62 あの、夏の日
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どうも、ヘクター先輩。
[>>52ヘクターが談話室に顔を出せば、少しは落ち着いて挨拶を。 冷たいものは…と聞かれれば、肩を竦め]
冷たいものは、今無くなりました。 今頃、テツ先輩がコンビニまで買いに行ってるはずですよ?
[と告げる。 そしてプールの話題になれば…ふと、思い出した様に]
…たしか、隣町に公共プールがあった筈ですが…
[だが生憎、今遊びに行く体力は少年には残ってはいなかった]
(59) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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セイサイ、ボクわっかりませーん。
[にやりと笑いながら、息も絶え絶えなディーンに向けてひらひらと手を振っている。 だるーんと身体を伸ばしながら、下からディーンを見上げて]
そんなタンゴ、どれだろう。 「カラダ」? 「おっぱい」? ……はっ、「ディーン」!?
[ショッキーング!のポーズ! ヘクターがやってきたのはちょうどそんな時だったか]
プール、シノビ。ニンジャ! ニンジャわーお! ボクたち、ニンジャごっこするの!?
[がたっと体を起こして、きらきらした眼でヘクターを見上げる。]
(60) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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涼しくなった?いや、むしろこの後のコンビニが冷え込む事請け合いだろう?
[この後は間違いなく寒くなる。それを理解しつつも、今の状態は暑く、 そして、この太陽であれば、恐らく乾く事だろう。]
まあ、買い出しだな、纏めて買って、少し涼んで夕方には帰る。 そんな堕落した一日を過ごす予定さ。
[そう告げて、ベネットが来ると聞き頷けば、メアリーへの問いの答えを待って、コンビニに向かって歩き出した。**]
(61) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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踏まれるか雑巾になる前に、自力でソファに戻れよー。
[手を振るヨーランダにそう言うだけで、手を貸すことはしない。 直ぐにディーンが手を伸ばす様子を見つつ。]
ういーす。
市民プールは混んでるだろ。 つーか、勿体ねーとか思わねーか?せっかくただなのに閉めるとかさ。 それに忍び込むってこと自体が楽しいそうだしな。
[ディーンに手を上げ軽く挨拶し、そう続ける。]
(62) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[ヤニクのきらきらした眼に、にかっと笑い、]
そうそう!忍者! ジャパンに来たら忍者の修行もしないといけないんだぜ。 ジャパニーズは皆忍者だからな!
[適当なことを言った。]
(63) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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……でもほら言うじゃないですか。 水も滴るなんとやら!
[笑うテツの調子に合わせて笑いながら声をあげる。 少し間が空いたことには気がついたけれど、事情を知らぬ少女にはうまく読み取れずに。
傍らの師匠もがその水も滴る状態であることに気がつけば、あ、と口をあけたまましばらく沈黙する。 それでも涼しくなった>>58との声を聞けば、満足気に微笑む。]
私は中に戻りますね。 ガリガリ君、連れてきてくださいでござる!
[まだ水鉄砲を肩に担いだまま、二人を見送るように手を振った。]
(64) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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シミン プール? シタイ……、それ新しいプール?
[ヨーランダの言葉にきらきらと目を輝かせている。 やがてニンジャやらプールやらの単語が脳内で結びついて]
エドムラ! エドムラプール!
[ひとりニコニコと妄想に耽りはじめるのであった**]
(65) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
ヤニクは、ヘクターに、ジャパニーズニンジャワーオ!!と叫び声。**
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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…おお!聞こえるか!?
[ハッキリと返ってくる声に、感嘆の声を微かに上げる。 声や先輩呼びからして、テレパシー相手はメアリーで合っている様だ]
吃驚したぞ!まさかいきなりこんな事が出来るようになるとは!!
[不思議です。と答える彼女には、少年の明るい声が届いている事だろう。 堅物な少年とは言え、やはり不思議な事が起きれば驚きもするし、感動もする。
そして]
(*10) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* じゃぱにーずにんじゃ!わーお!!
ヤニクが可愛すぎる。
(-17) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* ちくしょうディーン先輩が可愛いぞ 赤窓で独占しちゃうぞ!
(-18) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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/* お、確定ジャパニーズなのね。把握った!
ヒャダルコのあだ名がついたのがいつだかわからないので 微妙にヨーランダの名前が呼べない罠
まあいいだろう。えへへ。おやすみなさい☆
(-19) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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ええい、そのポーズいちいちしないと気が済まんのかっ!?
[>>60ヤニクに裏手ツッコミを入れた。 嗚呼、眩暈がする]
(66) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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まるで、夢みたいだ――
[そう呟いた瞬間]
[くらり、眩暈が起こる]
(*11) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[床は冷たくてわりと気に入ったのだが、ディーンに手を差し出され、どうやらやめておいた方がいいらしい、と理解する。 それに、だんだんと自分の体温が移って冷たくなくなってきた]
ありがとー。
[差し出された手を取って、のったりと立ち上がり、そのままソファへ崩れ落ちる]
……ディーン、自分で言って、自信なくしてるよねー。
[多分、と口ごもる様子には冷静にそう突っ込んだ]
(67) 2011/08/27(Sat) 01時半頃
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[聞こえてくるディーンの声は、それはそれは明るく。 見えるわけでもないのに、首を縦に振って同意した。]
すごいですよね! でも、本当……どうして、だろう。 どうして、いきなり、こんな
こんな……
[足元に伸びる影、ベルトに下がった星のキーホルダー。 ぽたり、と髪から落ちた雫は闇色。]
(*12) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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…学校のプールを無料開放する場合、先生方や守衛の監視が必要となるので彼らの休日を削ぐ事になります。
[>>62ヘクターの言葉に、市民プールについては頷いて肯定するも。 その後に続く言葉に、堅苦しい少年の真面目な声が、低いトーンで響く]
…あと、忍び込むのは俺が許しませんよ?
