に視線をやって]
と、まあ――それが答えになる。 必要なことは、話してもらうとも。
(47) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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――教会の事情聴取は物理的でしてね。
[場合によっては、それは、拷問という形をとるかもしれないが――それが伝統的手段である]
(48) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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[笑うヘクターをちらりと見やり]
じゃあ二人とも食べれたものじゃないということでいいかと。
[くすっと笑って冗談を告げる]
まけてもらえるのならありがたいところだったな。
[軽く肩をすくめ。
オーレリアを疑い、チャールズに噛み付いたトイがどうなるのやらと少しばかり心配になる]
誰も悪くないとはいえ、 めぐり合わせというのは怖いな。
トイは悪魔もついていないのだから逃げてしまえばいいのに。
[ヘクターが小さく呟くのに同意した]
(+24) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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[二人の視線が互いに噛み合い出したことで、細く息を吐く。 短剣を握っている手は力が入りすぎて白くなっていた。
心の中にあるのは、ひとつ。 半ば確信はしていて、誰かに肯定してほしいひとつ。 けれどそうでなければいいとも思う、ひとつ。
口にする勇気は出ないまま、再び向いた視線>>47を見返した。]
(49) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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そうあることを願いたいね。
[くすり、と漏らす笑顔に笑みを返し。 悪魔がまた、気紛れであればいいなどと。 胸奥にある、暗い諦めや絶望は、僅かにもメルヤに見せはせず。]
地獄の沙汰も金次第っつうからな。 ま──、何かありゃご贔屓に。
[ふざける口調でそう言って。 3人を見詰め、呟くメルヤの言葉には何も応えなかった。 ただ、声にしない呟きのみひとつ。]
──…… Lanmò se tou pre <死は近い>
[死した者が身を落とす闇の中。 男の影が、微かにぶれ、揺れた。]**
(+25) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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あんたらと一緒にすんなよ。 話を聞こうとしただけさ。
[その結果によっては刃を振るったことだろう、が。]
冗談じゃないね。 俺が言ったことって、寝床で死体が見つかって誰にも言わずに逃げた女より怪しいことか?
[拷問、と聞けば表情がひきつる。背中が熱を帯びて痛むのはあの頃を思い出してしまうせいか。 外套に仕込まれたナイフを意識せど、それを使えば、きっとヘクターのように殺される。ただでさえ貧弱で手負いの身体でこの男に勝てるとは思えない。]
(50) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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ああ、そうだな。
[ヘクターに頷きを返す。 口にした言葉が現実になる可能性は低いと感じながら。
ヘクターの胸のうちに隠されたものを感じることはできず、ふざけた口調にくすくすと笑みがこぼれる]
なにかあれば頼りにさせてもらおう。
[ろくな金はないが、と肩をすくめる。 三人へと向ける視線は案じるものだ。
ヘクターがなにか呟いたことにも気づかないまま、どうなるのかを見守っている**]
(+26) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/28(Fri) 01時頃
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うら若き乙女が己の寝床で死体と対面して、恐怖のあまり我を失い――という筋書きは、それなりに納得はいきますがね。
[こちらに向いた視線(>>49)の意味を誤解して、視線だけで頷く。ともかくの、心配はないと]
――しかし、あの男が殺されたということは、ごく一部の人間しか知りえないことです。
それを知るのは、あれを目撃していたか、関係者から話を聞いたかですが――それなら、彼女を疑うはずがない。
[目を細めて、青年に問う]
宿に戻っていないというだけで――"死んだ"でも、"行方を眩ました"でもなく、"殺された"。
[――不思議ですね? と、静かに笑う]
(51) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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/* 言えることはあるけどどこまでやっていいものかね? 無能RPしてるしな
(-27) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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だから、私はこう考えているのですよ。 君は、彼――ヘクターが殺されるかもしれないと考えていた、その何か理由を知っているのではとね。
――何か知っているなら、今のうちに、どうか。
[彼女の前では、物理的な質問はしたくないなとは、僅かに思ったか]
(52) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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/* メルヤいいこいいこ 構ってくれてしあわせ₍₍ (ง •̅ω•̅)ว ⁾♪
ぐっない
(-28) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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