233 逢魔時の喫茶店
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[夢を見ていた。]
『マンマ、あのひと………』
[昼間の悪夢と夜の悪夢は、ジャンルが違う。 思いがけずとびきりえぐい夢に巡り合えることもある。 だから、おれは昼夜問わず、]
『あのおっさん、また寝てる!』
[ずんぐりむっくりと称するのが正しい 黒一色の、太った身体が、夢で振り返った。
……… 拙い。 非常に拙い。
おれは目を、覚ました。]
(54) 2015/08/01(Sat) 13時半頃
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――― 公園 ―――
[噴水がきらきらと太陽を反射する、水を吐き出している。 目を開けば、視界には きんきらと輝く金色の髪だとか、赤毛だとかの、子供。
――― 手には、そこら辺で拾ったと思しき枝。]
おい。
[晴れない眠気に任せて、不機嫌な声が漏れた。 悪戯のばれた子供たちは蜘蛛の子散らしたように 四方八方走り去る。まったく、追い掛ける気力も無い。]
(55) 2015/08/01(Sat) 13時半頃
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[溜息を吐いて、改めて自分の手元に目を落とす。
五指、ぐうも出来る、ぱあも出来る、問題ない。 夢のなかではひとのかたちを取れないものだから 目が覚めた時に、獏の、ずんぐりむっくりの身体で 公園のベンチで寝ているなどという事態を避けたい おれとしては、確認せざるを得ない一点だ。
記憶がある限り、夢と現実が入れ替わったことは、ない。]
ふあ、 ……ああ、はらあ減ったねえ。
[悪夢に有り付けなかったのだから、当然だ。 空いた腹を指で撫で、溜め息と欠伸が同時に出た。]
(56) 2015/08/01(Sat) 13時半頃
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[腹は満たせないが舌を満たすなら あの喫茶店の、何とも言い難い濃いコーヒーが良い。
おれはグルメなのだ。
実際のところ舌が馬鹿になっているかはさておき 甘い夢、きれいな夢が舌に合わないおれとしては あの喫茶店のコーヒーは、中々舌に合う。 閑古鳥の鳴く、昼間にも時折顔を出す程度には。]
ふあああぁ …… ッとお。
[寝転んでいたベンチから身体を起こすと 今日一番とびきりの欠伸が漏れた**]
(57) 2015/08/01(Sat) 14時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 14時頃
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― とある道 ―
[現地に相応しくない深紺の着物を身に纏う東洋人 欧州の老若男女の意識を掴むに十分な要素等か]
No stop No stop !
[しかしとうの本人は無自覚 破廉恥な格好の巨乳女軍団に囲まれ 強い陽射しの下でも発汗に悩まされぬ男は 初めて現状が不愉快と眉を寄せる
ノーストップが「止めないで」と意味を持つと知らぬ侭 麻の裏地に翼を畳んだ背へと伸びる女の手に]
(58) 2015/08/01(Sat) 14時半頃
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…………、凍らすぞ。
[零度声の稚拙な英文は、脅し文句として効果は為すか 途端、若者等が距離を取ったことを良しと判断 スーツケースをガラガラ引き
昼間でも酒を出してくれれば良いのにと とある喫茶店へ愚痴を撒いて 足を運ぶ**]
(59) 2015/08/01(Sat) 14時半頃
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―喫茶店―
隠れ家って、ガキじゃないんすから
[ 店員は随分茶目っ気があるらしい。>>51 ストローを噛み噛み、眺めやる。 ケーキ強請ってる。 商品じゃないのかよそれ。]
職権濫用……
[客の前で食うのか、マジで自由だ。]
……変な店
[ ほんとにな。]
(60) 2015/08/01(Sat) 14時半頃
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―喫茶店― [ストローがぎざぎざになってきた。 店員に話しかけられて、二度、三度瞬いて唸る ]
まあ、はい。 なんか、猫がいたんで、つい。
[ そういやあの猫どうしたんだか。 まあ猫だし、気ままにどっか行ったろう。 ]
――、?
