8 DOREI品評会
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Jadeの父親はハレムでも持ってたのかい。
[男は小さく笑った。 今更思い出させたのにも幾らかの意味はある]
そうでもないよ? 御前にとって悦ぶ事も用意してあるし。
[青年の宣言には、愉しげに頷いた]
直ぐに服従する奴隷が欲しかったわけじゃないんだ。 生意気そうなのが一つ欲しくてね。 ……でもただ生意気なだけじゃ壊して終わりだ。
御前みたいなのが欲しかったんだよ。
(+98) 2010/04/07(Wed) 18時半頃
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でもまあ……早速おねだりが聞けたし はしたなくひとりでオナニーショーも見せてくれたし
飼い慣らされない心算でも 服従せざるを得ないいまのこの状況
どんな気分だい?
[男は青年の前に胡坐をかいたまま。 薄荷茶を碗に注ぎ、唇へ寄せながら問うた]
(+99) 2010/04/07(Wed) 18時半頃
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/* そーいや 自慰はひとりでするから自慰なんでした。 なにいってんだじぇれみ。
(-85) 2010/04/07(Wed) 18時半頃
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いや? そんな身分の父親が居たなら、御前も手解きくらい受けてるのかと思ったんだけど。
[青年の容貌を改めて見遣る。 笑みを深め、皿が押しやられるのに気付いて腰を上げた。 リン、とベルを鳴らす。 サンルームの外へ聞こえはしないだろう小さな音ではあったが、間も無く二人の召使は現れる。 長い髪の片方がむせた青年へ白いナフキンを差出し、短い髪の片割れが黙々と片付けていく]
だろうね。 御前言葉通りお姫様だったんだろう? それが今、奴隷として此処にいる。 しかも買ったのは金持ち貴族じゃないとくれば、さ。
(+102) 2010/04/07(Wed) 18時半頃
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おや、跡継ぎと言うわけではなかったかな。 ……嗚呼、尻のほうが感じるみたいだったしね。 女になった覚えはなくても Jadeはお姫様だ。
[差し出したナフキンを受取られると、長い髪の召使は一礼して下がる。片割れと共に茶器と皿を片付け出て行くまで、一言として言葉は発しなかった。 彼等の声が聞けたのは、蜂蜜風呂の中荒い吐息だけだ]
そう? 俺は其処が一番関係あったんだけどね。 どっちにしろ御前のプライドが高いのはわかってる。 へし折ってやりたいんだ。 さ、食事も終わった事だし、遊ぼうじゃないか。
[スパイスの残り香は大分薄い。 男は青年の目前に立つと、蛇のような視線を向ける]
(+104) 2010/04/07(Wed) 19時頃
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[眉を顰める様子 男は節ばった指先を青年の眉間に伸ばす]
御前にはわからないさ。 基本、俺はモノを壊したい性質でね。 御前みたいな奴を足蹴にするのが 愉しくて堪らないんだ――よっ!
[視線を受けながら、男は革靴で言葉どおり彼を足蹴にした]
(+106) 2010/04/07(Wed) 19時半頃
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しなくていいよ?
[理解なんていらなかった。 碗の転がる音は絨毯に吸い取られる。 足蹴にした青年に馬乗りになり、 男は茶で濡れた翡翠の布を見下ろす]
ああ、折角用意したのに。 [哂いながら、髪を掴んで絨毯の上に押し倒した]
駄目じゃないか、勝手に濡らしちゃ。
(+108) 2010/04/07(Wed) 20時頃
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避けなかった御前の所為だよ? さて、食後の運動といこうじゃないか。
[与えた衣装を汚していく、 其れが男の支配欲を僅かに満たす。 引き倒し、そのまま押し付けるように覆いかぶさる。 髪は掴んだまま、耳元で吐息に混ぜて低く囁いた。 長い裾を割り、もう片手は脚を撫ぜていく]
これから御前を犯してあげよう。 慣らさなくても問題無いよね?
[未だ昂りを見せていない男の中心はその時点で質量はある。 一度押し付けられている彼には理解出来るだろう 膨張時の男の其れは凶器に近い]
(+110) 2010/04/07(Wed) 20時半頃
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残念、ここじゃ俺の言い分は何より正しいんだよ。 [詭弁、と言われて男は青年の上に乗ったまま哂う。 二人の召使の姿は無いまま。 サンルームの明るい中、にらみ返す硬翠に褐色を映し]
嫌だとやめては何度言ってもいいよ。 無駄だっていうのは、地下で散々味わった筈だけど?
[髪を掴んでいた手は押し返そうとする彼の片腕を捕らえ 関節の曲がらぬ方向へと捻りあげた。 上から体重をかけて押し倒している 左程身長は変わらないが、男は青年ほど線が細いわけではない。 脚に触れていた手は太腿を辿り尻肉を揉むように掴んだ。 人差し指で窄まりの周囲をなぞる]
此処、どれくらい広がるだろうね。 裂けてもまあ痛いのは俺じゃないから良いけど。
(+112) 2010/04/07(Wed) 21時頃
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/* あ、失敗した。 押し倒して床に背ついてる状態で 関節曲がらない方向って無理じゃね?
