99 あやかしものと夏の空
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[ふ、と祠の前に狐火が灯る。 まるですぐ戻って来るとでも言うように、ラルフの周りをくるくると回って どこか上空へと、飛んでいった]
(145) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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―山― 『全部、終わったぞ』
[雪女の元に辿り着けば、狐火は人の子には見えぬ狐の姿に変わり 彼女を背に乗せて住家へと送ったことだろう]
『もう夏になど目覚めるんじゃないぞ?』
『わたしは二度と助けてなどやらんからな。 倒れたお前を見た時のあの気持ち……こっちまで倒れそうじゃったわ。』
[もう二度と会う事はないだろう、ほんの一度だけ振り返り]
『……達者でな』*
(150) 歯車王 2012/08/18(Sat) 23時頃
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―月明りと狐火と― [空に咲く花火も散った後、祭りの後の静けさと寂しさを漂わせる夏の夜]
[あかりは果たしてどこにいたか、何であろうと本来の姿に戻った狐には見つけることは簡単なことで]
[結局嘘をついていた理由も聞きそびれてしまった もう彼の揚げ入り味噌汁を飲むことも名前を呼ぶことも出来ない、だから。]
『あかり、お帰り』
『それから、いってらっしゃい』
[あの時のように、見送るように、ただ狐火は灯っていた]
(157) 歯車王 2012/08/18(Sat) 23時頃
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/* 雪女とあかりは勝手にすまんな どうしてもお前達のところには行っておきたかった
引き摺ったり粗末にしたら実家(ダムの底)に帰ってやる
>>-565 まあ力がある悪戯妖狐が縄で封じられて色々あって神様になったのではと だから出来ることが悪いもの(あやかし)から人の子を守ることとか
……なんのことかのう?
[つんつんされきょとんとした表情を作りたかったが、堪えきれずまた口角を上げる癖のような笑みになって]
案外わたしとお前は似た者同士だったのかもしれないのう……くく。
(-574) 歯車王 2012/08/18(Sat) 23時頃
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―いつか ラルフの家― [像を持って帰った、いや狐を連れて帰ったラルフは怪現象に悩まされるようになるだろう。]
[彼が家を空け帰りが遅くなったならば、しまっていた筈の本が散らばっていたり じゃんくふうどと言われる食べ物を買ってきたなら少し減っていたり。]
『とかいは好かんが……この暮らしも悪くは無いのう。』
『ふふ、…お前は後悔しているか?』
[そんな狐が、ある村に奉られていた神様だとはきっと誰も思わない*]
(167) 歯車王 2012/08/18(Sat) 23時半頃
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/* クラリッサはクラリッサで何より
何だかんだでラルフが結婚したら狐は拗ねると思う、取られた気がして
(-582) 歯車王 2012/08/18(Sat) 23時半頃
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/* これでもいきなり変わりすぎかと悩んだんじゃが、ひっそりかのう? じゃあラルフが寝てる間にこっそり人型で隣に寝たりするか、まあ結局見えんが。
亀吉はそれでいいんじゃよ、ひっそりした亀吉など亀吉の皮を被った何かよ
(-585) 歯車王 2012/08/18(Sat) 23時半頃
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『……お前は、まさか』
『ふふ、わたしも耄碌したものじゃな』
『わたしも……あかりに、お前達に会えて幸せじゃったよ』
(-597) 歯車王 2012/08/19(Sun) 00時頃
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―ラルフのとなり―
[そうして、狐がまた彼の側に帰って来た時にはオスカーはいなくなってしまっていたことだろう くるくると回った狐火は、像の中に溶けるように消えた*]
(182) 歯車王 2012/08/19(Sun) 00時頃
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『この10年、時が止まったように退屈じゃった』
『勿論、こんな思いはもうさせないでくれるじゃろうな?』
[見えもしないのにまた人の姿となり、触れられない手をラルフのそれと重ねる真似事をした*]
(-605) 歯車王 2012/08/19(Sun) 00時頃
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『お帰り、ラルフ。』
[狐も、ドアが開いたラルフ>>180にそう返すのが日課となっていたのだった*]
(-609) 歯車王 2012/08/19(Sun) 00時頃
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/* 歯車王もしくはmadara、ツイッターに生息しとります! ラルフ、雪女、あかり、とにかく皆皆ありがとうじゃ!
お疲れ様でした!!楽しくて切なくてとにかく思い出に残る村でした
またの!
[尻尾ぱたぱた]
(-611) 歯車王 2012/08/19(Sun) 00時頃
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