199 Halloween † rose
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―最後のハロウィン―
[>>107別に、俺が居なくなったって困る奴居ないと思うけどな。 ああ、でも、腕のいい薬屋が閉店したらそれなりに迷惑かもしれん。 それでも、俺自身はこの街に痕跡が残り過ぎぬよう生きて来たつもりだと、10年の歳月を思って寂しそうに笑った。]
…ああ、行って来い。
[>>106笑みと言葉に目を細めて、腕を解く。 別に、ずっと闇の中で飼い殺しにするつもりはない。彼は人で、人には、日の下で輝いていて欲しかった。 コントラストは分かれたまま。それでも、昼と夜の中間の、夕暮れの空間は狭く、狭く。
不意に近づいた距離と触れた温もりに珍しく目を瞬かせて、 悪戯と言って飛び出す背を見送って、見送ってから触れられた個所が唇と気付いたか。
…次顔見たら、ゲンコツの一つでも食らわしてやろう。 口づけられた頬に触れて、暫くは、そのまま。*]
(@23) mzsn 2014/11/01(Sat) 23時頃
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―11月―
[>>111>>112此方を仰いだ顔は笑って居て、不意に彼に伝えるべき内容を思い出し、ずくりと、胸が痛む。
ぽつぽつと言葉を綴る声は弱々しくて、下手をすれば霞んで、彼の存在ごと朝の空気に消えてしまいそうだった。]
…今、そっち行く。
[探していた。怖い。会えてよかった。 そう言って見つめ合ったまま、逸らそうとしない彼の視線を無理やし外して、部屋の奥に引っ込んだ。
古い階段はミシミシ音を立てて、やがて足音は一階の店舗へ。 歩幅は広く、足音はあっという間に扉の前へ辿りついただろう。
店の扉を開けて開口一番は「おはよう」と。 それ以外に言葉が見当たらない。 さて、何からどう、話した物か。
ゆったりとした、11月にしては薄過ぎる服。 覗く手頸や首元は細く、色は、悪い。]
(@24) mzsn 2014/11/01(Sat) 23時頃
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− 鐘が鳴る −
[シーシャを探しても見つける事は叶わなかった。 広場で華月斎と手品を披露しているのだろうか。]
あ……鐘……。
[昨日の騒ぎの残り香の様に、小さな南瓜が窓辺や店先で 幾つかちょこんと寝ていた。 微かな余韻を感じて、ふ、と口元が綻んだと同時。 鐘が鳴り響いた>>118 案外初めて聞いた気がする。 澄み渡る音が滲みた。]
(122) pannda 2014/11/01(Sat) 23時頃
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/* きりしまはぁ!ふろにぃ!はいってぇ!くるんだぇ!よぉ! おへんじおそくてごめんねアヒアヒ
(-788) mzsn 2014/11/01(Sat) 23時頃
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[見上げた鐘楼は陽の光を浴びて眩しくて。 そこに探していた顔を見つけるのは難しかった。
ただ鐘の音は、歩き出す背を押してくれる様に聴こえて。]
……♪
[まだ挨拶していない人が沢山いる。 彼らに声をかけなければ、と鐘を背に歩き出した*]
(123) pannda 2014/11/01(Sat) 23時頃
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/* 速攻で鐘の音を聴いたぞ!!
キリシマに拳骨貰っても俺は文句言いつつ喜んでるはず。
(-789) pannda 2014/11/01(Sat) 23時頃
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リーは、キリシマお風呂行ってらっしゃい♪
pannda 2014/11/01(Sat) 23時頃
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[数度、余韻を残して響き渡る鐘に構わず街を歩く。 露蝶の店で菓子を買い、美味かったと告げてドクロのキャンディを渡した。 ドナルドとニコラエの仲は一切知らずにいたが、元悪魔ならばまた会うこともあるのではないかと勘違いをそのままに。
>>123不意に見つけた後ろ姿。 自分の手持ちの菓子からいくつかを入れた袋をその頭上に乗せる。 あの夜のように。]
いい男になれ。 ジャックに騙された悪魔がビビるくれぇによ。
[言葉は風に乗り青年の耳元へ、けれど振り返る前には姿を消そう。 彼の足取りにはもう、迷いは欠片も無いように見えたから*]
(124) shake 2014/11/01(Sat) 23時頃
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/* アイヤー!?ちょと覗いたら、ドナルドは3歳だたか?
大丈夫ヨ。 幼児プレイしてても、ワタシ、ドナルド友だちネ。 大丈夫ヨ。
(-790) okomekome 2014/11/01(Sat) 23時頃
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/* リーにゲリラで会って?みた げへへ いい男になるんだろうなげへへ キリシマがちょっと驚くくらいのさ げへへ
(-791) shake 2014/11/01(Sat) 23時頃
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シーシャは、露蝶wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
shake 2014/11/01(Sat) 23時頃
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/* 幼児じゃないよ!!! こあくとうはかわいいけど幼児じゃないよ!!!
(-792) oranje 2014/11/01(Sat) 23時頃
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/* やべ、シーシャかっこいい!
(-793) pannda 2014/11/01(Sat) 23時頃
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/* 露蝶、こんばんは!
ドナルドは淫行現場を生徒に見られたり、 三歳でおむつプレイとかするんだろ? 色々不憫だ。
(-794) pannda 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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シーシャは、Σ(゚д゚ノノ)
shake 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* 元悪魔だもん また会えるよ!シーシャほんとイケメンだわ…
(-795) oranje 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* なんか悪魔的にはリーは結構心配?というか、しっかりしろよテメェみたいなあれだったので、巣立ち的な寂しさがあって案外今も泣きそうであった()
しかし全てをフットバス(一発変換)ドナルドさんの不憫さ。 社会的な死を経て甦るヴァンパイアですねこわいです
(-796) shake 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* 社会的な死とかやめて!!先生春まで先生するよ!!!
