17 吸血鬼の城
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/* 自ら招いたとはいえ 何と言う多角……!
私は1:2が限界でス先生。 満足に返せてない人すみません、すみません 城主なのに……っ
(-7) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>36
[自分の名前が聞こえて男は振り返る。 何故、まさに「馬子にも衣装」状態の時に友人と会うのだろうか。それが一番最初に頭に浮かんだ。]
ベネット、なんでってえのは [俺の台詞でもあるんすけど。 続きの言葉はイアンの勢い>>38に消された。 肩をすくめて二人の行方は知らんぷり]
(47) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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お初にお目にかかります。 私、グロリア・バイルシュミットと申します。
[ユリシーズの元へ向かい会話を交わした主>>45を見れば、一言挨拶ぐらいはと思い二人へと近づいた]
この度は、一夜の宿借りはおろかこのような催しにお招きいただき有難う御座います。
[...は喩えるなら地方領主の風変わりな趣向に興を減じないようにという姿勢で、殊更恭しく挨拶をしてみせた。少なくても恐怖や畏れなどは微塵も感じ取れていないような鈍さと共に]
(48) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>38 どうしてって……僕は、…………姉さんを探しに。
[すっと視線をはずして小さな声で。嘘をつくときの何時もの癖。分かりやすい所為で、よく居なくなるまでは姉に怒られていたけれど、ついに治ることは無かった]
イアンさんこそ……どうして。
(49) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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『虚ろな丘』……
[食事を勧める声が従者から放たれる。>>42 彼は人間なのか、それとも城主と同類のモノなのか、それは判別できぬまま。 呟いたのは、迷いこんだ場所で差し出された物を食べた人間の伝説。手を出したが故、永遠に元の世界へは戻ってこれなかった人間の――]
どうも、ありがとうございます。
[礼は述べるが、食事の間に足を勧める気は無かった。 広間に立ったまま、その場の人間と城主『兄妹』に厳しい視線を走らせている]
(50) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[>>28 ちらりとセシルの枷を見やったが、それに彼が気づきこちらを向いたあとは、なんでもない、というように首を振って、視線を泳がせる。]
――………さて、そうですか、霧の晴れる方法は…。
[みなの話を聴きながら、城主なる人物の仕草を長める。 それから、さまざまな声があがるほうを見て、
さすがに荷は降ろし、適当にかけた。]
(51) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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あ……。 いえ、泣いてなんて、ないですよっ。
[男の慌てた様子に、瞳から溢れそうになった涙を慌てて拭うと、足に力を込めて立ち上がる。]
あ、あの、すいません、変なこと言ってしまって……。
[ぺこり、と頭を下げる。]
(52) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[>>41の伸びる指先を軽く跳ねのけて、踵を返す。]
触るな―…‥
[心の鼓動はすでに限界に達していた。 それを抑える様に冷静な口調で返すのに努力を要していた。 これが今の男の最大限の抵抗だった。
そしてその場から立ち去る。 ――紅い花を咲かせたチーフを落とした事も気付かずに―…‥。]
(53) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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客人ではないけれど…… 私はお兄様の為だけに存在するの。 お兄様に喜んで貰える事が無上の喜び……。
[目覚めて初めて目にした美しい兄に心酔していた。 長く共にあれど其れは変わる事無く]
愛しいお兄様。 貴方の孤独を私の存在が少しでも埋められたなら……
[薄い兄の唇が紡ぐ言葉に女の心は満たされる。 それは先ほどまでの飢えさえ忘れさせて呉れる魔法の言葉]
(*3) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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/* この鈍感っぷりを自己防衛みたいな設定にしてみようかなとか漠然と思っています。 仮に人狼になったら恐怖心剥き出して大騒ぎするに転化するとか適当に……。 */
(-8) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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おいっ、トーニャ!!
[雷鳴もかくやと思われる一喝。 続けた声はやや道化て。]
――あっちに行けば、うまい飯があるらしいぞ。
(54) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>40
[様子を見ていれば、ふらりと城主に近づく小柄な少女が目に入る。 何かに魅入られたような眸。
小さく、眉を寄せた。]
――…
[あの城主の力、それは魔力という表現が相応しい気がした。が、 とても強すぎる。]
(55) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>49 『探しに』?
