32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[銀猫は泣かない。鳴かない。ただ、静かに笑顔を湛える。]
(12) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時半頃
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ふわあ… 青い世界に来たら一気に気が抜けちゃった。 今日は先に休ませてもらうね!
お休みなさーい [少女はドナルドの頬をぷにぷにつついてベッドの方へ**]
(+16) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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/* 相関図マジわかんない。 いや、わかるけど、わかるけどわかんないwww
矢印多すぎて目が痛くなってくるぜ…ありがとうカルヴィンありがとうありがとう
(-8) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[>>7 差し出された屍を、駆け寄って嬉しそうに受け取った。]
ぬしさま…!
[すぐに笑みを浮かべ、きつく抱き締める。 其の身の冷たさに、首をかしげて。]
ぬしさま……?
(13) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時半頃
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―研究所《ドック》 第13地区―
[次元と次元を繋いで開いたのは、研究所《ドック》最も奥の扉。 厳重に施錠され結界も張られていたが、始祖の"領域"クラスでは無い限り侵入を阻む効果は無い。]
出て来い、時狗《ティンダロス・ハウンド》
[煌びやかな万華鏡を叩き割る。 溢れる蒼白い煙は、四足の獣のようなカタチを取る。]
邪魔する人の事、ちょーっとだけ妨害しておいてね。
[今は襲撃や外《ル・モンド》の異変の為か人は居ないが、此処は最も防衛《セキュリティ》の厳しい場所。 何時邪魔されてもおかしくは無い。 命令に猟犬は壁をすり抜け駆け出していった。 そしてすぐに響く断末魔の悲鳴。 しまいっぱなして飢えて居た事をうっかり忘れていたのを思い出したが、気にせず駆ける。]
(14) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[
かしゃん。
控えめなおとをたてて、完全に割れた。 ]
(15) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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つんつんしすぎじゃ!! [つつく指をはたき落とす]
余としては>>0:253 >>0:254 このテッドのセリフでよしきた!世界崩壊フラグ!と、狙っておったぞw
闇の王は、まあドンマイじゃなwwww 死亡フラグ争奪戦に負けたから仕方ないということだなwww
(+17) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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まあ、それは余も同じじゃな。 また後でなー?
ぷにぷには余計だ!!!
(+18) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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ドナルドは、去っていくソフィアにパタパタと手を振っておいた。
2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[>>11 ミシェルの目を通して、父から贈られる菫の花を母《Hel》は視る
子を失った心中
哀しみ嘆く姿など、例えそれがその子の父親《MICE》であっても、見せぬのが始祖たる存在の矜持
生み出した時から、こうなる事は解っていた。 だから情などかけぬよう、早々に手放しその世話を子守に委ねた。
父《MICE》に己を殺させたのも。 巡る輪《和》を乱し、この運命を回避するためのささやかな抵抗だった。 ミケには告げなかったが。
―――それが報われることはなかった。]
(16) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[ミッシェルが遺体をカリュクスに渡すのを止める事は無い。 闇蟲にすら、興味を遣る事は無く。
ただ、こちらを向く視線>>8に、 立ち上がり、振り返る。]
――……? 何……
――……っ、ぁ……っ!!
[喪失言語《ロスト・ワード》には馴染み無く。 疑問を浮かべる間、刻印された《始原の符号》。
>>2:405創世の力《ジェネリカス》を受け、熱を帯びた心臓に さらに穿たれた、痛み。がくりと再度、膝をつく。
それは肌を突き破り、銀猫の胸にも 喪失言語《ロスト・ワード》で造られた円が同じように浮かぶ。]
(17) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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――――ぅ、あ……。
[本能故か。胸を掻き毟る。]
[それは、過去数多の、"死<<カイラク>>"と"生<<クツウ>>"の 繰り返しにも、勝る"熱"。**]
(18) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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/* ミケさん、悶えすぎです。
(-9) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 01時頃
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嗚呼。 寒いの?……です、か?
