167 あの、春の日
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 02時半頃
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何鍋だろうねぇ。 もう決まってるなら、ゴロウに訊いたら分かるだろうけど。
[こちらも視線はゴロウの方へと]
え? そりゃあ、一緒に食べるけど。
[その後に出てきた質問>>40に、まさかそれが訊きたくてのさっきの質問>>13だったのだろうか、と内心疑問符を浮かべながらも、こういう話をしているうちに、ジリヤと一緒に鍋をつつけると考えると、ますます楽しみになってきたのも事実で、自然と頬がゆるんだ]
(44) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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[別に化粧が嫌いなわけではないとは思うが、それが“大人”を表すものと感じる以上、自分がこの場に立ち止まっていたら、その差が開いてしまいそうになる感覚。
スーツにネクタイを巻くのも、お酒を飲むのも、きっと自分はもう少し先の話になりそうだから、自分も何か大人っぽいことを見つけなければ、という焦りも言葉>>37には含まれていたかもしれない。
けれど、]
――え? あ、うん……そうだよね。
[どこか思考とシンクロしたかのように、彼女の口からこぼれた呟き>>41 ぽかんとした真顔で反応するが、その言葉の意図を理解することができるくらいには、頭は働きを続けていた。
こうして、綺麗に化粧をしたジリヤも、見た目以外は今までと何一つ変わらないように思う。 それは、たとえこれからだんだんと会えなくなって、10年の歳月が経ったとしても、きっと――
『君は、変わらないでいてくれるかな……?』
思わずこぼれそうに弱音は、ルーカスの登場>>35によって阻まれる]
(45) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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[彼のジリヤに向けられたその勢い>>35は、清々しいほどに一直線で]
……写真?
[朝の写真騒動>>1:85はまったく知らない男は、一瞬怪訝そうな表情を浮かべるが、ルーカスの熱意は本物というのは伝わってくる。
恥ずかしそうにもごもごしていた彼女>>43が、こちらに視線を向けると、苦笑を浮かべながら]
うーん、やっぱり恥ずかしい? でも、思い出に形に残るものが欲しいって気持ちも分かるからなぁ。退寮後は次にいつ会えるか分からないんだし、おれもできるなら写真欲しいかなぁ。 ジリヤも誰か写真が欲しいって人いないのかな?
[ジリヤの気持ちには主観では寄り添いつつも、「何なら写真を交換し合うのも楽しいかもー?」などと、代替案かどうかも分からないものを出してきて**]
(46) 2014/03/05(Wed) 07時頃
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/* お邪魔虫な空気ブレイカ―なのを把握した(白目)
(-11) 2014/03/05(Wed) 12時半頃
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[ちょっといい雰囲気だった空気を壊してしまった事も、>>42ジリヤが混乱の渦の中にいる事も、青年は気付いていない。 何かに夢中になっていると途端に視野狭窄に陥る猪突猛進タイプである。 >>46フィリップの問いかけには大きく頷いてみせ。]
はいっ。 そうなんですよ。 先刻、ハルカ先輩に教えて貰って。 とっても綺麗だから記念写真に撮って来いって。
[携えたカメラを手ににこにこと笑う。 実際にジリヤの姿を目にすれば、希少な機会を逃してはならないという使命感よりも、純粋に彼女を撮りたいという欲が大きく膨らむ。]
(47) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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[頼るようにフィリップに視線を向ける彼女と彼のやり取りを聞いていた青年は]
あ、そうだ! それなら、先ずはお二人でとかどうでしょう?
