4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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感謝いたしますわ こちらの件は以上でございます
[小さく頭を下げ、ぱらり、地図を折り畳んで片付ける]
それから 今朝の通達は ご覧になりましたかしら?
[暗に『雪』の参加の有無を問うつもりで述べた]
(58) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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/* 賢者じゃないのでカマを掛けておきまs */
(-14) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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[あの銃声>>#1:10より、幾ら時を経ただろうか。 足早にやってきた仲間が幹部の死を告げ、ZerO発の機密文書を手渡してよこす。]
始まるね。 ヨアヒムご愁傷様。
[人差し指で頬をかく。 文書を押し付け返し、必要な事項を述べた。
ポケットに無造作に突っこんでいたエンブレムを、服地ごし、 一度、触る。
今まで片時も手放さなかったこの感触、 こればかりは自らの手で預ける、と。決意して踏み出す]
(@1) 2010/03/19(Fri) 12時半頃
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―病院―
[エンブレムを預けたその足で、病院内へ。 チームの息の掛かった此処は『眠』にとっては庭のような場所だ。 派閥の性質上、職員たちに便宜を図ってもらう事もある。
院内の長椅子でひと眠りした後、 馴染みの看護婦を見かけ、鸚鵡の翼を振ってみせた。]
やー、エマさん、 え、今日は僕はお仕事じゃないよ。
当たり前の話だけどさ、病院って安全だからさ。 避難さ、避難。
[急激な流れを察知してか、看護婦の表情はいささか暗い。]
大丈夫ここだけは大丈夫だよ。 もっとも暫くの間、エマさんの仕事が増えるかもしれないけど。
(@2) 2010/03/19(Fri) 12時半頃
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え、それが嫌だって? そう怒鳴らないでよ、僕のせいじゃないってばー。
いや、エマさんなら乗り切れるよ。 血塗れの大男の急患を抑えつけて、42針も縫うとかって、並大抵の人間じゃ出来ないもの。 嗚呼、スゴ腕看護婦だ。
[彼女の武勇伝の一つをもちだし、くす、と笑んで。 何か変ったことない? 呟くように尋ねれば、最近の薬物中毒者の増加と、比較的「上等」な個室への入室者の話が。]
(@3) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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[>>57子供に表情を引き締められれば、薄笑が少しだけ深いものになる。 ――さて、この母親には青年の"性癖"の情報は行き届いているのだろうか。視線は子供の顔を舐め回すように動き、そして再び冷たい淡水色をもってパピヨンへと]
そうですね。…以前ならばこんなことはなかった。 ………。
……前ボスの死の影響、だけでは片付けきれませんね。 何か意図を持って内通している……とまでは言いませんが、敢えて泳がせている派閥がもしかしたらあるかもしれません。
[それは『雪』もそうと言えばそうである。 結局、麻薬中毒者の遺体を処分したり酒場から乱用者をつまみだしたりしているものの、根本的な対策には動いていないのだから]
ええ、…部下への教育は徹底していますし、何分人数が少ないものですから、目も行き届きやすくて…。
[大所帯のところは大変ですね、などと、思ってもいないことを口にする]
(59) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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[通達の件について問われれば]
――ええ、勿論。 今、セオドールを中心に豚探しをさせています。
[はっきりと、参加の意図を口にした]
『蘭』は……如何ですか? 捜索は順調ですか…?
[恐らく『蘭』も参加するのだろうとの確信を持って、問いを返す]
(60) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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/* パピヨンの子供かわいいよ子供。
だめだただの変態じゃねぇか……w 皆結構ストイックなのに…wエロストークできそうなアイリスは墓だしなー。
サイラス撃ちたいなー(← */
(-15) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 13時頃
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……へえ? いいなあ。僕にも病室使わせてよ。
[強請ったフィリップの前へモップとバケツが運ばれる。]
えーと。 働かざる者食うべからず、みたいな?
