170 白峯異聞
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…………
[昏い目を見据えて、瞑目する。 自分は、強い。それは自他ともに認める程には。 だから自分で弱い、と。身体を張る必要があるなんて言うリーの気持ちはわからない。
でも]
……そう言って、庇われて死なれるってのも
…やられる側にとっちゃ、随分堪えんだがなぁ…
[それ以上は、何も言わないけども。]
(34) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 15時頃
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…防衛側 "も" 頭悪りぃな スピーカー聴いて群がってきたか?
[ 4階から屋上へと向かう階段に、 次々と増えてくる『 防衛側 』の人間に 煙草のを吸いながら上がる口角を隠しきれぬまま 紅い華を咲かせてゆく。 ]
…たまんねぇな
[ 細める瞳に赤が混じる。 ]
(*16) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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『宛先:鳳先輩 差出人:櫻子
お疲れさん。後は好きに使ってええよ。』
[校長のいなくなったそこをまだ狙う者はいないだろう。 それに、今は自分という敵がいる。彼らの中での優先事項は変わったはずだと。]
(*17) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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― →3F ―
[2Fを制圧すると、3Fへと登っていく。 そこには霞と、秀真の姿があったので声を掛けたのだった。]
はぁい。
一応聞いておこうかしら。 貴方達、“どっち”側?
[あくまで余裕のあるような態度で話しかける。 実際には、奇襲されても対応できるようにはしているのだが。]
(35) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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……なぁ、先輩。聞こえる?
[無線機に向かって、ぽつりと語りかける。 返事が無くてもあっても、櫻子は勝手に話し出すだろう]
お願いがあるんや。
もしも、うちがまーくん……冬麻のこと、殺そうとした時に先輩がそこにおったらの話なんやけど。
[あり得ないと。自分が幼馴染を殺すなんて、そんなことはあり得ないはずなのだと言い聞かせても。 何処か胸を占める不安感情に苛まれる。]
――その時は、うちのことを殺して欲しいんよ。
[だからこうして、どこかで安心できる道を作ろうとするのだ。]
(*18) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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んぁ?何だ、上倉か。
[人の気配に一瞬だけ警戒するも、誰かを認識すると僅かに気を緩めて。]
俺はいつもどーりの平和主義者ですよっと。 そういうお前は?
[解放側が自分から解放側だと認めるとは思っていないが。 どの道、彼女の言動はどっちにしろヤバいのは知っている。]
(36) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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…ん
[ 防衛側を片付けて勝利の一服を楽しんでいる時に 無線から聞こえてくる聞き慣れた声>>*18。 お願いがある、と言う櫻子の話を 最後まで黙って耳を傾ける。 ]
…また、『 トウマ 』か
[ 櫻子が話終えた後、沈黙を破るようにボソリと呟く。 ]
…悪いけど 俺は仲間を殺るほど悪趣味じゃない
[ 伏し目がちに落ち着いた声でそう放つと、 顔を上げ宙に向かって煙を吐く。 ]
(*19) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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…不安?
[ 少し間をあけてから遠慮がちに問うてみれば、 彼女は答えてくれただろうか。 ]
(*20) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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あたしも平和主義者に決まってるじゃない。
……そうね。 あたしが解放側だったら、校内放送なんて美味しい役。 櫻子ちゃんに任せるわけ無いって言えば信じてくれるかしら。
[そう言って笑う。 尚、校内に向けての演説が少しだけ羨ましかったのは内緒の話である。]
(37) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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/* 無線わかりにくかったかな…
(-7) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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……お、おう。
[よし、深く突っ込むのはやめておこう。]
わかった。こっち側信じる。お前解放側じゃないわ。
[いくら本人が内緒と言い張ろうと無駄である。 とりあえず信用していい。多分。]
(38) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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[お願いの内容を話し終えるまで耳を傾けていてくれたらしいと分かったのは、沈黙を破るように呟かれた言葉>>*19。 少し首を傾げながら、小さく問いかける。]
……またって、うちそんなに冬麻のこと話してた? 煩かったら、言うてくれたら気ぃ付けるから。
[もしそうなら無意識で行っていたことになる。 幼馴染バカとか思われたりしたら凄い恥ずかしいのだが、さて返事はどうだったか。]
…あはは、断られてしもた。 先輩、優しいもんなぁ。
[ぶっきらぼうな言葉ではあったけど、あのメールを見れば何となく分かる。 何だかんだ、武器のあるところにも案内してくれたし。 そう思って呟き、少しの沈黙が訪れる。その後聞こえた遠慮がちな問いかけに独り頷き]
(*21) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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――不安、やな。うん。 絶対殺さへんって、……傷つけへんって。 自信が、ないんよ。
[途切れ途切れに言葉を紡いでいく。 最後は今までより小さく、掻き消えるような声だった。]
(*22) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 16時頃
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信じてくれて何よりね。
しかし、どうしたもんかしら。
[2Fの下っ端も大分片付けたけれど。 結局は向こうが屋上に居るのならばこの膠着状態は続く。]
誰かパイロキネシス系能力者でも居ないかしら。 居たら向こうの結界から燻り出してあげるのに。
(39) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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どうしたもんかね?
