199 Halloween † rose
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[ミケでもタイルの言い伝えは発動しなかった。 やっぱりただの言い伝えで、根気良く魔女の屋敷で 隠し部屋を探すしか無いかと、大きく溜息を吐いた辺りで シーシャと遭遇した。
言い伝えは本当だった。
ミケの跡を継ぐようにタイルを踏んだシーシャの足元が光り、 その身体を何処かへ連れて行った。]
どうしよう、どうしよう……え、きょ、強制送還? この街じゃ無いとこいるのか? 自力で帰って……来れるのかな……来れるのか……悪魔だし。
[かなり動転していたらしい。 シーシャが姿を消しても落ち着いているのはモンスターだからか。 だが変わらぬ口調は動揺している俺の心を落ち着けてくれた。]
(10) 2014/10/30(Thu) 20時頃
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/* しのう ミーちゃんえろいかわいい しのう
(-13) 2014/10/30(Thu) 20時頃
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わ、判った……。 取り敢えず……俺がやる事は。 華月斎にこのお菓子を届ける事、と。 シーシャが戻って来た時に、変な事に巻き込むなって 殴られない様に逃げる事だな。よし。
[だが見た目人間が消失した現場に長居は出来ない。 消える様子を見た者もいたからもしれないから、 少し離れて幾つか数を数えるうちに息も整って来て。 まずやらなければならない事を口に出して、 頭も落ち着いたか確認する。]
(11) 2014/10/30(Thu) 20時頃
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―現在:魔女の家―
[両手が塞がって居ては扉は開閉不可。 鍵が開いて居ようが開いていまいがそんな事関係なく、開かぬ扉を不機嫌に蹴っていた。 抱えた肉はひやり冷えていて、寒さなど堪えぬ体であるものの、流石に不愉快だ。
回らないドアノブと、黙りこくった鍵穴。 どうやらこの人狼は出て来るつもりは無いらしい。>>7]
別に、礼なんていい。
それに、土産代は薬の料金に上乗せだ。 ちゃんと払えよ。 領収書ぐらいだったら書いてやる。
[それは土産では無く押し売りなのでは? …と言うのはさておき、人狼が獣の肉を食いこそしても、それで腹が満ちるとはハナから思って居ない。 だが、無いよりはマシだろう。]
(@6) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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あぁ? テメェも視えんのか。
[急ぎ、街へ……というところで>>@5出会ったのはアンデッド。 まさかこいつも華月斎同様に特異体質なのか、と掠めて、それを押しのけて]
違ェよ!! 広場でなぁ、リーとミケの野郎が妖精の輪だとかなんだとか言ってクソステップ踏んでやがって、それにオレが巻き込まれたんだよ!!
で、気付いたら魔女の――
(+22) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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そうだ!!魔女の魔法陣が見つかったぜ。 打ち消す陣じゃねぇが、このループを終わらせる手段がある。
[丁度見える者に代理で魔法陣を描いて欲しいと思っていたところ。 このアンデッドならそれなりに器用だろう、と更に畳み掛けようとして 丁度そのあたりで家主が出てきたか
チャンスをみすみす手放すものか、とジェレミーとキリシマの会話が終わるまでキリシマの周りをぐるぐると回り続けて無言で急かした]
(+23) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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ウチの薬飲んだ奴が、 それを原因に問題起こされちゃ困る。
テメェには、さっさとマトモなレベルまで腹を戻して貰うぞ。
[屋敷から出れる程度の理性を、保つ位には。]
(@7) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[動揺していたせいで、 露蝶が追い掛けて来た事には気付けなかったが。 きょろきょろと周囲を見渡して、騒ぎになっていないかだけを 確認すると、遠く離れた場所に見た事のある姿>>5]
露蝶?
[そう言えば露蝶も繰り返しに気付いていると言っていた。 彼も何か探してここに来たのだろうか。]
露蝶! おーい!
[シーシャと似た様な状況である事に手を振って気が付いた。 足元にタイルが無い事を確認して、露蝶が消えない様に 今度はこちらから近付いて行こう]
(12) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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/* 墓おちしたのにまだ落ち着きのないオレ。 そしてそわそわが止まらんのではやく殺してくれ状態。
(-14) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 20時半頃
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えぇ、ドナルドの一部だから。
[>>+10告げて、撫でていた手を留める。
自分には無くて彼にはあるもの。 それは緋色の眼を欲してくれたのと 似たような感覚だった。
城を囲む森に、似た動物は棲んでいるのだろうか 彼の訪れを待つ間、探してみるのも良いかも知れない]
――すまない、失念していた
[>>+11制止の意図を理解者し、指を退く。 一度踏んだヘマを二度踏みたくないのは当たり前だ。 その裏に、嫉妬にも執着にも似たものも 篭められていたとは、知らぬままに。]
(+24) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[「良い」悪魔とパレードの話には微笑んで>>+12>>+13 悪魔が善とするなら、魑魅魍魎を呼ぼうとした 魔女は悪なのだろうけど、言う程悪い人物に念えない それにしても「悪」魔なのに悪じゃないという 表現は、割とユニークに響く。]
どこへ……?