はいはいわかりましたよ。
[大人しく掃除道具を受け取る。 それからまずは廊下のモップがけを始めたのだった。]
[肩の鳥の嘴が開く。 短く響く、しわがれた笑声。*]
(@4) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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/* お疲れ様です。
チームに関して言えば、目的はこの街のトップになることで大人への復讐はオスカーたちだけの目的になるので気にしなくてもいいと思うです。
同じチーム了解しました! とりあえず、何にもボクも決めてないので一緒に頑張りましょう!
(*7) 2010/03/19(Fri) 13時半頃
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―街中『道』事務所―
[山積する手元の資料から参加するチームの確認を兼ねつつ、葉巻を一服。目元が腫れぼったいのは泣いてからでもオスカーに殴られた跡だからでもなく、徹夜で対策を練っていたから]
戦略転換――せざるを得ないか。
[それが現状での結論だった。こちらが派手な動きに紛れてどれだけ極秘に動こうとしても他組織の目は想像以上に目敏い。『幻』だけを警戒すれば済むような生易しい状況ではなかったらしい。 何よりあの使者が各組織を廻った後、一瞬にしてそれまで容易に探れていたものが探れないようになってしまっていた。こちらの探りの動きも敢えて泳がされていたと思うしかない]
情報戦では勝てぬ。
[それが合議での結論。勝てぬ得物をいつまでも振り回すほど向こう見ずではない]
(61) 2010/03/19(Fri) 17時頃
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[そしてもう一つの目論見もこのままだと不調に終わりそうだ。そんなことを思っているとノックと共に、眠気覚ましの濃い紅茶を運んできた部下に対して命令を出す]
豚探しにかこつけた『贅』の掌握行動は停止。既に買収した人員は港の方へ運べ。 既に集めた資料はこちらに持ち込むようにしろ。
[咎めるべきはヨアヒムであり『贅』自体ではないと、彼と行動を共にしていない贅内部の人間を用いて、その手でヨアヒムを討たせる筋書きは放棄した。同時にそれまで他の組織を探っていた人員を大幅に外部、隣町へと派遣させる決定も重ねるのを忘れない]
花籠――麻薬へのこちら側の動きは情報に長けている者達がそれぞれやる事だろう。 あの誰かが打ち上げた観測気球の、 儂らはせいぜい出元を軽く探って見ることにするさ。
[宝探しは子供の遊びだが、火遊びは大人がやっても楽しめる――が口元は寂しげな笑み]
やれやれ、凄い勢いで*取り残されそうだな。*
(62) 2010/03/19(Fri) 17時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 17時半頃
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/* 余所者軍団なのに知り過ぎじゃね? と思ったので今日以降なるべく他所の動きを知ることが出来ないようにしましたわ。
しかし一度直したけど結局言葉足らず。纏めるのむずかしいですの… いかに人犬で初回襲撃を頂くか…難しいですわ(汗 この際初回吊りならゴメンナサイ覚悟でいこうかしら。
(-16) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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(>>59>>60) [子の顔を愛で眺める視線に、殊更な反応はない。 『雪』の長の嗜好は聞き及んでいるが、 実害さえ被らなければ、取り沙汰する事でもあるまい。 子の方は、少々いたたまれなかったのかも知れない]
困った事ですわね……――
[仄めかすような相槌。 濫用者の追い出し程度にしか動いていないなら、 『雪』もこれを泳がせている一派と言えなくはないか]
ヨアヒム殿の事は 調べを進めさせておりますわ
[『蘭』の参加は最早周知と思ってか、端的な返答]
参加者がその場で一同に会し得る と言う点が 些かの懸念ではありますけれど
(63) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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/* >>61 ブルーノ……希望弾かれた……? 各派閥の動機付けとしては、
