287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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/* ゆるゆるふわふわで生きてるけどわりとノンシュガーなので 「おはよう」の状態であいにいっていいのかは 非常に疑問符をうかべ ながら……
とりあえず、また夜に**
(-253) さねきち 2018/11/10(Sat) 16時半頃
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/* >>-256 なるほど、 ありがとうございます。なんだかごめんなさい。
>おはよう関連 特に困っているというわけでもないのですが ジェレミとユージーンの関係がふえんこ?寄り?なので それは人様にぶつけていいのかい・・・?ってPLとPCで審議していたところでした。
つまりただ迷ってただけですね。 なるようになーれ、ってやつで こういうときはログ投げたほうがはやいって知ってる…
ので 宿題の流れは回収したいので、 ふわっと投げさせていただこうかな?と。 お気遣いありがとうございます!
(-261) さねきち 2018/11/10(Sat) 17時半頃
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/* クシュンほんとかわいいの極致すぎて かわいい……
(-262) さねきち 2018/11/10(Sat) 17時半頃
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[ 忘れてはいけないのだと思う。 思う半面、忘れられないのだろうとも嘲った。]
(140) さねきち 2018/11/10(Sat) 18時頃
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―― 或る夜の事 ――
[それは、ホールにこたつが来てどれくらい経った夜の事か わからないけれど、 止まない頭痛にこめかみに指をあてた。 そろそろ、こたつの支払い期限が 迫っている頃合ではないかと思い
冗談のような理由で男は静かに歩いていく。 まるで処刑場にでも向かうように。 向かう先は、この城に古くから住まう男の部屋で いくつかノックをして、彼を訪ねた。]
やあ、ジェレミ。取立てにきたよ。
[まるで借金取りみたいだな、と思いながら 男は声をかけて
ジェレミの姿が見つけられたなら、 きっと静かに微笑んで、こう言う。]
(141) さねきち 2018/11/10(Sat) 18時頃
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今日は起きてる。「おはよう」、ジェレミ*
(142) さねきち 2018/11/10(Sat) 18時頃
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[思考の裏でなぞる。「おはよう、吸血鬼の神様」と**]
(143) さねきち 2018/11/10(Sat) 18時頃
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/* >>-264 かけて…るのでは…?!(と思います) ジェレミがかけてないということではなくて 普通に、負縁故いやな人もいるので様子見してただけなので 気にしないで下さい、ね
ストーカーが民族の踊りをなす村とかにいったりして ちょっとね 当PL愛が重たいのです
(-265) さねきち 2018/11/10(Sat) 18時頃
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/* この場合はPCか。
あ、背中爪でひっかかれたりとかは全然大丈夫だし 正縁故もたのし!ってひとなので お互いの楽しいができたら とてもうれし!です〜
(-266) さねきち 2018/11/10(Sat) 18時頃
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/* 歳をとるごとにニンゲンを襲うことに罪悪感がなくなりそうだなあと思うけれど キリスト教社会ならもうちょい複雑かもしれなくて そこらへん掘り下げるのめっちゃ楽しそうですね〜
>>-269 はーい! いろいろ いろいろ ありがとうございます〜
(-272) さねきち 2018/11/10(Sat) 18時半頃
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/* わーーーー わーーーーー
爆弾が二つ落ちてきた(すごい) 御託は良いからロルをかけ、ってPCがPLをぶんなぐってる かきまーす!ロイエもジェレミもありがとうです!
(-278) さねきち 2018/11/10(Sat) 19時半頃
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/* >ロイエ おいしいです!ありがとう!!
>ジェレミ あ、死体があるかどうかはお好みで大丈夫です…! といいつつ ロールかきつついりそうだったら またかきますね!
