162 絶望と後悔と懺悔と
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/* アヤあああああああああ >>37 おのれええええええええええなにしてくれとんじゃあああああああああああ!!!!(※“お姉様”です)
そしてメモふいた 鬼いちゃん間違ってない 直にーさんの幽霊か……wktk
(-21) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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>>57 (*ノノ)好き///
(-22) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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/* 村側の戦力削れっぷりがやばいぞ、周君も来たら…… さて、どーしよ。 無理矢理周君置いて帰らせるのもなー。
虜囚≒死亡フラグなん、解ってる……んだよなきっと */
(-23) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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[決して抗えはしない鎖は金色の。
それが眸に僅か表れたのだろう。 金の眸を持つ者は限られている。]
………う、ん
[俺だけを殺せと見上げる視線に、やや間を開けてから頷いた。]
(59) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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− マユミの問い掛け −
[あの時、祈りや孤独については答えなかった。 縋るものがあるから祈るのだろう。 始祖より強い者はいない。 だから縋るものなどありはしないし必要は無い。 始祖は世界に数名はいるが、この城には1人だけ。 1人を孤独と言うなら今更何を考えると言うのか]
ホリーの全てが欲しい?
[その願い>>*1に見えぬ相手に首を傾げた。 慕うと言う意味か、それにしては言葉選びが違う。 だが『役に立つため』と示された言葉に、 何かを企んでいる事だけは予想出来た]
(*5) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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/* と言うか周君はまだ理依君に生きて再会して欲しいって言うか
勿論絶望的な意味で */
(-24) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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[這うようにして周に近寄り、 手袋の、指の部分を噛んで引っ張り、捨てる。
震えた手で彼の頬に触れ、頭を抱き抱えた。]
………お、とう……
(60) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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……う。
[一瞬、心の臓を掴む圧。>>31 零瑠や、周囲の下級の吸血鬼にも届いたに違いない。
涼平と共に自らも撤退しようとした矢先に、 吸血鬼の敏い耳には周と零瑠の声が届いたのだ>>47>>59]
(61) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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それ以上のものになれる自信があれば。やってみると良い。 素直にホリーが頷くとは思えないがな。
[手を放した駒は何処へ進むのか、増えた愉しみに。 マユミが戦っている方向に紅焔の色を揺らめかした*]
(*6) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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始祖の他に純血がいることは判った、が。 本当なら二人がかりで潰さないとならないほどの相手だ。
[>>39安吾の提案にどう答えるべきか迷うが、 その前に吸血鬼達は撤退してゆく]
また生かされて、しまったぞ。 今度は五年後なんてブランク開けないだろうな。
[呆気無く逃げる金色に苦虫を噛み潰した顔をつくるが 今は生存者を集めてこちらも 体勢の立て直しを図るべきだろう]
(62) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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/* 真弓さんの企みが、怖い。どうなるんだろう……
は。 明もトルドヴィンも、ありがとうございます。 引くに引けない状況ではあった。
(-25) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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零瑠君!! 駄目ぇぇええええッ!!!
[だが、こちらの声が間に合うのかは。解らない。>>60]
手を、離して! ――帰るんだ!!
(63) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 01時半頃
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おとう、さま。
……トルドヴィン、さま。
[伺いを立てる聲。]
ひとり、連れて帰っても……宜しいで、しょうか。
(*7) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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─ 帝都守護部隊隊員宿舎 ─
[救助された直後、 絢矢は多量の失血で病室に運び込まれ それから一昼夜眠り続けた。
目を覚ましたのは深夜。
闇に眼が慣れるのを待って 絢矢はそっと点滴を外した。]
(64) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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[なにせ、始祖は消える前に余裕のある笑みしか浮かべなかった。 >>57五年前と同じようにただモノを見るような それ以下の視線の意味を敏感に感じ取る]
覚えていてもらって、幸いだよ。 本当にな。
[あの胸にこの三日月を突き刺す。 その日まで、愛を超えたこの執着を抱いて*]
(65) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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あなたが昔、殺さなかった―――男のひとりです。
叶うなら、御前で。 ………捧げましょう。
(*8) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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―帰還へ―
[零瑠と周がどうなったのかまでは確かめられなかった。 それ程に、帰還を命じる始祖たる者の命は強いのだ。 制止を叫び、しかしそれ以上は留まれない。
限界に近い体を涼平に助けられながら、城に戻る。 匿う事など端から不可能だ。 正直に始祖に打ち明け許しを請うしかない。
人の身のまま、吸血鬼の城に暮らす苦痛を知っている。 人の身から、吸血鬼に至る苦悩を知っている。
どちらにしても――心だけは、 家族としての心だけは、守り抜かなければ、と*]
(66) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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[土産をと、問い掛ける合間に響く明之進の声。>>63 制止にびくり肩が跳ねた。
拍子に頭を落としそうになり、慌てて留める。]
……だって。柊……
[振り返り、明之進を見る目は弱々しい。]
(67) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 01時半頃
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/* そしてこのタイミングで実にすれちがtt ごめんなさいごめんなさい */
(-26) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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/* あ、そうだ。 周さん、すいません。
七首に、鍔なんてなかった!(^-^)/
(-27) 2014/02/12(Wed) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 02時頃
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[聲>>*7が届く。 雛達の中で年長の様に見えて、一番飛ぶ方向を失った様に 思えた雛鳥だった。 戯れに血を与えた時>>*2:39も忠誠や恭順の意以上に 何か含んでいた様に感じたが、 そこに敵意や悪意を感じなければ捨て置いていた。
お父様と呼ばれても、それは間違いの無い事。
役に立つ間は大切な子だ]
気に入った者でもいたか?