忠誠心:サイ、マゴ、パピ 出世心:パテ、ネイ、ロビ 1/3の純情な感情:オス、ブル
こうだな。役職はロビンが狼臭い以外はさっぱりだ。 */
(-17) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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―自宅―
[《ZerO》の縄張りの端に位置するその場所は、男が素の姿を晒す場所でもある。 服を脱いだなら、左胸の内側に見えるのは赤いウロボロスの刺青。 己で己の尾を食らう蛇が意味するのは、無限。 上半身裸のまま、テーブルの上の封筒を手にして開く]
――……わかってますよ。
[年相応―20代後半の青年の表情で封筒の中身を読み、 跡を残さぬよう破って灰皿の上で燃やした。
身体に刻んだ無限の証の上に服を纏い、素顔は化粧で覆い隠す。 己が出自故の役どころに不満はないが―…。 『幻』の構成員とて側近と諜報役以外の下っ端は《ZerO》の者。気は張ったままで]
あァ、いい加減、ぱァーっとやっちまいたい。
[本心を零した後は、また道化の皮を一枚纏う]
(*8) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所へ―
[服を着替えて事務所へと。 途中で側近と合流し、運河沿いの道を歩きながら簡潔に状況を聞く。 麻薬の流通を見逃したことによる影響は予想以上に広かったこと、 それによって『月』がダメージを受け、『零』へ客が増えるかもしれぬこと。
『幻』内での影響は、先日の一名以外は聞いていない。 疾風や他の諜報班へは麻薬に手を出すことは裏切りの次に位置するご法度とルールを決めていた。 それは他の雑用要員も同じなのだが、縛りはやや緩い。そこが盲点だったようだ。
それから、他の派閥の動向へと報告は続き、『華』と『眠』はゲームへ参加はせぬことと、 『道』は若手―おそらく、『烏』か、『湖』と手を組んだらしいことを聞く]
お子様がまんまと年寄りの口車に乗ったのか、 年寄りが乗せられて踊っているのか―…見ものですね。
[くつ、と喉を鳴らす。 そこで事務所へ到着し、裏口から入って執務室へと]
(64) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
[事務員の口からいくつか新しい報告が届いていることを聞いていた通り、 机の上にはいくつかのメモ。 それを手にして黙って読み、ふむと頷いた]
『道』は『烏』を手懐けられず―…つまり、手を組んだのは、『湖』…。 まあ、年寄りにチンピラがくっついたところで、体制に変わりはないでしょう。 願わくばあの芝居がかったわざとらしい態度を黙らせてくれると有り難いんですがね。
(65) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
それで、獲物の豚さんの行方はどうなりました?
[机の上のメモを見て、それから顔を上げて問う。 その報告と、疾風に回した一件だけはメモが残っていなかった]
獲物はそのうち見つかるでしょう。 宝は―彼等だけに頼るつもりもありませんし。
[言って、ソファに腰を下ろす。 我々はこれからどうしますか?問われて首を傾げる]
そうですね。 私達は―腕よりは頭を使うほう。 出来れば腕の立つ所とはお近づきにはなっておきたいものですが―。
[そのままソファに身を沈め、考えるように*目を閉じた*]
(66) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
[オスカー達が『道』と手を組んだらしいことを側近の一人は気にかけていたらしい。 漏れ聞こえた不安そうな声に顔を向け]
彼…オスカーだって、もうオコサマじゃないんですよ。 年寄りの掌で遊ばれるようなタマじゃないでしょう。
[くだけた口調でそう声をかけた。 昔、観客の中に見たあどけない表情の面影はあれど、 彼はもう大人なのだから。 口調とともにくだけた表情で心配はいらないと告げて、くすりと笑った**]
(*9) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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/* >>*7 りょうかい。 頑張りましょう。よろしく!
