226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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/* ちょっ ヒナコちゃん回想多くて大変そうだなあ… 一旦〆るか。
回想のお返しが素敵でシーシャ涙してる "私"は忘れて欲しいだろうけどね
(-8) 2015/06/05(Fri) 15時頃
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/* ヒナコちゃんの…ヒナコちゃんのロールが優しくてとても好き…
>>39 ところでゆりちゃん無茶振りに乗ってくれてありがとう! いきなり抱き上げたりしてごめんなさいねー
(-9) 2015/06/05(Fri) 15時頃
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―― 現在/廊下 ――
んー・・・んんー?
[試しに鼻唄を口ずさんでみても、何か違う気もする。 不安のような、おどろおどろしさ? それは何時もの感覚だ。腕を組んで、悩みつつ。 食堂の方へと歩いていた。]
これを大人に頼ってみるっていうのも、何か違う気がする。
[ヒナちゃんに話してみたら、何か分かるだろうか・・・とか。 様子を見るついでに、聞いてみようと思った。]
(43) 2015/06/05(Fri) 15時半頃
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でも、何て聞こうか。 うーん。・・・ヒナちゃんは、こう。
[ナナオは、うまく言葉に出来ないでいるようで。 言葉を選んで、話そうとしている。]
(-10) 2015/06/05(Fri) 15時半頃
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ヒナちゃんは・・・、えっと。 何て言えば良いだろ。
[うーん・・・、とナナオは何かに悩んでいる。]
好きな人っていうと、違う気もする。 ヒナちゃんやタルトちゃんのこと、大好きだし。 一緒に居て欲しいと思った、っていうのも違う気もする。
(-11) 2015/06/05(Fri) 15時半頃
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ああ。 シーシャさんって図書館で昼寝とかしてたね、そういえば
[>>14を聞いて、彼は小さな声で笑う。 瞳孔の奥では別の思惟が過ぎっていた。シーシャの一人称。喋り方。 彼は記憶を掘り起こす。食堂前で出会ったシーシャ(>>0:119>>0:120>>0:122)
シーシャへの違和感を、記憶に刻みつける。 せめて忘却しないための、儀式だ]
[階段を下る壁に、彼は目が眩んだが表情筋には出さなかった。]
(44) 2015/06/05(Fri) 16時頃
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(……壁が羊だらけだ)
[彼の”視界”では傷だらけの壁が、仔羊が牧場にいる絵画を幻視している。 高い塀。牧場内は自由放牧された仔羊がめいめい草を食べたり寝ていたりして、長閑だ。
道を進むに連れて仔羊が屠殺されている絵に行き着く。
仔羊は逃げられない。 救いの手立てもない。
実際の壁がどうなっているか、彼には知り様がない。視線を外した]
(45) 2015/06/05(Fri) 16時頃
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シーシャ、力持ちだね。意外と。
[隣でユリを横抱きをしているシーシャに、素直な感想を述べた。 >>39の虚ろな声を、鼓膜が震わせる。 陶器の人形が紡いでるような音を、耳にする。 彼は反応しなかった。干渉はしない。
数年前の彼なら尋ねたいただろう。 シーシャの異変。ユリの病状。
”今”の彼は、訊ねない。
彼の目の前には、かなしそうな顔をした男がいた。 幻覚にも目を傾けない。
すり抜けた男に、目もくれなかった。]
(46) 2015/06/05(Fri) 16時頃
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―図書館―
へえ、改めてみると凄いね [彼が図書館を訪ねるのは、人捜しの時ぐらいなものだ。 貯蔵されている本には見向きもしないことが多い。
本がひしめく空間の独特の匂いが充満する。最後に入ったのは彼だったならば、扉を閉めて中へと入る。
訪れたがいいが彼は本には疎い。幻想的な物語を綴る本。歴史を紐解いた本。種々様々な本の前に佇んで絵本のコーナーに落ちついた。
タルトに渡せば喜びそうなのを物色する。
医学書のようなものが置いてないのは、不可解だった。 患者に余計な知識を与えたくないのだろう、彼はそう邪推した。**]
(47) 2015/06/05(Fri) 16時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/05(Fri) 16時頃
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/* あっメルヤへのまた後で、をすっかり拾いそこねた! あうあああ…
