122 BAR: a returnee
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/* という顔にしか、もはや見えない
ベネットがサミーの事をエルって呼んでたしな。
(-24) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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聞かなきゃわかんないだろ? 教えろよー。
[うりうりとほっぺを両手で包んで、もう一度キス。 何度くちづけてもしたりないと思うのはどうしてだろう。 この甘い体には、麻薬的なナニかがあるのだろうかとか、真剣に考えてしまうほどに溺れてしまいそうになる]
ここ……? それとも、こっち――……?
[片方の手で肩口に顔をうずめるヴェスパタインをあやしつつ、 もう片方の手を上着の中へと滑り込ませてはまさぐるように撫でる]
(*34) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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ヴェスパタインは、ライジと約束したが連絡先知らない事に気づいてない*
2013/05/03(Fri) 03時頃
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/* 連絡先知らない→連絡先を知らない
(-25) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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[もう一回>>*32と強請られればしてしまうけれども、 今は詰まった距離を確かめる形で、 サミュエルの腔内を、のんびり貪る事にする。]
――ふ、 ……ん。
[バニラの味はしない。 トレイルの運んできた、チョコレートの味だ。
自分の色に染めるってこういう事なのだろうか? 一瞬考えたけど 全然違うような気もする。
猫が可愛ければ、どちらでも構わないけれども。]
(*35) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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[頬を掴まれて、視線さえ逃げられず。]
──………ぃぃ。
[消え入るほどの小さな声で気持ちが良いと呟く。 上ずって掠れていたが、これが精一杯。 何度目かのキスには積極的に受けて、深く、角度を変えて 呼吸をするように何度も口づけた。]
──んっ……ゃ
[唐突にもぞりと体をまさぐる手に、意識は集中する。 腰や背中をさらりと撫でられれば、びくびくと体が跳ねる。 今ならどこに触れても、感じる事が出来そうだった。]
(*36) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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チャーミングガールエアリーヘア
(*37) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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ぎゃあ
(-26) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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[>>*35もう一回はしなくて良いらしい、 そのまま離れなかったのでほっとしてトレイルを味わう。]
ァ、ふ。
[広い場所だったらこのままとろけてしまいそうだったので トレイルの服にしがみついて、落ちそうなのを堪える。 今更だけどキスがすごく美味い。
もっとじっくりしていたいが、これ以上していると 余計に欲しくなりそうで、どうしたものか。]
(*38) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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寝ぼけってこわあばばばばば/(^o^)\
(-27) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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というかどこのが残っていたの
(-28) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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/* 心情描写が少ないって前から思ってたんだけど この場合恥ずかしいのでつい動作とかそういうのばかり書いてしまうことに気づく。
(-29) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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[唇を離すと、チョコレートと唾液混じりの糸が引く。]
トニックウォーターのカクテル、飲んでみて。
[カクテルっぽい味になるように作ってるので、 もしかしたら、さっき出したブラッディ・メアリー…… もとい、バージン・メアリーがノンアルコールだという事に 気づかれるかも知れないけれど、まあいいか。]
これも、一口のむ?
[ブランデーやココアリキュールで形成されたアレクサンダーは もしかしたら、トレイルの味なのかも知れない。
でも、度数が強いのでサミュエルに飲ませるのは一口程度。
甘く酔うなら、酒――…マタタビではなくて、 トレイル自身の方を選んで、求めて欲しいと思う**]
(*39) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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/* >>*37 誤爆っぽい気がするので、反応無しでも良いだろうか
(-30) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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/* くそう、どうしてもべすぱたんのあほのこが際立ってしまう!!!(バンバン
(-31) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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ん、いい子。
[素直な返事に啄むようなキスは、 深く呼吸を奪い合うようなそれへと代わり、ぴちゃぴちゃと水音を響かせる]
いやじゃないだろ…? [キスの合間にそう尋ねるけれども、 イタズラな手は動きを止めることはなく。 するりとカットソーの下にまで潜り込んで、 腰の当たりを擽るように手のひらで触れる]
教えてくれるまで、やめねーから。
(*40) 2013/05/03(Fri) 03時頃
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/* ミス。 度数強い→度数高い
(-32) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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/* 明日スパコミなんや…。 売り子の間に鳩一撃できるかもだけど、 鳩ではあんまロールを回したくないのである。
理由:ミスが半端じゃない
(-33) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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はふ。
[>>*39唇が離れると、やっと深く呼吸ができる。]
カクテルなのか? ――ん。 飲みやすい、これも好き。
[用意されたグラスは、今度は爽やかな柑橘の香り。 アルコールが入っていなくても酔いそうなのは 側にトレイルがいるからではあるが。 喉を通るカクテルはすんなりしているから とても飲みやすくて、火照る頬を沈めてくれそうだ。]
(*41) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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そっち、あまい?
[興味を惹かれてグラスを受け取り、ごくんと飲んだ。 こちらはちゃんとアルコールの味がある、 あまり飲み過ぎたらまたへんなことになりそうだ。]
もうひとくち。
[飲ませたく無さそうだったのでそう迫りつつ、 躱されるのなら胸の中に飛び込んで かわりに耳や項をかぷかぷしてみようか。]
(*42) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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[反撃があれば少し笑って、甘い鳴き声を上げる。 それから触れるだけのキスをトレイルの唇へ。 気まぐれな猫のように触れる場所は少しずつ変えてゆくと そのうちはしゃぐ余裕もなくなってくるだろうか**]
(*43) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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いやでは、ない、けど…
[気持ちが良過ぎて、頭が変になりそうで。]
──ひ、ぁ !
