218 The wonderful world
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どうせ、このまま生き返っても私は死んでるのと同じだから。 何もかも失って、名前も失って……ごちゃごちゃしたもの、全部捨ててさ。
ゼロから始めて――新しい、生きる理由を見つけるよ。
[それが私なりの望みだった。 生きるのに失敗した一度目の人生に区切りをつけて、二度目の人生を貰えるならば。 また真っ白なキャンバスに、今度は誰のためにでもなく、焦ることもなく、自分なりに、ゆっくりと絵を描いていこうと。
テルに依存するだけの人生から卒業して、自分の足で立つために。]
(112) myu-la 2015/03/23(Mon) 04時半頃
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それでね。考えたんだけど。
私の新しい絵で――ヒラサカに、色をつけてみせる。 今度は上辺だけじゃなくて、しっかりみんなの心の芯まで響かせられるように。 目的を持って絵を描こうと思う。
“死”を知った。 “生”も知った。
今の私なら、たぶんできる。
[根拠の無い自信だったけど、何故かそんな予感がして。
ヒラサカに蔓延る退屈を、新しい色で塗り替える。 そうすれば、きっと。 何かが変わるはずだから。
きっと私一人では難しいだろうけど。 ――傍に、信頼できる人がいるのだから。]
(113) myu-la 2015/03/23(Mon) 04時半頃
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[私の願いは、マリアにとって“おもしろいもの”だっただろうか。 もし拒否をされても、それならそれでいいけれど。
やがて終わりの時がやってくれば、別れの前に。 この場に同席し、今まで共闘したり、声をかけあったり――そんな一時的な仲間に向けて、挨拶を。]
お元気で。 また、会いましょう。
[おそらくの例外は、>>105死神になる決断をした、“今の”南方。 彼がこの先、どういう道を歩むのかは想像できないが。]
また死んだ時はよろしくね。
[なんて冗談を交えて。 生きている間は、彼とは死神の業務をしていない時にまた会えるだろうか。 もし話ができるのなら、その活躍具合を定期的に聞いてみたいなと。
彼が何を考えているのか、全ては分からないけど。 彼がヒラサカを“壊して”変えるのならば、私たちは“描いて”変える。――それでいいのだろう。]
(114) myu-la 2015/03/23(Mon) 04時半頃
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[何にせよ、それは変容の確約。 最後の暗転の後に広がるヒラサカは、きっと。
今までとは違う色を見せる気がした。]
じゃあね、マリアちゃん。 どういう意図があったにせよ、死神さんたちは私たちを生き返らせてくれる。
なら、“ありがとう”。 これで借りは無し、ね。
またクレープ、食べに行くから。
[>>#2彼女が一礼したのを見届ければ。 ゲームの幕が閉じ、そして――**]
(115) myu-la 2015/03/23(Mon) 04時半頃
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/* まとめるの遅くなった……ぐええ とりあえずこんな感じで。
南方せんせがダークヒーロー貫くなら、こっちは正統派に居座ろう。
(-241) myu-la 2015/03/23(Mon) 04時半頃
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/* 再出発ロルも書きたかったけど時間ないんで、次は夜かな……。 テルが先に回してくれても全然OK。
一晩で回せるだけ回していろんな人に絡もう。 時系列とか飛び飛びになるかもだけど。
(-243) myu-la 2015/03/23(Mon) 04時半頃
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/* クレープ食べてきた
突っ込んでもいいのよ?
(-250) myu-la 2015/03/23(Mon) 19時半頃
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/* よいしょっと。 村立て様、企画運営ありがとうございました。 存分に楽しませていただきました!
さてと、締めロルを書いていこうかな。 忙しい人多いみたいなのはちょっと残念だけど、拾えるだけ拾おう。
(-263) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時頃
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/* そういえば。 生き返ったら、周囲が大騒ぎするよな普通……。 大ニュースだよな……。
原作はそのへん曖昧なんで、ここも曖昧にする感じでいこう。うん。
(-266) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時頃
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/* 27歳なのにねせんせー(
(-267) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時頃
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― それから ―
[無事に生き返れたものの、元の家も家族も全ては失われていて。 これからどうしよう、とテルと2人で頭を悩ませることになった。
結局、テルの元の家を借り、そこで小さなアトリエを開き、1からの再出発。 画家「Reincarnation」としての経歴は全て消えているから、それ自体はやりやすかった。
無名の絵描きとして、少しずつヒラサカに色を広げていく。
以前とは確実に違う日々。 充実した毎日が、続いていくのだ。]
(124) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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んー……。 ちょっと肩が凝ってきたなあ。 テル、ほぐしてくれる?
