217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[泣きそうになる。]
(-44) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[こんな時に。
彼の、自分の身を案じるからこその提案が嬉しくて。 気持ちが心に溢れて。]
......、.......っ
[子は顔を見られないように俯いて首を振る。 そうして、へたりこむ申に合わせるように膝をついた。]
私は.........
[その時だっただろうか。 急に申が顔をあげて、服を脱げと子の髪飾りを外し始めたのは。 戸惑う子を余所に持ち前の強引さでショコラになると。]
(-45) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[着替えを促し、先んじて服を脱がれれば、そのまま裸にさせておくわけにもいかず。]
.............約束、出来る?
[眠らないと胸を張る申を子は心配気に見つめたのだった。]
(-46) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[着替えが終われば、額に落とされる口づけ。 二人で居れば大丈夫と繰り返す申と繋いだ手に子は力を込める。
不安だったのに。 それを打ち消すように。 同じ過ち。
何としてでも止めるべきだったと後悔するのはすぐのこと。*]
(-47) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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-座敷-
うそ、つき―――― 眠らないって言ったのに....
[喧騒の座敷。 巳の豹変。 それはもう、誰から見ても明らかで。 自暴自棄になったのか、その邪気は卯を道連れにする。 皆の気により巳が、そして先に呪を受けた寅、卯、そして申が次々と倒れた。]
(-48) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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うそつき.....
[繋いだままの手。 申に引き摺られるように子は体制を崩し倒れ込む。 自分を真似た申の胸。 頭を乗せて、恨み事。]
(-49) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[でも、大丈夫、だよね。 もうすぐ、終わるよね。
繋いだ手はそのままに子は顔を上げ、亥を探し。 その気を向ける。**]
(-50) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/*そーれハッスルハッスル。
っていうかなー。 もっといろいろ読めるようになりたいなー。 龍さまのも、汲めたらよかった…。 ジョージくんのもあれは露骨に隠してたのか。拾えなかった。 ゆりちゃんと螢惑さんのも急にきてびっくりしたんだよ。 いや、プロではいちゃついてんなーおぅおぅーって思ってたんだけど、よそよそしくなった?と思ったというか。寅が私と同じって言ってたのをあ、フラグだって勘違いしたんだよなー、戌の事笑えないマン。 寅ちゃんのももっと痛いのとか遺したいこととか拾って上げられずともうまいトス打てればよかった。
(-51) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/*こう、自分のアタックもろくろくできてないし、人様へのトスとかボール拾うのとかも全然できてなくて…。 ああ、RPうまくなりたいっす。 でもあれだよね。やっぱりむりせずは逆にむりする喉の量なんだね(笑) 24hだし、これくらいじゃないと余るだろって思って入ったんだけど、たりねーたりねー(笑)多分これは誰しもが予想外だったんだと…w
(-52) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[辰が与えてくれた気が、子守唄の様に、 眠りに沈む空っぽの心を暖かな心地で満たす。
けれど受け止める器を持たぬ己は、 沢山の愛を、優しさを、 重ねた掌から、ぽたりぽたりと、 取り零してしまうばかりで、
また独り、足りない、足りないと餓えて泣く]
(-53) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[眠りと云う仮初の死、 走馬灯のように夢見るは、 何時もと変わらず、皆が笑い合い、 寄り添う者同士幸せそうに肩を並べる、 穏やかな、その景色――…
それを、一歩外から眺めている。 寅の席は空けたまま、十二の輪に踏み入る、勇気はない]
(-54) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* 明日でいっか…おふとぅーん