……ん?パイロキネシス?
[ちら、とリーへと視線を向けて。 そういえばさっき、会議室で火を使っていたような。]
(40) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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……荷物にはならないようにしますよ
[>>1足手まといになるな、と言われれば、視線を合わせられない事を気にする様子も無く、そう静かに。>>3こう見えても、の部分には少し苦い顔をしながらも、>>2少し距離を取る鳳を、横目で観察しながら。
>>4声を掛けられれば一つ頷けば少し人目を気にして手を引かれる事に戸惑いながらもそれに逆らう事も無く。]
……死体が集められてたから。それを見てただけだよ
[流石の櫻子と言えど、簡単に鍵の事を話せる訳も無く。 其方の方を見ていたのもあながち間違いでも無い。]
(41) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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――っ、げほっ、ごほ、っ ………いや?こっちの話。
[ まさか口に出ていたとは思わず、驚きで噎せ返る。 実際、自分にもわからないこの黒い靄がかかる感情。 きっと『 トウマ 』が防衛側の人間だから、 櫻子が傷付く未来が来るような気がして―― ]
( ―――なんで、こいつの心配を )
[ 無理に笑っているような彼女>>*21に 「 別に 」と短く漏らす。 ]
(*23) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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…でも、他人にトウマを殺られるのは嫌なんだ? とんだ我儘だな
[ ふう、と呆れたように煙草の煙を吐き出し、 煙草の火を踏み消す。 ]
…なら、止めてやるから [ 自分でも驚くくらい、 宥めるような優しい声で彼女の返答を待つ。 ]
(*24) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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[やがて職員室に辿り着けば、自分も一つ銃を拝借しただろう。 自分の異能からすれば無くても問題は無いのだが、武器はあっても困らないだろうと思えば懐に仕舞いこむ。
――そして、聞こえたのは>>9銃声。 また解放側かと思えば、其方の方を眺めれば其処に居たのは防衛側の生徒で。]
……櫻子、先輩…?
(まさか、…そんな、)
[一瞬何が起こったのか分からない、とばかりに目を見開いて。 けらけらと嗤う様は、いつも通りの彼女のもの。 けれど――、纏う雰囲気は昔から馴染みのある彼には別人の様にさえ思えて。其れでも、現実を受け入れられない程馬鹿でも無い。
本当に彼女が別人の可能性さえある以上、狼狽えている訳にも行かない。目を細めれば、困惑した心境はそのまま、警戒態勢を取って。其れでも異能を直ぐにでも発現しなかったのは根底に迷いがあるから、だろうか。
>>10櫻子が飛び降りようとすれば、>>14鳳と同じく駆け寄りながらも、間に合う事は無く。茫然と見送りながら。]
……ッ、どうなってる…?
(42) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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…そう、なん? ならええんやけど……
[噎せ返ったのだろう、咳き込む声>>*23が聞こえて思わず目を見開いた。 煩くしていなかったなら、それでいいのだが。 短く返された言葉には苦笑を浮かべる。]
う……それは、自分でも分かっとるよ…。 …先輩、呆れた?
[我儘だと言われ、言い返しようのない表現にうっと言葉を詰まらせて。もしや呆れられたかと、先ほどとはまた別種の不安が胸に積もった。]
――……っ、…先輩…。 ………ありがとう。もしそうなったら、頼りにしてる。
[宥めるような優しい声。それを聞いた途端、胸に安堵が広がって行く。 不覚にも涙腺が緩みかけたが、何とか耐えた。 少し声が震えたのはバレてしまったかもしれないが。]
(*25) 2014/03/20(Thu) 16時半頃
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[>>16櫻子が屋上へと飛び立つ様を見れば、現実は既に見えていた。彼女が――、解放側の人間である事。頭では理解している。警戒も出来る。其れでも彼女を傷付ける覚悟が有るかと言えば、]
(……まだまだ未熟だな、こんな事で揺らぐなんて)
[櫻子が去った屋上の方を見据えながら、>>17鍵の事を問われれば。恐らく、彼は彼女は切れては居るの、だろうけれど。]
……さあ。どういうものなんでしょうね。
[淡々と述べられた声は、静かながらも――酷く無機的だった。 昏さを帯びる瞳と共に『知っていても簡単に教えられる訳が無い』と言外に語っていて。協力者は居た方が良い。それも信頼出来る。ただ、誰が聞いているかも分からないし、先程会ったばかりの人間なんて――一番信頼していた櫻子が敵であった以上は。
……―――握った手に、力が籠る。]
(43) 2014/03/20(Thu) 16時半頃
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呆れた。 ―――……って、言ったらどうするの?
