85 私達しか、居ませんでした。
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[フリルが縁取る淡いピンクの雨傘さして。 用事がてらの散歩に出かける。]
春のようなドレスがいいかしら。
[先ほど瞳を嵌めた娘の顔を思いながら。 海のような青い瞳に似合う毛色は。 それに似合うドレスやボネは何だろうと。]
(45) 2012/04/05(Thu) 14時半頃
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[ふと、その瞳の色が『BlueRose』に似ていたと。 青空のようなブルーグレイもいいけれど。
深く澄んだアクアブルーは。 遠い遠い昔々、命を産み出した母なる海。 それを感じさせるからだろうか。
見ていると心奪われそうに懐かしい。]
(46) 2012/04/05(Thu) 14時半頃
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[道すがら、赤ん坊を抱きしめる姿とすれ違う。 管理局で出生届を出された子どもか。 白い産衣に包まれた、ささやかだが貴いもの。
それをちらりと見て、微笑む。 自分の手から生み出す娘たちとは違う。 温かな重みをもつ"生き物"。
いつかこの身に宿すのだろうか。 それとも、誰かに宿らせるのだろうか。 それが、幸せな愛の結晶であるように。 そう祈るばかり。**]
(47) 2012/04/05(Thu) 14時半頃
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/* 改めて、見直すと「〜だろうか。」と「〜ばかり。」の文末が多すぎた。 韻を踏みすぎるのは自戒、自戒。
(-2) 2012/04/05(Thu) 16時頃
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い、ろ――…
[見ている色は何色。 瞳に映る色は何色。
つい、と視線を空へと*動かした*]
(48) 2012/04/06(Fri) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/06(Fri) 01時頃
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……
[黙々と一定間隔で音を立てながら灰を除ける 傍に寄せた台車に満杯になるまで灰を移し 満杯になれば定位置へと運ぶ その繰り返しが半日ほど続くのだろう それも何時もの事だった]
ん 解りました、気をつけて
[ヘレンとエリーは其々に距離を置いた場所へ 作業の効率を上げる為に離れると言う 小さく頷いてその背を見送った]
(49) 2012/04/06(Fri) 11時半頃
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ケイトは、三分の一程まで灰で埋まった台車を見詰めた。
2012/04/06(Fri) 11時半頃
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まいにち、毎日、マイニチ。
[台車を見詰めながら呟いた 空は高く、されどまるで心を写すような重さで 私の頭を強く押し付ける 気の持ちようだと本の中の主人公は言うけれど]
同じ事の繰り返し それなのに 変わるのは、変わって欲しくない事だけ
[それが綺麗事にしか見えなくなってしまったのは 何時の日からだったろう 少なくとも、母の笑顔を見れなくなってから 物事に感動する事も随分と減ってしまった]
(50) 2012/04/06(Fri) 11時半頃
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……?
[スコップが、さく、と幾度目かの音を立てた その時、不意に背から声が掛かる 手を止めて緩やかに振り返ると]
ああ、貴女はたしか 管理局の―――。
[名前までは、はっきりとは覚えていない けれど、母の死の際に諸々の手続きを 管理局で行ったとき、彼女の顔を見た事が有った]
(51) 2012/04/06(Fri) 12時頃
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仕事はきちんとやってます 生きていくなら お金と世間体は必要だから
[返事をし、再び作業に戻る 視線を彼女から外して ゆっくりとスコップを灰に突き立てた]
管理局のお仕事も大変ですね ……此処の監視も しなきゃ、 いけない、なんて
[手を動かしながら放る言葉は、 所々、余計な力が入り呻くような其れになった]
(52) 2012/04/06(Fri) 12時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/06(Fri) 12時頃
ケイトは、灰を少しずつ台車に*乗せている*
2012/04/06(Fri) 12時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/06(Fri) 12時半頃
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―管理局―
お母様?
[ふ、と聞きなれた声がして顔をあげれば そこには自分そっくりの格好をした母親が。 …ただし、髪型やメイクは違った]
どうされたの、お母様? わたくしなら、こうして仕事をしていてよ?
[上品に微笑むと、母は満足そうな顔をした。 時々、自分が働いているかを観察しに来るのだ。 自分は、そのために働いているといっても過言ではなかった]
(53) 2012/04/06(Fri) 14時半頃
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今日は、お茶会は? そう、これからですか。 楽しんでいらしてね?