ま、雰囲気。
(-87) 2010/04/07(Wed) 21時頃
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[そのまま腕に体重をかければ折れるだろうけれど 男は其れをせず、彼の腕を解放した。 酸素を求めた青年の唇が開いたのに気付くと、男は噛み付くように口付けた。 満足な酸素は与えてやる事はない]
どう? 前戯が欲しいなら……
[硬翠は此方を見ていない。 男は構わず耳元へ唇を寄せて甘く低く囁く。 強請る方法は教えただろうと、哂って 窄まりをなぞっていた指を戯れに臀穴へ突きたてた]
(+114) 2010/04/07(Wed) 21時半頃
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ならいいよ。 其のまま挿れてあげる。
[慣らさず突きたてた指は強情な彼の言葉で簡単に引き抜かれる。 押し倒した青年の脚を両手で持ち上げ、腹につくほど折り曲げた。捲りあげた翡翠の下には何も穿かせていない]
あし、自分で抱えて。 ……出来るよね? 出来ないならきつく縛ってあげるけど、どっちが良いかな。
(+116) 2010/04/07(Wed) 22時頃
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[屈辱に歪んだ表情を見下ろし、 自身の脚を抱える彼から半身を起こすと、 そらした視線を顎を掴んで戻させた]
ちゃんと目をあけていないと、今からどんな事されるかわからないだろう。 見えなくて良いならイラナイから刳り貫いてしまおうか? 其の程度じゃ死なないから大丈夫。 ああ、刳り貫いた穴から希硫酸でも流してあげようか。 凄いにおいで暫くご飯食べられなくなるかもね。
[どれも実際にやった事があるからか、男の言葉は真実味を帯びている]
良い格好。 赤ん坊のオムツかえる姿勢って丁度こんな感じかな?
[彼の胸元に毀れた茶は左程量も無く、そろそろ乾きかけているだろう。捲り上げた衣服は下半身を隠さない。 其処の様子を窺うように、顔を近づけた]
(+118) 2010/04/07(Wed) 22時半頃
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[戻った視線に絡めるように瞳を細めた。 逆らわなくなった彼が口だけはまだ反論しているのに哂う]
断るなんて選択肢は用意してないよ。 その綺麗な翠をなくしたくないなら、目を逸らさないことだね。
[持ち上げられた太腿の間へ顔を近づけ、更に脚を上げろと告げる。腰が浮く姿勢をとらせれば、散々玩ばれた窄まりの中心までが外気に触れる]
へえ。 良かったね、あれだけ突っ込んだのに切れてないみたいだ。 ま、これから切れるかもしれないけど。
[ただ、視線だけで舐るように其処へ視線を向けている。男はやがて自身のスラックスに手をかけた。取り出した猛々しい竿は東洋人ほどの硬さが無いかわりに質量が規格を大きく外れている]
(+120) 2010/04/07(Wed) 22時半頃
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やる事は決まってるけど ……俺別に御前に欲情しないしね。
[自身を軽く扱き、男はふと思いついたとでも言う風に笑む]
その姿勢、苦しそうだね。 止めていいよ。 [男は立ち上がり、まだ昂りを見せない己を示して口を開いた]
こっち来て、これ勃たせて。 出来ないってのは聞かないから。
[視線を絡ませる。 勢いの減らない硬翠に機嫌をよくしながら、命令を一つ]
(+122) 2010/04/07(Wed) 23時頃
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どうしたんだい? 随分焦らすじゃないか。
[身を起こした彼が近づくのを待つ。 スラックスを下ろした状態で立ち尽くしているのは 見ようによっては間の抜けた格好だが 是から彼の身に起こる事を考えれば、そんな事に気を止めている間は無いかもしれない]
あ、噛むんじゃないよ? もし一度でも歯があたったら くぎ抜きで全部引っこ抜くからね。
(+124) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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[男はただ勃たせろと言っただけではあるが 注意点を示す事で彼にはどうすれば良いか察しがついたらしい。 屈む青年の髪に両手を添える]
そんな間近で見られてもね。 見てるだけじゃ興奮しないって言うかさぁ。
[くすくすと哂う声を聞かせる。 震えるような感覚が先端に触れた。 未だ柔かな弾力を持つ其処に他人の体温を感じる]
賢いね。 そこから、何をしてくれる?
[一度犬にするようにくしゃりと頭を撫で、男は先促した]
(+126) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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[明るいサンルームに、時折水音が聞こえる]
……へえ。 物覚えは良いな。 これ、初めてかい?
[男の息は乱れない。 ただ、彼を貶めている事に幾許かの満足はあるけれど。 性感帯を外されているのは故意か、それとも]
舐める時は舌先に力入れて。 そう、裏側もだよ。
[不快そうに眉を顰めながらも、亀頭を咥えた相手が裏側を舌先で刺激した際には流石に低く吐息を零した。 少しずつ先に滲むものが彼の咥内を汚す。男は髪を撫でていた手で頭を引き寄せた。自然奥までくわえ込む事になる]
ほら、もう少し……奥まで咥えて。
(+128) 2010/04/08(Thu) 00時頃
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/* 保険体育の知識がやたら増える。 ……なんだこのむら。
(-95) 2010/04/08(Thu) 00時頃
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