158 雪の夜に
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 16時半頃
|
/* 肉的な意味で美味そうスケール ホレ>ヒュー>セレ>ソフィ>ダーラ>ハナ>ティモ>パピ
物語的な意味で美味そうスケール ホレ>セレ>ティモ>パピ>ソフィ>ダーラ>ハナ>ヒュー
…………あれこれソフィア絶望ルートじゃね? まあなんか絶望ルート叩き込んでも良さそうな相手ではあるg
瀕死の所で生き残ると良いんじゃないかな! */
(-9) 2013/12/22(Sun) 17時頃
|
ティモシーは、じゃ、ご一緒しましょうと婦人につげた。**
2013/12/22(Sun) 17時頃
|
― 朝凪亭 ―
[一時課の鐘と共に目を覚ます。 朝食を頂こうと下に降りた頃にはもう、 町は動揺に包まれていたか。]
……喰われた?
[人づてに、昨晩の宴に割り込んで叫んだ男の死を知った。]
そっか。
[宿の女将に軽くスープ一杯だけ出してもらって、 旅人はフードを被り直す。]
ちょっと、様子見て来る。 ――ええ? 野次馬根性だなんて、人聞き悪いな。
[それでも、にっこ、と笑って見せるのは変わらずで。 からんとドアベルの音を残して外に出た。]
(53) 2013/12/22(Sun) 17時頃
|
|
― 裏通りへ ―
[漁があれば、早朝からの往来もあるのだろう。 道の雪には既に人の足跡。 坂に足を滑らせないように、裏通りへ向かった。]
……――
[雪の、つめたい水の匂いではないものと、 さわさわとした、穏やかでない人の潮騒に近付く。
そこに、記憶にある、立ち竦む人影を見た。>>52 坂を上って来る途中であったようだ。]
おい、あんた――
[路地を下り、声をかける。]
(54) 2013/12/22(Sun) 17時頃
|
|
カタルシス?
……ふふ、ごめんなさいね。 随分と気持ちよさそうに聞こえたものだから。 人を裂くのに、どんな快楽が伴うのかしら、って。
[肌をざわつかせるような、 甘く喉奥を疼かせるような そんな感覚を、その声に覚えたのは確かだ。
――確かに己の中にも、 その血は流れていると理解する]
(*19) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
|
|
ありえないこと、 そうね、何かわかったら教えるわ。
[不確かな憶測と、 ――人狼を暴く術と]
そういえば、 まだ、聞いていなかったわね。
あなたがどこから来て、どこへ行くのか。 ……昔話は、寝物語の方がいいかしら?
[教会へいたる雪道、 眼下に静かな海を見やりながら囁きを]
(*20) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
|
|
[ヤニク声をかけられたヒューは、顔を上げた。 眉間にくっきりと皺が刻まれ、戸惑っているように揺れる目を、つい昨夜はじめて知った顔に彷徨わせた。]
あ、……
[言葉が出なかった。 咄嗟に出た言葉は]
あんた、暇か?
[返事も待たず、魚カゴをぶら下げた棒を押し付けた。]
(55) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
|
|
……顔色悪いけど、大丈夫か。
[こんなものを目の当たりにすれば致し方なし。 介添えが要るかと怪我人の様子を見守るが]
へっ?
[カゴを提げた担ぎ棒が胸元に押し付けられたので、 思わずそれに手を添える。]
(56) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
|
|
―教会へ至る坂道― [老人と少女と連れ立って、喧騒から遠ざかる。 雪の積もった日独特のしんとした冷えた静寂の中、 さくりと響く足音に、近く重なる時計台の鐘の音。 坂道をしばらく上れば教会は間近だ、 振り返れば眼下に広がる暗い色の冬の海]
――……船が、 随分小さく見えるのね。
[港に停留するエレクトラ号、 この町から離れそして帰ってきたその船、 はたして何を思うのか、女は小さく呟いた*]
(57) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
|
|
頼む、持っててくれ!