[ジリヤからは絶対にお断り、という気配は感じられず。 それならば、一人で被写体になるのが心細いのだろうか、と思い立ち。
いい事を思いついたとばかり、両手を打って彼らの顔を交互に見やる。]
(48) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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―時は流れて―
[>>29やがて写真騒動が収まり、買い出しに行く時間になれば青年もそれに加わり。 店まで同行する事になる。]
あ、先輩。 じゃが芋安いですよ。 寮にまだありましたっけ? 後は、肉とーお菓子とー。
[好きな野菜の在庫が少ないようであれば、それを籠に入れ。 肉に食いつくのはいつもの事。 お菓子もスナック菓子などの大味なものを好む。甘いものと辛いもののバランスは先輩が取ってくれただろう。 もしかしたら多過ぎると言われて多少減らされたかもしれない。
購入したものを寮に持ち帰って仕込みが始まれば、青年も肉団子作りに挑戦した。 多少歪な形のものがあれば、それはきっと青年の初期作だ。**]
(49) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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/* 我ながらフリーダム過ぎる。 投票PL視点かー。 自吊りにセットしておこうかなと思ったらなかった。 デフォはキャサリン先輩。ふむん。**
(-12) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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そりゃ、恥ずかしいよ…… うーん、交換かぁ……
[ 退寮後の話を出され>>46、確かに思い出になら、 と、思うもののやはりそこは恥ずかしい。 フィリップも欲しいと聞けば、 きっと思い出のためなんだろうけれど。 写真があれば自分を忘れないで居てくれるのかな、 なんて、ちょっと頬を緩ませて。 ]
[ 聞こえてきた話>>47には、 「 ハルカめ… 」と心の中で、ぽつり。 ]
それ、すごくいい! ね、フィリップ、撮ってもらおうよ。
[ お2人でと言われ>>48、ルーカスを真似するように 両手を打ってフィリップを見る。 フィリップが承諾すれば、腕に手を回そうと―― ]
(50) 2014/03/05(Wed) 13時半頃
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― 暫くして / →廊下 ―
ありがとね、いってらっしゃい。
[ 写真騒動の後。買い出しに行く者たちを 右手をひらひら、と振って背中を見送る。 本当は一緒に行ってもいいのだけれど、 興奮が覚めると再び襲いかかる睡魔に、敗北。
ふあぁ、と口に手を当て欠伸を一つ。 ジェレミーにもらった化粧落としたちを 大事そうに胸に抱え、 「 エルゴット、部屋にいるかな 」と、 自室に向かって歩き始めた。** ]
(51) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 14時頃
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-校舎・廊下-
…、…、
[俯いて、小犬を抱いて、目立たないようにエルゴットは歩く。 先刻のフィリップのように盾になってくれるひとは居ない。
寮生は減ったといっても、校舎は部活動などで登校してきている生徒がちらほら見受けられた。 一度、寮の自室に戻ろうかとも考えたが、彼女の足はなぜか引退した部室へと向かっていた。
道中、誰かと話をするようなことはあっただろうか。]
(52) 2014/03/05(Wed) 20時頃
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-美術室-
(どうか誰も居ませんように――――)
[そーっと音を立てないように扉を開けて、エルゴットは中を覗きこむ。 傍から見たら完全に不審者であるが。]
良かった…
[一通り確認して、ほっと胸を撫で下ろせば中に入り。 大人しくしててね、と抱いていた小犬を下ろした。]
…、…、
[静寂の教室。 白いレースカーテンが揺れている。 少しだけ開け放たれた窓から、運動部の生徒達の掛け声が遠く聞こえる。
エルゴットは傷が付けられた長机に手を滑らせるようにしながら、イーゼル群へと進む。 未完成のままの自分のキャンパスを通り過ぎ、立ち止まるのは後輩の作品の前。]
(53) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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…優しい色…
[初めて見た時から変わらない、その"視線"をエルゴットはじっと見つめる。
彼の絵は、壊れて埋もれそうな僅かな色も掬いあげる繊細さと、世界中の色を温かい眼差しで見つめているような、そんな優しさが感じられて。 見ているだけで、陽だまりの中に居るような温もりがして、赦されているようで。]
…
[ぽたり、大きな雫が床を弾く。]
(54) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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―廊下―
闇鍋の何がいけないというのだ。 青春といえば闇鍋、闇鍋といえば青春。 お約束のアイテムだと思うのだが。
[ぶつぶつと不満を漏らしながら廊下を歩く。 闇鍋の提案を却下されただけではない。危険物を買いそうだという理由で、買出しにも入れられなかったどころか、鍋の準備まで締め出された]
確かに僕は料理の経験はないが。 あんなもの、化学の実験のようなものだろう。
[こんな発想だから準備から締め出されたわけだが、本人に自覚はない]
(55) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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[ブルドッグがついに目を覚ましたので、仕方なく雑誌を戻そうとして――だ が 断 る、を受ける。 ”買わんのか?”買わなければ、文字通り噛みつかれてしまいそうだ。]
――ぁ、く、下さい。
[マジックテープばりばり。財布が随分と軽くなってしまった。 財布とは反比例して、重量感のあるビニール袋。ここまで購買で何か買うのは入学以来初めてかもしれない。 溜め息をついて顔をあげれば、>>55何か呪文(?)を唱えている腐れ縁の姿が、]
……は、ハルカ……?
