119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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― 桜のベッドの上>>+9 ―
俺だけさきに気持ちよくなったから。 今度は一緒がいい。
[ちゅっちゅっと薄い身体になんども唇を落として肌を味わい]
今度から、我慢しなくてもいい。 暴れなくてもいい方法だってあるんだ。
[ゆるゆると指を動かしながらゆっくりと擦り始めると聞こえる声に自分がむずむずしそうで、ちゅっと胸にされたままお返ししようと唇を寄せると舐めはじめ]
(*16) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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だぁいじょうぶ、だよぉ。 ちょっとだけ、痛いけど……。
[はむっと、耳に緩く噛み付き]
すぐ、気持ちよくなるからねぇ〜……。
[熱帯びた先端を、じったりと湿り気を帯びた蕾に宛い]
息、吐いて。 少し、力抜いてて、ねぇ……。
[慎重に、少しずつ拡げるように。 トレイルの裡に熱を埋めていった**]
(*17) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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/* ひどいエロオヤジだなこれ。
(-9) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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/* 実際の猫の交尾四秒ですと!!?
(-10) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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……一緒? じぇーちゃとおれ、いっしょ、……?
[むずむずしていたのを触られると、それだけでどこかがおかしくなりそうだった。 触れられるだけで、身体がいう事を聞かないくらいにびくびく動く。 もしかしたらもう、おかしくなっちゃったのかな、なんて思うけど、やめて欲しいとは思えなかった。]
じぇーちゃ、やぁ、……そこ、や、 ……やだ、声、きこえ、ちゃ、……やー
[やだ、と言いながらも、手の動きに合わせて腰が動き始めるのを止められない。 僅かな刺激かもしれないけれど、そういった類の事を経験していない身体には、あまりにも強すぎる、刺激。 高く、甘い声を出しながら、背をそらす。**]
(+10) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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/* なんかもー、コアで中バレしてんだろーなー……ハハハーィ
あ、それ以前の問題っすか? いやいやいや、左だから平気っしょ!!ヽ(゚∀゚;)ノ
(-11) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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[キャットタワーのてっぺんからは、いろんなものがよく見える。
窓の外を何気なく見ていれば、二匹の猫が門をくぐるのが見えた。 一匹は、意気揚々と。一匹は、何かに驚いたようにすっ飛んで]
……珍しいふたりが出かけた。
[サミュエルの茶とらと、トルドヴィンのふさふさを確認して、理解して 口に出したのは、たっぷり2分ほど後のこと。
キャットタワーのてっぺんから見下ろせば、本当にいろんなものが見える。 隣の平和主義者の、野生が渦巻く内心なんかは、さすがにみえないけれど]
(10) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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/* いやーでもよかったよー。
北狼さんの左、生存が確認されたよー。 まだ死滅してなかったよー、ははー!
(-12) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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[のてのて歩いたら、かたつむりと目があった。
たじ、たじ……思わず後ずさり。]
(+11) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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雄、なんだろう。
[間近で見つめる中に、知らない猫がいる。 愉悦と倒錯と、欲情に瞳を細めて首を傾げれば唇はより深く交わって。 さっき首筋に立てられた犬歯に少し触れて、だけどそれだけで。]
……、ふ…………はぁ、
[もっと触れてもいいのだ、と、染まる頬を撫でている方ではない手で、誘い込んでは触れさせて。 きっともう臨戦状態の其処は直接触れれば手指も先走る欲で汚してしまうだろうけれど]
ヴェラはいつもよりも可愛い、な。
[素直でないところも、拗ねている姿も面映いが、欲情に踊らされて素直な姿は雄としての本能まで擽る。 相手も一応雄ではあるのだがそれはそれ。 心も身体も愛らしくて、乱したくて。 押し込めた欲求が蘇りそうで、快楽でかき消そうとヴェラの手を使って扱かせ始めた。]
(*18) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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……?
