182 【身内】白粉花の村
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/* ミルクが飲みたい(意味深)
(-13) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 22時頃
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[一服しようと部屋から出た所で、看護師に捕まってしまった。どうやら回診の時間が早まったらしく、そのまま診察室へと連れて行かれる。
治療は注射で行われるらしい。子供ではないので、その事には別にどうとも感じる事は無かった。 即時とは言えないものの、上手くいけば今日中に病が格段に治癒されるという。本当だろうか、と。そんな事を考えたけれど。自分があの医院を出された事が何よりの証拠なのだろう]
……ありがとうございました。
[注射を打たれ、一つ礼を落とす。 その足で売店に寄って煙草を買えば、そのまま自室へと戻った。後ろに居た看護師が何やらお小言を落としていた気もするが、どうでもいい。多少無視したところで、何処かの誰かの様に手を出してきたりはしないだろう]
(+5) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[病室に入れば、窓を開けて。煙草に火をつけ、紫煙を燻らせ始めた。 そうしてどのくらい注射の効果があったか確かめる為に、個室脇にある洗面所へ向かう。 鏡に自分を映して、こわごわそれを覗き込んだ。そしてそっと、唇を持ち上げてみる。ふ、と。微かに表情が変わった様に見える自らの顔を見て、目を見開いた。
――嗚呼、これからはもう笑えるのか。 深く息を吐いて、ずるずるとそこに座り込む。 表情を変えた時に痛んだ傷口に、ちらと思い浮かべる顔はあったけれど。けれどそれを外に押しやる様に頭を振って、また一つ、紫煙を吐き出した]
(+6) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[コロコロ、コロコロ。 口の中で飴を転がしながら廊下を進む。手には紙袋に詰められた、血で濡れたトレーナーが一着。飯のついでに、と隣から取ってきた物だ。持ち主が分かるなりいっそ燃やしてやろうかとも考えたが、すんでの所で思い留まった自分は中々に偉いと思う。 それでも洗って返してやる義理は無いので――そもそも自分が借りたものでも無いのだし――固まった血がこびり付いたままのそれを持って来たのだけれど]
……おや、丁度良かった。
[そうして歩いていれば、廊下に蹲る目当ての人物の姿>>5。部屋を尋ねたものの反応が無いので困ってはいたのだが(これを持ったまま食堂に入るのは流石に気が引ける)、これで目的を果たせそうだ。 ――彼に以前、ナイフで斬りつけられた事はしっかりと覚えている。本音を言うならば、話しかけたくも無い所ではあるのだけれど]
オスカー、これ返しますよ。
[嫌そうな声を隠そうともせずに、震える相手の肩も無視して。丸まった背中に当たるように、手にした紙袋を放る。 彼が泣いていようとどうしようと、自分には何の関係も無い事なのだから。 彼が特に引き止めない限り、そのままこの場を去って食堂へと向かうであろう]
(10) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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/* とりあえずトレーナーを返しておきたくだな(真顔)
(-14) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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/* 人の血がついたままなの返さないで!!!!ください!!!!!
