126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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お前が、『対象』だった>>3:84んだな……。
[まるで蜥蜴のようにも見える雹を携えたこの魔物が、ここで何をしていたのかには、今は触れない。 ヴェラの目に見えている光景にも、特異であろう相手の視界>>2:188にも。 ただ、ホレーショー、コリーン、ヤニク、ソフィア。 4人の魔法使いの誰かであろうことは、ヴェラにはしっかり理解ができた。 理解した上で、迷わない。イアンの時と、同じように]
その姿、『聖杯』とやらに魅入られたのか?
[仮にここまで、魔物がヴェラの存在に気づいていなかったとしても。 ひときわ大きく張り上げた声は、相手のもとへと届いただろうか。 ヴェラは、『聖杯』などという不確かなものを、それほど信じているわけではない。 ただ、思い出したのは、似たような蜥蜴の魔物を討伐した時のこと。 瀕死に追い込まれた元魔物は、うわ言のように『聖杯が』と呟いていた。 もっとも、その魔物は今目にしている相手より、一回り小さく、冷気も纏っていなかったが]
(22) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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怨むならそいつを怨め。まぁ、別に私を怨んでも構わないが。
[表情には決して出さないが。声を上げるたびに、体が軋む。 白狼は寒さには強い。相性としては悪くないのかもしれないが……それは大した慰めにはならないのかもしれない。 雨により奪われた体温。血を流し続けた背の切り傷。 削がれた頭の一部。そして、雷撃により引き裂かれたであろう、体中の筋繊維。 回復もかなわず、体も物質としての供物の姿も、満身創痍ではあったけれど、それでも強気で言い放った]
諦めろ。お前はもうお終いだ。 私は強い。だから、決してお前を逃さない。
[革袋をその場に捨てると、一歩踏み出し半身を晒し、白狼の毛皮を右手で掴む>>3:42。 目宿るのもあの時と同様、確固たる揺るぎない殺意>>3:43。 傷つき、おそらくは通常の人型魔物であっても満足に対抗できないであろう、熱い獣の殺気を放つ魔法使いは……この魔物の目には、一体どのように映るだろうか。
毛皮を掴んだ右手。 それが、崩れ去ったあの廃屋にいたころ>>1:109と比べ、何かを取り込み、激しく赤黒さを増していることには……魔物は気づいていただろうか*]
(23) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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/* ちょっと踏み込み過ぎな気もするロールだけど、生贄ができなかった分このくらいは……と思い。 コミット進行について今悩み中。
(-22) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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ヴェラは、仮に相手に攻撃の意図を感じたら、狼として飛びかかっていくかもしれない**
2013/06/19(Wed) 20時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 20時半頃
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/* コミットするなら、ここでソッコーヴェラ落ちアリじゃネ? ってちょっと思った。 さんざん強がってきてそれはドーヨだけど。
では、またー。
(-23) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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[胸部を狙った一撃は意図せずかわされ>>18、失敗に終わる。 …自分より数段戦い慣れているコリーンからの反撃を受け切る自信は、ソフィアにはない。 あまりに近い距離。突きに特化したレイピアで横薙ぎの円月輪をいなすのは難しい。
しくじったらまずは離脱。そう決めていたから、 切れ味鋭い円環が向けられるのを警戒して、素早く後方へ距離を取った。]
[しかしコリーンは自分が攻撃を受けたことには、まるで頓着していないようで。 こちらに背を向けた彼女は、よく見れば握っていた円月輪をホレーショーの元へと投げ>>1、 ソフィアには目もくれず、対峙する二人の男へと駆け寄っていく>>6。]
(……!しまった…!!) …コリーンさんッ!!
[後ろに避けたのが仇となり、反応が遅れる。 少しでも彼女の気を逸らせようと咄嗟に名を叫ぶも、効果があるはずもなく。 ホレーショーの元へと辿り着いたコリーンは、無防備な状態で彼の右腕を掴む。]
(24) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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/* ヤニクさん、来れないのですか…。 ホレーショーさん大丈夫かな。
そしてヴェラさんが死亡フラグ出しているように見える。
本日:ヴェラ・ヤニク落ち⇒ 翌日:ホレーショー・コリーン・ソフィア ソフィア操って魔物勝ち/ソフィア正気になって魔法使い勝ちのパターン、とか…。
(-24) 2013/06/19(Wed) 20時半頃
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[そんなコリーンを気にする様子もなく、ヤニクに止めを刺そうとするホレーショー。 だがしかし、その右腕は唐突に動きを止め>>5、一瞬躊躇った後、彼は二人と距離を取る。]
[コリーンの目的はホレーショーへの攻撃ではなく、ヤニクを庇うこと。 ホレーショーが剣を収め離れた隙に、二人の間へと割り込み、問いを放つ>>9。]
(これは…どういうこと…?)
