120 薔薇のプシュケー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
えー。やだよ面倒くさい。俺ちゃんと脇腹蹴られてるし。 おあいこじゃん。だったらパティだって蹴り入れたの謝れ、じゃん。
[ナイフで削り取ろうとしたことなんていうわけない]
で、サイモン?誰それ。
[と返して暫し考える。記憶のカケラにすらひっかかってこない。 綺麗さっぱり知らない名前。 記憶にないのだから、忘れたといわれても全然実感がない]
(63) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
音が違う……確かに、そうかもね。
若干、混乱してる。 いいえ、苛ついていると言っても良いのかも知れないわね。
[壁際に生けられた薔薇の造花が眼に入り。 立ち上がるとそれを手にして。]
この“卒業”は分からないコトだらけだもの。 それで私も昨日少しは調べたのだけれどね。 ますます分からないコトばかり。
(64) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
じゃあ、喧嘩両成敗。 どっちもごめんなさい、しよ。
[ナイフのことは知らないから、 ちょっとした喧嘩なのだろう軽くそう言って。 脇腹を蹴ったというパティにはらしいなと、小さく笑う]
ボクも知らない。 ルーカスが言ってただけだから。
[同じように実感は何もないまま。 いつか集会室でホリーとサイモンのことを話したことすら、 もう記憶のなかには存在しなかった]
(65) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
だって、パティが居ないんだもん。
[流石にハムから口を離して、差し出すと焼いて―と軽い声。]
あとね、甘いものも食べたい。
[ハムの欠片を飲み込んでからパティの周りをうろちょろ 普段と違う感じには気づいていたが、 それを指摘しても良いものかと 珍しく脳みそを使って考えた。]
(66) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
ごめんね、ヴェスパに言ってもそっちだって分からないのにね。
[そう言うと、薔薇の造花を手で軽く握りながら。 思っていたことを口に出して。]
そもそも、妙なのよね。 卒業の為の試験で一人でも多くと言っているのに。
薔薇が3個だったら、どうしたって数が足りないじゃない。 ……全員が揃って卒業できないなんて、妙だと今更ながらに気がついたって訳よ。
だからかしらね、ちょっと音がおかしかったのは。
(67) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
― 集会室 ―
[音が途切れる。 不安を掻き立てるようなそれがなくなって、ほ、とわずかに吐息を零す。
造花を手にするホリーを見ながら、灰銀をかきあげた]
……わからないことだらけ、か。
――そうだな、どうして、卒業した人を忘れるのか。 どうして――卒業にプシュケーが必要なのか。
――疑問に思って当然なのに、いままで疑問に思わなかった。
[ホリーから妙だと指摘されて。 そして考えてみれば浮かぶ、疑問点]
(68) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
――卒業しなかったら、どうなるんだろうな。
[今までどおりでいられるのか―― ふと、不安がよぎる]
(69) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
はいはい。 ついでにオムレツでも食べる?
[シーシャの要望>>66に、しょうがないな、と言う様に笑って。]
甘いの……んー、ゼリーとかプリンとか?
[保存のきいてるのならいくらかあった筈だが。 うろちょろする相手に不思議に思って首を傾げた。]
(70) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
ふあ。
[目が覚める。昨日は黙々と彫刻してたら時間がすぎたらしい]
(71) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
……卒業した人を忘れる?
