17 吸血鬼の城
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― 廊下 ―
リンダ、ハーシェル様――
[告げられた名を繰り返し、深く頭を下げる。]
ハーシェル様、どうか、この宴が終わるまで、 あなた様がご無事でありますよう――
[十字を切り、小さく祈る。]
(37) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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/* 今更だけどヘクターの死に方っつか 吸血鬼の血ぃのんでーが良すぎてたまらん。
(-15) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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そうだったかしら。ごめんなさいね。 私、あまり物覚えが良くなくて……
[貴族とは縁遠そうなやわらかい物腰で、ドナルドの呟きに詫びた。メアリーにも目で挨拶、そして視線をもう一人に転じると]
あら、貴方は物書きさんかしら?
[イアンの方を見て、そんな推測を唐突に立てる]
(38) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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バイルシュミット?
[首を傾げて傍らの男を見やる。 ――それ以上問いかける事はしなかった。別の意味で頭が痛くなりそうだった]
>>30 あ……すみません。どうもなんというか……癖みたいなもので。
[彼女の笑いに、胸をなでおろす。 無事で、との言葉には、そうですねと頷いて]
あなたこそ、無事でよかった。 サイモンさんの事は、本当に申し訳ありませんでした。何かあったら力になりますとと言っておいて、こんな……
(39) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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/* >>36 おお、ヘクター→セシル→サイラスと因縁の繋がりがお見事です。上手いなぁ。 */
(-16) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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億劫と仰られるなら無理にとは申しません。 お兄様のお心のままに……
[兄が黒薔薇と戯れるならそれ以上何も言わず。 気乗りせぬ彼の聲に静かに頭を垂れる]
(*2) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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ああ 早く死にたい。
[いまだ気づかれることなく、その思いは奥底へと沈む。 死への渇望は――理由などなく、ただ死にたいだけなのだ それゆえに男は死への思いに気づかない。]
(-17) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>36
[白薔薇と呼ばれる者が、問うてくる。 なぜ、庇ったのか。そんな事を………
だが、]
――………
[自分でもわかっていなかった。 城主とローズが悲しむからか?と返事をすれば穏便かとも思ったが、それとも違う。
結局は、じっと、その蒼穹をしばらくみつめてから……また、無言で去っていく。]
(40) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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あれが気になるなら ……お前が後を追えば良いだろう?
[聲は幾らかからかう風を持って響く]
(*3) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、廊下の先から流れてくるやりとりに、そっと耳を傾ける。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>34
……仰せのままに。
[きわめて事務的な返答を投げかけ、恭しく一礼する。
「狭間」の意味など知らぬ。 そんなものが見られるとしたら、それはそれだ。 痛みも苦しみも愉悦のうち――ただひとつの嫉妬心を除いては。]
[剣についた血を落とし、2本の「無慈悲な」ダガーを鞘に収めた。]
(41) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、良家の娘 グロリアの問いかけに、少し驚きつつ頷き。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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─廊下─
…っ、サイラスさまは…。ええ。
[ドナルドの口から出た名に、一瞬視線が泳ぎます。>>31 表情に迷い、顔を伏せるしかありませんでした。]
──ええ、お会いしましたわ。
(42) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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/* ○柳徹子っぽいキャラになりそうで困る。 あれ、案外悪くない?(そうか? */
(-18) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>28 ……ちがう、ちがう、……ちがうよ!
[黒薔薇の言葉に子供のように首を振る]
あんた達が、よってたかって、ヘクターを殺したんじゃないか!! どうして、こんなことするの?
