7 百合心中
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[女性の顔を確りみようと ちらり横顔を窺った。可笑しい。 霧がかかったように、細部を知る事が叶わない。]
……ぅ?
[首を傾ぎ、目を凝らす。 凝らす。凝らす。 されど、解る事は、無い。 せめて名乗ろうと口をもごつかせ]
ぇ ぅ ぁ ぃぃ ん ぁ
[伝えようと必死になるも 上手くは行かず]
…ぅ
[残念そうな音を発した]
(+13) 2010/03/31(Wed) 02時半頃
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[彼女の頬を撫でる手の動きに、そっと頬をその手に寄り添わせ。 瞳をしばらく閉じて、只その感触と彼女の言葉に意識を傾け。]
落ち着いてきたのね、良かった――…。
[眸を開けて、彼女に微笑む。]
私も花の馨に酔っていたのから…… 大分落ち着いてきてる。
[扉を潜る前に見せていた蒼白な顔は、彼女との行為の影響もあったとは謂え。 薔薇色に色づくように、元の顔色に戻り。]
(+14) 2010/03/31(Wed) 03時頃
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下の方が、もし此処に誰か他の人が居るのなら。 出会える可能性も――…ありそうよ、ね。 [下へ戻ろうの言葉に、此処は怖いの言葉に同意する。 それに、もしこの上で人に出会ったら――…その人物の感情が他者を犯すや他者を攻撃する心で塗りつぶされていたら、と想うと恐怖の感情が湧き起こり。
グロリアの不安を取り除くように、ほっと息を吐くグロリアの手に絡む女の指は――安心して私がいるからと、彼女と指で繋がる事で女も不安から逃れたいと謂う様に、動いて。
暫く、彼女と寄り添うように、休息を取ってから螺旋階段を下へと移動するだろう**]
(+15) 2010/03/31(Wed) 03時頃
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心配掛けて、ごめんね…?
ああ。やだな。 なんだか本当に恰好悪いところばかり、貴女に見せてる。 貴女にはもっと格好好いところを見せたいのに。
[口元を押さえてそっぽを向いて。はぁと大きくため息を一つ吐いた。
落ちついたと微笑む彼女の顔色が、白雪姫のように薔薇色に戻れば、安心したように其の頬を再度撫でて]
良かった……。 貴女、どんどん真っ青になっていくから…少し怖かった。 貴女が消えてしまうんじゃないかって。
[蒼白な顔色を思い出し、微かに震えて。]
ああ、でも。だからあんなにも強く貴女を欲したのかもしれない。 貴女が此処に居るって、その存在を確かめたくて――…。
(+16) 2010/03/31(Wed) 03時頃
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>>+12
[相槌に、くすりと微笑みを浮かべ。
近づく姿には拒絶も歓迎もなく。 ただ、視線だけを向け。 何事も無かったようにまた、そらを見上げる]
(@4) 2010/03/31(Wed) 03時頃
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[絡まる指先が、不安な心を解いて行く。
何度もその形を変える指の動き。 指先から伝わる彼女の温もりとその優しさが、嬉しい。]
うん。下に誰かいるかもしれないし、ね。
[ただ…と、女は想う。 此処で出会うという事は、何らかの形でその人に死が訪れたという事であって。 それならば、知り合いには逢いたくないという気持ちが、 女に曖昧な表情を浮かばせるかもしれない。]
(+17) 2010/03/31(Wed) 03時頃
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いいの。 無理、しなくても。
[言葉という形を紡げない声を聞き、そう話しかける。 けれど視線は彼女には向けず]
人に会うの、多分久々だから。 少し…何かを話したくなったのかもしれないの。
だから、気にしないで。 私が勝手に、喋るだけだから。
[勝手に、の言葉通り。 その視線は焦点が余り定まっておらず、どこか空ろで]
(@5) 2010/03/31(Wed) 03時頃
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[暫く此処で休憩を取った後、二人寄り添うようにして階段を降りていくだろう。
出来るだけ花の香りに酔わないように、と。 柔らかな彼女の身体を無理やり抱いてしまわないようにと。
膨れ上がる欲求と戦いながら、下へと向かって。**]
(+18) 2010/03/31(Wed) 03時頃
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[気落ちしていると、掛かる声。 良いの。 その一言に、じ、と相手を見つめ]
ん…
[緩く頷き、 短い謝罪のように、苦笑した 同じようにそらを見上げ]
……
[何か。何か。何か。 せめて名だけでも伝えられる方法は無いだろうかと 考えながらも、メアリーを気にして居る。]
(+19) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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牧人 リンダは、『何かを話したくなったかも』という言葉の続きを待ち侘びるような気配。
2010/03/31(Wed) 03時半頃