[ 不安げに問う彼女>>*25に小さな意地悪を。 ]
…『 大切 』が難しいんだろ
[ 「 俺にはわからないけど 」と 無線が拾えない程の小さな声で呟く。 自分にはわからない感情を彼女は抱いていて。 自分できるのは話を聞くぐらい。 ]
…あとで飯食うぞ
[ 震える声に気づいていたけれど、 何故だか触れない方がいい気がして。 初めて見る弱気な櫻子に戸惑いは隠せないまま。 ]
(*26) 2014/03/20(Thu) 16時半頃
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― 少し前・2F廊下 ―
…何か、知ってる?
[ 言葉こそ知らないと告げる彼>>43だが、 瞳は戸惑いと悩みが隠せない様子で。
幼馴染と聞かされていたため、 ショックが大きいだろう、と問い詰めることを悩んだが 握られた拳を視界に捉えると聞かずにいられなくて―― ]
(44) 2014/03/20(Thu) 16時半頃
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……どない、するやろ。 でも今、一瞬すごい怖かったから。不安でオロオロするかもしれんね。
[呆れたと聞いて>>+26、本当に心臓が跳ねた。 信頼していい仲間だと分かった彼に失望されるのが怖いのか、理由は分からないけれど。
"大切が難しい"。 その言葉には、彼に見えないと分かっていても頷かざるを得なかった]
……おん? ご飯? …はいな、後でそっち向かうな。
[今までの会話とは一転したご飯という単語に少し呆けるも、クスクス笑いながら肯定の返事を。]
(*27) 2014/03/20(Thu) 17時頃
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/* あ。墓下アンカーなってる。 ごめん鳳先輩、それじゃ先輩死んでることにry
(-8) 2014/03/20(Thu) 17時頃
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…怖い?
[ 思いもよらぬ回答>>*27に目を丸くする。 どういう意味で言ったのか全く検討もつかないが、 「 ごめん 」と小さく漏らし。 ]
俺が行くからそっちが落ち着いたら連絡して
[ 笑っているような声に、一瞬、眉間に皺が寄るも、 笑い声につられたのかすぐに穏やかになり、 微笑んでいるようにも見えた。 ]
(*28) 2014/03/20(Thu) 17時頃
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/* 霞以外、無線持ってねぇ設定なのか…?
(-9) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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[>>18スピーカーから――、櫻子の口調で聞こえるのは新たな『宣戦布告』。既に現状で分かっていたが、これで完全に彼女が『敵側』だという事が分かっても、踏ん切りなど付く筈もなく。
校庭――、鍵の様子を見ながら。 幾ら犠牲を出したとしても、鍵は守られねばならない。 その為には、櫻子を最悪――殺さなければ、ならないのだけれど]
…万一、知っていても話せませんね。 誰が聞いているか分からない。櫻子先輩との様子を見てたら切れてるみたいですが――完全に味方とも決まった訳でもない。
[>>44何か知ってるか、と問われれば。そう声は平静を取り繕ってはいたものの。鍵に付いては極秘事項で、もし信頼出来たとしても何かあって漏れてしまえばそれは惨事になる。]
(45) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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…あ、別に謝らんでええよ? 先輩なんも悪ないし。
[小さな謝罪に、慌ててそう付け加える。 首をぶんぶんと横に振ったせいか、隣にいた三下がぎょっとしたようにこちらを見て来た。]
ん、分かった。 ほなまた後で、連絡するな。
[そういうと、何もなければ一度無線機の電源を落としただろう。]
(*29) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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― 現在・屋上入り口前踊り場―
ふあぁ…
[ こんなときにでも欠伸は出るのだから、 自分の身体は本当に呑気である。
先ほどまでいた4階の階段は既に、 過半数が『 防衛側 』の死体で埋まっていた。 櫻子の放送に釣られて屋上へと昇ってきた者たちを 解放側が仕留めていたらしい。
噎せ返るような血の匂いに、 深いため息をついて屋上への扉を見つめる。** ]
(46) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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