[同年代の女性同士集まって開かれるお茶会。 二、三日ごとに開かれるそれが、母の楽しみらしい。 職場観察に満足すると、母はグレーの、縁にレースをあしらった日傘を差して出て行った]
ふう… この年になってもまだ監視、ね…
[ひとつ、ため息をついた]
(54) 2012/04/06(Fri) 14時半頃
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/* PCを修理に出したらいろいろ扱いが慣れない・・・ 代替PC、悪くはないんだけどね…
そんなこんなで、こんにちはしふぉんです。 念願のロリィタファッションキャラだぜ!
(-3) 2012/04/06(Fri) 14時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/06(Fri) 16時頃
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―― 道端 ――
[ケイトが作業するその場で、彼女が気づいた様なら 軽く会釈をするように頭を下げ]
管理局のイリス・ラ・ブリュイエールです。 アイリスとでも、イリスとでもお好きに。
ケイトさんも大変ですね。
[監視との言葉には少しだけ弱った表情を見せ]
ご様子を見に来ました。 心身ともに弱る時期ですから。 どうか、ご無理だけはなさらないよう――
(55) 2012/04/06(Fri) 16時頃
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[お金に関しては切実な部分。 場合によって働けぬ人間は生活を保護する制度もある。 だけれどそこは彼女の言う世間体が許しはしないのだろう。]
何か困ったことがあったら、 いつでも相談に乗りますから、 遠慮無く言って下さいね。
[ぱちりぱちりと猫のような瞳を瞬かせ、 ケイトの顏を、その瞳を見つめる。]
綺麗な、紫色……
[こうして横顔から見るだけでも思わず見惚れるのだから つまりイリスは、正面を向いて目を合わせて話すのが苦手だ。 動揺が先走ってしまう。]
(56) 2012/04/06(Fri) 16時半頃
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……
[そ、と彼女から視線を逸らして、 深く呼吸をした後、管理局員としては余計な一言二言を]
私。 幼い頃から家族が居なくて、 管理局からお金を貰って、農作物とか育てたりして そうやって今までやってきたんです。 管理局に入ったのは、その、わりと、つい、最近。
(57) 2012/04/06(Fri) 16時半頃
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だから――その
[少しだけはにかむように小首を傾いで、目を細めた]
寂しかったら、なんて、人の気持ちを図るつもりじゃなくて ただ、単に、私が寂しいから。
遊びに来てください、良かったら。 私の家、11-22番地です。 いい、ふーふ。 覚えやすいでしょ?
(58) 2012/04/06(Fri) 16時半頃
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[管理局に入ると、外に比べていく分か。 人が集まり賑わっていて。
先ほどすれ違ったような。 親に抱かれた嬰児が時折むずがる声や。 身寄りを亡くした届けを出して。 堪えきれず漏れ出てしまう遺族の嘆きが。
水面に広がる波紋のごとく。 無機質な建物を鳴らしている。
ここは悲喜交々で震える楽器。 青く淡く澄んだ音色を響かせる。]
(59) 2012/04/06(Fri) 19時頃
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『BlueRose』の用紙を。
[窓口で受け取るのは医療費助成の申請用紙。
どうにか自活出来ているとはいえ。 生きていくためのその薬は。 わずかであっても生活を圧迫していくもので。 優雅な生活とはいえず、伝手もない身の上では。 手続きを踏んで負担を軽くする必要もあった。]
ありがとうございます。
[用紙を受け取ると、あとはここへいつものように。 綴りを間違えないよう気をつけながら。 欄に文字を埋めていけばいいだけ。**]
(60) 2012/04/06(Fri) 20時頃
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[出生届、死亡届。 書類を取りに来る人、提出しに来る人。 そんな人達の声で、管理局は溢れている。
その中、自席のの直ぐ側で澄んだ声がした。 ガラス玉のような、綺麗な声]
はい、『BlueRose』ですね。少々お待ちを。
[医療費援助を申し出る人も少なくない。 それゆえたまに用紙が足りないことがあるが、今回はすぐに見つかった]
これですね、どうぞ。
[簡単な書類だ。 ミスさえなければすぐに終わる。 なれた様子で、しかし慎重に綴られる文字を眺める]
(61) 2012/04/06(Fri) 20時半頃
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[自分では提出したことがなかった。 BlueRoseがよく効く体質であったこと、また家が裕福であるため、余裕のあるものが申請してもほんとうに必要な人に迷惑だろう、ということ。 自らは書かないのに、書き方だけはわかるなんて無駄な知識だろうか、と一瞬考える。 そうこうしているうちに、書類は出来上がったようだ]
えっと…
[数カ所確認する。 Clarissa Caroller…歳は20、か。 年下なのに苦労しているのだな、とのんきに考え]
確かにお預かりしました、これで…
[いいですよ、と微笑もうとした時。 彼女の全体をようやく見て]
…可愛いお洋服ですね。 ご自分でお作りに?
