135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[ステージが終われば、痛くなるほど手を叩き、コリーンのところに行く。]
すごく、綺麗だった。 こういうとこ、初めてきたけど……また聞きたいな。
[そんな感想を告げ。 セシルやソフィアもコリーンのところにきて、何か話したかもしれない。
そうして、彼女は、オーナーに事前に言っていた通り、早々に店をでた。人を探しに行くのだといって。 それが、自分が彼女の姿をみた最後だった。]
(23) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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/* くらりっさん!? まさかのwwww
(-19) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[踊る仔馬亭をでると、重い足取りで教会へ向かう。 結局、手がかりは何も掴めないままだ。
人もまばらになった教会の中、誰の名前もかけないまま、白い紙を見つめていると、ひそひそとした話し声で、『ヘクター』の名前が聴こえる。 オレンジ色の、刺青のある。そんな特徴と共に、彼の普段の所業の悪さが囁かれる。 墓荒らし。墓地にいた人。一番、怪しい人。 ―――人狼だと思う人。 書かなければ、もしかしたら自分の大切な人が殺されてしまうかもしれない。 それが人狼によってか、人の手によってかは、わからないけれど。 震える手で、名前を書き記した。『ヘクター』と。
小さく折りたたんで、箱の中にいれて。 誰にも会わないまま、自宅へ戻った。]
(24) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[いつも真面目顔のケヴィンがことさら真面目そうな顔で話すのを、首を傾げて聞く>>2:259。が、牛舎の件に触れられた瞬間、頬肉がぴくりと動いた。もう一滴、追加で冷や汗が垂れた。 続く言葉を聞けば、細い目を見開いて顔を上げた]
あぁ、伝えとくよ。
[唇を噛んだ。ケヴィンの微笑みは彼が全てを知っていることを物語っていた。]
すげぇ、喜ぶだろうな。
[声が震えた。何年かぶりに目が熱くなるのを感じた。けれど、ケヴィンのまっすぐな瞳を見返すことはできなかった。万が一素性がばれてしまえばきっと、迷惑をかけてしまうだろうから]
(25) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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おなか、……へったなぁ
[それでもどこかに行く気にはならなかった。 今は杖が無ければ一人で歩くのはとても難しいだろう、そしてそれは父親に与えてもらえなかった。]
……ソフィア。
[ぼんやりと、彼女はまだ生きているだろうかと考えた 白い部屋に呟きが溶けていく**]
(26) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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―朝・我楽多屋敷―
[教会から出ると、独り帰路についた その顔からはいつもの軽薄な笑みは消えていた そして戸締まりを済ませ、居間にて早い睡眠を取った
―――だが否が応でも人狼の話題が脳内を駆け巡る。人に化けられるものであれば誰がそうであるのか分からない。しかし占い師が存在するという。人間と人狼を見分けられる能力を持つというが、おおっぴらに出てきては身が危ういのだろう。それは教会に置かれていたメモから把握できた
そんな事をぐるぐると考え、寝付けたのは夜半になっただろう]
―――くぁ…。 [起きれば、村の空気とは裏腹に強い朝日が出迎える。そして欠伸と伸びをひとつ]
…顔でも洗ってくるか… [ひとまず何を考えるにしても頭をすっきりさせるべきだと、池へ脚を向けた ―――其処で何が行われたか、知らぬまま]
(27) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[>>+4で、声を掛けられ、声がした方に顔を向けて]
……ケヴィン?
[年が近いので、会えばよく話していた粉屋の若旦那。 彼には、自分が見えているようだ]
…良かった〜〜! 誰かと話したかったの〜〜!
[しかし、そうなると自分はやはり、死んで居ないのか。ヘクターの後を追ったのは夢だったのか]
(+5) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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ああ、そういや…
[新聞配達の彼は俺の家を使ってくれるだろうか]
また名前聞きそびれたな
[ふふっと笑って]
(+6) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[ケヴィンとの別れ際、「死ぬな」と声をかけようとしてやめた。 サイモンは男が「食われるな」と言った後に食われたから]
じゃあ、またな
[名残惜しげに振り返り、教会を後にした]
(28) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[コリーンが探していた人物の名前を書いてしまったのだと気付くのは、翌日の事。 彼女は、ずっと探していた彼を見つけた時には既に遅く、ショックのあまり後を追ったのだ。
そんな噂話をほかの人から、もしくは本人から直接聞いて知るまでは、何も知らぬまま。 なんだかいろいろと胸がざわついて、なかなか寝付けなくて。リンダが届けてくれたミルクをホットミルクにして飲む。
夜が白んできた頃に、気付くといつの間にか眠りについていた。*]
(29) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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/* 下弦の月と満月…… はっ!この世界には月が二つあるんだ
いいなぁ綺麗そう
(-20) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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ケヴィンさんを、襲いました……。
[狼の声でそう告げて、その場所も伝えれば。]
セシル……。
[ぽつ、と。 初めて敬称なく、その名を呼んで。 震える右手を、左手で押さえ。]
ふふ。ごめんなさい。 もう宿に戻られてますか? まだなら、帰り道、気をつけて下さいね。
(*2) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[気付くはずがないと諦めて、物思いにふけっていたら、思いっきり話しかけられて>>+5]
え、う、お…お?
