30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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[同級生と赤毛はミルクを飲み終えると連れ立って帰っていっただろうか。 実はそれもよくわからないのは、コーヒーを飲んでいたくせにそのまま、食堂のテーブルで肘をついたまま寝ていたからなわけで……。
茶色のふわふわ頭はゆっくりと舟を漕いでいた。*]
(42) 2010/09/01(Wed) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 16時半頃
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―廊下― [暗い廊下を手に提げたランプで照らしながらゆっくり進む。 閉め忘れた窓に内鍵を掛けたり、戸締りを確かめたりと、本来なら寮母の仕事であろう筈の点検を律儀にこなしつつ「見回り」をやった。 この宿舎に帰省せずに残っている生徒の顔と名前と部屋の配置は一人残らず頭に入っているから、そこも見回るつもりでいる。
元々は夏休みになった直後、生活指導の先生が冗談めかして言いつけたことだが、彼はそんな作業を殆ど毎日自主的にやっていた。]
(43) 2010/09/01(Wed) 17時半頃
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……また誰か煙草吸ってたな。
[くん、と鼻を鳴らし、誰かの置き土産の残り香を嗅ぐ。鼻はそれほど悪くない。 やれやれと呆れ返ったふうに首を振る。*]
何故禁止されている上に益のないことをわざわざやりたがるのか、さっぱり分からないな。
(44) 2010/09/01(Wed) 18時半頃
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――深夜/寮・自室―― [パイプベッドが軋む音。 押し殺した吐息とかすかに漏れる声。 断続的に続く物音に、少年の意識は眠りの淵から呼び起こされた]
ん……んん。なに……?
[半ば寝ぼけたまま、物音の方へ寝返りを打つ。キャビネットを挟んで向こうには、同室の少年が眠っている筈だった]
……ユーリィ? どうかしたの?
[呼びかけてみるも、背を向けた同居人に気づく様子は無い。何をしているのかと、暗がりの中で少年は*目を凝らした*]
(45) 2010/09/01(Wed) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 19時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 19時頃
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― 寮/自室 ―
ん……―――なんだ?
[窓の開きを細めようとしたところで、何かが中庭から吹く風に乗って部屋へと届く。 カサリと音を立てて着地したそれを、ペンたこのある長い指の先がつぃっと拾いあげる。]
サイラス宛ての戀文……にしては数式が見えるな。
[前半部分は本気か冗談か、判らぬような真顔で呟き、微か見える文字列を見止めれば紙飛行機をそっと崩す。]
嗚呼……―――
[開き見る数学のノォトの内容は、一年前に習ったもの。 窓辺に立ち、紙飛行機の軌道を考えれば、例えばその筆跡に見覚えがなくとも、持ち主はなんとはなく識れる。 実際その筆跡に見覚えがあるかは……――図書館にお互い入り浸る身故に、意識せずには見かけることもあったか。]
(46) 2010/09/01(Wed) 19時半頃
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まぁ、ノォトの1頁なくしたところで 彼ならば問題ないのだろうが……――――
[少しばかり悩むように眉間に皺を寄せる。 眉間に皺が寄る代わりのように、手に持った紙は丁寧に皺が伸ばされて]
悪戯か、それとも、何か意味があるのかね。
[紙の皺がある程度伸びきった後、ホツリ呟くと、結局その紙を持ち部屋を出た。向かう先はコ型の建物の向かい側。紙の持ち主であろうラルフの部屋へと廊下を歩む。]
(47) 2010/09/01(Wed) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 19時半頃
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/* 建物の構造なんて気にしてないよ! 必要なら有るし不要なら無い、それだけ。 個人的には90度回転させた【日】の字形かな。一階の東西部分は通り抜け可能とか。
まあ、わりとどうでも良い問題。
(-6) 2010/09/01(Wed) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 20時頃
セシルは、うたたねの肘が外れて、頭かっくん
2010/09/01(Wed) 20時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 20時頃
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― 食堂 ―
うわ
[うっかり食堂で居眠りしてたのに、気がつく。マグに額を打ち付ける寸前で目を見開いた。]
あぶな……。
[そして、頭をぶんぶん振ってから、誰も見てなかったかどうか周りを見回した。]
(48) 2010/09/01(Wed) 20時頃
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―廊下― [通常であればもう消灯であるから出歩く寮生など居てはならないのだが。
遠くか、近くか。 誰かの声がした気がして、彼はそちらに顔を向けた。 暗闇を追い払うよう、ランプを掲げて廊下の奥をに光を向ける。]
誰かいる、のか?