『ソフィア… お前なら、大丈夫だ。』
[コリーンの質問には答えずに。 ホレーショーは動揺するソフィアへ、力強く声をかけると>>8。 対峙する二人に蹴りを入れ、森の奥へと駆けていった。]
(25) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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『そうだ。耳を傾けてはいけない。』 『迷うな。躊躇うな。』 『戦うと。そう決めたのだから。』
[頭の中で、そう誰かが囁く。 その声は自分だったか、ホレーショーだったか。 …わからない。わからない、けれど。]
(まだ回復しきれてないホレーショーさんを、守らなきゃ… 今それができるのは、私だけ、だもの…)
[再び、レイピアを構え直して。 ホレーショーの去った後、コリーンと彼を結ぶ線上に”飛ぶ”。 顔を上げて、コリーンを見つめれば、ちょうど彼女もこちらを振り返ったところで>>15]
(26) 2013/06/19(Wed) 21時頃
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なんで…? コリーンさん。それは私の台詞、です…っ
最初に攻撃してきたのは、あなたたちでしょう? …どうして? どうして、ホレーショーさんを傷つけたりしたの…?
[きっ、と彼女を睨み返す。
あぁ、この期に及んで。この人はまだ、魔物の姿を取ろうともしない。 …私が弱いから?人の姿を保ったままでも、倒せると思っているから?]
[コリーンの目には薄らと涙が浮かんでいるようにも見えたけれど>>15、 そんなものは演技だと、揺れる心を無理矢理押さえつける。]
(27) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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それは、あなたたちが討伐の『対象』だからでは、ないですか…?
ヴェスパタインさんを殺したのも、あなたたちなんでしょう? 私と別れた後…あの後、彼のことを殺した。そうなんでしょう…!
[震える声で、そう問いかける。 何故だろう、恐怖か悲しみか。涙で視界が滲む。 最後の言葉は、叫びださんばかりになって。]
ねぇ!教えてよ! どうして?どうして傷つけるの? ホレーショーさんがあなたたちに、一体何をしたっていうの?!
(28) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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[この問いに、叫びに、コリーンやヤニクは何か答えただろうか。 最初に攻撃した>>27との言葉に、二人は困惑したかもしれなかった。]
[…答えを期待してなど、いなかった。 ただ、叫ばずにはいられない。 『何故、どうして』と。
互いに傷付け合うだけの、この不毛な争いをどうすることもできずにいる自分に。 こうして会話を交わすこともできるというのに、相容れない存在だからと殺し合う世の理不尽さに。]
[返事があろうと、なかろうと。]
(敵の言うことなんて、聞いちゃダメ…)
[足元と周囲を確認して、レイピアを握る手に力を込めて。]
(一撃で、決める…!)
[…ただし、狙うのはコリーンではなく、深手を負ったヤニク。]
(29) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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[ソフィアの話、さっぱり意味が分からない。 なぜ傷つけるのかと、問われれば。]
私、ホレーショーの頬、抓った事あるし。 口悪いから、心を傷つけてないとは言わないけど?
リーダーを、私達がね……。 ちなみに、リーダーが亡くなってるの、先に発見したのヴェラさんとホレーショーよ。 疑うなら、2人に聞いてみれば良い。
現場に残っていたのは、植物の魔物への矢尻の攻撃跡と。 リーダーのお腹に穴、刃物での切り傷。
[刃物と言って、より自分への疑念を確信するかもしれないけど。 隠し事は、後で知られる事の方が良くないと、私は思う。]
(30) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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それだけ確信持って、人を殺そうとするんだから。 それは、自分の目で確認してきたのよね?
鋭利な傷は、私から見れば、イアンさんの可能性が高くて。 話を聞きに行く途中だったんだけど。
[そこまで言って、小さく溜息一つ]
アイツが何したって。 今、ヤニクを泣かせてるんじゃない?
[自分の気持ちは、言葉にしない。]
(31) 2013/06/19(Wed) 21時半頃
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[ホレーショーの頬を抓った、との返答に、首を振って否定する。]
…そんな話じゃ、ないです。 あの人の左腕に…刃物で付けたと思われる、横薙ぎの鋭い切り傷。 右腕には、小さくて深い傷がたくさん。それに何かの巻き付いた跡が。
刃物の傷は、コリーンさん、あなたのもの。 小さな傷をたくさん作る蔦状のものは、ヤニクさんの有刺鉄線。
…違いますか?
(32) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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たしかに、ヴェスパタインさんが死んでいるとの報告は、ヴェラさんから受けました。 彼が死んでいるのを直接見たわけでもないです。
…でも。だって。 死んだと聞いたのは、あなたたちが崩れかけた小屋に向かった後で…
[迷う。コリーンの言葉に、心が揺れる。
何も知らない風でいて。 的を得ない答え。誤魔化している様子もなくて。>>30
…こんな状況で。『ヤニクを泣かせてる』だなんて。
この人は、本当に。本当に…敵…?]