[ヴェラが言葉を発したのすらも気のせいかと思うような長閑な春の日。 一応、と確認で見下ろした先に二匹の姿を認め]
………… 男は旅に出るもの、だ
[弟分たちが成長するのを喜ぶ反面で少しさびしく感じるのを誤魔化すように頷いた。 守られていることばかりが幸せではない。 平穏ばかりが歓びではない。 傷ついても、泣いてしまっても、それはきっと男を強くする
――と、何かのテレビでやっていたのを観た(同じ部屋で観ていたヨーランダは感銘を受けていた)]
(11) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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一緒。さっき俺もそうなってた。
[見てただろ?と言うこともないが指先だけでもう霰もない声にやりすぎてしまったかと少し緩めるがここまできたらやめる方が多分きつい筈で]
声、サミュのならもっと聞きたい。 俺にだけ聞かせて。
[左耳へと囁いてから先ほどされたようにと唇を徐々に下げてゆきへそをぺろんと舐めてから、熱へと舌を絡ませ**]
(*19) 2013/04/05(Fri) 02時半頃
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/* 外行く!と宣言してもなかなか死ねないもんだにゃあ もうちょっと頑張るのにゃ
(-13) 2013/04/05(Fri) 03時頃
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―居間の隅っこの餌場―
[キャットフードをかりかり食べたあと、毛繕い身繕い。ちょっとうとうとしかけ。]
(12) 2013/04/05(Fri) 03時頃
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[ウーとカルヴィンが脱出した側と逆方向にいて、丁度死角になっていたようで。]
ん、あれ? トルドヴィン?
[いつもは置物みたいにじっとしている猫が、ものすごい速さで走っていったように見えて。見間違いかと目を擦る。]
(13) 2013/04/05(Fri) 03時半頃
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チアキは、前足を舐めて毛繕い。**
2013/04/05(Fri) 03時半頃
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/* スマホからなのだけど、テキストコピーの仕方がわからない…
(-14) 2013/04/05(Fri) 04時頃
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……っあ、……一緒、……じぇーちゃと、一緒、……
[譫言のように、喘ぐ声の狭間、呟く。 同じならば、これが気持ち良いという事なのだろうか。 大人は、こんなことを経験しているのか、と。
絡む舌に、ひくりと腰が動く。 冷静な頭があれば、その仕草がとても淫らで、はしたないと思えただろうか。 そんな事を考える余裕が無くなるほどに、初めての感覚に、溺れる。]
……じぇーちゃ、きもち、い、…… きもちい、っあ、……や、ぁ……
[常よりも大きな声は、常よりも高く、甘く。]
(+12) 2013/04/05(Fri) 09時頃
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[フランクの声はいつも通りの緩さで、 信じていいのか信じてはいけないのか 未だ一抹の不安は残るが。 言われるがままにしていれば、 ぐいっっ と「何か」が入ってきた>>*17]
あ……… 〜〜っっ!
[声にならない悲鳴。]
……った、ぁ、
ふぁ――ッ、 …ん、ぁ!
[熱くて、痛くて、潰されそうだ。 感じる圧迫感にぴんと伸びた背筋は逸らされて、 目元からは思わず涙が溢れる。 丁寧にされても未だ開き切らない蕾は、 雄を潰さんばかりにぎゅうぎゅうと締め付けた。]
(*20) 2013/04/05(Fri) 10時半頃
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[毛を逆立てたまま真っ直ぐに伸びた尻尾は、 フランクが奥に進めば進むほど、くたりと力を失っていく。 そうして最後まで入りきってしまえば]
ふ、ぁ………ッ、 おっさん、ばか、 ぁ……ッ
[力ない抗議の声。 痛いというよりも、怖くて、ヘン。 ただ自身を落ち着かせようと、肩で荒々しく息をする]
………ッ。 わかん、な、――あぁ、
[今何がどうなっているのか分からなくて、 不安だらけの涙を*零す*]
(*21) 2013/04/05(Fri) 10時半頃
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― むかしばなし ―
[外の世界へのあこがれが無いわけじゃない。 けれど、筋金入りの箱入り息子には 外に行くなんてどう望んだってありえない話]
ぼうけんの話、聞かせてよ!
[小さい頃は年嵩の猫達に、 毎夜毎夜冒険談をせがんだりもした。 それがだんだんと嫉妬になって、 素直に聞けなくなったのは、いつのことだったろう**]
(14) 2013/04/05(Fri) 10時半頃
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[手を指の間まできれいにしゃぶり、 おなかを舐め、槍を立てて足もその間も整えて 尻尾を付け根から先端に向けて舐めていく。
その途中でゴロに声を掛けられて、ぴょと耳を立てた。]
トルドヴィン? あれ?いないの?
