162 絶望と後悔と懺悔と
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/* ホリーにまかせていると部隊が全滅しかねんので 結構強引に機動隊を守りに行ってますw
(-97) 2014/02/11(Tue) 00時半頃
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/* バトル村でぺらぺら喋りながら攻撃して来る相手の攻撃は、連撃でない限り喰らわないことにしています(シビア)
(-98) 2014/02/11(Tue) 00時半頃
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[ホリーと直円の 二人共を視界に収められる距離を取り、 また、低く腰を落とす。
一瞬の攻防の間にも 絢矢の目線は周囲へ間断なく巡らされていた。
逃げに徹した機動隊の動きは早い。
東端の広い傾斜地から、 一台を残し駆動音は遠ざかる。
次に彼らが何処へ向かうかまではわからなかったが ここでの全滅は免れ得たと思っていいだろう。]
(216) 2014/02/11(Tue) 00時半頃
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[直円が意味深な言葉を発しても その意味を問う声は返らない。
機械人形のような瞳がただ真っ直ぐに二人を見ている。
正直、言葉を発している余裕もないのだ。 瞬時に情報を分析し 最も無駄なく一部の過失もない動きに変えるには 極度の集中を必要とする。
その証拠に、たったこれだけの対峙で 絢矢の息は軽く上擦っていた。
ホリーはそれほどに“規格外”なのだ。]
(223) 2014/02/11(Tue) 01時頃
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[直円を前にしたせいか、 円はまだ動き出していない。
無理なら逃げろと口を開きかけた矢先 無表情に近い絢矢の眉が一瞬不快げに跳ねた。]
…──キミが、直お兄ちゃんをその名前で呼ばないで。
(224) 2014/02/11(Tue) 01時頃
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やめて───
[言葉通りの『虫』のように、 直円は地を這いホリーの爪先に躙り寄る。
その唇がホリーの靴に口付ける瞬間、 絢矢の声はハッキリと低く震えた。]
(227) 2014/02/11(Tue) 01時頃
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/* ま、円ちゃあん!
(-102) 2014/02/11(Tue) 01時頃
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[だから──その瞳>>232から狂気の翳りが消えた時 絢矢はまた、僅かに目を瞠った。]
お兄ちゃん──…、 …───わかってる。
[そして静かに、答えた。]
お兄ちゃんは虫じゃない。
[諦観を、静謐で見据え]
直お兄ちゃんはボクの──… わたし、の
今も昔も大切な『家族』だよ。
(243) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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だから、謝らないで。
お兄ちゃんは、ボクがちゃあんと──…
殺してあげるから───ね?
(244) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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/* [直円の紅を過ぎった一瞬の揺らぎ>>213。
常なら気づけていたのかもしれない。 完全とはゆかずとも、その奥に潜む真意を 読み解く切欠くらいは掴めていたのかもしれない。
先入観がなければ──。
──けれど。 絢矢は囚われていた。
狂気に呑まれた母、芙蓉の 贖いを求める狂った声に。]
これwwwwくそwww投下し忘れたwww 何がだからなのかわからないwww
(-107) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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『贖いをなさい──菖蒲』
[耳の奥で聲がする。
己の罪を贖えと、玉を転がすような聲で言う。]
(258) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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[優しく笑う直円に やはり絢矢は笑顔を返せぬまま]
うん、識ってる。 こんな痩せっぽちのボクより、 直お兄ちゃんは、きっと強い。
だけどボクは──敗けない。 ボクはこの日の為に、訓練を続けて来たんだからね。
[会話が始まると手を出さなくなったホリーを横目で見て その参戦意志のないことを確かめると、 絢矢は編み上げブーツの下の地面をジャリと踏んだ。]
(259) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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周ちゃんやお兄ちゃんを見習って ボクも偶には口上を述べるべきかな?
──行くよ。
(260) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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右の漆黒は『菖蒲』 ──母を弑した罪なる名。
[左足を軽く後ろに引き、自然に腰を落とす。]
左の漆黒は『常磐』 ──父を黄泉路へ誘いし姿なき兄の名。
[右手をやや前方へ伸ばし、 左の剣先は急所を守るように心臓の前へ。]
(262) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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『妹』と『兄』
対の罪名(つみな)を以って贖いの刃と成す──。
(263) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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桜庭絢矢──、参る。
(264) 2014/02/11(Tue) 02時半頃
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アヤワスカは、直円へと、一直線に駆け出した。**
2014/02/11(Tue) 02時半頃
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/* Q.絢矢さんここは邪気村じゃありませんよ?
A.識ってますよ!!!