(-280) さねきち 2018/11/10(Sat) 19時半頃
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―― 遠い遠い日の事 ――
[――あなた、と
運んでいた女が、男の腕の中で誰かを呼ぶ。>>149 よく眠りに落ちる女だった。 その日も、城の片隅で夢に落ち、 そのまま夢に溺れていた。 放っておけば、そのまま死んでしまうものを。 男はあきもせずに彼女の部屋に運び込み そうして、その呼び声を、聞いてしまった。>>149]
(158) さねきち 2018/11/10(Sat) 19時半頃
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[男は黙って女の体を横たえる。 真っ暗な部屋の中。 とった手は、とった左手についた薬指は 乳児の歯のように もう手折れそうなほど傷ついていて]
……こうするようになって、もう、何年になる?
[闇の中に一言を落とす。
変わらない生活、変わらない吸血鬼たち けれどめくるめく変わっていく、外の世界。
焦ることなど何もないのに、 ……きっと、男は疲れていたのだろう。 こうして恋に焦がれ、焼かれ続ける時間に。]
(159) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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[だから。 抵抗するように傷つけるけれど 決して折り取りはしていなかった その薬指に手をかけて――
それが刃だったのか 歯だったのか 腕力だったのか
どれでもいいこと。 男は女の薬指をみずからの手で奪った。 その火傷痕をキリトリ線のようにして。]
(160) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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[あふれ出る血液の匂いに男は花を想起する。
いや、とぐずる女の右手も気にせずに 左手の血を舐め取り、簡単な処置を施すだけ施して 脂汗を浮かべた女の額を、撫でる。
泣いて何を嫌がっているのかもわからぬ女の その涙を、血塗れた手で拭い 血を零す唇を、静かに己の唇で塞いだ。
絡めて、飲み込んで、指どおりのいい髪を梳いた。 汗の滲む背を柔く抱きしめた。 その華奢な体を。
唇を離す。
唾液と血液のまざりものが薄く糸を引き 月明を受けて薄く光ると ――あっけなく途切れる。]
(161) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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[それをつなぎなおすことも 離れる熱を燃やしなおすことも、
男はしないまま、 女の唇をもう一度だけ撫でると 切り離した指を拾い上げた。]
あいしてる、ロイエ。
[体を寄せて、脂汗にじむ頬に頬を寄せ、 柔らかな髪に鼻先をいれるようにして耳打ちをひとつ。 夢の世界にも届くように。滲むように、愛を告げて
男は部屋を去る。 血の匂いが濃い女の部屋を去る。]
(162) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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[それから数日、男は女の前に姿を表さなかった。*]
(163) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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/* 指は貰った!!!!!!!しつつ そこから指どうするの???は ジェレミとの問答で間接的にかわることもあるかもしれない ので、ちょい保留で
余裕を見てどうなったかは落としますね ありがとうロイエ…
(-283) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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―― いつかある夜に ――
[生きているものは、ジェレミひとり。 そういう印象を受けた>>154]
センキュ
[おはいり、と部屋の主から許可が下りたので その優しい声に招かれるまま>>155 男はその部屋に入り込む。 ジェレミからの「おはよう」は先送りにされたので 小さく首を傾げる。 それから、積まれた品物へと視線を滑らせた。
いくつも並べられた古く、値打ち物らしい調度品は けれど、あっけなく売りに出されているあたり ジェレミにとっては大したものではないらしい。 そう感じた。]
(164) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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こんなに売るんだ いくらになるんだろうね 運ぶの、たいへんそう
[苦笑して、招かれるままカウチソファに座った男は ローテーブルに置かれたチェス盤に目を止める。
2000年前にチェスがあったかどうかを男は知らないが そうでなくとも、随分と古いチェス盤だと思った。]
これは、……
[いくつか、水の瓶と酒の瓶が並べられ グラスが星のように光っている。 どういう意図があるのかも知らない男は、]
(165) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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なあに? 酒盛りでもするの? 駒取られるたび呑むチェスなんか、あったなあ
基本くらいならできるけど
……教えようか?
