84 戀文村
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/* >>-593 普通にいちゃいちゃできる気がしない・・・
みんな結構ずっと待ってる感じなのかな。 生まれ変わりエンドとかあるかな、と思ったけどそうでもないのかな。
(-618) (so) 2012/04/02(Mon) 22時半頃
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/* >>-619 なにそれなんかぎゃくにこわい
(-624) (so) 2012/04/02(Mon) 22時半頃
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/* じゃあベネットにまかせようか。きっとヤニク[[who]]とかベネット[[who]]とか産んでくれる
(-631) (so) 2012/04/02(Mon) 23時頃
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/* >>-623 明日もあるんだし無理しちゃだめだよ!
(-634) (so) 2012/04/02(Mon) 23時頃
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/*>>-650 地獄で国盗りやってほしいね。
(-653) (so) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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/* >>-643 年末年始は忙しいからね。無理せずお休み。 ヨーランダとはいまいち絡めなかったなあ。 役場の中にすっと入れたら違ってたんだろうけど。
こういうキャラについ自ら課しちゃう制約って結構不便だよね。
(-654) (so) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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/* 眠る人みんなお休み。私もそんなに今日はもういないけど。
>>-656 頑張ったね!!
(-661) (so) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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/* むかし死霊の盆踊りって映画があってね(略
(-662) (so) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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/* おかえりヨーランダ。 ヨーランダともそう言えば縁故らしきものとかなかったなあ。今回結構みんなが思った以上に細かなところで縁故組んでたから最初の方はちょっと驚いた。でも小さい村だからそっちの方が自然だよね。
(-664) (so) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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/* ヤニクお疲れ様。
物資の少ない雪国で用意できるつまみってなんだろう。 煮込みものとかザワークラウトみたいな漬物とか、あとは燻製はきっと多用されてる感。
(-674) (so) 2012/04/03(Tue) 00時頃
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/*>>-675 無理せず寝て。サイモン[[who]]と。
墓守って、よく考えたらこの村にはぴったりだよね。 ベネットが出不精だったら墓守の方は役目持っていってるかも。
(-676) (so) 2012/04/03(Tue) 00時頃
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/*>>-679 おかげさまで。 素直にハッピーエンドになるのもちょっと違う気がしたけど 結局素直にくっついちゃった。
もう少し傷の舐め合いっぽいほうが良かったかな? でもホレーショーの手前あんまりウジウジしててもいけなかっただろうし。うーん。
(-681) (so) 2012/04/03(Tue) 00時頃
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/* >>-682 もしかしてこの続編が金髪と黒髪の村なの?(汗)
(-683) (so) 2012/04/03(Tue) 00時頃
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/* きっとほんわかした恋愛でも傷の舐めあいでも子どもはいっぱいできると思うよ。2人くらい?
なのでみんな暖かい目でじっと見守っててほしいな。 ・・・そろそろ私も寝よう。おやすみ。
明日はもう少しエピ落そうかな。 普段はあんまりエピログってやらないけど。
(-687) (so) 2012/04/03(Tue) 00時半頃
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ミッシェルは、ベネットの布団に抱き枕として潜った**
(so) 2012/04/03(Tue) 00時半頃
ミッシェルは、2人ってあんまり多くない。+5人
(so) 2012/04/03(Tue) 00時半頃
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/*>>-688 そういえばアイコンついてたねこの村…
どうだろう、ベネットのモチベーション次第かな?私はありあり。
(-698) (so) 2012/04/03(Tue) 10時頃
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ミッシェルは、じゃあ私は魔女になろう。**
(so) 2012/04/03(Tue) 10時頃
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/* よしただいま。ご飯も食べてきた。 まだ風が強いね・・・
(-786) (so) 2012/04/03(Tue) 20時半頃
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/* とりあえずみんなの思い出ちょっと補完してみようかな・・
(-789) (so) 2012/04/03(Tue) 21時頃
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―ある昔の夕暮れ―
[もう何年も前の、ずっと昔のような以前。その頃私は、やっと親方の下で雑用から解放されて、ちょっとした小さな仕事や、親方自身の仕事の手伝いを少しずつ任せてもらえるようになっていた頃。
日常は今からすれば信じられないほどいつも通りで、何もない時間が流れていた。きっと私の知った人達はここでみんな仕事に就き、結婚し、子供を残して。ここで年を取って墓に入る。私もそうなのだろうと、目の前の仕事を覚える事に夢中だった頃でも、そうぼんやりと考えていた。
だけど、少し前から村に駐屯するようになった軍人は、そんな時間の外にいる人達だった。それは明らかに異物。彼らの服装や持ち物、それに何より雰囲気は、この村には溶け込まなかった。
(110) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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私は彼らを避けていた。きっと・・・どこか怖れていたから。萎縮するというよりは、彼らの運んでくる戦争が、いつか否応なしに村を侵すようになることへの怖れだったと思う。
・・・だから、そんな彼らの一人と、よりによって自分の弟が一緒に、しかも抱えられて戻ってきたと聞いた日には、剣幕が変わっても当然だったろう]
・・・どうしたの?母さん。その人は? ・・・エリアスが倒れてたって・・?嘘!
