246 朱桜散華
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/* 日向が物騒過ぎて吹いた
(-11) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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[丁助の声>>72に驚きの色は無い。 元々祭事や桜の伝承に良い思いを抱いていないようだったが、それにしても淡白に感じた]
───…… ぅん
[見てくる、と立ち上がる丁助に俯いたまま、長めの間を空けて是を返す。 それ以上かけられる言葉は無い。 志乃もまた、ふつりと切れた感情の糸を縒り戻すことが出来ず、座り込んだまま丁助に縋る手を伸ばすことが出来なかった。 突き放してしまったのに今更そんなことは出来ないと言う意識もあってのこと]
(74) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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…………─────
[顔を上げることが出来たのは、丁助が丘へと向かってしばらくしてから。 袖の端で目端を押さえるようにして雫を拭う。 川を見遣れば、ひとつ、ふたつと桜の花びらが志乃の前を横切った。 竿に掛かっていた魚がどうなったかは…志乃の目では判断出来ず。 しばらくはぼんやりと、流れる花びらと揺れる竿を眺めていた]
(75) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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[ 言ってすぐに馬鹿馬鹿しくなった。]
疑わしきなんて、そんな簡単に見つからないか。
[ は、とため息一つ。*]
(76) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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[伝承を諳んじる、などというのが普段の己とかけ離れているのはわかっているが。 今は、それが思わせる事に意識回す余裕もなく]
……ああ……そうでなきゃ、なんで。 誰に、雷門小父をこんなにする理由があるんだよ。
[個々の感情までは計り知れぬが、こんな殺め方をするほどのものがあるとは思えず。 故に、誰かが『依り代』に、という言葉>>73にこう返して]
…………。
[さらりと上げられた拷問、という言葉に絶句する事数瞬]
…………ああ。 だから、どーすりゃいいんだよ、ってなるんだよ。
[ため息と共に落ちた言葉>>76に頷いて、こちらも小さく息を吐いた。*]
(77) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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━━当日 朝━━
[朝を迎え、冷たい父母の傍らで起きて寒くならないように布団を二人にかける。]
寒かったら…言ってね…
[そう語りかけると、水で血のついた身体を洗い、着替えて手入れした刀を布で覆った。]
お祭りに行ってくるよ…夕方には戻るから…
[布で巻いた刀を杖代わりに家を出て、向かうのは丘の上、ずっと頭には囁く声が聴こえる。 僕を呼ぶ優しい声。 懐かしいような…切ないような…悲しさを訴えているようにも聴こえる不思議な声]
(78) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/04/23(Sat) 23時頃
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―桜の木のそば―
[確証、と言われると>>62少し困ったような顔をするが 辰次が変わって状況を説明してくれた。>>65 それを肯定するよう日向のほうに向き直って頷く。]
……、……。
[悼むように目を伏せる日向の顔をじっと見つめる。 こういうとき、どんな顔をすればいいのかわからない。 ……婆様が死んだとき、己はどうしたのだったか。]
(79) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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[巫女の伝承。 それはこの場にいた二人も同じことを考えていたらしい>>66>>67 困惑したような辰次の声と、どこか表情の読めない顔をした日向の声が交互に響く。 二人を交互に見つめていれば、やがて>>70>>71]
……。
[『依り代』を見つけて、殺す。 それはつまり、里の『誰か』が長を殺したということで。 そしてその『誰か』を、見つけて殺さないといけない。
……でも、その『依り代』を探す手段がわからない。 む、と眉根を寄せて俯く。 心なしか左肩の違和感が少し大きくなったような気がして 無意識のうちに右手で肩をさすっていた。*]
(80) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2016/04/23(Sat) 23時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/23(Sat) 23時頃
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/* お? こっち占いなんかな??
てか、香月兄さんがまた心配すぎる件について……。
入ってもらえたのはすげー嬉しいんだけど、りある大変なら無理はせんでほしいんだよなぁ……。
(-12) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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[息吐いた後、ふと、置壱の身じろぐ様子が目に留まる。>>80]
……どした? 痛むとこでも、あんのか?
[そんな問いを投げてしまうのは、いつもの癖。 この場に置いては、現実逃避的な側面も多々あるが。*]
(81) 2016/04/23(Sat) 23時頃
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/* メモ笑うww[バリアの件]
さて、後はこうげつさんと会いたいけど、お忙しそうだしなぁ。 このままだと処刑はこうげつさんかね…。
少人数は陣営バランス取ろうとすると投票選びが難しいのぅ。 とりあえずどっちにもいけるようふらふらしてる。つもり。
(-13) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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/* で。
占い師これもしかしてこうげつさんの方?