[キャンバスの前で絵を描き続け、首元に凝り固まった疲れに目を細める。 近くに彼がいれば呼びつけて、肩揉みを頼んでみた。
こそばゆく、心地よく、暖かく。 元に戻ったであろう、彼の手の感触を、懐かしむように。]
(125) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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[彼と2人で暮らすことになり。 幼馴染というか、家族というか――そんな曖昧なまま関係は続く。 でも、その曖昧さが今は心地いいのだ。
テルへの想いはゲーム中にいろいろぶちまけたものの。 思い返せば、本当にいろいろと恥ずかしい。 あの時のことは、なんだろうな。 できれば忘れて欲しい。と思う。
まずは、彼に依存せずとも一人で生きられるようになりたいから。
私の、彼に対する気持ちを整理するには、それからでいい。]
(126) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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/* ひーーーとりーーーじゃなーーーあああーーーい(ED曲
そういえば、生き返ったのって最終日生存のメンツだけだっけ。 全員生き返らすってマリアちゃん言ってたの、どの範囲だったかな……。
(-275) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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/* イメソンな……。 結果的にリンネさんがヒロイン化しちまったので、COTTON COLORはめっちゃ的外れになってしまった 他の曲は……まあ時間があったら探そう(
(-279) myu-la 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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/* >>-280 りょーかいです! やっぱそっちだったか!
じゃあいろんな人と出会ってるところを捏造して回そう、と思ったけど、 考えてみたら生き返った後は別のことしてる可能性あるから確定では回せんな……諦めよう(
(-281) myu-la 2015/03/24(Tue) 00時頃
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[買い出しついでにヒラサカの雑踏を歩く。 相変わらず、耳に響くのは雑音ばかり。
皆が何を考えてるかは、知れないし、知りたくはない。 この雑音が変化することは無いのだとは思う。 それが社会であり、ヒラサカだ。
でも、雑音は雑音でも、耳に心地いい音になる可能性は秘めている。 音と音の共鳴。それもまた、面白さだろう。
音を掻き鳴らす参加者の姿を思い出す。 決して笑顔を浮かべなかったベーシスト、アンタレス。
彼が生き返れたのかは分からないけれど、彼の所属するバンドが活動を続けているという噂はどこかで耳にした、ような気がする。 大ファンであるアトリエ・イヴェールの先輩は大喜びしているだろうな。 ふとそんなことを思った。]
(127) myu-la 2015/03/24(Tue) 00時頃
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[ヒラサカの雑踏を掻き分けて、街の中心部へと進む。 そこは、7日間のゲームで駆け抜けた場所。 あの時とは違って、目に映る景色はモノクロではない。
こうしていると気付かないな。 この街の裏で、死神のゲームが行われているなんて。 今も、ノイズと死闘を繰り広げている人々がここにいるのだろうか。 顔も名前も知らない誰かに思いを馳せる。
なんだかんだいっても、このヒラサカが好きだ。 他の地区にも――他の国にも負けない場所だと、思う。
もしもだけど。 他の国からお忍びでここを訪れた国王がいたりするのなら。 ヒラサカを気に入ってくれて、また来てくれると嬉しいなあ、なんて。]
(128) myu-la 2015/03/24(Tue) 00時頃
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/* 確定じゃなければ触れられると気付いた私は、手段を選ばない(きり
(-283) myu-la 2015/03/24(Tue) 00時頃
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[モルコ周辺のドラッグストアに立ち寄り、 深夜の紅茶「ムーディーアップル」と「アバンチュールミルク」を一本ずつ購入。
店から出ればモルコはまたしても賑わっているのが見えた。 また近々、マブスラの大会が行われるらしい。
あの大会の異様な盛り上がりは未だに理解できないけど、また今度見に行ってみてもいいかもしれない。 何か絵のアイデアが浮かび上がることに繋がればいいかな、とか思いつつ。
掲示板に大きく貼り出されているポスターには、大会のキャッチコピーと。 『混沌の貴公子』を初めとした出場者の顔写真――というか仮面――がでかでかと載っていた。
仮面からはみ出している金髪に、見覚えがあるのは気のせいかもしれない。 だけどそれを見て思い出すのは、クレープ・ヘグリで出会ったコスプレ外国人2人組。 ジャパニーズを堪能していた彼ら兄弟……というか兄のほうは、こういう大会にも興味を持ちそうだなと思った。 もし生き返っていたのなら、存分にこの国を楽しんでくれていればいいな、と。]
(140) myu-la 2015/03/24(Tue) 00時半頃
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/* >>-285 おつかれー いやすまんな、テル置いてけぼりで、そういや詳しい事情は打ち明けてないままだったわ( 悩ませてしまったみたいでごめんよ。
(-287) myu-la 2015/03/24(Tue) 00時半頃
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『目が離せないくらい輝くスマイル 見せまSHOW☆ もうどうにも止まらないZE 走り出した俺達が……』