(-797) oranje 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* >>-795 で、ニコラエの城で再会して困惑するんですねわかります 元悪魔で人間になって、その後吸血鬼とか悪魔も混乱する #中二病か #察し
(-798) shake 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* そうなんだよね。 何となく華月斎がお母さん、シーシャがくそ兄貴と言うか くそ親父的な感覚はあったね。
全てふっとばすのは俺が悪いんじゃなくてドナルドが悪いと思う。
(-799) pannda 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* 社会的に追求されるのも泣けるけど、 皆察して、全員判った風で物凄く生温かい目で見られ続けるのも いたたまれない気がする。
(-800) pannda 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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[不意に背中に、風が鐘の音と言の葉を届けて来た気がして立ち止まる>>124]
……シーシャ?
[振り返る。 そこにあるのは雑踏だけ。 けれど、頭からコロリと、お菓子の入った袋が落ちて来た。]
ありがとう。 今度会ったら、お前誰だって言われる位。 イイ男になるから。
[包みを1つ開けて口に放り込むと、甘い筈なのに 涙が零れそうになった。 姿が見えないのだから、それが彼の意志。 俺には探せないから。]
(125) pannda 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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シーシャありがとう! またな!!!
[鐘の音に立ち止まっていた人達が一斉に俺を見る程の大声。 縁を結んだのはほんの僅かだが、掛け替えのない縁への感謝。
彼に届くと良いな*]
(126) pannda 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* シーシャには元気に別れを告げたかった。
(-801) pannda 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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[姿が見えなくなると、不安になる。 "そっちへ行く"と言ってくれたのに。 一晩を越えてのたった数秒が、酷くもどかしい。
再び顔が見える。 良かった、と。 感情の変化を、僕は表情に隠せずにいる。 こんなに僕は不器用だったのかと、そっと自問する。
キリシマさんへと駆け寄ると、僕は腕を伸ばし抱きついた。 汗をかく、11月とは思えない僕の体温を、押し付けるかのように。 僕がここにいることを、感じてほしいと言うかのように。
はじめて触れた冷たさが、じんと、痛いほど。 胸に響いた。]
(127) lalan 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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[薬品の香りを、彼の香りを、肺に吸い込む。 汗臭いと、剥がされる前に。]
……転んで、しまいマシタ。 オハヨウゴザイマス、キリシマさん。
[弾けてしまう感情に急かされた事。 後悔はしない。 でも、不快に思われたくはないと、僕は、下手な言い訳を考える。
顔を上げ、誤魔化して笑って、離れがたい腕を、ゆっくりと解かなくてはならない。]
(128) lalan 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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…どこかへ、行くんデスよね。
[言っていた。 祭りが終わればすぐに街を出るのだ、と。]
僕と一緒に……は、考えてもらえマシタ? 冗談ですが、それなりに本気デスよ。
僕は、キリシマさんと過ごす時間、とっても楽しいデスから。
……もう少し、一緒に、居たいんデス。
[彼が誰かと"一緒に行く"と結論付けた事を知るはずのない僕を、彼は愚かだと笑っただろうか。
それでも構わない。 これが僕なりの、精一杯の、"一緒に来てほしい"という想い。]
(129) lalan 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* どう発言すれば綺麗なのかと よりダイレクトに伝わるのかと 考えつつ打つ言葉がむずい
>>129 われながら振られた原因を持ち出すあたりにナンカアレ(言葉浮かばない)を感じる あととても、せいしゅんっていうか どろくさい
くせにスマートであろうとするからよけいみっともない
(-802) lalan 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* 明之進のロルに本当にごめんなさいと土下座をしたくなる。 本当にごめんなさい……。
(-803) pannda 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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/* >>-799 めっちゃおいしいポジにおいてもらえていて悪魔は いや中身はじーーんとしていた
華月斎はまじお母さん クシャミに対してのクビとかどうののシーンで言葉選べないシーシャに和ませてくれたあたりやばかった 猫になって華月斎の膝で丸くなって寝たいと思った(
そして明之進切ない しかし失恋の美味しさを最大限活かしに来るあたりさすがの さすがの
もうなんかこの村こわい みんな異様に上手い こわい しぬ
(-804) shake 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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―最後のハロウィン―
[人集りに紛れてクシャミとふたりで大いに笑う。 笑いすぎて少し苦しい胸元を押さえるが ここに、不安なんか一欠片さえも在りはしない。
見知らぬ少女に向けられた「魔法」の話にも 不思議の終息が「楽しい時間の終わり」に繋がるとは グレッグは思いも、しなかった。]
ん。ミーと俺は、手繋いでれば大丈夫。
[ずっと一緒に―…という願掛けを必要としないくらい 繋いだ手を強く確かに握り締める。]
(130) onecat69 2014/11/02(Sun) 00時頃
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/* ごめんリーごめんごめんうおん 土下座はむしろ僕がすべきなのではと常々っていうか
まあこう言ってるとキリシマさんがアブゥーとかするだろうからキリシマさんをいっしょにによろうぜ!っていう気持ち(げどう)
あっ>>-801おめでとうなのよ!!!!
>>-804しーしゃー (おやゆびグッ)
(-805) lalan 2014/11/02(Sun) 00時頃
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[少女を見送ったクシャミの髪に イイコイイコするかわりにひとつキス落とすと、 踏み出す一歩を揃えて街を駆けていく。]
……うん、行こう!
[向かう先が何処だって構わない。 一緒なら、ずっと笑っていられるから。**]
(131) onecat69 2014/11/02(Sun) 00時頃
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