[大急ぎで階段を駆け上がる。部屋に飛び込んだ彼はベッドの中で、いつもより弱弱しくも、精一杯気丈に笑っていた]
(112) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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・・ねえ、どうしたの!あれだけ外で長居しないでって、母さんも言ってたじゃない。それにあの人、この前から村にやってきた軍の・・・何か目をつけられたらどうするの!
[そんな風にまくし立てた私にエリアスは何と答えたか。たしか、笑ってその日の散歩の様子を話してくれただけだったような気がする。貸し借りした本の事も話していたか。
私は彼の話に少なからず驚いた。だって彼は、そんな短い間に、あの無愛想な軍人の事を、とてもよく知っていたから。いや・・・私が何年も工房で親方と仕事に明け暮れている間、彼は私よりもずっと多くの人達と接してきたのだろう。人並みには生きられないからこそ、人より濃密な時間を生きていたから、見えた事もあるのだと思った]
(113) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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・・・ねえ、エリアス。 私にも、あなたの見てきた物や人の事を、もっとよく聞かせてくれる?
[私が彼にそう頼むようになったのは、彼の話を母のいない場所で聞くようになって何度目か。そして、心に決めた。自分も次に会った時は、あの無口な人に、挨拶だけでもしてみようと。
実際には話しかけるだけでも大分時間はかかってしまったのだけど、それでも]
(114) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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―墓地―
それでもこうして結局彼の分も置いてあるんだから、世の中ってどう転ぶか分かんないもんだよね。
ねえエリアス。それから・・・
[戦争が終わったと聞いてからしばらく後。村の人々は混乱しつつも、自分たちなりに少しずつその意味を頭で理解しようとしているようだった。時間はかかるだろうし、失われたものの多くは永久に戻って来ない。]
(115) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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クラリッサはずっと寡黙な軍人を待つのだろう。母は父を待ちながらも、戻って来ない息子をいつまでも悲しむのだろう。ヨーランダもダーラも、ここで眠りながら、それぞれ大事と思った人の魂がこの村に戻ってくるのを待つのだろう。郵便配達夫だったあの人も、消息は知れないけれど、きっとそれぞれに待つ人があって、そのうちのいくつかは癒えるけれど、いくつかはやっぱり戻らないのだろう。
・・・少しずつ復員する人達が出てきた頃、私は母親に結婚することを告げた。母はもしかしたら、相手が村で陰口を叩かれていた開いてなのを少し気にしたかもしれないが、それでも精一杯喜んでくれた。 何しろそれは、数少ない村の明るい話題になりうるものだったから。
私達はあの戦争で去っていった人達の想いを分け合って、私は仕事の合間に村はずれの墓地の管理も行うようになっていた。というより、金細工の仕事など、しばらく転がり込んでくるわけもなく、むしろ墓地の見守りや、掃除の方が日課なくらいだったけど。]
(116) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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ねえベネット。
[ある日、彼の本屋に立ち寄った時に、ふと呟いた事がある]
おかしな話だけどね。 こうしてると、本当にたまにだけど・・・ みんな、本当は死んでなんかないんじゃないかって思う事もあるんだ。・・・・・すぐそんな事はないって思って、やっぱり寂しい気持ちの方がずっと強くなるんだけど。
(117) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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なんだか、みんなただ私達に会わないだけでさ。どこかで・・・いや、この村の中で元気に過ごしてるんじゃないかって気すらしてくる。
・・・おかしいかな。 だけど・・・さ。エリアスから聞いた散歩の話を時々思い出して記録に付けてるんだけどね。生きている時間が違うだけなんじゃなのかもしれないって、そんな気分になったりもするんだ。あの人達の思い出が形に残っている限り、そこにあるんじゃないかって。
・・・ナタリアさんは、その事がわかっていたから。手紙を預かっていたのかもしれないね。 私の勝手な想像だけど。
・・・私のつける記録が、誰か、みんなの事を覚えている人達に読んでもらえて、そう思ってもらえたら・・・いいなあ。
[他愛もないそんな戯言だけど、彼ならただ笑うだけではないかもしれないと思って、ふとそんな話を持ちかけたのだ。彼らの思い出を共有した彼だから**]
(118) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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/* このぐらいで締めかな。 普段はあんまりソロールって落とさないんだけどね。
>>-803 姉弟だからね!
(-806) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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/* だがこの流れから桃ログに持ってくのはどうなんだ
(-810) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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/* >>-812 せめて灰ログで・・・・
(-814) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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/* >>-818 イラストだって・・・?(正座
(-819) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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/* 昼間は台風の時みたいに生温かかったんだけどね。 夜は冷える。
(-825) (so) 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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