225 【突発RP村】最初からクライマックス村4
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ヤニク、もう一度言うけれど… 『残念だわ』 『貴方には、がっかりよ』
[窟へ下る裂け目の管理者を殺し、その遺体を茨に内包>>43した時。天上へ至る道の管理者の手を取った>>107時。 その時既に、舞台装置の準備は最終案階へ。 今は己をもその一部として、歯車は回り始める。]
(136) 2015/06/03(Wed) 22時頃
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[ 〜 第二幕、開演 〜 ]
(137) 2015/06/03(Wed) 22時頃
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[次の瞬間、無数の黒い茨が残った物を襲う。 数もスケールも先ほどの比では無く、しかし、攻撃を行うのはその半分にも満たない。 残りは女の周囲を取り囲み、複数の隙間はあれど、それはまるで蛹のような――。
直に第三の幕が上がる。**]
(138) 2015/06/03(Wed) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 22時頃
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/* しまっためるや今日堕ちじゃないか何で蛹とか言って防御形態とってんだよ馬鹿かこいつーーーーーー 慌ててた。急いで帰るぞ
(-130) 2015/06/03(Wed) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 22時半頃
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/* 走って帰ったら時間短縮になるんじゃね?と思軽く考えて居たパピヨンを運動不足が襲う! ちょ、ちょっときゅうけいさせてね。
イスルギはあれだな?電池切れだな?ワカル スマン…本当にスマン…
(-131) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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/* >>146ヒエッwwwwwwwwwwww
(-132) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 23時頃
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/* じがよめるwwwwwwwwwwwwせやwwなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-133) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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/* ヤニクめも>>明日辺りの覚醒とかにでも使えるなら使ってくだせえ
ありがてえ…ありがてえ…じゃあまた次の覚醒で使わせてもらうね…脳味噌の余裕が出来てからなんか考えるね…
(-136) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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/* シルクの赤はめっちゃ照れる の よ
てれた
(-137) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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[ 黒が 黒が ひび割れては 消える
耐えられる筈の聖星力《エトワリル》 一度は記憶し、残りは取るに足らぬ弱者として切り捨てた。その筈だというのに、白き聖なるチカラを何度も受けて、砕けぬ筈の黒は徐々に削られていく。 それは回数を増すごとに徐々に強く激しさを増して、彼女の身体全体が、輝き、光に満ちて行く。
まるで燃え尽きる瞬間の、美しき流星≪シューティングスター≫のように。
その輝きは勢いを増し、黒に包まれた中心部までその拳を届かせる。 弾け砕けた黒は蒸発するように光の粒となり、溶けて、消えた。]
(155) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[今や黒は大きくこじ開けられ、閉じた筈の蛹はぱっくりと口を開けている。娘を弾き飛ばさんとうねる黒は、やはり外壁と同じように娘に砕かれ、内包した力ごと消えて行くのがよく分かった。 深い黒≪茨≫の中心で、女は唇を噛む。]
なんて、しぶとい――! なんて、忌々しい――!
[叫ぶ声には焦りが混じる。屠った筈の自分の天敵。それが、こんな最終段階になって姿を現すとは! あらゆる力の可能性を食らい内包し、それでも彼の一族は恐ろしい。
だが勝てぬ訳ではない。 手負いの相手を屠るには、今一度、ほんの少し手を加えるだけでいいだろう。 振るう片腕はそのシルエットを崩し、先ヤーニクにしたのと同じように、もう一度、星の死病《モール・ガルガンチュア》を。
流星雨を降らす娘に同じだけ青≪花弁の刃≫を浴びせれば、その身を覆う包帯は徐々に散って行っただろうか。]
(156) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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/* 私は大分日本語があやしい気がする
(-144) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時頃
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[輝く流れ星をその身に纏い、最後の星読の娘は、魂の輝きを燃やして。 黒と青の女は未だ不完全な身体と能力を振るい、呪いの刻まれた娘を切り刻んでいく。 弱らせ、食らう為に。]
――そう、時間切れよお嬢さん。 残念だけど、貴女はここで退場するの。
大丈夫、悲しく無いわ。 すぐご両親に会えるのだから。
(166) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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この私の、黒の茨の中でね…!
[黒は質量を増して襲いかかる。今まさに最後の星を飲みこまんと、娘に向かって一直線に。 ガラ空きとなったの黒渦の中心で、女は勝ち誇ったような笑みを浮かべた。]
(167) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* なんかいろいひろいわすれているきがするけどなんかもうすごい、すごいぞ、色々とすごいぞ! ほぅら!この辺りが熱くなってきただろう?????ストレッチパワー―だ!!!!!
(-149) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* >>165あんだとう???
(-150) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* マリオはよく叫ぶ。 かわいい かわいいぞ
(-155) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* >>172可愛いなあ畜生。ウルウルする。 私、こういう話に弱いのよね…
(-156) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* すーぱーのヴぁふつうにかっこいいんですけどぉ!!!!
(-158) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 01時頃
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[向かい合う娘は、強い目をしていた。>>174
それはまるで恒星のように光り輝き、燃えるように、更にその存在を強めて行く。>>165 だが、それがどうしたと言うのだろう? 死にかけの娘が劣勢であることには変わりない。 それでも全力で挑むのは、彼女が星読だからか。それとも、その目に怖れをなしたのか。]
…減らず口を…!
[黒は倒れこむ娘を覆い尽くす。その光を奪わんと、深淵の色として気高き恒星を――]
(180) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[弾けたのは、更なる強い強い光。 混ざり合う桜色が女を覆い尽くして、
黒と青≪パピヨン≫
白と赤≪メルヤ≫
その場は溢れんばかりの色の雨に包まれた。]
(181) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[そして、 次の幕が上がる。]
(182) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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