149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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/* だとしたら、何故参加したのだろうね? 少しそこのところがぼやけてきた。
(-15) 2013/10/26(Sat) 19時半頃
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/* 惚れたもんはしゃーない。←
(-16) 2013/10/26(Sat) 19時半頃
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[夏生とて、無闇矢鱈にゴリラが嫌いな訳では無い。彼らとの思い出は、夏生が家族と過ごした時間の思い出でもある。 同じ年に生まれ、兄弟のように過ごした個体もいる。 彼らの愛嬌も臆病さも優しさも、身を持って知っている。寧ろ愛しい存在だと言える。それは、今でも変わらない。
たが、だからこそ、憎いのだ。 どうしたって許せないのだ。
家族を失った時の、あの、鮮烈な痛み。 哀しみで人間は死ねるんだと本気で思った。 だが、それが実現する事はまず無い。忘れるからだ。どれだけ哀しくても、我を忘れるほどに苦しんでも、肉体は生きるのに必死で。 酷い話だ、その為だったらあれ程の痛みさえ、この脳は勝手に忘れて行く。]
(13) 2013/10/26(Sat) 20時頃
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[自分が楽になる為に忘れる事 。夏生はそれを拒んだ。
呪いのように毎晩毎晩悪夢を見、明け方、夢の終焉に吐き気と嗚咽で飛び起きる。 それでも、食事睡眠運動諸々、生きる為に身体が欲する事に手を抜かなかった。
呪詛と哀惜に塗れても、健康な肉体には健全な魂が宿るとはよく言ったもので。 不器用だった子供は、すくすくと育っていった。その内に、ゴリラを憎むという狂気を内包して。
そうして出来上がった鳥居夏生という人間は、酷く健全に、誰よりも正常に狂っていた。]
(14) 2013/10/26(Sat) 20時頃
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―少し前。海岸・千秋と夏生―
[思いがけず、夏生が焦った様子で立ち上がり、静止をしようとした。しかし傷は深いようで一瞬、動きが止まる だが流石に体力はあるようで素早い手つきで僕の手から飴を取り上げた
服を捲り上げられて傷を一緒に確認する。 朱い血が真下に滴っている。やべ、やっぱ痛い。痛いけれど 鮮烈な色。 夏生くんのこンの馬鹿、と呟きと同時にふふ、と笑みがこぼれた]
デザートだもん、ね?
[だからこそ大事にしなきゃね、と続けるつもりだった言葉は夏生の気遣う様な言葉に押され、喉の奥に消えてしまった
殺し合おうと約束した相手に此処までする必要があるだろうか。夏生の行動は千秋の理解の範疇を越えていた]
(15) 2013/10/26(Sat) 20時頃
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…いて。
[不意打ちのデコピンを食らわされると、1、2歩後ろにたじろいだ 移動するとお腹の傷に響いて痛い。あ、なるほどこれは痛い。
そして当の彼はこれだからB型はだとか何とかぶちぶち言いながら荷物から水とタオルを出している]
(16) 2013/10/26(Sat) 20時頃
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ふぇっ! …なんだい。
[腹に何か冷たいものがあたった。水だ。血が、流れて行く。 少し残念に思った事は彼には一応言わないでおく。あと少し染みて痛い。 そして何か白いもので視界がふさがれた事に気付いてそれを取ると、タオルだった それを投げてよこした当人から風邪とかひくなよ、という言葉があると、一応がしがしと頭を拭く 混乱気味の頭がタオルを動かすのに合わせてぐわんぐわん揺れる]
誰のせいだっけー? …ま、いいけど。わっかんなくなってきたなー…。 今の君、すっごく世話焼きお兄ちゃんって感じだね。
[加えて風邪を引こうが腹が腐ろうが君には関係無い筈だろう?と小さく呟いたが、聞こえたかどうかは分からない]
(17) 2013/10/26(Sat) 20時頃
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[まずは武器を手放させるためには接近するか飛び道具で狙うかしかないだろう。自分より離れたところから攻撃出来るのは大層有利だ。このままじゃ防戦になってしまう。]
(鋭利なもの…チュッパチャップスの柄…よりももっと、殺傷力の強いもの……。)
(18) 2013/10/26(Sat) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 20時半頃
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/* もしあっちから奪われるなら良いよねぇ。 消極的なわがまま。
(-17) 2013/10/26(Sat) 20時半頃
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/* そういえば村に入る前、 このキャラにするかもうひとつ練ってたキャラにするか迷って、 もうひとつの方にしたら速攻で知り合いに透けると思ってやめた
クリスマスかミルフィで駄目男製造機を考えてました
(-18) 2013/10/26(Sat) 21時半頃
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[千秋は初めから、何かを成すことを学ばなかった 只生きて、只食べる。その繰り返しの中を生きていた
暇な時に考えることといえば、いかに派手に楽しく死んでみるかだ 電車に飛び込んでみるも良し、飛び降りても良し。とにかく死ぬ時は派手に行ってみたいものだなぁ、と 妄想しては、するだけだった
百の死を数えても、一の生には届かない その想い続ける死に対しても、成すまでは行かなかった]
(-19) 2013/10/26(Sat) 21時半頃
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――あァ?馬鹿言うなよ、
[一応は言う事を聞いて髪に着いた雫を拭っている千秋が、不思議そうに頭をふわふわ揺らしているのを尻目に、砂の上に下ろしていた荷物を担ぎ直して辺りに首を巡らす。
言われたお兄ちゃん、という響きに、少し複雑そうに眉を顰めた。別に嬉しくなんか無い。
岩礁の方へと歩き出すと、背後から小さな呟き。関係無い筈だろう、その言葉に肩越しに振り向いた。馬鹿言うなよ、]
この世に俺に関係無い事なンて、あるもんか。
[笑って、歩き出す。千秋の返答はあっただろうか。どちらにしろ、夏生が立ち止まる事は無かった。]
(19) 2013/10/26(Sat) 22時頃
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だが一つだけ言っておこう。 正直B型はとばっちりである。
(-20) 2013/10/26(Sat) 22時頃
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さてこれからどうしようかな。
[成仏してないということは、僕には何か未練があるんだろう。 ……勇者になれなかった、くらいしかないんだけどさ。 死んでしまったらもう何も出来ない、それくらいの常識くらいは僕にだってある。
それとも僕は、]
期待、してるのかな?