(33) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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[もっと冷静に、状況を判断するべきだっただろう。 彼女の言葉に、耳を傾けるべきだっただろう。
…助言を、忠告をしてくれる者がいれば、また違ったのかもしれない。
しかし。 魔法使いになったばかりの少女は、まだまだ未熟で。 心は平静さを欠き、思考は短絡的だった。
焦るままに。心の拠り所となる言葉を信じて。
――判断を、誤った。>>29]**
(34) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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刃物の傷は、確かに私か『対象』の可能性が高い。 有刺鉄線は、ヤニクの可能性が高いわね。
でも、リーダーが居た所で会った時、そんな傷無かったけど? その後別れて、姿を見せたと思ったら、この状況なんだけど。
貴女は、自分の目で真実を探さず、聞いた話を信じるの? ヴェラさんが小屋に居た事を、信じたのに。 彼は『対象』じゃなくて、私達は『対象』なの?
……っていうか。 こちらの話を聞こうともせず、いきなり殺そうとした貴女の方が。 みんなを殺したがっている、『対象』に見えるわよ?
[小さく苦笑を漏らす。]
(35) 2013/06/19(Wed) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 22時半頃
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……アホか。
[けふり。赤い咳ひとつ]
俺が魔物だってんなら、こんだけやられりゃ流石に正体現すだろが……。
もし、魔物だったら、今頃全員皆殺ししてんぜ……?
ハズレだったことに、感謝、しとけ……。
[手足に力が入らない] [身体が冷えていくのがわかる] [なんかもう、苦笑いしか出ねぇや]
(36) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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− 森の奥 −
[舞い降りた先にあったのはただの遺骸>>11だった。 そこに魔力の残り香はあれど魂は無く、 氷の蜥蜴は左右の目でぎょろぎょろと何かを探していた]
………。
[2人分の魔法使いの血の臭いに、集まって来た魔物を 鞭のように撓る舌で絡め取り口に収めていく]
(37) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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/* ぬーん。もしかしたらコミット提案で困らせてしまったかも。 いや、ありとは思うけど、様子見ツツ、ですよね☆
人狼っぽいやりとりどきどき
(-25) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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/* おぉっ!! ヤニクさん&ホレーショーさんいらっしゃったっ!! ナイスタイミング3人オン!
(-26) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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つーかよ……。
俺らがホレーショー襲ったとしたら、
…コリーンとか、もっと焦げてんじゃねーの……?
(38) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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お前達ニハ贅沢すぎル。
[魂も魔力も勿論だが、抜け殻となった遺骸でさえ。
回復出来なかった事を残念に思うと同時に]
ヲ前達はこれで3人一緒カ。
[面倒な筈なのに。 少しだけ、これでも良かったのかもしれないと 残った理性が何かを想う。
解放された先に、その魂は何を想うのだろう。
そんな感傷の様な思いを持ちながら、 2人の遺骸に近付く雑魚を喰い尽していた]
(*1) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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/* 良かった、ヤニクさんもホレーショーさんも来てた。
(-27) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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/* 意外な遺骸。
(-28) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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/* コリーンこげこげ
(-29) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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/* 今日のところは、これくらいで勘弁してやる。
(-30) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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それか、アイツが『対象』か、ね。
[ソフィアが嘘をついていないのなら。 ヤニクと私が共闘して、逃がした魔物は一匹だけ。 ホレーショーが『対象』で、『氷蜥蜴』だということ。]
[どちらがそうなのか、或いはどちらも違うのか。 2人とも『対象』なのか、それはまだ分からない。]
私、アイツと話をしたいの。 ……どいて?
[レイピアを構えるソフィア。>>29 私はヤニクを背中に庇ったまま、円月輪を解除して、前で手のひらを組む。 彼女の姿を間近に捉えたなら。 肘を思い切り彼女の胸に当て、昏倒を狙おうと。**]
(39) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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/* バトッたっ!! 素手での攻撃は意外だったっ!! 遺骸だっ!!
(-31) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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[雑魚を喰いながも、まだ完全に回復していない事に 蜥蜴は苛立つ。 残った魔法使い達を喰うならもっと力がいる。
やはりソフィアを喰っておくべきだったかと思うが、 今はもう戻る事も出来ない。 戻る時は彼らを殺す時。
どうするか、と思案しながら動かしていた目に 雑魚とは違う温度と魔力が近付いて来るのを確認した>>22]
………。
[『対象』と言われても、気にすることなく 遺骸に群がろうとする雑魚を喰らっていく。
他にも『聖杯』や『怨め』>>23と口にしてきたが やはりそれにも無反応だった]
(40) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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