[ 店員の口から覗く、赤い舌。 ]
……なんか、長いっすね。
(61) 2015/08/01(Sat) 15時頃
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/* トレイルかコテツか。[[whoi]]
(-20) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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/* ??ワホイ????? ケイイチ[[who]]ホレーショー[[who]]リツ[[who]]
(-21) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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/* こっちのほうがいいな。 トレイル偶数、こてつ奇数 68(0..100)x1
(-22) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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君、初めましてだし? サービスサービス。
[そう、青年>>49にはにっこり笑って、]
ケーくんは初めてじゃないでしょー。
[しかし店員>>51には文句を言う。 しかし伸ばす手を無視することはせず、きちんと彼の分も切り分けて。客の青年にしたのと同じように、砂糖混じりのブランデーシロップを添えてやる。 本来シロップはケーキを焼いた際にかける物なのだが、こんな店主がきちんと手順を守る訳もなく。 はて、そう言った事に詳しい店員はこの時間帯は不在か、もしくはそもそも居なかったか。 専門外の事はいまいち適当にしがちな男は、昼間はどうにも役に立たない。
そして、]
(62) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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――ありゃ、
[ケーキ、在庫切れ? 蛇への配給分は辛うじてあったものの、彼に渡した二切れの内、片方は端っこの耳の部分。 棚を覗いても冷蔵庫を覗いても、菓子の存在は欠片も無い。]
…もー、 ケーくんがつまみ食いするから、 ケーキ、無くなっちゃったじゃん。
[減りが早いのは主に自分のせいであるし、今まさに齧っていたのが動かぬ証拠であるのだが、そこは綺麗に棚に上げた。 クッキーの類もさっぱり無いし、夕方まではまだ時間がある。これからの時間、自分はいったい何をつまみ食いして過ごせば――…
…客に何を出せばいいのやら。]
(63) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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[そして考える事、ほんの数秒。]
まー、…トレくんに頼めばいーよね。
[店員の一人であるトレイルの名前を口にして、取りだしたのは携帯電話。 それにぽちぽち短い文章を打ち込むと、]
(64) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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[おはよー。昨日はお疲れさま。
突然で悪いんだけど、 出勤前に、パン屋さんかケーキ屋さんで何か好きな焼き菓子買ってきてくれない? 大きめで切り分けられるタイプだと嬉しいかな。 ほかに食べたいものあったら、それも一緒に買っていいよ。
領収書忘れずにね。 マスターより♥]
(65) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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[ほい、送信。 彼はまだ自宅か外出中か、はたまた通勤中か。 そのどれかは知らないけれど、お使いのメッセージを送りつけると何事も無かったかのように業務に戻っただろう。 する事は、相変わらず無いが。**]
(66) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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/* 誤字見つけて文章消しまくるので喉がどんどん減る
(-23) 2015/08/01(Sat) 17時頃
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―路地裏―
[シンプルなデザインの、蓋もない銀の懐中時計。
先々月死んだ祖父の形見で時間を確認すれば、時計をズボンのポケットに突っ込む。繋がれた銀色の鎖だけを揺らして、ぶらぶらと歩く。
祖父は生前、この町に住んでいて、よくこの辺りを散歩していたらしい。馴染みの骨董屋だの雑貨屋だの、何を売っているのか怪しい店だの、色々集まっているのだ。
そういえば、蔦の絡まったレンガ造りの喫茶店があるとか聞いたことがあった。客があまりいなくて静かで良いと。 …もし行けば面白いものが見られるかも、などと言っていたような気もするが、さて何のことやら。
散歩がてら、そんな建物がないか探してみる気になったのは、ほんの気まぐれ**]
(67) 2015/08/01(Sat) 18時頃
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― 図書館 ―
『あれ?人少ないな』
[オンラインゲーム内。 ユニオンギルドのロビーウィンドウに、台詞が一つ。 すぐに、そういえば今日はオフ会の日>>33だと思い出したよう]
『あーそうかー。楽しんでっかなあいつら。 イベントもないし、今日は撤収するか』
[ぽつぽつと、全身禍々しい真っ黒装備で固めたキャラクターが呟いた。 ログインは町の図書館のwifiからだけど、PCは私物。 カウンターの影の利用客から見えない位置で画面を覗き込んでいるのは…オマキザルだった]
ッキィ。
[ごく器用にキーボードを押していた手で頭を描き、 ごく器用にマウスを尻尾で操ってログアウト。ちなみにボイスチャットに参加したことは一度もない]
(68) 2015/08/01(Sat) 18時半頃
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[退屈そうにするすると肩へよじ登って来ては欠伸をする猿へ目もくれず、 男は返却されたばかりの文庫本の山を一冊一冊確認して、戻す棚ごとに仕分けしていた。
お世辞にも都会とはいえない町、小さな図書館に電子管理化の波はまだ遠い]
…
(69) 2015/08/01(Sat) 18時半頃
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/* 猿すげえな!? 魔界の猿は只者じゃねえってことか……!