[冷やされた亡骸の頬を、優しく撫でた。 答えが返ることは、もう永遠にないけれど 嬉しげな笑みは、すこしもゆらぐことはなく。]
お疲れかな。…ですか。 ビルへ、帰ろう。 ご飯の時間は、とっくに、すぎちゃってる。…ます。
[未だに返り血で濡れた上着で、丁寧に主を包み。]
ありがとうね、ミシェ。 ぬしさま、取り返してくれて。
[笑顔の儘、感謝を伝えた。
主の死という事実を、壊れた少女は完全に拒絶していた。]
(19) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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― 海上 ―
[幸運なことに見つけた船を探していると、何時の間にやら動き出してしまった。]
う、うわ……。 す、すごい…この船、すごく早い。 僕が飛ぶより確実に早く着きそうだ…。
[不思議なことに、船はすごい速さで進んでいく。 それも、自らが目指していた方角へと、確実に進んでいた。]
…でも…すごく船酔いしそうだ…。 法術は、傷とか病気は治せるけど、船酔いは治せないんだよなぁ…。
たしか、船酔いはバランス感覚の云々で起きるはずだし…。
[小さな溜息を一つ、仕方ないと言わんばかりに船首へと赴く。]
おぉー、大陸がどんどん近づいてくる…けど、空間が歪んでいるし、あそこ通り抜けられるのかな…? ………無理だろうなぁ…。
(20) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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『Code χρόνος=κορι νε・καιρός』
[実験室内の保管庫。 厳重にコンピュータ管理されたそこに、記憶にある"名"を入力すると驚いた事にそれはまだ生きていた。 しゅーと低い音を立てそれが開かれる。
其処にあるのは捻れた双角錐―――『雫』
その表面は金を基調に緑や紫へと妖しく玉虫色に揺らめいている。 それに指を伸ばす。]
(21) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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[触れた途端赤ランプが灯り、けたたましい警報音が鳴り響く。 邪魔《ガーディアン》は飢えた猟犬が防ぐだろう。 気にせずに掴む、其れを自らの胸へ――。]
――――――…。
[造りモノの血肉の無い虚ろな身体。 正しい魂《命》すら其処にはない。 その身体は容易に『雫』の器となる。]
(22) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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…ふ。
["ベネ"は哂い。 腹を満たした猟犬と共に扉を潜り抜けた。*]
(23) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 01時頃
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[少しの間考えて、方法がこれしかないと納得すれば、その場で立ち上がる。]
よし、マスターじゃないけど、出来るかどうか、やってみよう! 魔力を練って、一直線に… えっと…空間を歪めている一部分に、強い歪みを加えて…。 そのまま空間を正してあげれば………。
[両手を構え、静かに、丁寧に歪みを整えていく。 一瞬ではあるが、歪みきった空間が元に戻り、そこを突き抜けた。]
ぷはっ!! おぉぉ!!マスターみたいにぶっ壊したり力ずくではないけど、上手に出来たみたいだ。 あとは、向こうの方まで、空間の歪みはなさそうだ。
[ニッと笑うと、もう一度船首に座り込む。 そのまま呑気に歌を歌いだし、大陸への到着を待った。]
(24) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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そういえば余のほかの部下たちはどうしたのであろうな? 絆の消えたカリュクスと違いダイレクトに余の死が伝わっているはずだが…。
まあ、死者たる余にはさっそう関係ないがなwwww
(+19) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 01時頃
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/* よくわからないのにゲットするのかベネwwwww いいぞもっとやr
(-10) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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そういえば闇の王に貰ったもの>>2:358 無駄に、なってしまったなあ…
余はすでに死者だが、お守りとして持たせてもらおう! 他の誰かに使われない限りはwww
(+20) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 01時頃
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[大陸が近づくと、ようやくほっと息をつくが、 港付近に大量の甲殻蟲《ジギリエ》を発見した。]
うげっ…趣味悪いなぁ…まさかペットじゃないよね? とにかく、誰の仕業かわからないけど、あれを何とかしないと上陸できないよね。
[一人で納得すると、腰に挿した二本の剣を抜く。 マスターに憧れ、同じ戦い方をするために作られた二本の剣。]
行くよ。祭《マツリ》、月見《ツキミ》。
[共に魔力は篭められていないが、名刀とも呼べる代物。 祭は赤い刀身、月見は紺の刀身。 船から飛び出すと、港に飛び降り、剣を振るう。]
さて、一緒に踊ろうか?