(49) 2010/09/01(Wed) 21時頃
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セシルは、食堂には誰もいなかったみたいだけど、廊下には気配があるな…と、コーヒーこくり。
2010/09/01(Wed) 21時半頃
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― 寮/廊下 ―
[角向かいのラルフの部屋へ向かう途中。 丁度、角を曲がったところか。 ディーンからすれば、幼い声音で誰か居るのかと、問う聲を聴く。]
……ん?
[誰に向けられた言葉か判らずに、脚を止める。 相手の掲げるランプの灯が近くに見えるのならば、それは己に向けられたものと判るだろうし、相手にも淡い光を黄金に弾く髪色が識れよう。
もし、ランプの灯が近くに見えないのならば、聲が聴こえた方角……それは、食堂の方であったろうか、戯れに脚を向けた。]
(50) 2010/09/01(Wed) 21時半頃
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ロビンは、思いついて食堂の扉を開けてみると、果たして。
2010/09/01(Wed) 21時半頃
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―食堂―
またですか。 もう消灯ですよ。
[くしゃくしゃの髪、自分より頭ひとつ分は高そうな先輩をじと目で睨む。]
(51) 2010/09/01(Wed) 21時半頃
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セシルは、ロビンの姿に、や、と手をあげた。
2010/09/01(Wed) 21時半頃
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― 食堂 ―
[そこに現れたのは、呆れた表情でこちらを見る実質寮長な中等部の優等生。]
んあ?消灯? ……つーか、夏季休暇中じゃん。いーのいーの。
[そして、手元の冷めたコーヒーの入ったマグをさしつつ…。]
ロビン、真面目だなぁ。 せっかくなんで、何か飲まない?
(52) 2010/09/01(Wed) 21時半頃
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― 食堂 ―
ああ、なんだ、お前たちか。
[ロビンの少し後を追う形で、食堂へとたどり着く。 見えた2人を視界に収めると、注意を促すというでもなく聲をかけた。注意を促さないのは、2人の片割れがロビンであったから故に。]
――……ついでだ、何か飲み物でも持って行ってやるか。
[独り語ちると、紅茶を淹れる段取りを始めた。]
(53) 2010/09/01(Wed) 21時半頃
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セシルは、ディーンの姿も見かけると、ロビンに、「消灯?」と笑いかけた。
2010/09/01(Wed) 22時頃
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や、じゃないですよ。 さっさと寝て下さい。休みで先生が居ないからって不規則な生活を送って良い訳じゃないんだから。
[くい、と眼鏡のブリッジを中指で押し上げる。 レンズの奥の灰色の瞳を縁取る睫毛は、良く出来た少女人形じみて長くて綺麗にカールしている。]
(54) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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―食堂―
ああ、先輩。どうも。
[後ろから入ってきた何処となく高貴なイメージのある上級生に、軽く会釈をした。 最上級生で自分よりは遥かに年長とは言え、何かセシルとはえらい違いである。]
(55) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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>>54
まぁ、カタイこと言わずにさ。 先生いないから不規則できるって経験もいいんじゃない?
[入ってきたディーンも目があえば、や、と手をあげる。 そして、キッチンに入っていく様子を見て、ロビンにやっぱりかければ?といった視線。]
(56) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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[差し出されたマグにじーっと目を細め、]
僕はまだ見回りがあるんですよ。 寮母さんが戸締りをしたのに、誰かが勝手に窓や扉を開けてしまいますからね…!
[厭味たっぷりに眼鏡のレンズを光らせる。]
(57) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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――深夜/寮・自室―― [薄闇の中、ユーリィの背に広がった銀髪が少年の目にはっきりとした形として映り始める。膝を抱えるような姿勢から時には腰を浮かせ、時には長い髪を振り乱して喘ぐ彼の様子に不安そうな声を上げた]
ユーリィ、ねぇ、ユーリィったら。 どうかした、苦しいの? ……誰か、呼んだ方がいい?
[半身を寝台から起こし、それでも囁くように尋ねた。髪の乱れた背に漂うどこか隠微な気配が、少年の声を潜めさせた]
(58) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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トニーは、ヨーランダの喘ぎが、苦痛ではなく快楽からくるものだとやがて気づく。
2010/09/01(Wed) 22時頃
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――深夜/寮・自室―― [問いかけがその相手に届いた様子は無かった。 銀髪の少年は自らの行為に没入したまま嬌声のオクターヴを上げていく。 まるでかれ一人しか、この部屋には居ないかのように――否、]
……ぇ!? ……誰、って?