(-12) 2015/06/05(Fri) 16時頃
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/* 河原泉までくるとか私得…! >>40
という一撃
(-13) 2015/06/05(Fri) 16時半頃
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キルロイは、ヒナコに話の続きを促した。
2015/06/05(Fri) 16時半頃
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―自室―
そうだなぁ。おっちゃんの飯は美味いから。 今日はおかげで、食いっぱぐれずに済みそうだ。
[小さく喉を鳴らして、ケイト>>28へ返す言葉は本心。 やがて扉が開いて顔を合せれば、真っ直ぐ重ねられる眼差し。 変化のない筈の彼女の瞳が、雄弁にその心配を語っている]
―――…はは、敵わないな。薬は今朝の分は、未だこれから。 [男と女の意地がぶつかった場合、 男が折れた方が上手くいくと誰かが言っていた気がする。 もっとも最終的に彼女に甘えてしまうことも多いのは、 男自身の弱さ故だろうが。
申し訳なさそうに苦笑しつつ、部屋の洗面台で水を汲んできてもらえないかと請うた。"痛い"と明言はしなかったけれど、この状態でまた手元が狂って惨事を重ねる訳にもいかないから。 水と薬が手元に揃えば、規定量の4錠を飲み干して一心地]
(48) 2015/06/05(Fri) 16時半頃
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ちょっと寝ぼけててな……。
[眉根を寄せるヒナコ>>37へは、あくまで軽い調子で返す。
彼女に最初に話しかけて貰った時>>35のこと。飾り気のない褒め言葉が、素直に嬉しかったことを覚えている。
『絵を描くのが、好きなんだ』
絵を描くのは好き。 それで誰かが喜んでくれるのは、もっと好き。 だから祖父母への手紙の件で自分が落ち込んでいる時、レター用紙を差し出されたのには驚いたけれど、とても救われた心地がしたのだった。
――沢山の物を描こう。現実も、決して届くことのない夢も。
彼女に送った絵は、風景画、人物画、中にはこの施設の皆で外の世界を旅行しているような、そんな現実離れしたイラストも含まれた。彼女が綴る文章は真っ直ぐで、温かみがあって、いつも返事が待ち遠しかった。 文通が"存在証明"になると思えば、なおのこと]
(49) 2015/06/05(Fri) 16時半頃
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[それなのに。 自分は描くことを諦めてしまった。
口に筆をくわえて絵を描く画家がいるらしい。自分は未だ指だって動く。頑張れば、描き続けることが出来るのかもしれない。 ただ、恐ろしかった。日増しに動きに繊細さを欠く指先が。痛みと共に震える指先が。その現実を思い知らされるのが]
大丈夫かよ……。 あんまり、無理するなよ。
[バランスが取れないというヒナコ>>37を心配そうに見る。腕が大丈夫かと言われてその視線を逸らしてしまったのは、一方通行になってしまった文通への後ろめたさも相まって。
薬を拾う彼女の動作は、やはり何処か頼りない。しかし微笑みを崩さない相手に、それを追究することは躊躇われ]
ありがとな。
[部屋を去ろうとする彼女の姿>>38を、内心では憂いつつも、同じように笑みを浮かべながら見送った**]
(50) 2015/06/05(Fri) 16時半頃
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[どうやら奇襲は大成功。上がった声>>39に、私は喉の奥で思わずくつりと笑い声を零した。 抱き上げた体を落とさないように、腕を回して抱え直せば、大して首に巻かれた腕の力は必要なく安定させることが出来た。 その際、別の方向から力持ち>>46などと言われれば、]
背が高いのも損することだけじゃあないってコトよ。
[と、からから笑ってみせただろう。 そうそう、図書館で昼寝と洒落込むのも悪くはないかもと脇で考え始めたのは、目的を思い出すコトバ>>44を聞いたから。]
違うわよ〜。 『頼る』っていうのは安心するってコトなのよ。
誰かに触れて安心する。話して安心する。そういうコトなの。
[ぜーんぶ、シーシャの受け売り。 "私"はタヨルなんて言葉は知らないもの。しーらない。]
(51) 2015/06/05(Fri) 18時頃
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[迷子ちゃんの言葉の真ん中。>>39 ぽっかりと空いたそれには知らん振り。気が付かない振り。 代わりに投げたのは私も知らないコトバの意味。]
(52) 2015/06/05(Fri) 18時頃
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― 図書館 ―
[最後に図書館の扉を通り抜けたのは誰だったかしら。 誰かが扉を閉めていたなら>>47私は気に止めないまま。
メルヤが絵本を探しに行くというのなら声をかけずに見送るけれど、手くらいは振ったかも。]
…どう?探し物はありそう?
