275 突然キャラソンを歌い出す村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* この学校の治安!!!!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-250) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだれうま
(-254) 2018/04/03(Tue) 02時頃
|
|
― 一年教室 ―
[まだ入学して間もない生徒が、遅くまで残る理由は早々無い。下校指示も出ている。一年生徒はほぼほぼ帰っていた。 月の登り始めた夜の教室で、モニカは外を眺めていた。]
「ざしき、もり」かあ! へへ〜 CASE5「シロ先輩の名前」、クリア!かなあ!
[二人の事情は良く知らない。だから、そっくりな二人を一般的な兄弟だと思い込んでいる。]
へへへ〜〜、 さくまと一緒に先輩に当てたご褒美もらおう〜っ
約束はー…あ、そっか あの先輩はシロ先輩ではないから… じゃあもう一回言えばいいや!
[楽しみそうに、にこにこと笑顔が浮かぶ]
(305) 2018/04/03(Tue) 03時頃
|
|
…ん? あれ。じゃああの先輩、 ボクの勘違いに付き合ってくれたってこと?
[後輩が恥ずかしい思いをするのを、避けてくれたのだろうか。面白がるなら、別れる際にネタ晴らししてもいいのだから。]
………へへへ〜〜、 やっぱやさしいなあっ、
[先程の、楽しかったひと時を 思い出したように。くしゃりと顔を綻ばせた**]
(307) 2018/04/03(Tue) 03時頃
|
|
[その時だ。 外から声がしたのは。>>310]
…えっ!?!?
[声の出所の確認よりも先に、 教室の扉を乱暴に開けて、思わず飛び出した。 一年の教室は4階だ。外は遠い。 切れる息で階段を下る。]
[校舎を飛び出して、焼却炉の方へと走る。 膝がじくじくと痛んだ。星先輩と会った後に気付いたが、 すりむいていたのだ。それでも、まだ走り続けた。]
(314) 2018/04/03(Tue) 03時頃
|
|
[やがて、焼却炉が視界に入った。
――――二つ、転がる様に見える 夜闇にでも目立つ白い髪。]
……… 先輩 ?
(315) 2018/04/03(Tue) 03時頃
|
|
〜〜〜〜〜っ せんぱい!!!!!!!
(316) 2018/04/03(Tue) 03時頃
|
|
なんっ、なにこれ、なんなんだよ、 先輩っ!!!しっかりして!!! せんぱい!!!!!
くそっ…くそっ!! せんぱい、だいじょうぶ、病院にっ
つれてくから、〜〜〜〜っ
[二人に駆け寄り、急いでポケットのスマホを取り出した。 救急車なんて呼んだことが無い。慣れない手つきでボタンを押す。]
きゅ、救急ですかっ!? せ、せんぱいたちがっ、 血、 血が出てて、 お腹から、血が…ッ!!!!!
(318) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
|
|
[電話で聞いた手当の指示に従っても、倒れているのは二人。ここに居るのはまだ自分一人だ。焦燥感に泣き叫ぶような声を出す]
おねがい、だれか、はやく、
〜〜〜〜〜〜ッ たすけてえ!!!!!!
(319) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
|
|
[ぼろぼろと涙を零しながら、話しかけ続けた。 意識を取り戻さないかと、そう願って。
そして自分を奮い立たせるために、 ただただ話しかけ続ける。]
っ 、なまえ、 まだっ まだなまえ、いって、なかったんだ
だって、さくまとっ さくまといっしょにって いったっ、 その時に、 さくまのなまえ…っ!!
せんぱい、「ざしきもり」なんでしょ??
桜の木の途中でっ 会った人と、 兄弟、なんでしょ? だからっ
ねえ、あってる? ボクまちがってる?
(324) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
|
|
[―――シロ先輩の声は、 暗い暗い色の中にほんの微かな白い点があるような、そんな色だと思った。夜空のようだ、と思った。寒い日の、北極星の浮かぶ空だと思った。
あの暗闇を、怖いとは思わなかった。 あの夜に向けられた優しみを、微かな笑みを、 モニカは信じている。]
[…そう信じた声が返ることを願って。]
(325) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
|
|
ねえ、なんで、ちがうよっていわなかったの、
なんでボクと、 あそんでくれたの
ボク、たのしかった シロ先輩じゃ なくても、いいよっ
ねえ、 ねえ、 あめたりないなら、また、わたすから、
げんきだって、 いって、
(326) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
|
|
[―――座敷守の声は、シロ先輩とよく似ていると思った。 暗い暗い色の中に、ほんの微かな白い点があるような、そんな色。夜桜だと思った。夜の闇にひとひら、儚く散る花びらだと思った。
優しい色だと思った。 あの桜の下で話したこと、笑ったことを モニカは信じている。]
[…そう信じた声が返ることを願っている。]
(327) 2018/04/03(Tue) 04時頃
|
|
ねえ、きかせてよ… きこえないの、やだよ…っ!!
[ぼろぼろと涙がこぼれて、手当の邪魔をする。 それを乱暴に拭った時。
―――屋上の淵に、異形の姿を見つけた。>>317 ぼさぼさしたしっぽを揺らす、赤毛の獣。]
[―――出来る事はあったのだろうか。
たとえば、玄関でのあの時。
違和感に気付き、疑い、 引き留めることは出来ていれば? ]
(328) 2018/04/03(Tue) 04時頃
|
|
っひ、 ぅ、 うう、
[この子供は、五感の感じるままに、「神さま」が全て教えてくれるままに生きてきた。そうして、それが全て当たってきたまま生きてきてしまった。
…だから、充分に備わっていなかったのだ。 疑う、という気持ちにまだ慣れていない。]
っ、〜〜〜〜〜〜〜ッ
[「疑い」は、一種の自己防衛だ。 自分が傷つかない為の、外界への盾。
それが出来ない者はただ、]
(329) 2018/04/03(Tue) 04時頃
|
|
っうあああああああああああああ…!!!!!
[―――ただ、傷つくしか出来ないだろう。]
(330) 2018/04/03(Tue) 04時頃
|
|
[まるで子供のように。 まるで月に吠える獣のように。
大きく大きく、吠えるように泣き続けた]
(331) 2018/04/03(Tue) 04時頃
|
|
[BGM:フェードイン
♪ ねえ キミは忘れちゃったかな わらべ歌みたいな やさしい時間
思い出して 懐かしい声 キミのそばに まだかくれているんだ ]
(332) 2018/04/03(Tue) 04時頃
|
|
[♪ Hide and seek かくれんぼしよう たのしい時間(とき)を キミと遊ぼう
Ready or not here I come 見つけたのなら ボクらと笑おう
会いに行くよ 甘い蜜をあげる
会いに行くよ Mother Goose songs **]
(333) 2018/04/03(Tue) 04時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る