[初めて聞いた情報だった。 とは言え、彼がこの場で嘘や噂話程度の事を言ってくるとも思えなかった。だから少しだけ考えを巡らせて。
そう、気がついてしまった。 彼女のピアノはちゃんと教わった物ではなく、この場所で先輩から教わったものだった。
しかし今は。 その教わった相手の名前でさえも思い出せなくなってしまっている。]
そうね、なんでわざわざ必要なのか――
(72) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
卒業しなかったら、か。
[その時はどうなるのだろうか。 音楽でも奏でながらずっと怠惰に時を過ごすのか。
それはそれで案外と悪いものでは無いと思ってしまいそうになるのだった。]
(73) 2013/04/22(Mon) 23時頃
|
|
[床で寝ていたはずだけど、起きたらベッドの温もりに包まれていた]
ん……、
[昨日、シーシャと起きた時と違い、今日はそこまで寒くない。 シーシャのパーカーをまだ着ていることに気が付けば、少しだけ袖を伸ばしてみたり。
見回せば、ヴェスパのスケッチブックが置いてあったけど、彼が描きかけのものを見られるのを嫌うと知っているから手を触れず。 自分の机に、ぬいぐるみのように抱いたままだった赤いスケッチブックを置いた]
あいつ、いまなにしてんのかな。
[欠伸混じりの独り言。 寝癖を整えて、ふらりと廊下に出た]
(74) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
オムレツ食べる! プリンも食べる!
[じっとパティを見つめる。]
食べるんだけど、なんかあった?
[考えた結果直接聞くのが一番考えなくて良いことだと 大体欲求で埋め尽くされている脳みそが これでも必死でフル回転している。]
……あったよね。
(75) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
[ミルフィの体温を感じながら思う。 プシュケーに愛されて、ここから離れるのであれば、 この場で愛されてずっと一緒に居るほうがいいのではないかと。
なぜ卒業という形で、記憶も消えなければいけないのか。 わからない。だけど、今考える必要もない ミルフィとはここにいる約束をしたんだから
けれど顔はやや思案するように]
(76) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
― 談話室 ―
[部屋の中央に置かれた赤い薔薇を守るように、 触れることの叶わぬそれを守るように、その傍らに佇んでいる]
世界の殻を破壊せよ――……。
[薔薇を守るこのガラスケースは、 少年たちと世界を隔てる殻であり、守る壁でもある。
問われるまでは多くを語らぬ少年は薄く笑んだまま。 残り二つの薔薇が旅立つ時を今かと待つばかり―――]
(77) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
[思案するサミュエルに、きょとりと不思議そうな顔をむける。
今は想いが通じた喜びに、深いところまで考えが及ばない。 もともとあまり何かを考えることは得意ではないのだけれど]
……どうかしたかい?
[両頬を両手で包んで。 瞳をのぞき込むように見つめた]
(78) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
んーん。
[背伸びをして、色々済ませると部屋を出た]
あ、トレイル君、おはよー。
[廊下に見えた姿に、ひらりと手を振る]
(79) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
[食べやすい大きさにハムを切り分けてから、焼き始める。]
……ブロッコリーもつけよう。
[基本的に野菜好きな私です。]
はいはい、わかった作ってあげ……え。 ………なんでさ。
[シーシャは鋭い。 逃げられないと知りながら、疑問のような言葉>>75に言葉を返す。 サミュエルとのやりとりを思い出して、表情が硬くなるのはしょうがないか。]
(80) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
ん?ううん。少し。 …あのさ、プシュケーに愛してもらわなくても、 俺、ミルフィとこうしてるのが幸せ。 愛っていうのを知るなら、卒業しなくてもできるって分かったし。 でも、それならなんでプシュケーに愛されて、卒業するんだろうって。 ちょっと思った。
でもその理由がわかったとしても、 俺はミルフィとここにいるって決めたから。 もうどうでもいいことだけど。
[ただ、それがミルフィにとって不利益ではないのだろうか。 彼女を愛してるのは確かで。不幸を望むわけがない。 頬の手に、自分の手を重ねながら]
(81) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
ああ、すくなくとも、ルーカスが誰かが卒業したと言うのに、それが誰なのかも分からないからな。
……卒業しなかったらどうなるのか。 ルーカスなら知ってるだろうな……
[眸を細めて、談話室があるほうをみやる]
……聞きにいくか?