(-15) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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/* ディーンに服貸すと何故か血まみれなうえ洗われないで返ってくるの…?しかも本人じゃなくて医者が返しにくるの……??(ふるえ)
(-16) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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/* 医者wwwwおいwww医者wwwww あんたがそんなだから僕に全部まわってくるんです!!(悲鳴
(-17) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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ー売店ー
[人目を避けるように、廊下の奥の階段から、一階へと降りる。 この時間帯人影はまばらで、ここに来るまでの間、他の患者とはほとんどすれ違わなかった。 そのことに安堵しつつ、店員以外に客の姿のない、売店へと足を運ぶ。]
………。
[冷蔵ケースを開き、その中に陳列された数種類の飲料のうち、ストレートティーを取り出す。
ひんやりと冷たいペットボトルを頬に当て、その感覚を楽しみながらレジへと向かう。
代金を払う寸前、レジ横に並べられていたチョコに気が付き、それも買い求めた。
売店から出ればすぐに、チョコの包みを剥いて、一欠片口に入れた。]
(@3) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[窓の向こうに縋る様に硝子を引っ掻いていたホリー>>4を思えば、再び窓に目を向けるのも躊躇われた。
座り込んだ身体を横に倒してぱたりと床に転がる。逃避的な思考が渦巻いて、見て見ぬ振りを決め込んだ。 廊下の窓際、その端に身を寄せて何分かの間、ずっとそうして静かに身を潜めて]
ホリー… どうして来てくれないんだ お前がこっちに来てくれよ…
[僕はここから出る事は出来ない。身勝手だけれど早く助けに来てくれと、そう呟き。 それも彼女の前では決して発することの出来ない言葉であるが]
[随分(といっても体感。恐らくまだ数分)してからようやく肘をつき上体を起こした。 じくじくと打ち付けた手が痛む。頭痛も絶えなく、眉間に皺を寄せて痛みが脈打つ感覚にささやかな抵抗をして]
(11) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[そうすれば>>10白衣…、その声に顔を顰める。僕をオスカーと呼ぶ若い声の白衣は、ここでは一人だけだ]
………お前か。 何か用か。
[自然に距離を取るように壁に背を押し付けて、ずりずりと横へ移動する形となる。 武器がない、何かされたら抵抗する術がない。ひゅ、と小さく息を吐き出して、相手を睨みつける。
放られた紙袋も、受け取る気にはなれず、落ちてぱさりと音を鳴らすそれは横目程度で。 敵からのものなら触りたくもないものだ。]
これは何だ。
(12) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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/* 拾ってくれたああぁあぁああ♥︎ ありがとうございますううううううううう♥︎
(-18) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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/*
鹿さんは寝起きのようだ。
(-19) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[頬に何かが触れた気がしてゆっくりと目を開く。真っ先に緑色のベレー帽が目に入れば安直に画家だろうか、と予想して。]
……あなた、だぁれ? 画家、さん?
[相手が酒の匂いに気付くと、嫌なところを見られてしまった、と心の中でこの場所に留まったことを後悔する。……今更後悔しても遅いのだが。]
えへへ。 ーー少し、飲みすぎちゃったみたい。
[苦笑をしながら答えると、ズキズキと痛む頭を右手で抑えた。いつまでもこんな姿を見せるわけにはいかない、ましてや医者に見つかれば怒られるだけで済むわけがないだろう。早く立ち上がらねば。]
ーー……!
[立ち上がろうにも身体に力が入らず、目の前の相手に助けを求めるように視線を送る。彼はこの視線に気付いただろうか。もし、気付いたのであればそのまま肩をかりるだろうし、気付かないのであれば助けて欲しいと声を掛けるだろう。]
(13) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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ー売店→自室ー
[口の中でチョコが消えていく。 その感触を楽しみながら、元来た道をゆっくりと引き返す。
相変わらず人の気配の少ない廊下。 幼馴染の病院よりもよほど大きいはずなのに。 こちらの方が薄暗く、窮屈に感じてしまうのは、その分だけあの場に慣れていたということなのだろう。
自分の病室に辿り着く前、何処かの扉の前>>+6を通った時、煙草の匂いがぷんと鼻についた。]
煙草…か……。
[珈琲はとても苦く感じた。 酒は、呑むことはできたが、すぐに酔って昏倒した。
ならば煙草はどうだろう。 この体は、煙草の味を受け入れるのだろうか。 試してみたい。そんな好奇心に駆られながら、ペットボトルについた結露を指で拭い、自室へと続く扉に手をかけた。]
(@4) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[何か用か、と。そう問う声に、去ろうとしていた足を止めて至極面倒臭そうに振り返る。相も変わらず警戒心を剥き出しにしている彼>>12に小さく彼を竦めると、息を吐いてまた何時もの笑みを浮かべた]
君のでしょう、それ。 ディーンが忘れて行った物ですよ。
[どうでもよさそうにそう告げ、カツン。廊下を這って距離を取る彼に、足音と共に一歩だけ近寄る。 ヒュ、と小さく聞こえた息に、吹き出しそうになるのを何とか堪え。 君が俺に危害を加えでもしない限り、特に何もする気は無いというのに――胸中ではそんな事を考えながら。 紙袋から見える、血で汚れたトレーナーはもしかしたら、非現実病を患う彼の不安を余計に煽るかもしれないけれど]
(14) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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んー? …ああ、僕は絵本を書いてるんだ
ネルって呼んで。君は?