[どこかの店の前を通り過ぎた際に、耳に聞こえた楽曲。 CLAPの曲……であるような気はするのだが、こんな感じだっただろうか。 どうにも、生き返り後は感覚が鈍くなった気がする。
CDジャケットのデザインを担当した経歴も消え、景くんや雅くんとの接点は完全に無くなった。 アイドルとお近づきになれたなんて、まあ、夢みたいな話だったな、と。
個人的に私を訪ねてきてくれた雅くんは、まだ私を覚えているだろうか。 アトリエ・イヴェールに私はいない。だから記憶が交錯しないかが心配だったが……まあ、そこはマリアちゃんが上手くやってくれたと信じたい。
もしもまた彼らと一緒に仕事をする機会があれば。 彼ららしいジャケットデザインをまた考えてみたいなと思うのだ。]
(143) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時頃
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/* せんせえええええええい;;;
(-297) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時頃
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[グランドカメラ付近を歩いている時に、ぽつり、ぽつりと雨を感じた。 空を見上げれば、鈍い色。雨はどんどん強くなるが、私は傘を持っていない。 グランドカメラの店内へと避難することにした。
ちょっぴり濡れてしまった髪と服をさすりながら、窓の外の雨模様を見て思い出す。 ゲームの5日目に、同じ場所で感じた“雨”。 こうして、シトシトと雨の降りしきる音を聞いていると。 センチメンタルな気持ちになってくるのは、不思議なものだ。
つらい思い出を想起させるのは、いつも雨が切っ掛けだ。 私の微かな初恋の記憶――雨の日に、失恋した思い出がある。 切り出したのは相手のほうで。「君は、僕といるよりも絵を描いている時のほうが楽しそうだから」と。
あの時は何も言えなかったけれどね。 恋愛って、なんだろう。本当に、相手のことが一番大切じゃなきゃいけないのかな。 人は、大切なものがたくさんあって……折り合いをつけないと、生きられないのに。 好きなら。それでいいじゃないか。 ……そんなことを思うから私は駄目なのかもしれないな。なんて。
雨はすぐに止む。晴れ間が覗いたのを見ると、店内から出た。]
(150) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時頃
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/* ついでに裏設定開示しちゃったけど、過去に付き合ってた相手はいるんだリンネさん。 これは最初から決めてたことでな。
(-302) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時頃
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[いいにおいが漂ってくると思ったら、ケンタッチーの店舗が近くにあった。 店の前で鎮座する、不敵な笑みを浮かべて刃物を構えるケン太くん像。 あれ、子供の頃はかわいいと思ってたけど、今見るとサイコパスにしか見えないよね。
ケン太くんの像と睨み合いながら、店から漂ってくる香りと格闘。 おなかが減って仕方が無い。サイ食べたいなあ。 今食べたら夕食が入らなくなりそうなので諦めざるを得ないが。
それにしても、ケン太くんの像が動き出したら……なんて妄想が迸ってしまう。それもこれも死神のゲームのせい。 生き返った直後は、どこからノイズが襲ってくるかを警戒してしまって挙動不審になったものだ。 今はもう、私の手には影を操る絵筆は無い。 だから、ケン太くんに近寄って、襲わないでね、なんて心の中で祈りつつ。
……。
よく見たら、ケン太くんの右腕に亀裂が入って、取れかかっている気がする。 触ったら壊してしまいそうだし、そっとしておこう、とそのまま立ち去ることにした。
それにしても店から漂ってくる食欲をそそる香りは、なんともしがたい。 ガスマスクでも被ってやり過ごしたい衝動に駆られた。]
(151) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時半頃
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/* 参加者分はできそうだけど、死神勢まで間に合うかな……。
(-303) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時半頃
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[雑踏の中にちらほらと見える、高校生の制服を着た若者たち。 見ていると学生時代が懐かしくなる。
そういえば。 あの竜宮くんは学生っぽい佇まいだったような気がする。 彼は無事に生き返っただろうし、元気に学校に通ってたりするんだろうか……詳しい事情は知らないけれど。
と、よく見たら。 高校生の格好をしながらも、煙草を吸って歩いている子もいる。 非行少年か。悪いものに憧れる時期があるんだろうな。
漂ってくる煙草の香り。 それで真っ先に思い出すのは、鼓膜を劈く銃声。 きっと南方さんのせいだ。
死神になったほうはともかく……そういえば今の南方さんって何をしている人なんだろう。 それを聞くのを忘れていた。まあ、機会があれば出会えるだろう。
竜宮くんは「先生」って呼んでいたけど。まさか学校の先生じゃないよね。似合わなさ過ぎるもの。 ……そんな失礼なことを考えて、ふふっと笑った。]
(152) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時半頃
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/* 榊兄妹には最初から最後まで笑わせていただいたさ……(
落ちる人はお疲れ様ですー
(-308) myu-la 2015/03/24(Tue) 01時半頃
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