[問う声にかえるものは曖昧模糊としていて。 クエスチョンマークを頭上に聳えながら、 ドナルドに引かれるまま、街を往く。]
(+25) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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― 酒場・屋根の上 ―
[連れて来られた先は酒場の裏口側。 一瞬、この建物は何処だろうと首を傾げる。 正面は見覚えあれど、後ろは記憶にない。
そのまま浮かんで上がっても良かったが、 ドナルドに倣い、樽に捕まって自重を上に。 異常に身軽く感じるのは、霊体の状態だから。]
ありがとう……、
[差し出された手に引かれ、屋根の上へと。 両肢を屋根に立たせ、ドナルドの隣に佇み、 暮れ始めた街並を眺めながら、
――何故此処を好んだのだろうと、不思議に。]
(+26) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[もっと高い建物は他にもありそうだと思いつつ、 立地が良いのか、近景からその先までを 視覚として追いやすいサイズで拡げた眺めなのだと 理解を及ばせ、納得を覚えた。]
――……へえ。 見た目通りに、やんちゃな子供だったんだ。
[>>+15少し前なら、失礼だと 口に出すのを濁しただろう感想。 ドナルドに気を赦し、委ねている今は、 躊躇うことなく、口も緩くなってしまう]
……うん。 確かに、凄く楽しそうだし綺麗―― …
[緋色に染まりゆく街に、ランタンの明かり。 それを見守っていたが、節ある言い回しに、 目線を眼下から、ドナルドへと向けて。]
(+27) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[魔女の指差した方向が、どこへ向かっているのかはわからない。 黙々と歩いている途中、つかず離れず後ろを漂う存在に気がついて]
『明之進さん……』
[歩調を少し緩めて横に並ぶ。 ここまで気づかないとは、いくらなんでも魔女に翻弄されすぎだ]
『よくわかんないけど、やっぱりもうすぐ終わりそうだ。 ……あとは、きっかけ待ち、って感じかな』
[終わらせるつもりはあっても、自分で出したゲームを自分で壊すのは面白くない、とかそういうことなのだろうか。 よくわからないながらも、そんな風に想像して]
『やり残したことがあるなら、もう本当に時間がないかもよ?』
[そんな風に言って笑う]
(@8) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[その瞳は、俯いてしまって視線を交じえられないが 彼の横顔と、赤い髪を見詰めていた。]
――…… ドナルド。
[>>+16そう為ってしまえばいい。 何を見ても、何を感じても、充足できずに居ればいい そんな意地悪を願った癖に。 いざ彼が今まで築いて来たものと ロクデナシのじいさんとの生活を 天秤にかけているのを目の当たりにしてしまえば 後ろめたさと、哀しさがそこに殘る。]
………。
[ドナルドを慕う子供たちの顔を過ぎらせて、 息子に接するような態度の酒場の主人を思い出し 今年こそドナルドに菓子を渡すのだと、 意気込みと共に笑っていた露蝶を脳裏に浮かべ]
(+28) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[―――本当に、彼を奪っていいのか。
結んだ決心は、告げられた言を聞いても>>+17 揺らいで、切なくて、悩ましい。]
……ありがとう。
[視界が滲んでいるのは、空が紅いから、だ。 眩しくて、私には相応しくない光の雨。
動揺と不安を悟られないように、 そっと瞼を伏せた*]
(ごめんなさい、)
(+29) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[目の前のユウレイモドキは、何やら妖精のクソが巻いてどうのとかいう話を広げているが、訳が分からないので全てスルー。
この屋敷からは、ヒトの血の匂いはそこまでしない。 人狼による犠牲者の有無などとうの昔に分かっていたが、それでも「広場」「リー」と言う単語が飛べば安堵の息を吐いたか。]
…魔女の陣? 中にか?
[朗報と言う訳か。 どうやら単に空き巣に入っていた訳ではないらしい。 詳細を聞きだそうと口を開く前、気配を露わしたジェレミーに意識は奪われ、 その後は、ちょろちょろと鬱陶しい空巣に小振りの肉の包みを一つ投げ、家主――のヒモと話をしていたか。>>@6>>@7]
(@9) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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>>@6>>@7
オレ、金ないって。 それ、押し売りじゃね?