[コリーンは、死んでるのか?それとも自分がまだ生きてるのか?男は混乱するばかりだ]
(+7) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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/* やるよ、とはいったけど やらない感じかしら
まあお任せちゃん
(-21) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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―前日・深夜 風車小屋―
[からから、からから、風車が回る。 それをじっと眺めていた]
おやすみ、ケヴィン。
[明りの消えた窓に声をかける。 からから、からから。 風車が答える]
[踵を返し、歩き出す。一度、振り返る。 そうして風車小屋のほど近く、風そよぐ草の中、体を丸めて眠りに落ちた*]
(30) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[>>+7何だか彼の様子がおかしい]
…どうしたの? 大丈夫??
[と彼の腕に触れる]
(+8) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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―― 翌朝 ―― [眠ったのは随分と遅い時間だったはずなのに、ふっと目が覚めた。 誰かに、名前を呼ばれた気がして。]
――………?
[気のせいだろうか。 妙な不安に駆られ、そのままベッドから抜け出し顔を洗う。 結局、誰が処刑されたのかも、気になったから。 出かける支度をして、扉を開けた。]
(31) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[そうこうしているうちに、彼女の手が自分に触れて>>+8]
お??? 触れるってことは、やっぱ生きてるのか? 俺…
[首を傾げてコリーンに聞いてみる]
(+9) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[早朝にも関わらず、教会には人が集まり始めていた あるいは不安にかられて教会内で夜を明かした者もいただろうか それを横目に見ながら、昨日と同じ様に誰かの名前を書かなければならないのかと考えると気が重くなるのを感じる]
[そしてそこを通り過ぎ、池へと向かうと―――背筋にぞくりと寒気が奔った 人が―否、人であったものが、そこにあった。 首から大量の血が流れ、絶命していることは遠目からでも明らかだ 驚いて近寄ると、その顔には見覚えがあった]
――ッ、ケヴィン…!? 何で、お前が…! [それは見知った粉ひき屋の男だった。一昨日、猫の前足亭で話した時の事を鮮明に思い出す だが、何故彼が襲われたのだろう。彼の亡骸の隣で思考するが、情報が足りない ひとまずは村長に報告をするべきだな、とその場を立った]
(32) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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ー前日・踊る子馬亭ー [サイモンの歌を歌い終わると、痛そうな程拍手をして、ヨーランダが来てくれた>>23セシルも来てくれただろうか。 女はステージから降りて]
…ふふっ、ありがとう〜〜!! うん、また来てね。
[女は顔を赤らめ、お礼を言う。いくつか言葉を交わして]
…私、そろそろ行くね〜 今日は、ありがとう〜!またね〜〜
[それが最後になるとは、女は知る由もなかった]
(+10) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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―― 墓地 ―― [朝から墓地に人がいる。 それも、二人。 こんな早くからどうしたのだろうと、見知った顔に声をかけようとして、絶句した。]
――……、…… 嘘でしょ、
[朝陽に照らされたその姿の、向こう側の景色が、透けて、見えたから。]
(33) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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/* >>15 コリーン似のマリア像、いいね!
(-22) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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/* うそだッ!!!! ってあれなんのネタだっけ ひぐらし?(見たことない
(-23) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[>>+9ケヴィンの言葉に]
ええぇぇ!?
生きてるって、何?
[自分も確認したいのに、ケヴィンも訳の分からない事を言っている]
ケヴィンは生きてるんじゃないの? 私が見えるんでしょ?
[誰か、この状態を教えてくれる人は居ないのか]
(+11) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[コリーンの返答を待っていたら、墓守の家の扉が開く音がして。振り返れば、そこには会いたくてたまらなかった少女の姿が]
…ッヨーラ!
[自然と顔が綻ぶ。おはよう、と片手を挙げて挨拶してみるも、彼女はこちらを見つめたまま固まっている]
(+12) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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― 深夜→朝/村はずれの丘 ―
[一度宿へ戻り、シャワーで身体や衣服についた血を洗い流す。 そのまま自室へは戻らず、再び宿を後にすると、一人村はずれの丘へ。]
[もう、血は付いていないけれど。 汚れた手で、身体で、アイリスの傍に居られないから。]
[夜の闇、浮かぶ満月。 吹き抜ける夜風に揺れるのは、金の髪と、アイリスの花のペンダント。]
[そのままその場で、夜を明かした。 アイリスが泊まった時は大抵、私の方が先に起きて、仕事を始めているのだから。 朝戻ってそうしていれば、きっといつもと変わらぬ朝の光景に見えるだろうと、思う。**]
(34) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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/* [自分たちが生きてるのか死んでるのか談義をしていたらしい。]
(-24) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[コリーンから返ってきた言葉はどうも要点が掴めず]
??
[やはり首を傾げるばかりだ]
(+13) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[動けないまま、立ち竦んでいたら、コリーンの澄んだ声が聴こえてきた。 生きているんじゃないのか?と。 自分たちが生きているのか、死んでいるのか。 彼女たち自身、はっきりわかっていないようだ。 たまに、そういう人もいるけれど。
ケヴィンが自分の名前を呼んだ。 その綻んだ表情も、声も、何も変わらないのに。 みるみる視界がぼやけ、涙が溢れていた。]
(35) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[>>+12ケヴィンに話し掛けていると、いきなり振り返りヨーラ!と叫ぶ。彼の後ろを見ると]
ヨーラ〜!
[と、彼女に近付こうとしたら、彼女は固まり、彼は顔を綻ばせヨーラを見ている。ケヴィンのこんな顔は見た事がない。女は、瞬時に理解し、二人を見ていた]
(+14) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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