あ、麻薬の出元は、こちらの組織ではない所にしようかなと思ってます。 ……痛め付けすぎました**
(*10) 2010/03/19(Fri) 18時半頃
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/* 何か気持ち 悪い 何が起きた俺の体……!! */
(-18) 2010/03/19(Fri) 18時半頃
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/* ……持つべきものはインターネットに住んでいる後輩ですね。
というわけで素晴らしい後輩のお陰で箱インターネットを確保しました。(Try WiMAX) まあ、明日から今度は箱の無い空間に移動するので、どの道「暫くは鳩」宣言は撤回できないのですが……orz
とりあえず、今夜は箱からできる。やったね。
そしてそれはメモで伝えるべきかなと思ったんだけど中身バレ要素なのでやめときます。 まあNPCがテッドな時点で中身俺だけd */
(-19) 2010/03/19(Fri) 20時頃
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/* しかし肝心の箱の調子が悪い…。 ああ、壊れませんように。あと2ヶ月はもってもらわないと本当に困る……。 */
(-20) 2010/03/19(Fri) 20時頃
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/* おさまった。何だったんだろう…… */
(-21) 2010/03/19(Fri) 20時頃
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[>>63相槌にも、返答にも、特に想定外のこともなく。無表情で相槌を打った。 懸念、と言われれば、一度眼鏡を直してから]
…"流れ弾"が飛んでくるかもしれませんしね?
[くす、と笑い]
――でも、[Zer0]は大きな組織です。 顔と名前が一致しない者もいるでしょう…。 ……顔を覚えるには、丁度いい機会だと思いますよ…。
(67) 2010/03/19(Fri) 21時頃
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[手を上げて従業員を呼び、水を持って来させる。 それを一口飲んで、ぺろりと舌で唇を潤してから、一度パピヨンの表情を窺い、言った]
では、こちらも用件を一つよいですか?
――我々『雪』は、当面の間は『蘭』と……より正確に言えば、前ボスの妻、そしてご子息である貴方がたと敵対する予定は御座いません。 寧ろ、明らかにこちらの不利益になることでなければ積極的に協力させていただきたいと考えています。
武力は……今は不在ですが、優秀なスナイパーが一人。 あとは酒類や食糧、それから俺程度の頭と宿の部屋くらいしか提供できるものがなくて心苦しいのですが――…。
[如何でしょう。と、淡水色の目を細める]
(68) 2010/03/19(Fri) 21時頃
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(>>67>>68) ["流れ弾"の言葉と笑みに表情を揺らすでもなく。 ロビンからの用件を、静かに聞いていた。 "協力"と聞けば、子の表情は僅かに緩んだ様子。 女はそうと頬に手を遣り、視線を傾ける]
――……まあ まあ 勿体無いお言葉ですけれど どうしてかしら?
[端的に言えば。 亡きボスの妻子と言うのはつまり、 夫と言う後ろ盾を失った状態に他ならない。 世襲制でなければ尚更]
(69) 2010/03/19(Fri) 21時半頃
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/* 俺、ロビンとは敵対するんだと、思ってました…… どうしてこうなった そうか息子か、息子が狙いk */
(-22) 2010/03/19(Fri) 22時頃
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どうしてだと思いますか…?
[眼鏡越しに捉える視線はパピヨンではなく子供のほうに。 さて、何と答えが返ってくるだろうか。いずれにせよ、再び口を開くときにはパピヨンのほうを無表情で見ているだろう]
一つ。我々『雪』は小規模な派閥である。 一つ。『道』が『湖』に援助を行っている。 一つ。『雪』は『湖』とは日頃から不仲である。 一つ。『道』と『烏』の交渉は決裂した。 一つ。『雪』は『烏』に敵対するつもりはない。
――つまり、そういうことですよ。
[要するに。『湖』や『烏』を通じて『道』と敵対することになるだろう『雪』が味方についておくべき派閥はどこであるかという話だ。 ――『蘭』と『道』の長同士の仲が良くないことなど、わざわざ口に出す必要もない。 他にも大派閥のうち組めそうなところがあれば組んでおくつもりだが――差し当たっては、目の前の寡婦に]
(70) 2010/03/19(Fri) 22時頃
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