だけど……だけどね!? お兄ちゃんの名前どっかで出したかったんだもん!!!!11
(-115) 2014/02/11(Tue) 02時半頃
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/* 御器被りめっちゃかっこいいね。 やばいね真剣に惚れる。
が、しかし。 本気で、落としに、行きますよ。 直円さん。
村側皆殺せなそうだから、予定通りボクが殺戮に走る。
後もう一個の武器(最初の予定の武器)は出せるかなぁ。 vsリッキィで手にしたいけど会えるのか。
(-118) 2014/02/11(Tue) 02時半頃
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/* 縁故と過去設定の関係で小太刀にしたけど、この戦い方むず痒いので早く当初の予定武器を手にしたい()
(-119) 2014/02/11(Tue) 02時半頃
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/* 明ちゃんどうなってしまうん? 絢矢と再会出来ずに往くの……?
それともなんか別のフラグ……?
零瑠さん周辺は遠巻きに縁故を重ねるけど、見てる方が美味しいので自分からは近寄りません。薔薇はそっと眺めるだけ。そなね
(-120) 2014/02/11(Tue) 03時頃
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/* 兄に捧げた名前、 冷静に考えるとトしかあってない。 わかっていが、投下してから改めてみると もうちょい捻りたかった気がする。
漣桜もレしかあってないんですけとね。 漣桜は父の名前になります。
レオナルドじゃないよ!
(-122) 2014/02/11(Tue) 09時頃
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/* ホリーに気に入られたwww 謹んでご辞退申し上げます(気に入りを)
(-127) 2014/02/11(Tue) 12時頃
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無理。
[>>293皆で帰ろうと言う円に 残酷なほど穏やかに、きっぱりと告げる。]
一度鬼になった人間は、二度と人には戻れない。 養成所で、習ったよね。
[だから殺すしかない。 殺すしか──。
──嫋やかな手に導かれ、母の頚を断ったあの日のように。]
(308) 2014/02/11(Tue) 13時頃
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[円のホリーへの攻撃はあっさり防がれ、 逆に腹部を狙った膝蹴りが放たれる。
しかしやはり、殺気は感じない。
愉しんで──いるのだろう。 家族が殺しあう様を。
純血の吸血鬼に多く見られる残忍さ。 長大な寿命がそうさせるのか、あるいは種の性質か。
いずれ直円もこうなってしまうのだろうか。
やはり──。]
ここで殺してあげなきゃ───…
[呟くなり、絢矢は走った。]
(309) 2014/02/11(Tue) 13時半頃
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[数少ない、己より視点の低い相手。 左右に揺れるような動き。
戦いにくい──けれど。
下方から繰り出される鉤爪を左の『常磐』でいなし、 地面すれすれを這うように奔らせた『菖蒲』の剣先で 直円の右鎖骨を狙って切り上げる。
刃が当たろうと当たるまいと、 そのまま直円の後方へと駆け抜け、 振り向きざま懐から抜き出したくないを二本、 直円の下半身を狙って投擲した。
ただの鉄の塊であるくないは 当たろうとも傷はすぐに塞がってしまうだろう。
絢矢の目的は、 一瞬でも直円の機動力を削ぐことにある。]
(313) 2014/02/11(Tue) 13時半頃
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[剣先が皮膚を裂き骨を削る感触。 しかし断つまでには至らない。
疾駆の勢いをくない投じると共に外側へ逃がし 直円の呼吸の乱れに乗じて地を蹴り その脇腹を再び下からの斬撃で狙う。]
(315) 2014/02/11(Tue) 14時頃
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[直円は気付いているのだろうか。 再会してから、 目の前の少女が一度も表情を変えていないことに。
一部の隊員から戦う機械と揶揄されるほど 無駄を排し正確さを追求した動きと、 それを可能にする集中力。
感情を殺すことで、僅かなぶれさえなくなった。
反面──一旦集中が途切れると脆い。]
(323) 2014/02/11(Tue) 14時半頃
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[『戦う機械』になりきったつもりだった。
罪を受け入れ、泣くことも笑うことも己に禁じ、 結果、無感情に家族さえ殺せる心を獲たはずだった。
なのに──]
───、
[眼前の敵──直円の発したか細い呟きを聞くと 無感情な絢矢の瞳に、一瞬動揺が過った。]
(324) 2014/02/11(Tue) 14時半頃
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[その──一瞬。 絢矢は直円の動きを追い損ねた。
視界から消えた御器被を探し、 咄嗟に背後を振り返った絢矢の上空から 鋭い爪が降下する。]
──ッ、
[避けるのは間に合わない。
絢矢は何とか腰を捻り、 利き腕に繋がる右肩僅か下に逸らせ その代わりに晒された左肩を庇うように 『菖蒲』の切っ先を突き出した。]
(325) 2014/02/11(Tue) 14時半頃
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[小袖の肩を容易く切り裂き、鈎爪が深く肉を抉る。]
──ッぐ、
[焼け付く痛みを訴える肩と引き換えに、 菖蒲は直円の片腕に傷を付けられただろうか。
彎曲したその形状故に、 腱を断ち切られることこそなかったが、 余りの痛みと衝撃にたたらを踏む。]
(333) 2014/02/11(Tue) 15時頃
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