(-14) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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[ 考える。考える。 考えていないと恐ろしい感情が襲ってくる。 頭を回せと、訴えるのは理性か本能か。
拷問と告げた瞬間に固まった彼も見ていた。 それすら怖じるのかと一瞬だけ、唇を噛み 結論を出せぬ辰次に歩み寄ると>>77]
なぁ、辰。
[ 昔の呼び名で、軽く呼んだ声色は、 次第に重く、低く]
依り代が誰なのかなんて、わからないけれど 探す前から諦めちゃあ、だめだよぉ。
(82) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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[むぅ、と左肩をさすりながら暫く思案したような顔をしていたが、 声をかけられればきょとと瞬いたあと、首を横に振る。>>81 それから、何か思いついたか辰次の袖をちょんちょんと引っ張って。]
……ぉ、……。
[片方の手のひらを上に向けて、 反対側の手をその手のひらの上でひらりひらりと左右に動かす。 昔のこと、もっと言うならば以前巫女を封じたときの伝承を調べればわかるのではないかと訴えるが、果たして意味は通じるだろうか。*]
(83) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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長を殺した、依り代は 桜を咲かせて満足するわけじゃないんだよね? また血を流すのかな?誰の?それは村の人?――私?
[ 頭がぐつぐつと煮え立つようだ。 それはこの場にいる辰次や置壱に対してではない。 死という事象に対する畏怖と、 もう一つは言葉にならぬもの。]
……置壱、だいじょうぶ?
[ 肩をさする置壱に>>80、心配そうな視線を向けるが 次第、人を気にかける余裕すら失われそうで、 ごめん。と短い謝罪をつぶやき、 桜の木に背を向け駆け出した*]
(84) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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━━川沿い━━
[そんなに早くない足で丘に向かう。 昨日と違い胸が少し締まる苦しさを感じるものの…身体に支障はない。
薬を飲み忘れてしまったのが原因か生憎と薬も一緒に持ってなく、仕方ないのでそのまま向かう。
やがて川に差し掛かれば遠くに佇む>>75の志乃の姿。竿があるところを見れば釣りのように見えるが、違和感を感じて話しかけてみる。]
…? 演奏は?今日じゃなかったっけ?
(85) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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― 祭り前日:深夜―
[翌日もまた然程変わり映えのせぬ一日を過ごし。 明日はとうとう祭りの当日、という夜に、 ふと、微睡みから目覚める。]
…… …
[なぁんでこんな時間に目が開いたかな、と肩を掻き、 やけに熱を持った手を冷やそうと 囲炉裏の傍の水桶に近づき、杓子を取った。
―――刹那、からからと聞きなれた音が静寂を破る。 何の前触れもなく始まった「それ」に、杓子を持ったまま背は凍り付く。 手妻に使った道具、もう使うことのない欠けた茶碗、 薄く埃が積もりかけた瓦落多を集めた雑箱の中に 放り込んだままになっていた風車が一斉に羽根を回し始めて]
(86) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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……嗚呼、 そういうことかよ。
[水を汲む気にもなれず、杓子を投げ捨てる。 木と木がぶつかる音が不穏に響き、水桶の水面は乱れた波紋を描いている。
今宵は吹き込む風がいやに生暖かいとは思っていた。 いつ“それ”を察知する覚悟もあった。 毎年、祭りが近づくにつれ、高台から咲かずの桜を眺める日が増えるのも、過去幾度か橘を苛んだ業の血が再び囁き出すのを警戒してのことだったのだが] ……っ、くそ。
[眠りは深い方で、浅いまどろみの中で見た夢すらも、 朝になれば呆れるほどすっきりと忘れている己が、 今日に限っては夢に出てきた者の顔すらも明瞭に記憶している。 つまりそれは、予兆。]
(87) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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……親父は何っつってたか。
『惹かれた』者が出てしまえばまずもって危険なのは、 影響力の強い一族………とすりゃ、 無意識下でもまずあいつが出てくるのは 強ち的外れではない、が。
[死の淵にあった父から聞き取った断片を 記憶からひとつひとつ引き出してゆくに、 今日、夢が示した娘は、
桜に惹かれた者ではない ということだろう。]
(88) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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… でも、 親父よ。 俺ァ、やっぱり出来損ないじゃねえのか。
[適当な羽織を肩に引っ下げ急ぎ足で家を出る。 山々の間を縫う宵闇の中に、空白む気配を見た。 小高くなった場所から丘を振り仰げば、]
間に合ってねぇよ。
[枝を広げているのは 咲かぬはずの 桜。*]
(89) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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……へ?