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/*
宙に指先で 名を描き伝えてみようかとおもったけど メアリーが何か話してくれるなら
ちょっとメアリーの設定を引き出したいな、なんて。
まだ名前と、お花うってた くらいしかリンダ知らないから、ね
わくわく。
(-22) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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私はね、身体が白く砕けて、死んでしまったの。 詳しい事は、知らないけど。
ただ…
[瞳を閉じる。 想いを吐き出すように、息を吐いた]
何度も、消えかかりながらだけど… それでも私が、ここに居るのは 何か意味がある事なのかもしれない。
例えば…
(@6) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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[そこで言葉を途切れさせ。 リンダへと視線を向ける。
ゆっくりと首をかしげてから、にこりと笑う]
名前が呼べないのって、不便ね。
…声が出ないなら、文字は? 壁に、指で書いたり出来るかしら?
(@7) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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[目の前の彼女は、あの子に全然似てないのに。 少しだけ、ほんの少しだけ。 面影が重なったように見えた。
どうしてそう思ったのかは分からない。 けれど…理由を考えるのは、ナンセンスだと思った]
(-23) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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[あの子はもっと、元気で、明るくて。 でも泣き虫で。 振り回されるのは、いつも私。
でもそれは私にだけ与えられた特権。 すごく、すごく、心地よい権利]
(-24) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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[白く砕けて死んだ――。 告げるメアリーの声に一瞬顔を伏せた。 まるで其れを避けるように。]
ぅ
[ただ、と区切り眸を閉じ 息を吐き出す気配に、頷いた。 メアリーは今、どんな気持ちなのだろう。 思い巡らせればそれは少し、恐怖を生んで。]
……?
[傾ぐ首、笑みに 此方も首を傾ぎ、笑みを返す。 顔にひとつの疑問を貼り付けて。]
(+20) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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[疑問への答えはメアリーの口から続く。 緩く頷いて そらに 僅か震える指先で]
『リ……ン……ダ……』
[とゆっくり象った。 伝わって欲しい。メアリーに。 同じ言葉が理解出来るかも解らないけれど 伝われ、伝われ、伝われ、と 何度も願い、もう一度、象る。]
『な……ま……え…… リ……ン……ダ……』
[指先に僅かな紅い光の軌跡が描かれた。 眸を見開いて、驚きの表情。 びく、と指先を引っ込めて、メアリーへ視線を向けた。]
(+21) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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牧人 リンダは、過去を隠す罪人のようにもう一方の掌で指先を握った。
2010/03/31(Wed) 03時半頃
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[それを手放さなくてはいけなくなったのは… 私が高3、あの子が高2の時だった。
あの蒸し暑い日。 うるさいセミの鳴き声。 あの子のバースデイケーキは、アイスクリーム製で。
私の両親と、あの子の両親の話を聞いた瞬間。 溶けたアイスは甘ったるくて 酷く不味い代物だという事に気づいた]
(-25) 2010/03/31(Wed) 03時半頃
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……。
[ただ、じっと。 相手の反応を待ちながら、微笑む。 急ぐ必要は余りないだろう。 ここには時間の概念は、薄いようだから]
(@8) 2010/03/31(Wed) 04時頃
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[動かされる指へと注意を向け。 ただ静かにその軌道を見守る。
紅い光が浮かびあがった指先を見ると 流石に驚いたのか、一度、きょとりと瞬きをして]
…リンダ、っていうのね。 いい名前。
知ってる? リンダって…美しい人、って意味なのよ。
[また、何事も無かったように笑いかける]
(@9) 2010/03/31(Wed) 04時頃
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[奇異な者を見る目で見られては居ないだろうか。 最悪逃げられたりしないだろうか。 独りになるのは怖かったから、メアリーをそっと窺う。 きょとりと瞬く様子に恐怖が滲むも]
?