[焦った様子から、必死の懇願に見えたかもしれない。 軽くなった身で、ヒューは駆け出した。 雪で滑りそうになって、つんのめりながら、市場に取って返した。 魚屋の女主人の元へ駆け戻った。 息を切らしているヒューに、表情こそ然して動かなかったが、ワンダはたしかに驚いていたようだった。]
あねさん、 今日はもう、家からなるべく出るな。 店も早くしめちまったほうがいい。
[何の事だか分からないワンダは、憮然としていた。 裏通りの事だけ、事情を話した。納得しきれない様子のワンダを残し、ヒューは二往復目になる道を急いだ。]
(58) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 17時半頃
|
そうそれ。
[こんなやり取りでさえ――]
……どうだろうな。まぁ、気持ち良いけど。
人間も野山に入って猟をするけど、 あんたはそういうのもやった事なさそうだしなぁ。
[箱入りの、いかにも良い所のご婦人といった風情の女だ。
今、囁き交わす声が少し浮き立っているようなのが、 記憶と少しだけ違う。]
ん、あぁ。気になるっつってたっけ。 そんな大した話じゃねぇし―― っと。
[急に荷物を振られた旅人はそちらに意識を向けつつも]
別に、いつでも良いぜ。
(*21) 2013/12/22(Sun) 18時頃
|
|
えっ……
[憔悴したような態度が一変。 ずしりと両手に乗る魚カゴの重みに眉を揺らす間に、 ヒューは元来た道をとんで帰ってしまった。]
持っててって――こんな場所で、どうしろっつうんだ。
[宛先も解らない荷を預かったままでは、身動き取れない。 困惑する旅人を、見慣れぬものとして向けられる衆目に、 居心地悪そうにしながらも、無惨な遺体を流し見た。]
……
(59) 2013/12/22(Sun) 18時頃
|
|
[ヒューも、恐らく荷物を取りに戻って来るだろうが、 再びこの場所に近付くのは好ましくはないだろう。 と、彼が去った方に少し歩いて、通りに出た。
裏道を使うのでなければ問題なく落ち合えるだろう。 何せ魚カゴを担いだ赤い男って相当目立つんじゃないか。]
(60) 2013/12/22(Sun) 18時頃
|
|
[肺が冷たい空気でいっぱいになり、痛んでいる。 雪で滑って転びそうになるが、壁に片手をついて、なんとか事無きを得た。 目的地である裏通りで死んでいた人間の顔には、覚えがあった。 昨日の晩、集会場で「逃げろ」といっていた男だ。 歯噛みして、苛立ちまぎれに壁を殴った。 一度だけ、時間をたっぷりかけて、長い呼吸をした。
ヒューは裏通りに入る前に、真っ赤な服をきて、魚の入ったカゴを担いでいる男を見つけた。 目立つ姿だ。成り行きで押し付けたにしては、良い人選をしたものである。 旅人の元へ、ヒューが戻ってくる頃には、落ち着きを取り戻していた。というよりは、元の沈んだような印象に、戻っていたと言ってもいい。]
……ありがとう。
[すぐに礼を言った。 魚を返してもらうため、片腕を差し出した]
(61) 2013/12/22(Sun) 18時頃
|
|
いや。……そっちこそ大丈夫か。
[戻って来たヒューに、軽く手を振って見せる。 差し出された腕に棒を渡そうと身じろぎをして、 しかし、それを果たす前に、少しばかり考えた]
これ、どこに持ってくとこだったんだ?
[向こう? と、坂を上る方を指して、つま先を向ける。]
(62) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
|
|
……あんたがたの、メシだよ。
[つまり、目的地は朝凪亭だ。 魚を返して貰えず、手は宙に留まったままだ。 ヒューは首を傾げた。]
(63) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
|
|
あ、そうだったのか。
[ひとつ得心して、頷いた。 そして歩き始めた。]
どうした? 行こうぜ。なら、道は同じだろ。
(64) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
|
|
……? だから……
[魚を返して貰わなくては。 そう続けようとしたが、旅人は坂の方へ向かっていってしまう。 どうやら持って行ってくれるようだ。ヤニクの背を追いながら、揺れるカゴの中身が減っていないかを、こっそりと確認した。 それからヤニクの横に並んで歩きながらも、怪訝そうに様子を窺っている。]
(65) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
|
|
[そうして、旅人はぽつぽつと話し始めた。 自分がどこから来たのか。]
元は行商の……と言うか、 それに扮した移動性の群れの生まれでな。
うんと小さい頃は母体の事があるから、 確か、少しの間は定住してたと思うけど。
ほとんどずっと、今みたいな暮らしだったな。
[旅が塒とは、よく言ったものだろう。]
(*22) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
|
|
/* >>65 www流石に生は盗らない! (生じゃなかったら盗るのかは謎だ) */
(-10) 2013/12/22(Sun) 19時頃
|
|
[まさか、魚を減らした疑いが掛かっているとは思わず。 (何せ鮮魚だ。) 怪訝な視線には気付いていたが、かといって、 命じられなければカゴを返すということもない。]
俺らのメシって言っただろ。
[理由はそれだった。]
あんたは……あの男とは何か、縁があったのか?