[ユーリィの唇から漏れた名前。 それは少年にも聞き覚えのある――寧ろこの休暇に入ってからはほぼ毎日のように出会う――ものだった]
――嘘、そんな、だって。
[聞き違いではないと云うかのように、上擦った声が同じ名を呼ぶ。少年はぎゅっと瞼を閉じ、タオルケットを頭から被った]
(59) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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トニーは、混乱したまま、枕で*耳を塞いだ。*
2010/09/01(Wed) 22時頃
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とにかく。 さっさと飲み終えて寝て下さいよ! また後で寝たかどうか見に来ますからね!
[ぐっと人差し指をセシルに突きつけて念を押すと、入ってきた廊下側の扉から出てて行った。*]
(60) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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>>57
[勝手に窓や扉を…の言葉には、目が上向きに泳いだが、すぐに戻して……。]
――…ふぅん、勝手に窓や扉が開いてるなんて、奇怪だな……
何かいんじゃねぇの?
[そう言って口端をあげる。]
ま、見回りなら手伝ってやるし…代わってもいいぞ?
[そして、一転、またそんな能天気なことを言った。]
(61) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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って、はいはい
[>>60 ぴしりと言い放って食堂を出て行くロビンは目を丸くしつつ……。]
せっかくの可愛い顔が、怒ると台無しだぞ?
[余計なことも言って、その背に手を振った。]
(62) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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― 食堂 ―
[挨拶をくれる下級生2人に軽く手を上げ]
――……ロビンも、紅茶飲むか?
[キッチンへと入る前、セシルがマグを指し紡いだ言葉を引き継ぐように問いかける。]
まぁ、飲んでしまえば 少し寝れなくなってしまうかもしれないがな。
[ふっと両の眼を細める。 微かなランプの光に、紫が淡く色づいた。
セシルとの会話を聴くと、どうやら答えは否なよう。 暫し後2つのマグを手に食堂へ戻ると、既に眼鏡の少年の姿はない。]
セシル、あまりロビンを困らせてやるなよ。
[残るセシルに、注意としては弱い言の葉をかけた。]
(63) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 22時頃
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―食堂― [直ぐ傍の喧騒もなんのその。 窓際風通しの良い場所を陣取り、窓縁に頭を預けて 心地よさそうに寝ている姿が其処にあった。]
(64) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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>>63
ん?
[ディーンがやってくれば、その手にもったものを強請るような視線を向ける。]
困らせてるのかな。 もう少し、肩の力抜いてもいいと思うんだけどな。
[そして、ディーンにかけないか?と言った仕草をみせる。]
(65) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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>>64
ふぃりぷがいてるwwww わぁ、みられた?
(-7) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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― 食堂 ―
なんだ、お前もいるのだったか。 ラルフにと思ったが……――― まぁ佳い、急ぎではないしな。
[強請る視線に、手に持った一つを差し出し、促されるまま席につく。 その段階で、気持ちよさそうに寝ているもう一人に気が付き、呆れたような溜息を一つ吐いた。]
諦めを識るには、ロビンにはまだ時間が必要ということだ。
[さも、自分は諦めたのだと言いたげな言葉を紡いで、マグに口をつけた。ベルガモットの爽やかな香りが口腔に漂う間に、片眼鏡が湯気に曇った。]
(66) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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セシルは、フィリップの存在には今まで気がついてなくて、ぎょっとしつつ
2010/09/01(Wed) 22時半頃
フィリップは、肩が揺れる。眼を閉じたまま密やかに笑っているようであった。
2010/09/01(Wed) 22時半頃
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>>66
さんきゅ、先輩。 ああ、ラルフのだったのか。ごめんな、ラルフ。
[そこにいない同級生に謝罪しつつ、ディーンからカップを受け取る。 醒めたカフェオレよりも淹れたての紅茶のほうが美味しいのは当たり前で、嬉しそうな顔をした。]
諦めかぁ…。 諦めって問題なのかどーかはわかんないけどさ。
――……で、先輩も消灯後になんで食堂に? 喉渇いた?それともラルフに夜這い?
[そんなことを話しかける。]
(67) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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―廊下・自室前→自室― [そっと扉を開けて部屋に滑り込むと珍しく同室者の姿はなかった。 が、―しかし―。]
―っ。
[微かな蒼い残り香。屑箱に残る紙くず。開け放された扉]
分かっちまうんだよなー…。ばぁーか。内で閉じこもらずに 外で発散して来いってのー。
[軽く香を嗜むことを趣味にしてる故に少々鼻は人よりは敏感だ。 酒は飲んでも煙草をやらないのはそのためで。 もっとも――]
態と遅く帰ってきている俺もだがなー。
[夜遊びから少々早めに帰ってきたときに後姿を見てしまって以来、 ―もっとも気づかれなかったとは思うが― 帰りが遅くなっているのは遠慮してか気をつかってか]
(68) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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