(-24) 2015/08/01(Sat) 19時頃
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[手が止まった。 一冊の本の半ば、厚みのある紙が挟まっていて。 手に取ったそれは栞ではなく、可愛らしい手描きデコレーションの施されたカード]
……
[凝ったレタリングで記された文を、肩の猿が覗き込む。
小さな町に流布する、小さな噂のうちの一つ。 『悩み事や願いを書いたカードを図書館の本に挟んで返却すると、それが叶う』という── デジタル時代にそぐわない古色蒼然とした手法が却って受けるのか、こうしてささやかなおまじないを実行する住民は一定程度いた]
……
[これが悪魔へ契約を誘いかける現代の黒魔術であることを、彼らは知らない。 小さな成就には小さな代償、大きな成就には大きな代償。それを等価と評するかどうかはその人間の受け止め方次第だろう。
しかしともかく図書館にとってみれば、普段読書に縁遠いようなジュニアハイの女の子達も本を借りてくれる切欠になるのだから、悪いことはない]
(70) 2015/08/01(Sat) 19時頃
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[おまじないのカードを手に、 ポケットを何やらごそごそとあさる]
……
[ごそごそとあさる]
……メモ帳…忘れた
[ぽつりと呟くと同時、猿があーあと頭を抱えた。 どうやら、常連客であるあの夜の喫茶店に忘れ物。 僅かばかり俯いて思考すること数秒、立ち上がって周囲を片付ける。
図書館はまだ開館時間内だったが、この職員は早々に、ふつと姿を消した*]
(71) 2015/08/01(Sat) 19時頃
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[Tigger、と呼ばれれば反応するのを繰り返す。 その内にいつの間にか、話題はオレのことになっていた。 東洋顔に出身を聞かれて、ここだと言えば驚きと笑いが混じる。]
何だよ。
[よくあることだが、突っかかりたくなる性分だ。 ぶすくれて呟けば、笑いは苦く変わる。]
(72) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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生まれた時から親が住んでんだよ。 お前らと……同じ。
[躊躇いが入るのは、言葉の言い方を探すから。その拙さが、東洋顔と合わさって渡来だろうと思われているのは、知っている。 それでも面々は一応のこと納得したようで、話題はまた、ゲームの話に変わる。 新ボスの作戦会議の部分はペンや固有名詞を使った会話が増えるから、入りやすい。 最終的にはそれで盛り上がって、オレのだんまりは単なる人見知りで勝手に片付いたようだった。 いい頃合いかと、時計をちらり見る。]
(73) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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んじゃ、仕事。あるから。 途中だけど。
[ボロの出ないよう、極力短くまとめて席を立つ。 時はまだ日が沈む前、出勤時間まではまだ随分と長くある。つまり仕事なんて真っ赤な嘘なのだが、悲しいことに嘘にはよく口が回った。 呼び出しのメールがこっちにもあればもっと早く抜け出せたかもしれないが、そんなことは知る由もない。 昼日中の仕事ぶりに、期待されてないだけかもしれなかった*]
(74) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 19時半頃
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― 街角 ―
[教会前の広場に、夏の陽射しが眩い。 街路樹の日陰を点々と伝うように歩いていた男の歩みはだんだんと遅くなるばかり]
…
[猿が盛大に溜息を吐いた。 何やら大声で文句を述べて、肩から近くの樹へと飛び移りあっという間に枝へ登っていく。 太陽の光はお気に召さないのだった]
……… …
[表情なく俯いて、 男は樹の幹へ歩み寄り背中を預けた。休憩の態]
(75) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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――≪Twilight≫――
[無言のままドアを開ければ、ドアチャイムだけが来店を知らせた。]
――、
[客がいる。あ、と驚きそうになったのをすんでで抑えて、軽く頭を下げた。 我が物顔で、空いている席に座る。そのまま何も言わずに俯いていれば、何か出てきたか、それとも形式上注文を聞かれるか、店員に出すものはないと放置されるのか、さて。]
(76) 2015/08/01(Sat) 20時頃
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