[嘘だ。 それは、ベネットの仕草から分かった。聞き返すだけで、咎める事はない]
俺は――
[少し言い淀んで、告げた]
ミッシェルを『消した』奴が、どんな奴なのかを知りたくて。……お前まで来ているとは思わなかったけど。
(56) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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喧嘩売る様なRPした事ない人が、喧嘩売る様なRPを始めてしました……orz ピクト大神様、哀れなピクトを見守り下さい。
(-9) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>40 トーニャ 「腕を掴んで止める」とか、そういう、確定ロールを誘致するようなことをw いやまあ、ここは確定やっていいよと云われてる感じもするんだが。
飯と秤にかけられた城主のプライドを嬲ってみた!
(-10) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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詩人 ユリシーズは、渇いた咽喉を潤す為に食事の間へ**
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[一度城主である兄に視線を向けて小さく頭を垂れる]
折角の宴…… お兄様、私も愉しませて頂きます。
[艶やかな唇に笑みを乗せて 女は客人をもてなす白薔薇へと歩み寄る]
セシル……、私にも貴方のおすすめの白を。
[本当に欲しいものは口にせず甘くねだる]
(57) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[指先を弾かれ、瞬きを一つ。 魔力は未だ使っていないとはいえ、己の誘いを跳ねつける相手に城主は楽しげな笑みを浮かべる]
……美味そうだ。
[食事の間へと向かう相手に感想を零し、朱の咲いたチーフを拾い上げた。 挨拶にやってきた女>>48の声に顔を向ける。 人間の階級に左程興味の無い城主は、彼女の恭しい挨拶も当然のように受け止めるが]
グロリア、か。 礼を言われるとは、思わなかった。 ……嗚呼、確かそなた猟銃を持っていたな。 狩りの最中に呼び立ててしまったのではないか?
[ふと思い出した。城内に混じった異物の存在。 ただ、咎めるではない言葉をかける]
(58) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[吸い寄せられるように城主の前に歩み寄れば、 紅い瞳に魅入られたのか、ただただ立ち尽くすのみ。
やがて小さな口から、ほぅ、と熱っぽい溜息が零れ、黒曜石は濡れた色を見せた。 痩せぎすな手を伸ばして白銀に触れようとして――]
ふへっ!?
[背後からの一喝に、文字通り跳び上がった。 我に返り、慌てて周囲を見回して]
――何? 私、どうしたの?
[訳が分からないままヘクターに駆け寄り、元いた背中の後ろに隠れた]
(59) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>52
…泣きそうだったじゃねーか。 [とは、追い打ちをかけそうで言わないでおいた。
男と比べ、もとから低い位置にあった頭が、ぴょこんと更に下にさがる。 そんな彼女の頭をぽんぽんと軽く叩き]
不安なんて、飯食って酒飲んだら忘れるもんだぜ? それでもまだ不安が残るようなら聞いてやるから、 ほら、酒でも飲んでこいや。 もっちろん恋の話やらなんやらでも喜んで聞くけどな。 [いつもの人の悪い笑みを浮かべ、聞く人にすれば この雰囲気にそぐわない言葉を並べる男はひどく浮いていたかもしれない。]
(60) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、墓荒らし へクターの一喝には、ゆるりと首を向ける。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>54>>59
[小柄な少女が城主に寄るのを付き添っていた?男が一喝して止めるのを見て、少し、安堵したような顔になるか。]
――……城主殿、 最上階に近づくな、となぜいわれる?