[向けられたのは、懐かしい呼び名。>>82 それに呆けた声を上げている間に綴られた言葉に数度瞬く]
……ひな、姉。
[何が彼女にそれを言わせているのか、そこまで気を回す余裕はない。 けれど、綴られる言葉は、正論で。 惑うばかりで動けていない己が在り方に、かなりきつく、刺さった。 無意識、こちらも昔の呼び名を口にして。 それから、後ろ頭を掻いた]
(90) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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……わぁってる、よ。
伝承の通りなら、ここで諦めたら……やられる、だけ、だ。
[伝承の通りであれば、『依り代』は更に力を求め、巫女の解放を求めるだろうから。 そのために、血が流れるのは止めなければ、と。 完全に吹っ切れてはいないが、一先ず、そう思い定める事はできて]
これ以上、死なせねぇためにも。 ……やれる事、やらねぇと、な。
[そう、告げた言葉は日向にはどう響いたか。 置壱に案ずる言葉を向けた後、駆けだした彼女に戸惑い、呼び止めようとするより先、ちょんちょん、と袖が引かれて。>>83]
(91) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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……お?
[手と手の動きに、首を傾げる]
ん、なんだ? ここより、前?
[仕種から、辛うじて読み取れたのはそんな感じの事で。 あってるか? という感じで首を傾げた。*]
(92) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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― 祭りの日 朝:村外れの丘 ―
……雷門の長が亡くなったそうだな。 [見事な枝振り、舞う薄紅の花弁。 聳える桜を見上げながら丘を上り、 だれともなく上に居た者に声をかける。 次々と駆けつける村の者らにも目で会釈を。 見たこともない風景に在って、表情はいつになく厳しい。]
成程、確かに酷ェ。 思ったより血が広がって見えないのは…
[着衣の状況から、凶器は刃ではないようで。>>54 それだけでも十分に異様さは伝わるがゆえに、 「血が桜に吸われているようだ」とは続けずに、 必要以上に触れぬようにした上で手を合わせた]
(93) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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/* ……1000ptの喋り方を忘れておる。 この前の村が3000ptだったからなあ……w
そして、そっちが占いか、そうか。
初回吊りー…………悩ましな。
(-15) 2016/04/23(Sat) 23時半頃
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─ 川沿い ─
[ぼんやりしていたところに掛かる声>>85。 はっとした様子で振り返る]
かめにぃ……
…演奏、どころじゃなくなったの。
[一度は亀吉に向けた瞳を緩やかに伏せて、問いに答え]
……丘の、 咲かないはずの桜が 咲いて
その下で 長が、死んでたの。
[見てきたことを亀吉にも伝えた]
(94) 2016/04/24(Sun) 00時頃
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ひなたさんは、桜の下で長が死んだから、 桜が咲いたんじゃないか、って。
桜の伝承に そんな話があったよね?
[確認するように亀吉へと問いかける]
(95) 2016/04/24(Sun) 00時頃
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[>>84心配そうな視線と声に。]
……、……。
[ふるふると小さく首を横に振る。 とはいえ気まずそうに視線を逸らすその姿は、 昨日あの家で叱られそうになったときと同じもので。
ごめん、と短い謝罪と共に彼女が駆け出していったのを うまく引き止められずに見送った。
仕方がないので辰次になんとか説明しようと試みるが]
……ぅ
[意図したことの半分か、下手をしたら それよりももっと通じていないかもしれない。 それでも、「ここより前」という意味ではある意味合っているので迷った末にこく、と頷いた。*]
(96) 2016/04/24(Sun) 00時頃
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/* 占い師こうげつさんでした。 そうか、橘がそれぞれに分かれたのか…w
そして狼→囁きと連続して遭遇するターン。
(-16) 2016/04/24(Sun) 00時頃
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/* ごめんよwwww
あれで読み解けるか、真剣に考えたけど、辰っちゃんのすぺっくでは限界だったんだ!
(-17) 2016/04/24(Sun) 00時頃
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