[腐れ縁に見つからないよう、慌てて少年雑誌を鞄に仕舞う。 呟きとも、呼び声ともつかない曖昧な声は届いただろうか。 リフレインは鳴りやまぬまま。]
(56) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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ああ、なるほどー。 たしかに、今のジリヤだと写真でもさらに映えそうだよねぇ。
[カメラを構えながらにこにこ笑うルーカス>>47に同意を示しつつも、その後に出た提案>>48には、わずかに眉があがって]
え、俺も入るの? ……あ、いや、まぁ、別にかまわないけどさー。
[さっきまでとは打って変わって、乗り気な反応のジリヤ>>50の空気に押されて了承の返事をするものの、一瞬で傍観者ポジションから当事者へと変貌を遂げたことに、さすがにうろたえを隠し切れずに]
[その後、ジリヤの手が自らの腕に手へと回されたなら、気恥ずかしさで頬がわずかに赤らみつつも、そのまま寄り添いながら、ルーカスに向かってピースサインを**]
(57) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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……む?
[ふと己の名前>>56が耳に入ったような気がして、足を止めた。 怪訝そうに見回して、腐れ縁の姿を認める。瞬きをひとつ]
シーシャ?
[腐れ縁がおどおどしているのはいつもの話だが、それにしても何かおかしい気がする。 まずいところに出くわしたのだろうか]
どうかしたのか?
(58) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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あ、あれ…
[滲んだ床に、泣いている自分に驚いて。 馬鹿みたい、と独りごち、涙を拭う。]
(もう、ここには来ないでおこうと思っていたのに。 私、どうして―――…)
[そんな疑問が頭に浮かんだが、近く何かと戯れている小犬に気付き、霧散した。]
それ…、
[何やら夢中になっている小犬を覗きこめば、それは誰かの生徒手帳のようで。]
―――っ!
[慌てて取り上げてみたが、なかなかどうして悲惨な状態のそれにエルゴットは言葉を失った。]
(59) 2014/03/05(Wed) 20時半頃
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/* 私が見つけて良かったのかなと今更ながらにきょどりつつ、美術室へ誘ってたマユミさんへの振りだったらごめんなさい><・
(-13) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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……え?い、いや…どうもしていないよ……
[>>58 唇を曖昧に歪めてみせた。本人はこれでも一応笑っているらしい。ブルドッグが怪訝そうに此方を見ていた。]
えぇっと……、追いコンのお菓子とか…足りないかなって…思って… あと…俺のお昼ご飯…買っていた、だけ……
[免罪符のように、はち切れんばかりのビニール袋を掲げて見せた。]
えーと。えーと…… は、ハルカはこれからどうするの…?
暇なら数学教えてくれる……?