[ティッシュに埋もれているところまでは見たけれど、 そのあとのことは、知らない。 こたつのなかではテレビの音も聞こえなかったし。]
(15) 2013/04/05(Fri) 11時頃
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[しばらくはトルヴィトンを探してきょろきょろしていたが、 鈴付きの赤い首輪を蹴飛ばしたとたん、そちらに目が釘付け。
それを咥え上げ、振り回して遊び、 だれか遊んでくれはしまいかと、きょろり回りを見る。]
(16) 2013/04/05(Fri) 11時頃
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ん……
[深い口付けにふると睫毛を震わせて 誘い込まれるまま、粘着質な水音を響かせる。 自分のを思い出しながら、指を這わせ擦って]
可愛くないもん
[第一、雄に可愛いは侮辱だ。
頬を膨らませるも、それも僅かな間。 熱を孕んだものを触るうちに、こちらもゆるゆると本能的な興奮を覚えて 自分のものを取り出すと、ライジの自身に擦るように当てて、共に扱く]
は、ぁ
[ぐちゅりと卑猥な音が鼓膜を犯した。 滴る液が手を汚していく]
(*22) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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うなー、満腹なのー。
[日当たりのいい公園のベンチで、 金茶の毛玉が丸まってぬっくぬく]
やっぱりお昼やすみのOLさんは狙い目なの。 お弁当のおすそわけウマウマなの。
[春うらら。お腹もいっぱいでウトウトぬくぬく]
(@0) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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……うな? あれ、なにしてるなの。
[ふと、別の猫の気配に気づいて顔を上げると、 明らかに血統書付な雰囲気のふわふわ猫が かたつむりとにらみ合う(?)光景>>+11]
迷子なの? しょーがないなー。
[公園のベンチからシュタッと降りると、 未だにらめっこ中のチンチラに近寄って]
そのカタツムリ、食べても美味しくねーなのよ。
[と、ひとまず声をかけて]
(@1) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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男は旅に出る?
[不思議そうに呟いた。
確かに、うーやゴロたちは外によく出るし、外に出る子らはかっこいいからそうなのかもしれない。 旅に出るからかっこいいのか、かっこいいから旅に出るのかはわかんないけど。
それにしても、とすでに誰もいない門のほうを見て]
庭もやだだったのに
[庭に出ることさえあまりなかった二人が外に出たことに、ふうん、と興味津々という顔をする。 外、外。 危険がいっぱいだと知っているけども、なぜだか焦がれてやまない。 まだ一人で外に出るには、勇気がないけど**]
外、たのし?
(17) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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― ある日のヨーランダさん ―
「あら?武ちゃんがちっちゃな子連れてる。 えっ。もしかしてあのこ、噂の子じゃない? あそこのおばさんが捨てたっていう? やっぱりそうだよ。あのアビシにゃんによく似てる!
やだうそ。なんで武ちゃんが連れてるわけ? あ、ひょっとして武ちゃんがあのドラ猫ちゃんと いけない☆関係で、あんなことやこんなこと…きゃっ☆
(30分ほど中略)
魔性の女と絶倫の荒くれの血を引いた子、 その才能は若くして蕾を膨らませて…
やだーっ。早く下書きしないとっ」
[なんてことがあったかもしれない]
(18) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 11時半頃
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ー キッチンで ー
[我慢できない、って言われないならゴロ兄の出番はありません。 お行儀よく座ってたけど、トレイルの眦を湿らせて涙が零れたら、唇を寄せて雫を吸い取った。 額の短い被毛、くるんと巻いた髭も宥めるみたいに舐めては撫でる]
大丈夫、ですよ ゆっくり息を吐きやしょう、ゆーっくり、吐いて 力 抜くようにふーっとしてみなせぇ
[おっさんばかぁ、に同意しつつ、大丈夫大丈夫。 子守唄みたいな調子で鳴きながら涙を掬い取る]
(*23) 2013/04/05(Fri) 11時半頃
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― 縁側 ―
[鈴の首輪咥えて庭の方へ。 ウーとゴロを横目に見ながら、沓脱石に下りる。
向こうの桜のあたりでジェームズがいるのも見つけて、 そういえばサミュは一緒じゃなかったかなぁと首を傾げた。]
ねえねえ、サミュ知らない?
[あたりにいるみんなへ尋ねてみる。 そういえば遊んでる途中で寝ちゃったなとか、 そんなこともふと思い出した。]
(19) 2013/04/05(Fri) 12時頃
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そうだ、サミュと一緒。
[水を舐める仕草とはまた違う動きで舌を動かしながら下から上へと熱を舐め上げると先端をはむりと口内へ迎え入れて軽く吸い上げ。 聞こえるサミュエルの甘い声にぞくぞくと背中の毛が逆立つようなものが通ってふるりと全身が震える]
きもち、いい? もっとヨくなるよう、……触るぞ。
[腰や内ももをするりと撫で始めるとサミュエルの表情を見上げつつ尻尾がゆらり]
(*24) 2013/04/05(Fri) 12時頃
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