[言うが速いか、神速の剣捌きで港の敵を一掃した。]
(25) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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じゃあね、僕ら、一度帰るから。
[苦しんでいる様子の銀猫には、既に目も呉れず。 ミッシェルに挨拶をして、踵を返そうとしたが]
…?
[少年の姿が、目に入った。]
…誰、だろ。でしょう。ぬしさま。
[答えのないやりとりを続けながら、見たこともないけれど 見覚えのある少年を見つめた。**]
(26) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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[男は、未だ気づいていなかった。
端末《ナユ》の充電のために『ベネット』から勝手に持ち出した電源《エネルギー》>>2:151が、第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》であることに。 そしてそれは、端末《ナユ》を回復させた代わりに――
端末《ナユ》と融合したことに]
(27) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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[青い焔の揺れる瞳。 事切れた赤子を抱く女を見て、少しだけ哀しげな色を示した。 それから苦しみに膝をつく銀猫へ移り、ミッシェルへと視線は移動する。]
……新しい世界。
[小さな呟き。 しかし、そこに居た者の耳には確かに届いただろう。]
” もうすぐだよ ”
[それは少年とも少女ともわからぬ声だった。]
………ぐ、…が
[途端、トニーは胸を押さえてその場に膝から崩れ落ちる。 キィイイイと耳飾が啼き続けて、赤と青の焔が交互に瞳に揺らぐ。 纏っていた壁《フィールド》も掻き消えて、トニーの周りに”異形”と闇蟲が這い寄った。]
(28) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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ふぅ、片付いたっと……。あっ!そうだそうだ!
[思い出したように、振り返ると、船は無事に港へと辿り着いていた。]
送ってくれて、ありがとうございました。 お陰でとっても助かりました!
[船に人の気配は感じていないのだが、船自身に礼を告げた。]
マスター…本当に死んでしまったのかな? でも、僕は細かい位置までは捜索できないしなぁ…。 気配探ったりも出来ないし……。 でも、絶対起きているから、眠っていたところにはいないだろうし…。
[辿り着いたは良かったが、宛を失い途方に暮れてしまった。]
ま、いっか…。さっき受けた傷、今のうちに治しておこうかな。
[蟲にやられた傷口に治癒の法術を使い始めた。]
(29) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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[>>19ドナルドを抱いて感謝を述べるカリュクスをただ見て]
ん。子守。お疲れさん。
[それだけ返した。―――壊れた、呪われた憐れな娘を。 否、己も大して、変わらないか、と。 >>17創世の力《ジェネリカス》と喪失言語《ロスト・ワード》により刻まれる《始原の符号》の痛みに崩れ落ちるミケへと向き直る。 胸を掻きむしるその前に膝を付き、その手に手を重ねた]
ああ、こりゃ熱ィな。 冷しといてやる
[魔力を込めた冷気を直接送り込めば、苦痛は幾ばか和らぐだろう 処置を済ませると、立ち上がる。]
…あいつ(Hel)、ドナルドのことも、お前(ミケ)の事も、愛してるくせに… まぁ、アタシが言うことじゃねえか……見た目通りの年齢じゃねーって解ってても、赤ん坊が死ぬのは。 気分よくねーな。じゃ、な。
[母としてではなく、ミシェルとしての言葉を残し。苦々しげに顔をゆがめると。 空間を裂き、一人その場を立ち去った]
(30) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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―第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》を獲た機械《ナユ》―
[青髪蒼瞳の十代半ばに見える少年《ナユ》は、探索《find》の命を受けて随分と遠くに来ていた。 その場所を具体的に言えば、港。
実体はないので甲殻蟲《ジギリエ》もナユの姿を通り抜ける]
『――違う。"Антоний"ではない』
[敵と戦う少年>>25を暫く見つめていたが、ぽつりとそう漏らした]
(31) 2010/09/19(Sun) 01時半頃
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/* ヴェラがいなくてさみしい。 ラルフもいない。 誰も私を殺しに来てくれない。
今殺しに来てくれそうなのはテッドとミケかな? 昨日4時過ぎ?くらいまで起きてたからねむーい!
(-11) 2010/09/19(Sun) 01時半頃
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[去る前に、ミケへと守護陣をかけていく。 闇蟲は薄氷に阻まれて彼に危害を加えることはできないだろう]
(32) 2010/09/19(Sun) 01時半頃
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