[俺はできない、と笑うジェレミに微笑み返しながら その笑みに何があるのかを見つめる。
「彼女」の気配が見えないその部屋の中 死体が寝台の上にあろうとなかろうと 男はすこし、居心地悪そうに、姿勢を直し*]
(166) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時頃
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/* ジャブを受け取りつつ 長いものも、わーいありがとうの姿勢で受け取る方針
なかのひとはチェスのルールしか知りません
(-285) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時半頃
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/* 指〜!指ね、どうするかは二択なんだけど その二択をちょっと悩み中なので、悩み終わったら落としますね… とりあえず数日間ロイエの前には現れなかったみたい。
(-287) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時半頃
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/* お疲れ様です トレイルは女装しないのかな(似合うと思う!)
(-288) さねきち 2018/11/10(Sat) 20時半頃
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渡し船 ユージンは、メモを貼った。
さねきち 2018/11/10(Sat) 20時半頃
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―― いつかある夜の ――
えぇ、もう一回はゴメン被るね そんな事になったら、 俺は自分のお小遣いをジーンに渡すよ
[よろしく頼むよ、と言われたので、 一回だけのつもりだけど? と少し不満げに返し それからにこりと笑った。 アルバイト代がこたつに消えるのはちょっと笑えるが 何度もこの品を運ぶくらいなら、そっちの方がいい。
手近な山を崩して、ソファに座っていても視線が合う そういう腰掛け椅子を出してきたジェレミは 男の誘いを、断ってみせる。>>168]
(173) さねきち 2018/11/10(Sat) 21時頃
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……確かに? 俺が起きてるって証明は、中々難しそうだもんね それに、酔えば――まあ――夢と変わらないだろう
[なるほど、と、その傲慢さを 否定するでもなく微笑んでうけとめた。>>168]
へえ?
[次いだ言葉に、男は瞬きを2、3度。 それから、続きを促すように唇を微笑みの形にして黙る。 >>169]
なるほどね ・・・ あんたが出すこれは、もう死んでいると 声も思い出せず 墓場に埋められるべきものだと
(174) さねきち 2018/11/10(Sat) 21時頃
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[「換金」予定のものとして振り分けられたものと まだ部屋に留まることを許されるもの それらを交互に一瞥し、 男は納得したように頷いた。
深く考えれば、それはかなしいことなのだろう。 昨日覚えていたはずの「それ」の用途を 思い出を 次目覚めた時には忘れてしまう それは、かなしいことだ。
けれどジェレミはそれをかなしそうにしないから 男は淡々と、その考えを受け取った。 あなたの考えるそれは、理解が及ぶよ、と。 以前と違い、「あなた」を「あんた」と呼ぶ不遜さで。]
(175) さねきち 2018/11/10(Sat) 21時頃
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……… 随分と唐突に答えをいうんだね? こういうものって、しみじみするものだと思ってた
[たとえば、酒を交わしながらしみじみと そういう話をするのかと思ってたよ、なんて添えてから 男は示された答えに、耳を傾ける。>>170
退屈はしていない。 それを「宿題」が出された直後に聞いていたなら 苦い気持ちで聞いたのだろう。
けれど、悟ってしまったから。 男の心はまだ凪いでいる。 たんたんと、たんたんと、 目の前の「かみさま」じみた吸血鬼を見ている。]
(176) さねきち 2018/11/10(Sat) 21時頃
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――ふうん、 みんなのおかげで、思いだせるから……退屈しない?
[相槌を打つ。 「つもりだったよ」という言葉尻にかすか、首を傾げたが 言葉の綾かと受け流した。
それから、――「答え合せをしようじゃないか」と そういわんばかりのジェレミの様子に ゆるりと目を細めた。
たった100年生きたくらいの若造の問いが 何故発されたのかを考えたのか、この吸血鬼は。 それを少しだけ、おかしく思いながら 俺もまたこの人の治める領域の中なのだろうと そんな事を、考えた。]
(177) さねきち 2018/11/10(Sat) 21時頃
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