198 かるらさんのうなじ争奪村
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―教室までの道すがら>>49―
――おは よう、松戸君。
[白衣の少年に声を掛けられて、 控えめな笑みを浮かべて挨拶を返した。 自信満々、ちょっと変わり者の少年だ。 なんで白くて長い服を着ているんだろう、と聞いてみたことがあったがやっぱり自信満々だった記憶がある。
走るクラスメイト、下級生。追い越されながら行く廊下。体格のいい生徒にぶつかられ、睨まれて「ごめんなさい」 と端に寄る。
別に、そんなに恐れることなんて何もないだろうに 伏し目がちに、曖昧に笑みを浮かべて大人しい。]
(54) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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―教室―
―――、
[もうずいぶん人は集まっているようだ。 おはよう、と周りに声をかけて、席に着く。
「ねえねえ、見た?可愛い猫がいたんだよ!」 「えー、しらない!いいなぁ」 「騎馬戦練習してぇなあ」
わいわいと、とりどりに咲く話を玲は聞くともなしに聞きながら ノートと教科書を机に置いた後、昨日図書館で借りた本を手にした。
星の本だ。遠い遠い、夜空に浮かぶ光の物語。]
(55) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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にゃぁ
[ちょこん…教室の隅にナマモノが一匹 じーっと小さなおとなしい子を見ています]
にゃぁ。星好きなの?
(56) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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[ほんのりと笑みを浮かべると、ページをめくる 人の届かない世界の物語は、 玲の心を惹いてやまないものであった。
ふと、図書館の本なのにも関わらず 鉛筆でらくがきされたページがあった。]
あ
[困ったような、哀しそうな顔をしてポケットを探り―――]
……あれ?
[消しゴムがないことに気づいて、 途方に暮れた様な顔をした、時―――]
(57) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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カミジャーは、ちたぱたその子の机に寄ってぴょんと飛び乗ります
2014/10/02(Thu) 11時頃
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[猫 の鳴き声? 玲はその声の方を向く。 彼にしては珍しく、大きく眼を見開いた]
…っ…?!
[猫、猫というか、猫だろうか?いや、猫ではないだろう>>56]
しゃ、……しゃべ…っ… そ、そう、だな……好き、だけど……
[狼狽露わに答える。 奇妙な事に、こういうことで大騒ぎしそうな女子軍は全くこのいきものに気付いていないようだった]
(58) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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にゃんっ やーやー、君は今朝僕を見ちゃった子だね はーじめまーしてー。 僕は子供はみちゃいけない生き物なの。 R指定ってやつー?
で、お星様?きらきら好き?好き?
(59) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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カミジャーは、好きって返事にちょっと嬉しそう。にゃんにゃん
2014/10/02(Thu) 11時半頃
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……君、なに、猫?なの…? ぁ、えっと、はじめ、まして。 ボクは、あいが しょう です。
[声をひっそり潜め、そっと体を不思議な生き物の方に向けた。 挨拶をしてしまうのは、そう教えられてきたからだ。]
―――? あーる してい?
[このいきものは、しゃべる。 まるで物語の中のようだ。 しかし、こどもには分からない単語が含まれている]
きらきら、……かい?うん、そうだね……
[つと、本を見る。天の川。夏の大三角――きれいなもの。]
すき。だよ。
(60) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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あいがくんね。挨拶大事これ鉄板 僕は新種のわんにゃんというナマモノですよしなにね!
[猫とネズミをにゃんにゃんちゅーちゅーで区別してた子供が某にゃんちゅうを見て人生最初の壁にぶち当たってたのは どこぞのつぶやいたーの話]
ヘイyou、そんなきらきらが好きな君にお願いがあるのよべいべー。にゃん 君もの覚えいい?断捨離とか忘れ物しない?
(61) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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/* くるっぽー。 僕がこのナマモノを見つけてしまったら 捕獲しようとする未来しか見えないやばい。
(-11) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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わん、にゃん?
[どっちなんだ、と口の中で呟いた。 玲の眼には猫でも犬でも、ないような気がしたのだ。]
だん、しゃり?は、よくわからないけど。 覚えるのは、得意……だよ。 星の名前、言えるし。
[ほんの少しだけ、誇らしげだった。]
(62) 2014/10/02(Thu) 12時頃
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あら。はやりのキラキラネームみたいだった? じゃーカミちゃんって呼んでぷりいづ
そっかー、星覚えられるのはすごいねー だんしゃりってのはねー物を惜しまず捨てることよー。 要するにー
[ぽんと少年の手のひらにちっちゃな両足を乗せてみますと 小さな赤と白の蕾が一つずつぷかりと浮かび上がりました]
君は秘密を覚えてて且つ秘密にできるかな? こーんなちっちゃなものでも捨てずに持っていられるかな?