そう、勧告するのではなく、 最初から行けないようにしてしまえばよいでしょうに。
[まるで独り言のようにつぶやいた。]
(61) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[グロリアと名乗る女性に緩く礼をし]
私はローズマリーと申します。 以後よしなに。
――…宴をお愉しみ下さい。
[享楽を、とは言わぬのは彼女の容貌と言葉遣いゆえ]
(62) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、本屋 ベネットを心配そうに見やってから、広間から出て行こうと。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[襤褸を纏った小さな人間が、間近で飛び上がる。 触れるのを待っていた指先は宙を切り、 流れるような仕草で唇に当てられた]
……、残念だ。 毛並みの違う子の、味見でもと思ったのだが。
[ひとりごちる。 声ならぬ聲の心算が、ぽろりと言葉になって落ちた]
(63) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[>>50 幾度か瞬いて、小さく笑う。 この世ならざる場での食事の作法、そんな伝承はいくつもあるけれど]
――黄泉の石榴などという、大層なものではありませんよ? どのみち、お客様方の宴は、旦那様が満足なさるまで終わることはないのですから。 きちんとお食事を取っていただかなければ、困ります。
[何が困るのかは黙して語らず。 ただ、明日の天気を語るが如く、穏やかな口調で聞き咎めた言葉に返す。
そしてテーブルで手にする白のボトル、望む客人には給仕へと徹して]
(64) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[男が何かを言おうとして、やめた気配に首をかしげるが、追及はせず。]
あ、ありがとうございます。
[親身になってかまってくれる男に、礼を言う。 男の言動が、あまりにも今置かれている状況とはそぐわないということに気づくほどの余裕は、今の女には無かった。]
(65) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>42 [昨日の白い従者が示した先には晩餐の準備。 おいしそうではあるものの、なんだか手をつける気になれない。最後の晩餐、なんてことにはならないとは言えないと思うととても楽しめそうに無い。]
>>56 ……知りに……?
[再び城主を見る。無理やりに視線を戻さないと、いつまでも見入ってしまいそうだ。知ってどうするというのだろう。記事にしても御伽噺の類と片付けられるものではないのか?]
………僕だって………まさかイアンさんが来ているなんて思わなかったですよ。
(66) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[チーフを拾い上げた様子(>>58)を待ってから声をかければ]
狩り? 確かに狩りも趣味とはしていますが……ああ。
[一拍置いたところで、漸くにして彼の執事達の言葉を思い出したような声をあげた。愚鈍に見えたかもしれない]
城主様には嫌いな臭いだそうで、申し訳ありませんわ。 女の一人旅、あのような無骨なものでも、いえ無骨だからこそ役立つことも多くて……。 城主様のような、綺麗で可愛い従者さんでもいれば違うのかも知れませんが。
[世辞か本音か、楽しげのような笑顔でそう言って猟銃の方は自分が"帰る時"までは部屋の外から出さぬように心がけると話を結んだ]
(67) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[>>61問い掛けが此方へと向いた。 グロリアとの会話の間に、城主は彼の方へと一度気だるげな視線を投げ]
最上階は、私の寝所だ。 むやみに荒らされるのは好まないが ……私を愉しませたいと 例えば 閨を共にしたいと訪れる者まで拒む気は無いのでな。
[嫣然とした微笑みを浮かべる。 男女問わず魅了してきた妖しい姿で、 つまりは目的が城主にとって正しいものであれば 訪れても良いのだと、そう告げた]
(68) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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ローズマリーさん、ですね。 こちらこそひと時の間、宜しくお願い致します。
[>>62と城主の傍らにいた彼女へも丁重な挨拶を返す]
マリーさん、とお呼びしても宜しいかしら?
[そんな事も口にして、笑った]
(69) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[従者だと示された白い男性が、 食事の準備が整っていることを知らせる。>>42
しかし、今はなにも喉に通るとも思えなかった。
城主に近づいていく数人の人影をそっと見遣り、 突然響く一喝>>54 に、びくりと身を竦めて
逃れるように、広間の扉を薄く開き、身体を押し込む。
薄暗い廊下の壁にもたれて、幾度も深い息を吐き、 胸元に小さく十字を切った。]
― 広間→1F 廊下 ―
(70) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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良家の娘 グロリアは、ランタン職人 ヴェスパタイン>>68の言葉に「まあ」と愉快げな声を漏らした。
2010/06/20(Sun) 01時頃
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[ナイフがコルクを覆うラッピングをはがす、 スクリューをねじ込みコルクを抜けばほどよく甘く香る、ぶどう酒の香。 >>57傍ら、艶やかな口唇の甘く囁く言葉に、小さなため息をひとつ]
――…お嬢様、 赤ではなくて、よろしいのですか?
[それでもからかうような言葉をまじえれば、 グラスのひとつに淡い金が注がれた]
(71) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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