[僕を生き返らせる、といった彼女の言葉に。]
(+15) 2013/10/26(Sat) 22時頃
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[遠く離れていくユリちゃんの背を見やる。]
ユリちゃん一人で大丈夫かな?
[もう僕には何も出来ないのだけど、どうせ行くこともやることもないからと着いていくことにした。]
(+16) 2013/10/26(Sat) 22時頃
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…え、怒った?怒ったの? そんな表情することもあるんだね
[お兄ちゃんという言葉を聞くと、夏生が複雑そうに眉を顰めた 機嫌を損ねた。よっしゃ。と内心ガッツポーズを取る
そして呟きは耳に届いたようで、返事が返った 彼は、笑っていた]
すごい自信だね。 …益々、興味もった。
[そう言って、夏生の後を付いて行く。 彼の行く先には、とても面白いものがありそうだから]
(20) 2013/10/26(Sat) 23時頃
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……………。
[夏生の後について行きながら、自分の腕を見つめる 痺れたような鈍い痛みがまだ僅かばかり残っていた]
(長期戦は不利、か)
[ストリートでたまに喧嘩をする程度の筋力では重さ数キロの肉の塊を振り回すには、多少無理があった 戦いが長引けば長引く程、腕への負担は大きくなるだろう]
(どうしようかなぁ)
[サザエの入ったポケットに手を突っ込み、ぼんやりと空を見ながら考える 考えるばかりで結論を出さないのが、彼の悪い癖ではある ただ眼の前にいる彼とだけは、万全の戦いをしてみたいものだなぁと考えていた それは、千秋に今まで存在しえなかった感情でもあった]
(21) 2013/10/26(Sat) 23時頃
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[「この世に俺に関係無い事なンて、あるもんか。」
夏生の其の言葉が やけに 耳に残った。]
関係ない事………
関係ない事ってなんだろう。
[それは意識にすら上った事がなかった。 頂点を歩む彼女にとって、その下のものは『関係ない』というよりも『存在しない』ものだったから。 存在しないものと関係を持ちようがない。 関係の有る無しが存在しない。]
…関係、ね。それこそ私には『関係ない』んだわ。きっと。
[でも。貴方達とは関係なくない。貴方達は私を殺した。 だから―――]
わたしにとって貴方達は、王子様。 ふふ。千秋クンは喜ばないでしょうね。でも、それでいいわ。 それがいいわ。
(+17) 2013/10/26(Sat) 23時頃
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リンダは、夏生と千秋のあとを、ついていく。
2013/10/26(Sat) 23時頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 23時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 23時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 23時頃
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[どうするか、としばらく迷って。]
見つけやすいとこにでも置いとかないと、ちっこいから見つかりませんでしたとかになっちまうだろうなぁ…
[律木の遺体は痛ましい状況だったが、瞼を閉じさせて、割れた眼鏡を拾って胸元に置く。
ジャージの上を脱いで小さな体を包むと、綺麗どころが戦ってるらしい物音を避けて外へと運んだ。]
ここなら、見回りも来るだろうし… [外壁に寄りかかるように寝かせて、血濡れた金髪を撫でる。
とてもシリアスなシーンでしたが、中に着てたTシャツは如何にもな魔法少女がウインクしてる柄でした。]
(22) 2013/10/26(Sat) 23時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 23時頃
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― ??? ―
[移動しながら、野村君のリュックから持ち出した水と食料を補給する。 どうせ持っていても重いだけだし、置いていくよりは有効活用した方がいいからね。
夏生と千秋はどこにいるだろうか。 どちらか片方でいい。 …生ハム原木を手にできれば、あとは撲殺して回るだけ。
刃物があれば一番いいのだけど、今は民家地帯に戻りたいとは思えなかった。]
(+18) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[本当は、少し悩んでいる。 鈍器を手にする相手に対して、今の装備ではあまりに心許ない。
出発前にはうっかりチュプスを手にしてしまった動揺ですっかり忘れていたけれど、 実は――チュプスにも、『鈍器』タイプが存在しているんだ。
それを要求しようと、さっきはプレハブ小屋に向かっていた。 今はまだ、戻れる距離だが…僕は1
1.夏生達を探すことを優先した。 2.小屋に戻ってチュプスを補充することにした。]
(+19) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[今は、そんなことしている場合ではない。 小さく首を振る。
少しでも早く。 あいつらを殺して、野村君を生き返らせなきゃ。
…どんな願いでも、叶えてくれると言った。 死んでしまった人をどうやって生き返らせるのか見当もつかないけど、やると言ったらやるのだろう。
――僕の頭はおかしいと思うかい? でもさ、そういうのに縋らないと、やっていけなかったんだ。
時間が経つと野村君の状態はどんどん悪くなる。 彼の遺体が腐ってしまう前に、早く、早く。]
(+20) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[民家を離れて、歩きはじめて。]
……ん?