(-55) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[戌より先に名乗り出ようとした、その訳は、 みんなの為なんかじゃない。 本当は、誰より早く眠ってしまいたかった。
己が残った事を喜ぶ者など居ない事を、 これ以上思い知るのが苦しかった。
己が眠ろうとも、誰かのように、嘆き悲しむ者は居はしない。 所詮一時の感傷として、過ぎ去るのだろう。 例え二度と目覚める事が無かろうと…]
(-56) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* オッス俺、猿飛猿彦! 俺もようやくでかくなって、しょろや南方に負けないくらいの背丈になった。
ただ一つ問題が……。 ガキの頃してた女装癖が抜けなくて、今でも時々セーラー服とか、ワンピースとか着ちまうんだよな。 だって俺ってば似合うし、それに案外癖になるっていうか……。
(-57) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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[「本当の己」は決してこの席に相応しくはない。
先代が、次代を選ぶ猶予もなく、その席を空けてしまったから。 丁度その時、空席を埋められる素質を、要素を持つものが、己しか居なかった、ただそれだけの事。
本当は、相応しいと、択ばれた訳では無い事を、知っている。 相応しい誰かが生まれ、育てば、きっとその時が 己がこの席を去る時だろう。
この身に余る重責から逃れられるいつかを 今か今かと待ち侘びながら、同時に、 少しでも、ほんの少しでも良い、皆と共に居たいと、希う。
果たしてどちらが本心なのか、 交わらぬ相反する想いは、胸の内に隠した侭に]
(-58) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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[記憶を塗り消して、塗り替えて、 択ばれてこの席についた、己は己のままで良い、と。 言の葉にして己の記憶を皆の認識を作り変える。
その場凌ぎの代替に、目指せる上などありはしない。 そんな、残酷な真実に、心が折れてしまわぬように。
どろどろの醜い心の内、受け入れる強さは無い。 ただ怯えながら、溢れない様に、零れない様に、 幾重にも幾重にも仮面を被って蓋をする。 誰にも見せないように、己自身にすら、見えない様に。
見透かされ暴かれるいつかに怯えながら、 けれど、誰かに気付いて欲しいと希う*]
(-59) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/*女のカッコしてると……、興奮する!! 昔はそんなことなかったのに……俺って変態?
こんなこと誰にもいえねー。特にタロの野郎には絶対。 ああっ、今日も体が女の格好を求めるっ!! いつか女物の下着とか着けてみたいな……ドキドキ。
ってあーーーもうっ!なんてこと考えてるんだ俺は! もうやめる!こんなことショコラに知られたら友達絶交されてしまう!!!もう、金輪際女物は着ない!! [次回、性癖からの脱却。お楽しみに。]
(-60) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* 「時間を進める」を選択している人が増えてきているようです。
おや、誰かが解除した? ところで、墓下も表で発言出来ないのね。 初体験だから、初めて知ったわ。
(-61) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* メモがおもしれぇことになってるの確認 栞は使えるからactは全部栞になるのか ……う 、ううううるせぇな?!悪夢初めてなんだよ?!!
誰かコミットしてねぇし、灰でソロル回すか。。
(-62) 2015/02/18(Wed) 13時半頃
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[卯に掛けた呪いに引き摺られたか、それとも十二支に送られた気に寄ってか。 どちらでも同じか。巳は深く暗い闇の底へ落ちた。 その時、己の内に巣くっていた邪気が、黒蛇になって離れたか。]
『口惜しい…… 口惜しい……――』
[ただ其だけを呟きながら。]
(-63) 2015/02/18(Wed) 13時半頃
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[其の声を聴きながら常の通りに眉を顰める。 己の内の邪気――夏日と言ったか。と名は何だったか、亥に憑いていた邪気の赤い声を聴いた。 神に因縁があると言っていた。 遥か古、太古からの因縁。罪がどうとか、報復だとか。 だが、其だけを言っている様には、男の耳には聴こえず。
なぁ、お前たちは結局、何をしたかったんだ?]
