160 フェンリルナナコロ支部の日常
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ごめんなさーい。落とされた仕返しだよ。
[謝罪に誠意が感じられなかった>>120]
え?ハヤシライスに、ジャガイモって入れないの? 僕てっきり、具はカレーと同じだと。
[けど、アイスハヤシが駄目なら、どうしてハヤシライスのルーを出すのだろう?]
マドカちゃん、美味しいお菓子つくってたよ。 後で拝借して、ナユタにももってこようか?
[布団を持ち上げ、ベッドに再び復帰したナユタを視ながら。 何時の間にか表情は素に戻して]
(123) 十六夜 2014/02/02(Sun) 04時半頃
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……そりゃあ……僕でも進歩はするよ……
[自分の左手に、ちらりと視線を投げて]
お陰様で。生かして貰ってる訳だし? 折角だから。 責めてナユタに美味しいって云わせるまでは。終われないし?
[…言葉。含みすぎたかな。まぁ構わないかな? あの時の言葉で。まあ、難易度のハードルは随分高いけれど。 また、平穏な日常にも思える、そんな時間を少しずつ戻せたのは本当だったから]
(124) 十六夜 2014/02/02(Sun) 04時半頃
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/* この支部、ターミナル編集権限設定すべきだろう
マドカちゃんは、無事に拠点へ帰投できた様子でおつかれさまだよ。
(-365) 十六夜 2014/02/02(Sun) 04時半頃
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/* ええ。つまり72歳まではナユタが入院する度差し入れを…
(-367) 十六夜 2014/02/02(Sun) 04時半頃
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/* 何だか今僕も、次のミッションで死亡フラグがたった予感。 スナイパーが狙撃されるなんて。いやそんなあはは
(-372) 十六夜 2014/02/02(Sun) 05時頃
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オスカーは、トレイルに数珠を差し入れた
十六夜 2014/02/02(Sun) 05時頃
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そうなんだよ……。
[死んだら全て終わる。復讐も絆も。 生きる理由も。生きてきた理由も。死んだら無くなるから。 だから今は、それを護る為に戦い続ける]
やだよ。美味しいって云わせるのは次で絶対だけど。 迷惑の方は。
……向こう、100年位は、覚悟しておいてよ。
[ぽふん。とベッドで仰向けになり、伸びていた。 お酒は何が喜ぶんだろう。解らないから適当でいいか。なんて]
(129) 十六夜 2014/02/02(Sun) 05時頃
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/* あ、ナユタのバーストを確認。 丁度キリは良さそうだし、無理せずにね。じゃないと僕はバースト維持はいってるから…
>>-376 絶望偏なら、どうしてたかな僕は。 まずマルドゥーク段階で、ガルムとヤクシャ増援容赦なくしてフルボッコでひとつめ。 多分、ツクヨミの増援でも、ナユタ横ドンで触手に胸貫通やられるとか熱くない?と死んでた気がするでふたつめ。
(-378) 十六夜 2014/02/02(Sun) 05時頃
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/* …ごめんチョイスした物がチョイスした物すぎた。
(-382) 十六夜 2014/02/02(Sun) 05時頃
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オスカーは、ジリヤとトレイルさんのフラグ奪い合いに、どうぞ幸せに爆発するんだとモルターうちこんだ
十六夜 2014/02/02(Sun) 05時頃
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/* 追撃しないでっ! 見返したら本当にそうとしか見えなくなった!! もだもだと轟沈しつつ、流石に僕もそろそろ休み時間。
(-384) 十六夜 2014/02/02(Sun) 05時半頃
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/* 逃げてジリヤ!ASAHIから逃げて!! それじゃあ、これにて僕も!**
(-388) 十六夜 2014/02/02(Sun) 05時半頃
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/* 休暇中の第三部隊の隊員が女の子なら断言できる 睡眠薬だけでなく、デッドリーヴェノム状態の何かを盛られてそうだと
(-410) 十六夜 2014/02/02(Sun) 17時頃
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/* ナユタナユタ。肉じゃがの練習で、1皿作ってみたんだけど。 これどうやって片付けよう?(ふり
(-414) 十六夜 2014/02/02(Sun) 17時頃
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/*Projextフェンリル〜人は料理で罪を犯せるか〜
(-418) 十六夜 2014/02/02(Sun) 17時頃
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/* スキル 料理耐性 オスカー ○ マドカ ○ ガーディ B○(※バースト状態ならOK)
こういうところ?
(-423) 十六夜 2014/02/02(Sun) 17時半頃
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/* ハヤシライス=強制覚醒剤 バーストモード!!
(-427) 十六夜 2014/02/02(Sun) 20時半頃
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/* ハヤシライス 700fc
アイスハヤシドリンク 100fc 野菜・ジャガ類 350fc 肉 250fc
(-431) 十六夜 2014/02/02(Sun) 22時頃
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― 医務室 ―
あ、そうだった。 優勝者がいなきゃ話にならないよね。
[この期に及んで、優勝出来ると考えてるのだろうか。 だらけていたベッドから起き、使用形跡がバレない様に適当にシーツ引張って]
ペラジーさんとロゼさんが審査したら 間もなく結果発表だよね。
(150) 十六夜 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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[ん。ロゼさんと云えば…]
…………そういえば、ナユタ。
……。
プリヴィティマータをチョイスしなかっただけ良かったけど。 柄に合わない攻撃をしてたら。 結合崩壊を狙うのはは難しいとおもうよ?