[白い着物姿は、一瞬幽霊かと見間違えかけた。 けれどあれはまだ生きている。 乱れた長い黒髪、何処か凍り付くような研ぎ澄まされた殺意。
なにより、違和感だったのは。]
あの子、なんで一人で……
って、……ぁ。 [見つけてしまった。後からこそこそついてきている人影も。 そっちは、おそらくもう…]
おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない [思わずぽつりとつぶやいてしまったではないか。]
(23) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[今手元にあるものを、最大限に活用しよう。 そう思った僕は、人の気配のなさそうな森へと一度戻る。
打撃や刺突といった攻撃から胸や腹を護るため、巫女服の下には晒をたくさん巻いてきた。 いざとなれば、包帯代わりにもなる。
手荷物の持ち込みが禁止された時でも、下着だと言い張ればそのままでいられる物。 どうやらここで役に立ちそうだった。]
(+21) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[マップスに見られていたとは気付きもせず、僕は殺意だけを胸に歩き続ける。
…さすがに晒を解く時は、周囲を見回したけどね! 無防備な姿を晒すわけにはいかない。
怪しい人影もなさそうだったので、巻いていたものの1/3を素早く切り離す。
―――まさか野村君が僕の後ろにいただなんて、この時は知る由もなかった!!]
(+22) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[胸から腹にかけて巻いていた晒だけれど、 上半身の着物を剥いでしまえば、その骨格は明らかだったろう。
僕は華奢な方だけど、これでも一応武術の心得はあるからね。 一通り型は習ってきてるから、まぁひょろいなりに。]
[幼少の頃から着物を着慣れているので、滅多に着崩れちゃうことはなかったけれど、 それでも仮紐だけで着るのは不安なので、晒を帯代わりにして、小さくきつめの文庫を結ぶ。]
(+23) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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[残った晒を更に分割。 半分は畳んで懐にしまいこんで、もう半分は武器にする。
少し長めに取った両端。端を結びつけて袋状に。 そこに、野村君から受け継いだ缶詰を一つずつセットする。
先程チュプスで作ったものよりも、数倍威力の高い万力鎖。
回すのに力も必要になるけど、僕は男だからね。 大丈夫、問題ない。 …欠点と言えば、モーションが少し落ちることだけど。]
(+24) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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[さらに、缶詰の蓋でチュプスをいくつか加工。 プラスチック製の芯棒の先端を、斜めに切り取る。
さっきまで簡易鉄拳にしてたものは、芯を半分に折っていたけれど、 今回は、指の隙間から出ている1cmのところでカットした。
これで打撃の威力を落とさずに、相手の身体に効果的にチュプスの芯を叩きこめるようになるはずだ。 …当たれば、だけどね。]
(+25) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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言ってろよ、阿呆のこめ。
[何だがわからないが、勘違いした様子の千秋に鼻白む。 大体、「そんな顔」って、人のこと何だと思ってるんだろう。普通に泣きも笑いもするし、飯も食う。うんこだってするわ。
ぶつくさ言っても足は止めず、砂浜を抜けて岩礁に辿り着く。 後から着いてくる千秋を待つ間、何かを探すように周囲を見渡した。 ふと、少し離れた場所に向かって足元のものを拾う。厚さ五センチ程度の、板状に割れた石片だ。 B5のノートを半分にしたくらいのそれを、二つ程手に取って。がち、と打ち付け、割れた断面を目を細めて観察する。
ン、よし。やっぱりな。
[納得言った様子で頷いて、追いついて来た千秋を振り返った。]
さて、どこいく? 魔王の手先として、勇者サマ御一行にオシオキするんだろ?
[森か、民家か、廃屋か。 千秋の答えを待った。]
(24) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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[右手にチュプス鉄拳・改と、左手に缶詰万力鎖を装備して、僕は再び立ち上がった。
足は何処へ向かっていたか。 最初に遭遇したのは誰だったか―――]*
(+26) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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