[再会した大事な雛か]
構わぬ。
[それからどうする気かは尋ねずにあっさりと許可を降ろす]
(*9) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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[聖水銀──始祖の血を 僅かずつでも身に取り込み続けた影響で 傷の治癒は常人より遥かに早い。
それでも、酷く抉る為の武器に傷付けられた肩の傷は、 まだじくじくと膿み、高熱と痛みを発し続けている。]
…──お兄ちゃん
[その手に首のないことを知ると 絢矢は周囲を見渡し それでも見つからないと裸足のまま寝台を降りた。]
(68) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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/* 明ちゃんのメモが可愛いw
常磐お兄ちゃん更新ー!www
(-28) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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/* 2人も城に来たよwwwwww
(-29) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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―帰還の寸前―
[弱弱しい零瑠の反応に、必死に声を絞り出す>>67]
家族、なんだよ。
殺して、だなんて……言わないで。
おねが――――
[始祖の命に抗って、留まり続けることは、 直接の血を受けていない身には息が詰まる。
きっともう、これが最後の願い。
それでも零瑠が周の命を奪う事を願うなら――
きっともう、抗えない事なんだと*]
(69) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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[鬼達の咆哮が、地鳴りのように響いていた。 サミュエルは無事に逃げられただろうか。 彼は孤児院時代から、自分の仕事はこなすヤツだった。 事毎に逆上し、突っ走る自分とは違う。――だから、心配などしない。
勿論、彼の言葉>>1:413を、蔑ろにしたつもりもない。 あの状況で、二人とも脱出するのは不可能だった。 だから、無傷のサミュエルに後を託すのが最善だと、そう判断した。 決して、戦いから、逃げ出したわけではない]
[――本当に?**]
(70) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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…そっか。
だいじょうぶ、刃向う意志のない子は、殺さない、から。
[僕はちょっとでもキャロライナにーさんの慰めになることを言うつもりだったんだけど、>>44 “始祖様”がやってることを思えば逆効果だったかもしれない。
殺されなくても……人参ジュースとやらもない“始祖様”のアジトに連れてかれる可能性はあるから]
(71) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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……。
[“おなじもの”にならなくても、いっしょにいられたら。 そんな夢物語を、僕も、この場の誰も、口にしない。>>18>>51
だからかな、次にキャロライナにーさんに顔を向けた時、 僕は左手で帽子を取ったんだ]
――…“一緒”だよ。 直にーさんも明にーさんも理依にーさんも零にーさんも。
[そう、みんな同じ時に、同じモノへと、変わり果てたんだ。>>52 赤い眼を持つ吸血鬼《バケモノ》へと]
(72) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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[暗い廊下に、 ぺたりぺたりという足音が響く。
身に付けているのは手術用の簡素な貫頭衣一枚。 季節はまだ冬の最中。 膝上まで覗いた白い脚が、薄闇に浮かび上がっている。]
(73) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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私への贄か。零瑠お前は父思いの良い子だ。
[数え鬼に参加していた顔を思い出すと、 嘗ての仲間の末>>*8を父に奉げると言った子に。 良い子だと珍しく柔らかな声で心を撫でてやる。
使える間は大切な子なのだ]
(*10) 2014/02/12(Wed) 02時頃
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