[ショートブレードでクアドリガの装甲を狙ったり。 ガンフォームでアマテラスを倒そうとしたり。 相性の悪い攻撃なんて沢山あるんだよ。なんて。 意味深な笑みを零して、医務室のドアに手を掛けていた]
(151) 十六夜 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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[眉根を寄せ、訝し気な声。それを聞いてくす、と]
わかんなかったら良いですよ。だ。
新種の敵を相手にした時には。 胸郭の結合崩壊に効果的な攻撃が何か、探らないとね。
でも、ちゃんと気をつけてよ? ミッションの制限時間は、40分コッキリなんだから。 ミッション失敗したら、他の誰かに討伐されちゃうよ?
[じゃ。ばいばーい。なんてにこにこと手をぱたぱたとして。 入れ替わりに、看護師さんがマドカを運んで来たのでした]
(160) 十六夜 2014/02/02(Sun) 23時頃
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― 新年会の会場 ―
[麗しき女性ふたりの口内へ突撃した味覚の葬送曲]
ただい……うわた!? え、ちょ、皆どうしたの! やめ、頭ぐりぐりしないで!
きゃあああっ!?
[当然だが、件の仕掛け人が、のんびりとその場に現れた瞬間。 主に男性隊員及び職員の手により。 物悲しき葬送曲の作曲者は、問答無用で御前まで引立てられました]
(165) 十六夜 2014/02/02(Sun) 23時頃
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/* >>-442 僕達の世代で、丁度、支部も安定してきたり、色々対抗策が考え出され始めた、所謂持ち直し世代だからねえ。
そういえば、僕の幼少期はどうしてたんだろう。 味覚的には外部の下町暮らしぽい気もするけど。 性格や常識薄な所では、逆に案外裕福な環境である可能性も否めない。
(-443) 十六夜 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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/* 後もう1.5時間だと…
>>-448 う わあ。酷いのがよりによって適合したねナユタ… やっぱり20代の神機使い達は、欝度の格が違うということか…。
僕も速く第二世代適合しないと対ツクヨミイベントの時、まともに戦えなくなる悲劇。 ツクヨミとアマテラスって、本当銃に強いよね…
(-449) 十六夜 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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うっ、うぅ…二箇所間違えただけなのに…。
[料理は計量を間違えるだけで失敗する繊細な物なのだから。 ルーとジュースを間違える時点で致命的]
大人な味を目指して優勝を勝ち取ろうとしたのに。 くっ、ナユタごめん……。 来年こそは、優勝してみせるから……。
[引き据えられ、昔の時代劇宜しく、床に押さえつけられた少年は。 なちゅらるに、悪夢再来の予期を口にしていたとか]
(171) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時頃
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/* >>-452 え、神機って所詮はアラガミでしょ?(なちゅらる 僕のアルバレストも、巧くコーティングしてるけど 材料を辿れば、他でもないスサノオを持ってるし!
この辺フェンリル、情報統制やイメージ操作本当巧いと思うの。 そもそも神機使いが取り込む、偏食因子の時点で…きゃあっ。
(-453) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時頃
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アレンジのつもり無かったのに……。
[何を恨むか。それは基礎的な知識の無さを恨むべきだろう]
くっ…。今度こそは。 絶対に美味しいと言わせる物を…。
…………きゅうっ……。
[恐らく、料理上達の日は50年以上は先の、遠い未来の話だろう事には露知らず。 その日の敗北を噛み締めて、公開処刑の少年は再び、意識暗転したのだった*]
(184) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時頃
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/* ちなみに気絶後、僕が食べた奴は、80(0..100)x1。
後45分だ! 何かエンロル滑り込ませたい欲望もあり。花火もみたいなあ。
(-461) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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/* よし、アタリロールの準備してくる
(-462) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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オスカーは、マドカちゃんと1差だっただと…!? ナユタがこれで80以上だしたらお腹抱えて笑える
十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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― その後 会場で ―
[結局覚醒した時、優勝したのはマドカかジリヤか。 然し両者共に、高くぶ厚い壁の前に、殺人ハヤシを提供したおんどれが優勝なんて出来るはずなく、当然の様に落選外]
……えっ? 優勝カップ。 僕、普通に用意されてる物だと思ってたのに。
……あ、これ。 マドカちゃんの作った、ガレット?
[誰かが気絶中の馬鹿やろうの分も、親切な事に残しておいてくれたらしい。 それを告げる皆の顔は、まさかあの馬鹿舌マドカの作品とは思えない!と言いたげな程、満足な表情で]
(194) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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うんっ! ありがとう、いただきまーす!
[サク、とガレット生地に歯を立てる。 サクリ。普通に美味しいそれは。皆のレビュー通り、本当に美味しい物]
……ん?かち?
…………? まあいいや。
[甘く優しいクリームの触り。口の中で転がる深い味わい。 幸せそうに、それを呑み込んだ]
(195) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[美味しい、本当に悔しいけど、この御菓子には負けちゃう]
あっ、誰か医務室の皆の分、届けてくれたー? あ、ロゼさんがとどひぇ …… ?
と ほ へ ……!?
……。
……………………。
[医務室へ届ける分のガレットはある?と聴こうとしたのに。 少年は突然足を止め、顔を蒼褪めさせて。 まるで、陸に挙げられたグボログボロ…いや、あれは陸でも余裕で動くから、普通の魚か…の様に、くちをぱくぱく。助け求める手を震わせて]
(196) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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