[卒業して幸せになれるのかも、心配だった]
(82) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
お。
[声をかけられて、顔をむける。 手を振るペラジーに、こちらも手を振り返した]
ん、おはよペラジー。 今日はちゃんとベッドで寝たか?
[笑う顔は、いつも通りを意識して なるべくいなくなる前まで騒いで欲しくない。
いなくなった後、忘れられるなんて知らないまま、そんなことを思う]
(83) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
そうね……聞きに行くとしましょうか。
こうやって考えているよりも。 ルーカスならきっと知っているでしょうから。
[そう言って造花を少し迷ってからジャケットのポケットに放り込んで。集会室から談話室へ向かうことにしたのだった。
卒業した彼、サイモンの事は完全に忘れてしまっていた。 誰かが卒業したと言われても思い出せないコトが、それを現していて。]
(84) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
そういえばそうだよね。 プシュケーなんてなくても、ボクはサミュエルがその……だから、幸せだし。 ……プシュケーって本当に、なんなんだろうね。
[両手を重ねて口にする疑問。 このまま思いが通じ合って、今までみたいにずっと一緒にいられれば、 きっとこんなに幸せなことなんてない……はずなのに。 そんな幸せが本当にずっと続くのだろうかと、胸の内を不安がよぎった]
(85) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
うん、昨日も今日もちゃんとベッドで寝たよー。
[>>83ににこにこと微笑む]
?
[なんとなく笑顔を首を伸ばして覗き込んでみた]
(86) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
お、おう……ぶろっこり。
[野菜よりお肉ダイスキなのは仕方ないことだけど 出されるものはきちんと食べることにしている。 それを教育してくれたのが誰だったのか、 覚えていないのだけど。]
朝起きてパティがココにいない。 あとそれ。
[指差すのは、晒されたままの肩。]
(87) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
ああ。 ――ルーカスしか、知らないのだろうな。
[小さく呟き。 ホリーとともに集会室を出る。
卒業したものを忘れずにいることができるのか。 卒業しなければどうなるのか。
――プシュケーに何の意味があるのか。
それを知りたいと思う。
それらはすべて卒業したものが幸せでいられればいいと言う想いからでもあるけれど]
(88) 2013/04/22(Mon) 23時半頃
|
|
プシュケーを奪えるってことは…奪った人はそうしてでも卒業したい理由があったってことだよね。
[少しため息のような吐息をこぼす。 想像がつかないから。今の生活に影響するのかどうか。 永遠に続くものなんてないはずなのに、ありえないものがあるこの馬で]
そんな心配そうな顔しないでよ。なるようになるんじゃないかな。 多分、他の皆も同じ事を思うだろうし誰か気になれば確かめにいくと思うけど。 多分、ヴェスあたり。ホリーも何か調べてたみたい。
(89) 2013/04/23(Tue) 00時頃
|
|
おー、よかったよかった。 じゃ、服また取りに行かなくていーな。
[微笑みを絶やさないペラジーの頭を、ぽんぽんと褒めるように撫でてやって]
いまから談話室でも行こーかと思って……。ん?
[覗き込まれて、しばらく不思議そうに見返してやったが じきに、思わずといった調子で目を逸らした。]
(90) 2013/04/23(Tue) 00時頃
|
|
でもいきなり卒業しろ、プシュケーを奪えって言われても、 理由なんてそうそう思い浮かばないよ。 卒業しなきゃいけない理由って……。
[なんだろう…と、ひとりごちる]
ああ、ごめんね。なんだか気になっちゃって。 ヴェスたちが調べてるの? じゃあボクたちも調べて見る?
(91) 2013/04/23(Tue) 00時頃
|
|
うん。ふふー。
[ぽんぽんとされて嬉しげにトレイルを見上げる]
そういえば、ブシュケーって誰が持ってるんだろうね?
[逸らした目をそのまま追って、首をかしげた]
私も行こうかな、談話室。
(92) 2013/04/23(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る