(63) 2014/10/02(Thu) 12時頃
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[ちょっと回想>>53 元気の良い自己紹介を教室の一番後ろで聞いていて]
ほうほう、さしずめベストキッドってとこかにゃ少年! 君、一途っぽいねぇ。よしぴったり!
[ブルースリーって黄色のジャージだったよな、 と思いつつ、いつのタイミングか、甲斐少年にも二つの蕾]
強くなれるおまじない! でも薬用じゃないから飲んじゃだめよ 蛇の抜け殻だと思ってお財布にでもいれておいて。
にゃぁ
(64) 2014/10/02(Thu) 12時頃
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―教室の片隅で>>63― きらきらかは、わかんない、けど…… カミ ちゃん、
[女の子なのかな、と思うが 性別が特定できるような見た目でもない。]
惜しまず、捨てる
[繰り返し、咀嚼しようとするが玲は今一つ理解が出来ていないようだ。捨てる、という部分に妙に噛み締めるような間が空いた、が。]
ぇ、わ……? これ、何…!?
[赤と白の、綺麗なつぼみが掌の中。まるで魔法のように、夢のように現れた。]
捨てたり、しない、けど ぇ 、でも、これ、一体…?
(65) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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[僕の成績はこの頃は普通だった。姉より少し良かったくらいで、先生に褒められるほどでもなく、ごくごく普通の。 学校にたどり着いたのは、チャイムがなるギリギリの時間で、拾った消しゴムを届けることができないまま、先生がやってきてしまった]
あいがくんって、何組だろう?
[顔は見たことがあるけれど、彼が何組だったのかまでは知らない。 僕にはクラスの中の世界が精一杯で、他のクラスの誰かなんて、見知らぬ人と同じだったから。 それでも、転校生に理不尽な扱いを受ければさすがに印象には残る。 より休み時間にクラスの外に出ることが少なくなるだけで]
(66) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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何ってお花の蕾。 とっといて。10年くらいでいいにゃん 持っててくれれば枯れないし どんなに時間がたっても咲かないからご安心を! 金運勉強運家庭平和に交通安全のお守りさ! もちろんプラシーボ効果だけどネ
[捨てるという言葉にわずかな反応のようなものがあったのは ナマモノは見逃しませんでした]
じゃ!そゆことで! 持っててくれたらまたいつかお会いしませう 星の王子様。
[言葉が終わるか否か、ナマモノの姿も消えたのでした*]
(67) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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[消しゴムを返したい気持ちがいっぱいだったのと、先生が話を始めてしまったこともあって、頭につけたリボンを誰かにからかわれる事はひとまずなかった。
次の休み時間にはわからないけれど]
……。
[女の子たちのヒソヒソごえが耳に届いて、さっと手はリボンを隠す。 クスクスと笑う声は、よく聞けば別の話題であるのに、そういったことにひどく敏感で、一人でカラに閉じこもってしまうような]
「かわいいから大丈夫だよお」
[隣の席の姉が小さく囁いた。 僕は何が大丈夫なのかわからなくて、少し泣きたくなる。 溢れやすい涙は、今思えばこの頃に全部流れてしまったのかもしれない**]
(68) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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―教室―
[教室で読むのは、小学生レベルではない よくわからない絵が描かれている科学の本。]
――人体発火現象か。
[物騒なことをつぶやきつつ、顔をあげる。 教室はいつも騒ぐ男子やかしましい女子でにぎやか。 気にしてる自覚はないが、周囲に人が集まるタイプじゃない。
――昨年転校してきた悪友に気に入られたらしきには当時、 お前変わったやつだな、とか声をかけたのを覚えている。 どの口が言うのかはさておいて、それが今に至る縁となった。
教室の喧噪。 どこかつまらなそうに窓の外をみやり、憂う。]
(69) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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この世界にはまだまだ解明されてない謎がある。 どんなミステリーも科学で証明出来ないことはないはずだ。
[シリアスなつぶやきは、しかし元気な挨拶>>53に溶けた。]
……な、なんてアホ丸出しなんだ。 ―――ははははは、でも気に入ったぞ!