[まだ傍に迷子ちゃんがいたならそう聞いてみる。 返事があってもなくてもあくびを口の中で殺せば、目の端に水が浮いたよう。ああ、ねむい。**]
(53) 2015/06/05(Fri) 18時頃
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― 忘却の記憶に差す月明かり ―
[名前を教える程度なら、まだ許してあげたのに。 "私"じゃない、シーシャの好きなもの。好きなコト。
失くしモノの形を他の誰かに教えてしまうなんて、 ………――許さない。 許せなかった。
"私"にはシーシャ以外の記憶を食べてしまう なんて、出来ないのだもの。]
(54) 2015/06/05(Fri) 18時頃
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[その夜はどうしてだったか、"私"だった。 シーシャはどうしていたんだっけ。 また、聞きたくもないウソを聞きにせんせいの部屋に行った帰り道で泣いていたんだったかしら。
のたくる爪痕に覆われた壁の前。 私は、大キライなシーシャの「日記」。 私には捨てるコトが出来ない唯一の記録。 見たくもないのに、"私"が起きるのは殆どこの場所。
それでも、目が覚めれば笑顔にだってなる。 見ているだけじゃタイクツなのは何でも同じだもの。]
私?――私に、名前なんて無いわ。お嬢ちゃん。 …いえ、ヒナコちゃん?
[シーシャのフリをしてもよかったけれど、起きたばかりでは面倒だったから素直に白状することにしたわ。 自己紹介は、"私"に名前はないって。それだけ。]
(55) 2015/06/05(Fri) 18時頃
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[壁面を歪に這い回るキズアト。 人によっては波>>33や、絵>>45にも見えるかもしれない。ソレ。 私にはせいぜいミミズが這った跡にしか見えないモノ。
だから、私はキズのある壁を長く見るのを嫌う。 目を逸らす。 ――見るにしても、一瞬。]
この壁はね。シーシャの「日記」なの。 形が残るものは私が捨ててしまうから。
好きなコト、好きなもの。誰かと話したこと。忘れたくないこと。
全部、「いたい」ことと一緒に覚えておこうとするの。
[そんなことを言ったような気がする。 私は私で日記を書いているのに、シーシャは自分の記録をどこかに残しておきたくて、壁をキズつけることをやめないの。なんて、せんせいにも話したことはなかった。]
(56) 2015/06/05(Fri) 18時半頃
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どうして――? だって、シーシャには要らないものだから。
在ったコトもいつかは忘れてしまう記録なんて 最初からなくたって、お な じ でしょう?
[いじめないで>>34、はさすがに予想外だったから、私はくすくすと笑った。その部分だけは鮮明に覚えている。 …あまりにも、可笑しくて。]
いい、ヒナコちゃん。シーシャはね、そのうち――、
[それで、つい口を滑らせそうになって、 あらいけない、と私にしては慌てて黙り込んだ、ような。>>27]
(57) 2015/06/05(Fri) 18時半頃
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[その直後に私が恐れていたことを口にされた>>34ものだから、 作り笑いなんて直ぐに無くしてしまっただろうけど。
シーシャの代わりに誰かが"シーシャ"を覚えている。
私にとっては嫌なこと。シーシャにとっては、]
――…忘れるわ。いつか。
[負け惜しみのような言葉を吐いてその場から離れたのは。 それから"私"の時にもシーシャのフリをすることを覚えたのは。 立ち去り際、追うようにかけられた、忘れないよ。の声が何時までも何時までも何時までも耳の底から消えてくれないせい。]
消えると分かっていて、どうして?
["私"の眠り際、呟いた言葉はきっと誰にも*届かなかった*。]
(58) 2015/06/05(Fri) 18時半頃
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/* はっ…喉!喉!!