[少女の視線>>13がベレー帽に向いたことに気付いて、ふふ、と笑う。 書いていた、と過去形にするかは迷ったけれど。まぁ目の前の少女には、些細なことだろう。
飲み過ぎた、と苦笑いを零しながらふらふら立ち上がろうとする少女に、違和感は覚えたけれど。助けを求めるような視線を投げ掛けられれば、少し思案をする。 肩を貸すにも、身長差が問題になるだろう。 うーん、とひとつ唸って、くるりと背中を向ける。]
おんぶでいい? 部屋まで送るよ
[力の抜けた少女を運ぶのは、これが一番だろうと考えて。抱っこの方がいいかなあなんて呟きながら、後ろの少女に視線を投げる。 断られれば不服そうな顔をしながら別の方法を考えるだろうけれど。]
(15) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[>>14まるで演じる様に笑うものだ。こいつの日常的は笑みは、どうも気に入らない]
ディーン…? 誰のことだ。
[紙袋に手をかけ中を探ろうと…、突如の鳴る靴の音に肩を跳ねさせ、寄るな、と言って睨みつけた。 弧を描いた口元の裏腹には、何を考えているのだろうか。それだけでこの白衣は恐ろしく感じられるものだった]
[袋から取り出された黒いトレーナー、ここでやっとディーンは仏頂面の事だと気付いたのだけれど。 トレーナーの首元に汚れが付着して…、その嫌な匂いが、色合いが、血だと気付けば汚いものを触った様にヤニクへトレーナーを投げつけた。表情には恐怖も滲んで]
…、…!? おま、お前、まさか殺したか!? 仏頂面のあいつはどうした
(16) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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ニッハハーニッハハー。ニッハハッハハー♪
[機嫌良さそうに廊下を歩いていると階段付近の掲示板で張り紙を貼る院長(>>2)の姿を目撃して去った後にこっそり見に行くと転院者の名前が新しく二人追加されていた]
ふーん、また出たんだ。…ってディンさんと朝顔ちゃんじゃん ……良かった、朝顔ちゃん治るんだ
[自分よりも若く、そして奇病に侵されても自覚が無く無邪気に笑ってみせた幼女を思い出す。彼女からは元気を貰ったが、たった一つだけ心残りがあった 「また明日ね」そう言って別れてから一度も会わずに違う病院に行ってしまった事。それだけが心残りで、クシャミは自室に駆け出し机の中からチェスの柄の便箋と用紙を取り出して手紙を書いた]
(17) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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『 朝顔ちゃんへ 転院おめでとう。キミはこれから治るっていう話を聞いて僕はとても嬉しいよ。また明日って言ってから会えなくてごめんね。でも、中庭で楽しそうにする朝顔ちゃんを見てこれから病気が治っても元気でやれると信じてるよ ゆうちゃん…お姉ちゃんに会えると良いね。きっとお姉ちゃんも朝顔ちゃんに会いたがってるはずだから、会ったら甘えると良いんじゃないかな 僕も、きっとそっちに行くからその時は仲良くしてね』
[朝顔にも読みやすいようにふりがなを振ったが、意味のわからない単語等はきっと看護婦が説明してくれるだろう。ふと机の中を見ると便箋と用紙に余りがあり、一緒に万年筆が置いてあるのを見つけ、しばらく考えてからもう1セット取り出してディーンへ手紙を書き始めた]
(18) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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『 ディンさんへ やーいやーい、ホモと離れられて嬉しいやーい!向こうでも男の人に手出ししたら駄目だからね! 大体人の部屋に上がってって何も無しでジャージだって返してもらってないんだからね。泥棒だよ、泥棒。あといつまでも仏頂面とかマナー悪いんだから病気治ったら愛想笑いの一つくらい覚える事。そんなんじゃいつまで経っても友達なんか出来ないんだからね!