(66) 2013/12/22(Sun) 19時頃
|
|
……。
[誰が運んでも食べられるとは思うが、わざわざ取り返すという事は、今更しなかった。 旅人の質問に、ヒューは少しの考えるような間の後、気力に乏しい声で、短く答えた。]
……べつに。
(67) 2013/12/22(Sun) 19時頃
|
ヒューは、ヤニクが、何故こんな質問をしたのかを考えている。
2013/12/22(Sun) 19時頃
|
/* 飴ありがとうございます(もぐもぐ) */
(-11) 2013/12/22(Sun) 19時頃
|
|
/* 79ポイントでおさまる返事にできないという可能性
(-12) 2013/12/22(Sun) 19時頃
|
ヤニクは、ヒューの無気力そうな声に一度、そちらを見遣り、
2013/12/22(Sun) 19時半頃
|
そっか。
[昨日、見掛けただけの自分よりは何か、 もっと悼んだりするような事があるだろうかと。 そんな想像をしたけれど]
[冬の日の出は、やがて遅く訪れる。 道端や屋根の雪が、朝日に照り映えて眩しい時間になる]
(68) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
|
|
/* ありがとう;∀;
(-13) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
|
|
[死んだ男は、本当に、殆ど知らない人間だった。 実際に、彼の名前が、ヒューには分からない。 店の客ですらあるソフィアでも、名前を覚えようとはしなかった。]
あんたと、そう変わらないよ。
[静かな声で、そう付け足した。 この人好きのする感じなら、三日も町に留まっていれば、自分よりも余程良い人間関係を築くだろうとすら、ヒューには思えた。]
……。
[雪の反射で、眩しげに目を細くする。]
(69) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
|
|
[昨日来たばかりの旅人と、そう変わらないと言う。 ヒューが特別人付き合いを避ける性格なのか、 死んだ男がそうだったのかは、はっきりしない。
ただ、セレストがヒューを仲間と言っていた事は覚えていた]
……あんたは、他の住人とちょっと感じが違うな。
[立ち寄る船人すらこの町の温かい気質を気に入っている、 そんな印象を受けていただけに、少し意外だ。]
ええと……何だ。根を下ろしたがらない、感じ?
(70) 2013/12/22(Sun) 20時頃
|
|
そうだろうな。
[ヤニクの「他の住人とは違う」という評価を、ヒューはあっさりと認めた。 自分は、いわば、余所者であるとすら思っているのだから。]
……去年までは、船で働いていたんだ。
[仮に、根を下ろしたくないと本人が思っていたとしても、頃合という物があるのかもしれない。 考えている内、不意に無くした腕への苛立ちが込み上げるが、足元に視線を落とすのみに止めて、内に押し込めた。]
(71) 2013/12/22(Sun) 20時頃
|
ティモシーは、ヒューの傷の原因は知らない。
2013/12/22(Sun) 20時頃
|
/* すみwwwwすみませんwwwwwwwwwww
(-14) 2013/12/22(Sun) 20時頃
|
|
……あぁ、それで。
[航海に、片腕が利かない人間は難儀だろう。 船乗りが船に乗れない――あるべきようにあれない、 その苦痛というか虚脱というか、ままならなさを、 ぼんやりと思い描く事が出来た。]
1年、あの船の戻りを待ってたのか?
(72) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る