あ、あと、ヒナコちゃんはシーシャ押し過ぎてないかちょっと心配だったりして。圧迫してたらごめんね。うん。
(-14) 2015/06/05(Fri) 18時半頃
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/* 大切、信頼、愛執、恐怖、怒り、悲しみ 好き、好み、楽しい、綺麗
正の感情ばっか消えてやんの。
(-15) 2015/06/05(Fri) 19時半頃
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メルヤは、シーシャに話の続きを促した。
2015/06/05(Fri) 20時頃
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[ヒナコはナナオを探すと言っていたが、何かあったのだろうか。 薬のおかげで痛みが少し楽になり自由になった思考は、不意に彼女と出会った頃のことを思い出していた。
『何かいてるんだ?』
ある日少年は中庭で、自分と同じ位の年頃の少女が真剣にノートに向き合っている姿を見つけた。最初は遠巻きに眺めていたのだが、もしかしたら彼女も絵を描いているのかもしれないという期待と、その熱心な様子への興味に負けて。 半ば脅かすように後ろから覗きこんでみたが、彼女の反応はどうだったか。
それ以来、此方は彼女のことを友人だと思って接している。 …そして今から1年ほど前のこと。鎮痛剤だけで眠りにつくのが厳しくなってきた頃、彼女へ半ば冗談めかして愚痴ったことがある。
『最近、寝つきが悪いんだよなー。 子守唄的なものって作れない?そしたら俺、毎日聞くよ』
欠伸を噛み殺しつつの、無茶な要求。しかし半分は冗談だったが、実はもう半分は大真面目だったというのは、此処だけの話*]
(59) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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―キルロイの部屋前―
ふふ、それは僥倖、ね。 今日はきしめんだから逃したら私だったら泣いてしまうかもしれないわ。
[目線が合えば>>48、彼は未だ薬を飲んでいないという 正直でよろしい、なんておどければよいのか それとも大量の床に散らばる薬に、其処まで進行していたのと嘆けばよいか 私は未だ、その答えが見つからず
唯、彼に請われるがまま水を硝子のコップに汲んで無表情に手渡した]
(60) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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はい、お水。
[薬を規定量を飲み干す姿、腕に覆われた羽により彼の絵は見られなくなってしまった
頸椎損傷により四肢麻痺になっても口に筆咥えて絵を描く人もいる されどそれは稀有だからこそ本になったりマス・メディアにとりあげられたりするのだ 多くの人は、新たな可能性を探そうと前向きになる程強くない
だから彼の絵を見られなくなってしまったのは寂しい気がするけれど それでも...は彼に頑張れとは、言えなかった]
(61) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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[最近上手にバランスが取れない>>37 そうキルロイに告げるヒナコに、私は今動かぬ表情筋に感謝した
貴方達″も″不調に喘いでいるのねと、そう思ったから
よろめきながらも屈み、彼の机の上に置く彼女、 ナナオを探すと食堂の方角へ去ってゆくのを見れば、留めることはできない 元々、彼女はナナオも探していたのだから
無理をするなと彼が去るヒナコの背に告げるのを、...は唯何も言わず眺める
ふわふわと舞い遊ぶ様に軽やかに色鮮やかに映える翅 漆黒の、その手を護るかのように覆う黒羽
どちらも彼らの機能を阻害しながら成長する、ハネ達 ならば、自分はどうだろう
自分は彼らみたいに外面に顕著な変化は現れない されど、昨日精密検査の結果が出て。医師に告げられた言葉が脳裏にこびりついていた]
(62) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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『かなり内部の硬石化が進んでいますね 特に、下半身の関節部に顕著だ』
[屈もうとするのにきしりという音が膝で響き、 老婆でもないのに一定角度以上曲がらない 車椅子を打診されたが断ったことも記憶に新しい このまま進行すれば噂によれば閉鎖区域の隔離病棟へと収容されるらしい
ねぇ、私あと何日貴方達と過ごせる?
弱みを見せられず、痛みに耐え笑みを見せる貴方達に縋る事もできず 私は唯、誰にも見えない様にラリマーを零す]
(63) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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[...は、ヒナコを見送った後。エルロイに無表情にこう尋ねた]
貴方は、これからどうするの?
[私は食堂に、きしめんを食べに行くわとそう告げる さて、彼はどうするだろうか 紫水晶の色の瞳は、じっと漆黒を見つめる*]
(64) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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