[素肌に触れる熱い掌に、声は大きく。 まだここがバーである事を忘れてないため、 慌てて口を手で塞ぐ]
ふ、 んぅ
[目をぎゅっと閉じれば、よりリアルにマドカの掌を 追ってしまい、声を抑えきるのが難しい。
快楽を引き出すような手つきに やめないで と もういやだ が 綯い交ぜになるが、口を塞いだままでは何もいえない]
(*44) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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/* なんでべすぱたんはこんなにあえいでるんだろう(震え声)
(-34) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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ばっ、か。 声が大きいって。マスターたちに聞かれちゃうだろ。
[思ったよりも大きな声にいたずらする手が止まる。 チラリ振り返り、なんとか聞こえていないようだとほっと胸をなでおろして]
大きな声を出したオシオキ。
[ぐっと胸の尖りを親指の腹で押しつぶすように捏ねる]
そのまま声、抑えてろよ?
[ここがバーだなんて事はすっかり頭から消えて、 今はこの可愛いうさぎを愛でることしか考えられなかった]
(*45) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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/* いやぜったい聞こえてるよね!おじさんたち優しい()から聞こえてない振りしてるよね!
(-35) 2013/05/03(Fri) 03時半頃
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うぅー……
[誰の所為だと思ってるんだ、とうめきに言葉を込めて、 涙の溜まる瞳でキッと睨む。]
ぁ は、────!!
[一度は止まった手に、油断して体の力を抜くが、 しかし、直後に胸へと襲い来る刺激には体を硬直させる。
胸の先をこねくり回されるたびに、じわじわと快感が襲う]
だっ……め、だ…… むり、
[声を抑えろといわれても、ふるふると首を振って、 無理だと伝える。 今は何とかなっても、間もなく声は零れだすだろう。 そうなる前に逃げ出そうと身を捩るが上手くいかない]
(*46) 2013/05/03(Fri) 04時頃
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仕方ないなあ……。 じゃあ口ふさいでてやっから。
[いたずらする手はそのままに、唇をキスで塞ぐ]
これなら……んちゅ、大丈夫だろ?
[逃げようとするのはもう片方の手で捩る体を抱きしめる。 やっと捕まえたうさぎを逃がしてなるものかと、 猟犬の目で見つめて]
もう逃がさねえよ。 オレのもんになるつったじゃん。
[胸へのいたずらを一旦やめて、ギュッと強く抱きしめた**]
(*47) 2013/05/03(Fri) 04時頃
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[無理と告げれば、…の手を退けてマドカの口に塞がれる。 手で塞ぐよりも明らかに危うく、けれどもキスに集中することで マドカの手の感覚から逃れる事は出来た。 夢中で求めたので水音と呼吸の音が余計に響いた気がする。
唇を合わせたまま薄く目を開けば、マドカの視線に射抜かれる。 まっすぐ刺さるそれは、…の捩る体を止める。 その瞳に射竦められれば、逃げることはできない]
……まどかのもの……… ぅん、そうだったな……。 まどか……?
[突然止んだ手の動きを聊か不思議に思って名前を呼べば、 ぎゅっと、抱きしめられる。 痛い位の抱擁だったが、聞こえる心臓の音に安心感を覚える。 体をマドカへと預けて、その背中に腕を回して抱きしめ返した]**
(*48) 2013/05/03(Fri) 04時半頃
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あ。今凄くかわいい顔してる。
[>>*38ベストにしがみつくサミュエルの背中を撫でる。 こちらを見上げる瞳が、何かを考え込んでる感じ。
アリスから見えている自分は、一体なんなのだろう?]
(*49) 2013/05/03(Fri) 09時頃
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ノンアルコールのカクテル。
甘いものばっかり食べてるから、 すっきり系の方が良いと思って。
[>>*41アルコールが体内でアセトアルデヒドに分解され、 それの代謝を促進するのがグレープフルーツの果糖。 という気遣いは、口に出して説明する事は無い。
トマトの事も、サミュエルに話す事はこの先無いだろう。 何処かで知識を得てしまうかもしれないけれど。
自分と居ればば二日酔いをせずに酔えるという感覚を 与え続けられたら良いな、と思う。出来れば長い間。
気遣いをしてるふりをして、繋ぎ留めるのが、 大人――トレイルのずるいところなのだと思う。]
(*50) 2013/05/03(Fri) 09時半頃
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うん、甘いけど強いお酒だよ。
[>>*42サングリアも自分の為に漬けるなら、 蜂蜜を入れずに、赤ワイン独特の渋みを楽しみたいし。
きっとサミュエルは気づかないけれど、 気づかないままで居て欲しいとすら思う。
知らない内に、依存されていけば良いのではないか。 用意している箱庭に、自然に迷い込めば良い。 シュレーディンガーの猫は、50パーセントの確立で死ぬ。
箱の中で生きてるのか死んでるのかなんて、 その箱を開ける科学者にしか解らないことだ。
彼を毒す為の愛になるのか、彼を救う為の愛になるのか。 そんな事は、トレイル自身にも解らないこと。]
(*51) 2013/05/03(Fri) 09時半頃
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