[知ってる?との声に小首を傾ぐ 自分の名前の意味を知り、停止。]
『しらなかった』
[恥ずかしそうに微笑しながら 微笑むメアリーへと返す]
(+22) 2010/03/31(Wed) 04時頃
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牧人 リンダは、メアリーの笑みを見て恐怖が安堵へと変わる。
2010/03/31(Wed) 04時頃
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…
[恥ずかしそうに微笑していた眸は 少しの間を置いて、何かを問いたげに じ、とメアリーに向けられる。]
(+23) 2010/03/31(Wed) 04時頃
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[返された微笑みに、嬉しそうに頷いた。 そしてまた天井を見上げ、瞳を瞬かせる]
…リンダ、あなた。 あなたには大切な人…居る?
(@10) 2010/03/31(Wed) 04時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/31(Wed) 04時半頃
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[問いたげな眸の先、 メアリーは天井を見上げ、言葉を繋いだ。 頷きながら其れを聴くと]
…
[押し黙る。 他の誰でも無い。 大切な人の、笑顔が浮かんだ。 思い浮かべるだけで、ただ、笑う事が出来た。]
ん
[大きく、けれど確かに。 ゆっくりと頷いた。]
(+24) 2010/03/31(Wed) 04時半頃
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『あなたは?』
[指先に紅が灯り、宙に軌跡を残す。 問い掛けは其処に暫く残り、 メアリーが返す頃合には消えてしまうだろう。]
(+25) 2010/03/31(Wed) 04時半頃
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[その笑顔を見るだけで 答えは聞かなくても分かった。
だから、返そうとした笑顔には濁りが混じってしまった。 その理由は多分、憧憬だ]
私の、大切な人はね。 …居ないの。
多分…もっと、ずっと…遠く。 手の、届かない場所。
[淡々と、感情をこめず。 まるで独り言のように呟き]
(@11) 2010/03/31(Wed) 05時頃
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…だから、私の分も。 あなたに何か…手助けが出来たら。 私も…報われる気が、するの。
[遠くを見つめながらそう口にして。 下界を視る術――シャボン玉のような、小さな泡を浮き上がらせる。 そこに映る景色は、どこの誰のものかはわからないけれど**]
(@12) 2010/03/31(Wed) 05時頃
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[メアリーへ向けた笑みは僅かに陰る。 其れは彼女の笑みに無かった濁りが見えたから。 続く言葉を聞くと笑みは消え、 きゅ、と紅の残る指先を握った。]
……
[手の届かない場所――。 天井を見上げる。 何も、見えない。 メアリーには其処に何かが見えて居たのだろうか。 私は、天井を見上げていたメアリーをふと、思い出した。]
(+26) 2010/03/31(Wed) 05時半頃
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[ごめんなさい。 そう象ろうとした指先は握ったままだった。 謝罪するのも、違う。 何も象れないままで居ると]
ん
[手助け、と繋ぐメアリーの声。 ぱち、ぱち、とゆっくり瞬いて、その顔を見る。 先程までよりも霧が微かに晴れている気がした。]
(+27) 2010/03/31(Wed) 05時半頃
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牧人 リンダは、段々と晴れていく霧の向こう、彼女の表情をだいぶ把握出来るようになってきた。
2010/03/31(Wed) 05時半頃
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[そしてメアリーが浮き上がらせた泡。 少し驚いて、彼女へ視線を向ける。 彼女も私の指先を見て、こんな気持ちだったのだろうか。 そう思えば其れは然程、怖くは無かった。]
『ありがとう』
[指先が自然と象ったのはそんな、文字。 もっと、もっと。 メアリーの逢えない人について聴いてみたかったけれど。 それ以上に、私は浮かぶ泡へと魅せられていた。]
(+28) 2010/03/31(Wed) 05時半頃
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[泡の向こう側は、記憶の残滓。 愛しい人と、私の姿。]
ぅ、 ぇぁ
[声が漏れてしまう。 赤を纏う指先が泡に触れようと伸びた。 メアリーは止めようとしたろうか。 そうで無かったにせよ、 きっと光景に手で触れる事は、叶わない。]
ぅ―――。
[自分でも厭になる程、弱く、寂しい声が漏れた。]
(+29) 2010/03/31(Wed) 06時頃
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