[大笑いして、ツカツカと甲斐の前に歩み寄ると、 右手を差し出――すより早く手をとりぶんぶん握手。]
やぁ、よろしく転校生。 僕はいずれこの世界のトップに立つ男だ。
[超キメ顔。]
(70) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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[聞こえた謎の声>>64にその顔もひどく間抜けな顔になり]
…………な、なんだ、こいつは。
[みたことのない生き物。 しかも、人語を話した、だと……?
驚くそぶりもつかの間、その目は探求心の塊に。]
ちょっとおまえ、僕に捕まえられてくれ。
[不思議な生き物は逃げただろうか。 見失っても探すことをやめない足は教室を脱出するのだった**]
(71) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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―教室の隅で>>67―
つぼみ?……椿かな……
[ころんと転がるそれは、宝石のようにも見える。 まくしたてられ目を白黒させながら]
ぷ、らしー……プライバシー…?
[玲は、首をかしげるのが精いっぱいだ。 改めて2輪の椿に視線を落とす、が]
あっ、待って、まだ聞きたいことが――――― 、
[星の王子様、と。 図書室で読んだ本の題名を残して、不可思議な生き物は消えてしまった。]
(72) 2014/10/02(Thu) 13時半頃
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にゃ?え。僕?捕まる?にゃんだと? ていうか僕見えるの?
[未来のブルースリーに感心したような目を向けてつぼみを渡したのもつかの間、 なんかこっち見てるキノコちゃん]
にゃ〜んやだ〜僕のこと見えるのうれし〜! でも構ってなんて揚げないのようふふ〜!!
(73) 2014/10/02(Thu) 13時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 14時頃
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曹井ちゃんもきてないのー?遅刻じゃね?
[彼の教室に顔出して聞いてみるとちょっとがっかり。 下僕候補が皆不在とはこれいかに。 そしてあのキノコ頭も不在とは。 実は今日登校日で休んでいい日とか? いやいやいや]
なんだー。借りてた本返そうと思ってたのに
(74) 2014/10/02(Thu) 14時頃
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―教室―
[急ぐ理由はただひとつ。>>44 >>46
「今日の日直だからー!」
けれど、弾む息が邪魔をして、返答の声は玲に届かなかった。
理科室の窓辺の定位置。陸におはようを返し>>48教室に入ったものの。既に日直の女の子は来ていて。黙ったままじろりと曽井を見下ろした。]
(75) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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トニーは、曹井ちゃんの姿は女子に隠れて見えなかった。
2014/10/02(Thu) 14時半頃
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[クラスで一番背の高い女子。 睨まれると流石に怖い。 何かと下僕扱いしてくる友よりも、怖い。
彼女の視線の先には花瓶。 示していることはひとつ。]
……遅れてごめんね。お水、急いで変えてくるから。
[ランドセルを下ろし、教卓の上の花瓶をそっと両手に包んだ。]
(76) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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―教室(C組)の隅―
[あのおかしないきものは何処へ行ってしまったんだろう。 賑やかな転校生が某クラスに来ていたとか>>53 そんな話も、頭に入ってこない様子であった。]
夢……
[――夢。ではない証拠に、掌のなかには、赤と白の椿がおさまっていた。]
……ひみつ
[ひみつ。それはなんだか、 玲のこころをやわくくすぐった。]
……。
[ほんの少しほほえむと、そっと大きな筆箱の中に大切にしまう。そうして、はたと先ほど頭の中から吹き飛んだことを思い出した。]
(77) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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……消しゴム
[ないのだった。落としてしまったのだろうか。なくしたら、怒られる。 この本に、落書きがされているのも嫌だ。おずおずと立ち上がり、探し物を、する。]
(78) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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あれ、友。
[やや萎れてきた花弁から視線を上げる。 向かおうとした教室の入口に立つのは。>>74]
……おはよう。 今日はパスだからね。
(79) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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[結構引き剥がしたつもりだった玲はいつ間にか教室に居て、少しだけ変な様子に思えたが、誰も気にする素振りは見せていなかった。]
(80) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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曹井っちおはよ。 パスって。えー。 折角本もってきたのにー
[手に持っているのは半年近く借りパクしてた本]
なんだー返さなくていいのかーそうかー。 わかったーもらったー
[可愛い子ほど苛めたい、ではないけれど、 まぁ弄りたくなるタイプの子なわけで]
(81) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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/* 異次元空間っぽくなってる
(-12) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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