人狼議事


1 とある結社の手記:6

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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの問いかけにはちらと視線を流して言葉を継いだ。

2010/02/26(Fri) 17時頃


【人】 本屋 ベネット

…あんたが人狼?
なら、俺も人狼かも知れんな。

あんたの証明には、何一つの効力もなかった。
────だろう?


[微笑んで告げた言葉。
だが、深緑の瞳は笑わない。]





…フザけるな。

 

(334) 2010/02/26(Fri) 17時頃

【人】 本屋 ベネット


それが、──その台詞を、俺が殺したサイラスや
……今朝方死んだフィリップの前で、もう一度吐いてみろ。

俺は、ヤニクを殺した。
ヤニクの言葉から、あんたを信じてサイラスを殺した。


……それを、きさま。

[低い声が、怒りに震えた。
そうして、ウェーズリーの襟首へと手を掛ける。

けれど、]

(335) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

本屋 ベネットは、がつ!と一方の拳を壁に叩きつけた。

2010/02/26(Fri) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット


────……。

[哀願する口調。>>328
それに、僅かに指の力が弱まる。


ふにゃふにゃと、あとは言葉も意識も混濁していくウェーズリーの様子を、
冷えた──冷え切れずに、僅かに揺れる深緑が見下ろしていた。]

(336) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット


──…ウェーズリーは昨日。

カルヴィンを調べたい。
…そう言っていた。

[は。と息をつく。
ちらりと傍らのピッパ、そしてドナルドへと視線を向けた。>>331>>333

ピッパは、ドナルドを希望したんだろう?
…俺は、サイラスを希望した。

(338) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの沈黙に僅かに物問いたげな視線を向けた。

2010/02/26(Fri) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

──…っ。

[痛み。

壁に乱暴に叩きつけ、赤くなった拳はいずれ痛みを訴え出すのだろう。
けれど、今、心を満たしているのは──…

怒りか。悔しさか。
友の死に顔と、哀願するような憐れなウェーズリーの声がない交ぜになって、
激しく揺さぶられた感情は、何と名付けて良いのか分からなかった。

ひとつ、首を振る。
ウェーズリーの襟首から指を離せば、床に落ちる酔姿を助け起こすこともしない。]

(344) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

…ああ。

[物思うところがあるのだろう。
ピッパの薄茶の瞳に、思案の色が揺れる。>>342

嘆息に頷きを返し、2人と共に踵を返す。
ちらりと見遣ったウェーズリーの姿は、いつもよりも小さく見えていた。]

(347) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
カルヴィン、すまんな……ww

(-112) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

……ん、そうか。
それじゃ……。

ドナルド、お前の部屋貸せよ。

[自分の部屋に、と言いかけて今朝の衣服がそのまま丸めてあることを思い出す。
咄嗟に言いなおして、友を振り返った。>>348

(350) 2010/02/26(Fri) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

─ドナルドの部屋─

[用がある、と告げたピッパに問うことはせず、友と共に階段を上がる。
きい。と、いつものように階段が軋み声をあげた。]


─…それで、話ってなんだ?

[素っ気無いほどの部屋の風景。
さして荷物が多くない、との友の言葉はそのままだ。>>351
けれど昔から、ドナルドの周辺にはさして物が多かった記憶がない。

その淡白さが、旅にも案外適していたのだろう。
本やら妹の集めてくる雑貨や枯れた花だの、そんなもので
溢れていた自分の身の回りや、常に鳥の羽根をふわふわと
纏わせていたフィリップとは、対照的だった。

ふと、一瞬昔へと思考が飛ぶ。
それを振り払うように首を振って、ピッパを見遣った。]

(355) 2010/02/26(Fri) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 18時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
おー。うめえ!!!

うんうん、それでいいよね…。

(-116) 2010/02/26(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

ん……。

[ピッパの言葉に、深緑の瞳が揺らぐ。>>357

人狼であっても庇いたい人。
それは確かに自分が、先程亡き友に口にしたのではなかったか。
苦い笑みを浮かべた。]


─…カルヴィンが?
……ああ…。

[ピッパの話を聞き、先程のウェーズリーの姿を思う。
ああ、と息を落とす。

ちらりと見遣った、友はどのような表情を浮かべていたか。]

(360) 2010/02/26(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット


……俺は…。

メアリー、ドナルド、……マーゴ。
この3人は疑えない。
だから、そんな前提の半端な話だと思って貰ってもいい。

[そうして口にしたのだ。
ヤニクの言葉、そこから導き出したサイラスへの疑念。]

─…メアリーを追い込む、というのはサイラスが人狼だから。ということだろう。
だからこそ、あいつは違う。

(361) 2010/02/26(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

3人とウェーズリー、キャサリンを除く。

残りはラルフ、カルヴィン。
……サイラスが2回目に占ったと言ったのは、カルヴィン、だな。

[声が低くなる。

共に遊びたいと笑った少年。
懸命にキャサリンを支えた少年。

痛みを堪えるように、目元に片手を当てた。
──ずきり、と拳が痛む。]

(362) 2010/02/26(Fri) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

…は。「それ」なら、辻褄はあう。
あって……しまう、な。

[この手は、ウェーズリーの襟首を締め上げた手。

けれど、あそこに酔い潰れて転がっているのは




   ──もう一人の自分、だ。]

(363) 2010/02/26(Fri) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

………なあ。

カルヴィンが人狼、だとして…


[生かす選択肢はない。
それは、生きるための──生かすための、エゴか。]


どう、するのが幸せ……なんだろうな?