『……、…………』
[眠りについたのだろうか。黒蛇からは何も聴こえず。 男はそうか、と短く応え、眠りについた。*]
(-64) 2015/02/18(Wed) 13時半頃
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[嗚呼、口惜しい、口惜しい……闇に落ちた黒蛇が囁く。 吾が同輩を一人にしてしまった。共に報復すると誓いし同輩を、独りに……。
溢れるのは後悔。同輩を置いてきてしまった事への。 独りにはせぬと申したのに……契りを破ってしまった。
元の性なのか、其とも巳に憑き義理堅くなったのか。 其すら今は思い出せず。 同輩は気にせぬだろうか。だが、吾は……。]
(-65) 2015/02/18(Wed) 14時頃
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『――なぁ、お前たちは結局、何をしたかったんだ?』
[何処からか響く目障りな巳の声。 卯に呪を掛ける時、己が内を探っていたとは知らず。 悔しがることも、苦しみも、その声からは聴こえず。 其の声に応える程の気を保てぬ黒蛇は呪詛すらも唱えられず。 応えぬ侭に、再び彼の厭な深い眠りにつく。*]
(-66) 2015/02/18(Wed) 14時頃
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[夢をみる。いつかの遠い昔のこと。 十二支に選ばれ、天界に流るる清浄な気に慣れし頃だったか。 巫女装束の白い兎が十二に加わった。
先代はどうであったか、忘れたと言うことは礼はしたと云うことだろう。 彼の者は、己に震えるような様子を見せつつも、兎餅を持ってきてはくれた。 礼は毎回言っておった気はするが、貰いし物には相応の物を返さねば。 だが、彼の者が貰い喜ぶ者など、男には解らず。 貰い物と恩ばかり増え、その恩に1つも返せず。 誰かに相談すれば何か案があったのやもしれぬが、不器用な男にはその考えは至らず。 延々と悩んでいたことは、誰にも打ち明けぬ侭、あの時を迎えた。]
(-67) 2015/02/18(Wed) 14時半頃
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[蝕むならせめて、己の心総てを乗っ取ってくれたらいいのに。
中途半端に抵抗したせいで、綯い交ぜになってしまった呪いと自己。
荒れ狂う呪いと共にした時間で、午が感じ取れたのは、この呪い自体にはさして力がないこと、主人となる(恐らく神様や皆を眠らせる力のある)呪いを探していること、そしてその為に力になりたがっていること、だった。]
ヤットミツケタトオモッタノニ
[心を占めるのは哀しみ。寂しさ。口惜しさ。 置いて逝かれる、恐怖。]
(-68) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[自身の意識が、呪いの支配下に居る時に知ったこと。 壺に封じられていたこの様々な呪いたちが、幾千もの場所、時、人々のもとで、同じ騒動を繰り返していることを知った。
上手くいくときはよかった。 主人がどんどんと場を混沌へと突き落とし、己はそれを助長させ、疑心暗鬼と狂気に蝕まれた人々の中で快楽をむさぼる。 例え勝利の為にこの身を犠牲にしたとしても、支配してしまえばまた一つになれるから。]
(-69) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[けれど、失敗したときは悲惨だった。
次々と主人が封印されていく中、自分だけは「人」として生きねばならず、器が倒れるまで、主人の許には戻れない。
元凶の味方をした器も、騒動が落ち着いたからといって、もとの生活に戻れるわけもなく。
操っていたはずの人格は、やがて本当にぐちゃぐちゃになって。
気狂いの意識とともに、孤独と、不安と、焦りと、絶望を味わう。]
(-70) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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/*おろ、まだ悪夢あけてなかった。
取引を見るのに夢中になっていた俺は背後から近づいてくるもう一人の仲間に気がつかなった。俺はその男に薬を飲まされ目が覚めたら
女装をしていた!!
神様の助言で招待を隠すことにした俺はショコラに名前を聞かれて咄嗟にタルトと名乗り、快適な女装ライフを楽しむためにイメクラをやってるショコラの家に転がり込んだ。
何だこれひどい
(-71) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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タルトは、「Need not to know」知る必要のないことだよ。私はショコラだよ?
2015/02/18(Wed) 15時半頃
タルトは、みたいな遊びはどこまで許されるのでしょう……
2015/02/18(Wed) 15時半頃
タルトは、大きくなったら紅羽みたいになる!!()
2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[だから。
許せない許せない許せない許せない。 あの兎、あの兎! せっかく見つけた主人を!! あの間抜けな丑の娘を、偽物に仕立てたと思ったのに!
……まさか。 本当に? いや、そんなはずはない。あの女は、壺が割れても何も変わらなかったはず。 大丈夫大丈夫大丈夫。
もう何もわからない。 けれど主人の気配は消えない。 これ以上、へまはできぬ。]
(-72) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[こうなったら————————。 あの鼠を消すしかない。]
(-73) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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