[とりあえず、腐れ縁の気が逸れそうな話題を。]
(60) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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おお。それは気が利くな。
[追いコンのお菓子>>60と聞くと、また瞬いた。 ちなみにハルカは何もしていない。頼まれればやるが、自主性は皆無である]
しかし、菓子類と食事を買っていただけとは思えない挙動不審振りだが。
[容赦ない指摘。腐れ縁に手心を加える余地はゼロである]
数学を教えるのは構わないが、そんな精神状態で頭に入るのか? 僕に教わるからには、美しい数学世界に没入してもらわなければ困るのだよ。
[悩み事がなくても、一般人にその域に達しろと言うのは無理難題であるが、ハルカにその自覚はなかった]
(61) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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―― その後・自室 ――
[遅めの朝食後、貴女は再び自らの部屋に戻りましたね。 何故かといえば、その引き出しの中に隠したアイテムを取り出すためにでした。]
……間に合うといいのですが……
[取り出したのは4枚の色紙です。文字通り表面には色とりどりの装飾やメッセージが施されています。 貴女は寄せ書き班になったと、お聞きしました>>1:241。 その上に落とす視線は、幾分元気がありません。何故ならその色紙は、未完成なのです。 ジリヤ先輩、ゴロウ先輩、フィリップ先輩、エルゴット先輩。 今寮に残る彼らへ渡すそれらは、ところどころが空白でした。]
(62) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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―― 食堂・ホワイトボード ――
『在学生の皆様。寮母さんより保護者様宛のプリントを預かっております。 まだ受け取られていない方は、裏庭のマユミ迄。』
[朝にホワイトボードに記したそのメッセージは、いわば一つの暗号と言っても過言ではないのでしょう。 まだ色紙に書き込みが終わっていない方はこちらまで。そんな意味を表しています。]
(63) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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―― 自室 ――
[何本かのカラーペン――数本インクが切れているので、買出しをお願いしたようですね――と共に色紙を大きな手提げへ入れ、そしてもう一つ玉紐で口が封じられたエンベロープも入れました。]
よし、完璧です。
[裏庭にただ待っているだけでは、少々不自然です。それと貴女自身やらなければならないことがあるようですから、一緒に済ませてしまおうと考えているようです。 準備を手早く済ませると、真っ直ぐに裏庭へと向かいました。]
(64) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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そうそう、思い出した。 確か招待状はシーシャに頼んだ気がしないでもないわけでもない。
[招待状の話で思い出したようにそんなことを言う。 確かイラストを交えて出来ないかと頼んだ記憶がある。 嘘か誠か、どちらにせよ一番先に頼んだのは確かだ。]
だから配布を手伝ってくれるんだって言うなら、シーシャに聞いてみるといいさ。
(65) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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>>65 ?!
(-14) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 21時頃
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どこにあったの、これ…
[傷だらけの生徒手帳を開けば、裏表紙。 入っていた身分証明書にエルゴットは再び、言葉を失って。]
どこに…
[そんなことは今となっては些細なことなのだけれど、呟かずには居られず。 ふと端に書かれた絵に気付いて、手帳をぱらぱらと捲れば動きだすそれに、つい笑みが零れてしまい、ハッとして。]
どうしよう――…
[途方に暮れた。]
(66) 2014/03/05(Wed) 21時頃
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あ、うん…。気が利くっていうか…どうせ沢山食べる人、いっぱい居るだろ?買わねぇと何言われるか解んねぇし…
[>>61 沢山食べる人も、何言われるか解らない人も、全て目の前の此奴を指すのだけれども。遠回しな嫌味は、果たして気が付くのだろうか。腐れ縁は、数学を解くかのような寸分の狂いも無く、心の柔らかいところを突く。]
えー……そ、そうだね… 準備もあるし…また今度で良いや……
ほ、本当に何も無いって……大丈夫だから…
[窘められる事は解っているが、左手を噛むのを止められない。]
あ、そうだ… しょ、招待状を…卒業生に渡すんだけれど… えっと……その…一緒に来てくれると嬉しいな…… ぃ、嫌なら良いけれど…
[>>65 頼まれていたものの、先延ばしにしていた案件だった。 己のコミュ障は解っているくせに。ルームメイトは何を考えているのだろう。腐れ縁の助けもあれば、心強いが。 来なければ来なかったで、――渡しに行くしかないのだろうか。]
(67) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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/* >>66 エルゴット先輩が可愛い>< フラグ回収あざっす!!絡みたい〜〜(ごろごろ
(-15) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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―買い出しが終わって学生寮へ― [自室に戻る前にもう一度食堂へ。]
ん?今夜は鶏鍋か。それと……
[ホワイトボードに書かれた文を読んで自分も色紙が後回しになっていたことを思い出す。]
裏庭か、、、
(68) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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