城主サマに呼ばれなければ、……あの人が私達を苛めようとしなければ、ヘクターだって……。 それなのに……酷いよ。
(43) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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/*
笑顔の死にたがり になりたいんですが 難しい。理由なんてない時点でアホです。
(-19) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>26 [イアンがメアリーと呼んだ少女にはこんばんわ、と挨拶をして。怪訝な表情を浮かべるイアンには少し迷ったけれど。悲しそうな、困ったような表情で――話し出す]
……また、誰か殺されたみたいで…… ……ものすごい血の臭いだった。 ……あの臭いは嫌だよ……どうしたら。ここから出られるんだろう…… 分からない。あきらめるつもりはない。 絶対、此処から帰るんだ、でも……分かんないよ。
(44) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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―廊下―
ありがとうございます。
[十字を切って祈る女性に、礼を言う。]
マーゴットさんも、どうかご無事で……。
[胸のロザリオを握り、祈るように目を瞑った。]
(45) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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唐突に御免なさい。 手が少し、そういう御職業の方の特徴に見えましたから…
[自分の推察が当たって嬉しいのか、イアンの驚いた顔を見れたことが面白かったのか、悪戯っぽく軽く小娘のような笑顔を浮かべる。が、ベネットの表情(>>44)を見れば直ぐにその表情を消した]
(46) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[答えのないことに、また一度首を振る。 ああ、理由を問うているわけではないのだ―― だからそれをこの者にぶつけるのは、筋違いでしかなくて、本来ならば感謝の言葉のひとつもいうべきであろう、わかっている。けれど]
―――…………のに、
[崩れる髪に手を当てて小さく呟く、 見るものがあれば、耳の後ろの噛み傷も覗いただろう。
身を翻せば再び、亡骸の残る部屋へ戻ろうと]
(47) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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[返せと訴える少女をチラと見遣る。 黒薔薇と城主の対応に緩く息を吐いた。 彼女に対して浮かんだ言葉は二人のものとは違う。 違うからこそ場違いな気がして其れを飲み込む]
――…部屋に戻った方が良くてよ、お嬢さん。 此処に長く留まってはいけないわ。
[兄と黒薔薇に視線を向けてから 狩人だった者へと視線を移す。 彼の躯もやがて影が処理するのだろう]
(48) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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…まあ。
では、わたくしもミスターとお呼びしなくてはなりませんわ、イアン。
[くすりと微笑み、首を傾げて見上げます。>>39 けれど続く言葉に、ふと沈黙が落ちました。]
(49) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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───…いいえ。
あれは…、あれは完全ではなくとも。 兄の…望んだこと、でしたもの。
──だから…。
[声がくぐもるのに、咄嗟に唇を噛みます。 顔を俯かせて首を振り、小さく息を落としました。]
(50) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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[>>34城主に投げられた言葉には] ヘクターが私のかって? ……違うよ。 ……でも、ヘクターは私に優しくしてくれた。 守ってくれて、信じさせてくれたんだ。
[赤い瞳を見上げて]
城主サマたちは、綺麗なお洋服に素敵なお城、食べ物の心配だってないんでしょ。私が持ってないものを何だって――いっぱい、持ってるんだよね。
私には、何もないんだ。 ……街を追われて、一人ぼっちだった私をヘクターだけが見てくれたんだ。 それなのに、どうして殺したんだよ……。
(51) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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――……死ねたのに、
[呟きはけれど、耳の良い者には響いた]
(*4) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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>>43 「主とその妹君が選びし眷属の者に害を為そうとしたから」。
――…それだけでは理由になりませんか?トーニャ様。
人の生も死も、巡り廻っていつか自分に降り注ぐものにございます。「ああしなければこうだった」という話は、考えるだけ詮無きこと。「こうなってしまった」結果が全てなのですから。
運命のダイスを恨んでも、ヘクター様から流れ出た血をサイラス様の胃から取り戻すことはできません。いくら私が人の生き血を剣で絞り出すことができても……。
(52) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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[>>38 発狂した時とも風呂場の前ですれ違った時とも異なる様子の女、 彼女に怪訝そうな表情を向けたが、女の興味がイアンに移ったらしいので友人に対応を任せ
>>42 メアリーの顔が沈んでしまった事にも首を傾げ、 それから合点がいったように]
…死んでたのか? [あくまでも推測にすぎない、けれどメアリーの様子からそう思って。 しかし>>44ベネットの言葉でその推測を深めた] ベネット。 [少し鋭い声で注意を促す。] 女の前で男がうろたえちゃあ、不安にさせるだけだろ。 仮に逃げ出す手段が、本当になかったとしても。
(53) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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また、誰か? ……、…………そうか。
[段々、感じる衝撃が弱まっている気がする。 それもそうだ。立て続けに人の死体を三つ見たのだから]
あんまり嗅ぐもんじゃないな。確かに酷い匂いだ。
[悲痛な表情を浮かべる彼。 小さく笑い、声をかける。そして――行かなければ、と思った]
近く、だな。
[自分が歩いてきた方角の先だろう。 思ったよりもしっかりした足取りで、その場を離れようと]
(54) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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私が………?
[からかうような声音に僅かに首を傾げる]
――…私が行って良いのかしら。
[ぽつと呟く聲は感情を殺したように、薄い]
(*5) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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小悪党 ドナルドは、そうは言っても、ベネットに安心させるように笑みを向け。やはり人の悪い表情だったが
2010/06/23(Wed) 00時半頃
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……誰でも良い癖に。
[一礼した>>41黒薔薇の持つ刃が鞘に収まる。 腕を引いて、その長身を引き寄せた]
その刃で皮膚を切れ。 是を――
[片手を伸ばした先には影。 ワイングラスを城主へ捧げ、音も無く去ってゆく]
満たすのだ。
(55) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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――……っ
[白薔薇の呟きに女の表情が強張る。 嗚呼、彼も私を置いていくのだろうか。 そんなことを思い翡翠は伏せられた]
(*6) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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[死にたかったのか。
彼のつぶやきには少し、驚いている。
だけど、自分も同じようなことを考えている。]
(*7) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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