追記 転院おめでと 返す 』
[便箋の中には万年筆を一緒に入れたため朝顔の手紙に比べて分厚い物となってしまったが構わないだろう。と思い一緒に入れる ディーン宛には自分がディーンにした「いーー!!」という挑発のイラストを懇切丁寧に書き加えたが、暫く考えて追記にちょこっと祝う言葉を書き加えたのはクシャミの中でもディーンに対しての印象がそう悪くなかったからだろう]
(19) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[手紙を書き終えるとボールペンと便箋をポケットにくしゃくしゃにならないよう突っ込み、院長室へと駆け出した
その途中、掲示板を見つけ、暫く立ち止まりそこに書かれている文字を眺めていたがやがて何を思ったのかディーンの名前の後に小さく(ホモ)と書き加えたが誰かそれに気付く者は居ただろうか]
ニハハ、ミッションコンプリートだにゃー
[楽し気に笑うと院長室へ一直線に駆け出した。その途中クシャミを目撃した者が居たかもしれないが声を掛ける暇などなかっただろうし、クシャミも誰かを見かけたとしても無視しただろう]
(20) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* あれなの?僕がいるんだから他に手を出しちゃだめだよってあれなの?いや違うってわかってるけどごめんジャージ血まみれにしてごめん
(-20) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[院長室に着くと挨拶代わりにノックをして返事も待たずに中へと入った。院長は奥の椅子に座っていただろうし、そうでなかったとしてもクシャミには関係無かった 院長は誰にでも生きる希望を与えようとして、それは自分に対しても例外では無く口だけの医者を見てきたクシャミにとっては忌むべき存在だったからだ]
院長、これを朝顔ちゃんとディンさんに送ってほしいんですけど構いませんよね
[それだけ言うと返事を待たずに机に置き、部屋を去った。これ以上彼と顔を合わせて居ると殴るかもしれない 色を失ったクシャミの目は絶望に染まっており、自分がいつ死んでも構わないと言う事がわかるくらいだ。そんな所を院長に知られたらきっとまた余計な事を言われるに違いない]
…でも察し良い人だから気付いてんだろうなぁ
[小さくため息を吐くと、そのまま1階の廊下をウロウロし始めた]
(21) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* 友達なんていらねーよ!!!!!
(-21) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* クシャミ君が癒しすぎてつらい
(-22) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[寄るな、と睨まれれば小さく苦笑し、言われた通りに足は止めてやる。 しかし訝る彼の様子>>16には、呆れたように肩を竦めてみせた。トレーナーを貸したのだから顔見知りと思っていたのだが、違ったのだろうか]
誰、って。知り合いじゃないんですか。
[しかし、トレーナーを確認すれば思い当たる節もあったらしい。まだ仄かに血の匂いの残るそれを見るなり、突如飛んできたトレーナーを腕で受け止める]
………、何をするんです。
[他の者ならば、このくらいでそう苛立ちもしなかっただろう。しかし相手が彼ともなれば、話は別だ。笑みを消し、代わりに不機嫌そうに眉を寄せて恐怖の滲んだ相手の顔を見下ろし――小さく口の端を持ち上げる。 嗚呼、相変わらずの妄想癖をお持ちの事だ。彼の脳内では、自分が彼を殺した事になっているのだろうか。 全くもって――反吐が出る]
ディーンなら、もうここには居ませんよ。
[殺していない、と。そう否定してやる義理も無い。それに言った所で、この彼が自分の言葉を信じるとも思えない。 嘲笑じみた笑みを浮かべたまま、ただ淡々と事実だけを伝える。 彼がその言葉をどう取ろうが、別にどうでもいい事だ]
(22) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* 165+2cm
(-23) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* そんなもんである……(今更
(-24) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* ナイフ持ちwwwwwwww
(-25) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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