[分かってますよね?と冷ややかな目で、ヘクターを見上げた]
(68) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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こんな風に、……会うなんて。
[自然と漏れた言葉はどこか落ち着いたそれ。 まるで、自分自身の声でないような。]
(*13) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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市民プールは混んでる、かー……。 それは確かにそうかもー。
[冷たい水のたたえられたプールも、人が一杯の様子を想像しただけで暑苦しいイメージに変わる]
それに、タダじゃないもんねー。 新聞屋さんがタダ券とかくれたらいいのになー。
[新聞なんか取っていないくせにそんな妄想を始めた]
学校のプールはー……忍び込むとしたらー、やっぱり夜だよねー。 昼間はすぐばれるよねー。 ……あれー、忍び込む場合でもー、やっぱりスクール水着じゃないといけないのかなー?
[おかしなところが気になり始めた]
(69) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ディーンは、へクター>>63あと、ヤニクに変な知識を植え付けないで下さい…と諦め交じりの溜息をついた。
2011/08/27(Sat) 02時頃
ヨーランダは、ディーンの声のトーンが低くなるのに首をすくめた。
2011/08/27(Sat) 02時頃
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[陽が作る、見慣れたシルエット。 左右に結わえた髪、大きくない影。
――かわんねーな。
誰かが、そう、言った気がする。]
(*14) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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よっ…と。
[>>67ヨーランダを床の海からサルベージすれば。 次からはあまり床に寝転がるな。と釘を刺して。 だが、冷静に言葉を指摘されれば]
…自信を無くしたくもなる…
[ヨーランダのだらけた状態と、大らかな喋りに。 本当に働けるのか、保証は出来ないとばかりに首を横に振った。 そしてヘクターに続く、彼女の言葉>>69には]
夜間に学校へ不法侵入なんぞ、言語道断!
[米神に青筋をたてて、再び叫んだ]
(70) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ねぇ、先輩。 どうして、でしょう。
私、懐かしくて――
[ぶれる思考が声を、震わせた**]
(*15) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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―寮・自室―
[暑いせいか寝不足のせいか、思考能力が酷く低下している。 何かをしたいという欲求すら沸いてこない。]
とりあえず、着替えよう。
[汗を吸って濡れた衣服がとても気持ち悪い。 着替えれば多少は不快感がまぎれるかもしれないと、着替えることにした。]
(71) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ディーンは、叫んで再び眩暈がした。叫び過ぎて暑い…
2011/08/27(Sat) 02時頃
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……メアリー?
[明るかった彼女の声が、徐々に暗くなる。 まるで夕日が夜を連れて来る様に、少しずつ。すこしずつ]
おい、大丈夫か…? メアリー、返事を……
[眩暈を起こす頭を軽く振って、彼女の意識の方へと向かおうとする]
[だが]
[足は、動かない]
(*16) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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固い事言うなって。はげるぞ。 ヤニクにも、ジャパンの文化を学んで貰いたいって言う、先輩としてのアドバイスっていうかな。
[クーラーいらないんじゃねーか?と思うくらいのディーンの視線>>68に、はは、と笑い。]
水着は好きなので良いんじゃね? どうせ忍び込むなら夜の学校のほうが楽しいかもしれないけどなー。 金のかからない肝試しってな。
ま、そこの禿予備軍の生徒会副会長様が許してくれそうにないけど。
[ヨーランダ>>69にもそう答えた。]
(72) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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へクターは、ディーンの生え際をじっと見てみる。
2011/08/27(Sat) 02時頃
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―― 寮・廊下 ――
[テツとベネットを見送り、担いだ水鉄砲はそのままに寮内に戻る。もちろん窓から。 相変わらず陽が射しこむ廊下は蒸し暑くて、濡れた髪が煩わしい。廊下に伸びる少女の影は少し、躊躇うように立ち尽くしていたが]
よーい……どん!
[やはり走らずにはいられなかった**]
(73) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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床に寝転がるつもりだったんじゃないよー。 ちょっと落っこちちゃっただけだよー。
[釘を刺された>>70のには、言い訳にもならない言い訳をする。 暑いのにディーンは元気だなあ、なんてぼへ〜っと考えていたが]
み、耳ー痛いー。
[ディーンの再度の叫びに目がこんな感じ@@になった]
(74) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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/* 生え際ひどいwwwwwwwww 思わず芝がwwww ディーン先輩は大丈夫ですよ!ええ!
(-20) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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/* えーと、みなさん。 現在、高校野球平成23年度の大会規定読んでおります。 これによると……
参 加 資 格 は 男 子 生 徒 に 限 る で し た っ ! !
まこっとにごめんなさい!! >>0:83は嘘じゃないけど、大会には出れませんっ!! ……某村でアメフトやった時みたいに、前もってちゃんと調べておけばよかったotz。
(-21) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ヨーランダは、ディーンの反応を伺いながら、ヘクターにぼそぼそと「でもー、スクール水着じゃないとー、見つかった時に余計怒られそうー」
2011/08/27(Sat) 02時頃
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[>>*15問いかけてくる後輩の、声とは違う聲が不思議と脳に響く]
懐かしい…?
[彼女は一体何処で、何を感じているのだろうか? そう思うと同時に]
…………?
なんだ、この…胸の奥からの、痛みは…
[じわり、じわり]
[内側からの不可解な感覚に襲われる]
(*17) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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/* ええと……一通り読んで、再入部における出場制限はなさそうだけど。 実務的に選手登録とかとどう折り合いつけてるのかな?
……うーん。まぁ、一回ミスっている、違っていたらごめんでいっかな?
(-22) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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