[二人の顔を見て、ぽつりとそんなことを*呟いた*]

(364) 2010/02/26(Fri) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 19時頃


【人】 本屋 ベネット

─ドナルドの部屋─

俺は──…

[友の問いに、言葉を失う。>>368

いつか一方を選ばなくてはならない。
そんな時が来るのだろうか?

沈黙の中、赤くなった左手を右手で握りこむ。
ぐっと口を引き結んだ。]

俺は、メアリーとマーゴを守りたい。
あいつらを残しては逝きたくない。

けど、選ぶなら──俺の命が、2番目だ。

(375) 2010/02/26(Fri) 20時半頃

本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドとピッパの様子にゆるゆると目を瞠って──

2010/02/26(Fri) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット


お前……おまえら。

[漸く、二人の顔を交互に見遣る。>>370
昨夜のじゃれあい。そうか、と思った。

ふと、表情が緩む。]

(376) 2010/02/26(Fri) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

ああ、そうだな。
だが…、ドナルド。

頼みがある。
もしも、……「もしも」だ。
俺が先に逝くようなことがあれば、あいつら。
メアリーとマーゴと…出来たら、キャサリンのことを頼む。

守れとまでは言わない。
けど…、気に掛けてやってくれないか。

[そう告げて、ドナルドの問いかけに小さく息を吐いた。>>372

(377) 2010/02/26(Fri) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

───俺は。

もう一度、事実を確認してみる。
間違えないように……でも。

カルヴィンが、人狼なら。
…このままなら。



──俺は、カルヴィンに投票をする。

[一瞬目を伏せ、苦いものを噛み殺す。
けれど、それを呑みこむように一言。

はっきりと、その名を口にする。]

(378) 2010/02/26(Fri) 20時半頃

本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンの面影に顔を歪めた**

2010/02/26(Fri) 20時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
しばはえた。なんという。


wwなるほどなあ!!!ラルフ男前過ぎる。
いいなあ、いいなあ!!!

(-119) 2010/02/26(Fri) 20時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
くそう、くそう。
ピッパめ。

もーーー、本当におまえら可愛いな!!!
としか言えないわ。

(-127) 2010/02/26(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

─ドナルドの部屋:少し前の回想─

な……っ?!

[悪友の口から出た拒絶に、思わず口を開きかけたのだが、>>389


……ドナルド。

[肩を叩く悪友に、一瞬泣き笑いのような顔を向けた。
その瞬間、すとんと肩の力が抜けるのを感じる。

大きく息を吐き出した。]

(405) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

あーあ…、敵わないな。

[ぼやくように言った口調は、幾分か普段通りのもの。
ドナルドとピッパ。

照れたようにピッパが、頬を掻いていた。>>387
それへと笑いかける。]

(406) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


──…ああ。

全部が掴めないなら、俺は──俺たちは。
護るべきものを、護る。

[それが、残酷な現実を伴うのだとしても。
彼女の言葉にひとつ頷き>>386そうして、共に部屋から歩き出した。]

(407) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
丁寧だなあ…!!!

ローズありがとう、ありがとう。
感傷的……そうだな!!!w

(-147) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

─広間─

──…、…。

[ドナルドの選択。
キャサリンの部屋に向かうと言う友を黙って見送り、>>396
自身はピッパと共に広間へと足を向けた。

大切なもの。
護るべきもの。

選択は、既に済んでいる。]

(409) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ピッパ……ラルフ?

[あとから追いつくように入った、集会場の広間。
そこに、掃除夫の少年の姿と黒い封筒を認めて眉を寄せた。

ピッパが問い掛けるのに、口を出さずに黙って二人の様子を見遣る。]

(412) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、掃除夫 ラルフの叫びに、黙って目を細めた。

2010/02/27(Sat) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

…メアリー。

[心配そうな妹の視線を受け、そちらへと足を向ける。>>420
目を向けているのは、ピッパとラルフの遣り取り。
それらとメアリー、そしてマーゴの間に自らを置くように立つ。

ピッパの追求には口を挟まず、ただ深緑の瞳はごく注意深く
ラルフへと向けられていた。]

(422) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ピッパかっけえ…!!!

これは惚れる。かっけえな!!!

(-159) 2010/02/27(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

…大丈夫だ。

[きゅっと袖を掴んでくる妹を見下ろし、一瞬瞳を和ませる。>>426
けれど視線を返せば、ラルフの顔には苦悩の色が浮かんでいるのが見え>>424
その様子に、ああ、と息を吐いた。]


──…やはり。

[そうなのか、と胸に呟く。]

(429) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

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