[ふっと、雑談が出た*]
(62) 2012/04/06(Fri) 20時半頃
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―公園―
[木々に白の花を咲かせたように見えた。 降り注ぐ白は、 公園を本来の色から別の色に染めるかのよう。
その中に一滴の青墨。]
全てを染める、の?
[青墨の髪を僅かに揺らし、 唇が微かに動いた。
手には目の前の風景を写すスケッチブック。]
(63) 2012/04/06(Fri) 22時半頃
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[窓口で不意に服の話題が出て。 例えそれが社交辞令であったとしても。 褒められるのは嬉しいこと。
娘たちの小さな服を縫うことに比べれば。 自分のものを仕立てるのは。 多量の生地を裁く手間があるくらいで。 あまり根を詰める作業ではない。
あえてそれはいわないが。 自作の服であることだけは肯定する。]
ええ、……ありがとうございます。
[ほんのり頬を染めながら、はにかんだ。]
(64) 2012/04/06(Fri) 23時半頃
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[目の前の局員の服をちらり眺めると。 シックながらも生地も仕立ても一流で。 フリルやレースを要所要所でふんだんに使っており。 既製品ではなく、一点物のような上品さが垣間見えた。
気位の高そうな彼女には。とても相応しい感じで。
一瞬、見惚れてしまうが、ふと我に返り。 微かに笑顔を陰らせた。**]
(65) 2012/04/06(Fri) 23時半頃
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クラリッサは、スイマーで限界orz**
2012/04/07(Sat) 00時頃
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[書類を渡した手が、わずかに触れ。 思わず、ビクッとしたのは気取られてないようで。 事務的なやり取りで今日も終わるはずだったが。
不意打ちのように振られた雑談にも。 漣のように心乱れ。理性でそれを鞭うつ。
恋は魔物。己や相手を喰らいつくしてしまう危険なもの。 だから、封印するしかないのだと。]
(-4) 2012/04/07(Sat) 09時半頃
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―― 店内 ――
[ギィ・・・カランカラン―― 少しばかりたてつけのわるい扉をあけると、澄んだベルの音が客を出迎える]
あ、いらっしゃいませ! 今日はゆっくりしていけるんですよね?
[小さな雑貨屋をぐるり見渡すと決してものは多くなく、窓際の花瓶に花がゆれる]
今日はマドレーヌを焼いてみたんですよ。 おいしい紅茶の葉も手に入ったんです。
[にこにこと親しげに微笑むと、棚から茶器をとりだす。 客人は慌ただしい訪問となった先日のことを詫びると、慣れた様子で隅にある小さなテーブルへと腰を落ち着ける。
――ふらりとやってきて店内のものを買っていく客人はこの店では少ない]
(66) 2012/04/07(Sat) 10時半頃
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ふふ、お口にあうといいんですけど。
[お茶会によせられる期待の言葉に、はにかんだように笑む]
はい!もちろん!
[この店を訪れるのはもっぱら常連で、注文を受けた品を準備するのが姉のエマの仕事である。 姉はこの狭いとは言えない隔離空間を飛び回っているのが常。
必然、店番はソフィアの役割になるというわけだ。 注文の品の首尾をたずねる言葉には元気よく答える]
まずは紅茶をどうぞ。 今!今持ってきますから。
[ぱたぱたと忙しなく動くさまはまるで子リスのようで微笑ましい]
(67) 2012/04/07(Sat) 10時半頃
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[母はすでにない―――。
それでも、姉とふたりなんとか暮らしていけるのは、母が残してくれたこの店と、なんだかんだと気にかけてくれる人たちがいるから。
今日は足の悪い細工師のもとへ材料を届けに行くといっていただろうか、姉の動向は把握しきれない]
ありがとうございます。 よかった、気に入ってくださって。
[美しい白髪の客人過ごす穏やかなひととき。 マドレーヌの爽やかなレモンの風味。
注文の品はもとより、茶葉も購入したいという相手に手早く包をこしらえる]
(68) 2012/04/07(Sat) 11時頃
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ご用が無くてもいいので、また顔をだしてくさいね?
[ベルの音と共に客人を見送る。
ソフィアのつくる菓子を喜んでくれる人がいるから、次はなにをつくろう?なんて鼻歌交じりに考える]
いらっしゃい!
[今日は客人が多い。 茶器を片付ける終わらぬその内に、再びベルがなる。
ギィ・・・カランカラン―――*]
(69) 2012/04/07(Sat) 11時頃
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