[薬代に上乗せで肉の塊をおいていくらしい。 まともに、マジかよ…と、扉の向こうで呻いた。]
薬代は悪かったよ。
[扉をそっと開けて、恨めしくキリシマをその隙間からみた。 その眼はあきらかに紅に染まっている。
ただ、同時に、甘い匂いが室内からは流れただろう。 それがその生肉と混じり合い、 あきらかに異様な空気となった。]
(13) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 20時半頃
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/* そういえばキリシマには自がド下手くそと言う裏設定があってな
(-15) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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/* 流石に出さぬ…出さぬぞ…
(-16) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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/* キリシマwwwwwwwwwwww最高だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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ジェレミーは、何か不審なものが?わからんが。
2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[暫く眼を伏せ、再び眼下を見渡す。
そうして眺めていると、東洋人二人の姿が通りに紛れ伺える>>+20>>@8 片方は輪郭が揺らいでいるが、もう驚かない。]
……あ、華月斎さん、明之進さん。
[屋根の上からドナルドと繋いでいない方の手を振るが、 彼らの視界に留まることはあろうか。]
(+30) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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ミーのせいだ
[舌に撫でられた瞼がひくりと震えた。 咄嗟に瞑った片目の横を滲んだ汗が伝い落ちる。
離れていく舌を追いかけ捕まえると、 少し笑いながら飽くことなく深いキスを交わす。 揶揄するような言葉も吐息も、キスの隙間に。
すっかり猛ったクシャミの雄への手淫の間も 声を上げる唇が愛しくて、キスを何度も。]
(+31) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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……っ ん、俺も
[待てないと腰を浮かせるクシャミの中へと指を埋め、 言葉通り、撫でるように内壁を擦りながら。
堪えられないのは、グレッグも同じで、 呼吸が乱れて、全身に薄く汗が滲む。
クシャミの指で擦られる自身は強く脈打ち熱を伝え、 爪先のやや鋭い刺激を受けた先端はひくついた。 快感に震える手で与えられる愛撫を悦んで。
最初こそ中を探る指の動きも遠慮がちだったが。 ただ抱き締め合うだけじゃ知れなかった内壁の熱さと 指に感じる隘路の収縮に劣情は高まり、 腰を抱く腕で尻尾の根をきゅうと握って中を掻き回した。]
(+32) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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[濡れた金色を見つめる眼に獣めいた光が宿る。 はやく欲しい、はやく。]
あんま、優しくできねぇかも……
[クシャミの身体が雄を受け入れられるほど溶けてしまうと シーツに彼の背を押し付けるよう正面から押し倒し、 片足抱えて後ろから指を引き抜く。
窄まりにあてがう自身は、 彼の手に煽られた欲に張り詰め、僅かに震える。]
(+33) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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/*
自分は後は、エピまでにリーから砂糖漬け受け取れたらいいなー、くらいの感じ。 それもエピ入ってからでも問題ない。
シーシャ幽霊バージョン見てリアクション大王したかったところもあるが、それは後日談を聞いてでもできる。
(-18) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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[息を整え、リーの呼びかけ>>12に手を上げる。 向こうから近づいてきてくれているが、此方からも歩いて向かい。 足元にいる犬に向かって微笑んだ。]
可愛いワンちゃんね。 今日の祭りのご馳走カ?
……冗談ヨ。
[それがミケだとは気付いていない為、そんな冗談を言った。]
何があたヨ。シーシャ、消えたのワタシ見たヨ。
[先程見た現象が何なのか、改めて問う。]
(14) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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[大丈夫だろうかと顔色を伺いながら、僕は沖元さんと並ぶ。]
『いよいよ終わり、となると、名残惜しさも感じてしまいますね…なんて。
遣り残したことは、……そう、ですね。 会っておきたい人は、いますが。』
(+34) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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[視界の端、上の方で白い何かがひらひらした>>+30]
『相変わらずお熱いねぇ……』
[振られる手の反対側、しっかりと2人の手が繋がれているのを見て目を細める。 その2人が先日、明之進にあられもない姿を目撃されているとは露知らず。
大声で呼びかけたらさすがに不審者なので、大きく手を振り返して返事に替えた]
(@10) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21時頃
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[そこからは、もう我慢なんて出来るはずもなく。 覆いかぶさり唇を重ねると、 彼の瞳を見つめながら腰を進めた。
押し当てた自身がクシャミの身体を穿ち、繋がる。 深いところまで。]
(+35) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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