42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[ひとり、ふたり、足を止める通行人が増えてゆく。 見慣れぬ風体の男を警戒してか、やや遠巻きに出来る人の輪]
木から生まれた木偶人形 風に吹かれてカンカラリ
[木から削り出したパーツを金具で繋いだだけの、 古い古い時代からある形の木偶人形。 その手足が、腰が、頭が、酔っぱらった人間のような 生気に満ちた滑稽さでくるりくるりと踊り狂う]
さァさ、皆様お立会い、 踊れャ踊れ、さァ踊れ、 足が折れたら手で踊れ
(27) 2011/01/13(Thu) 00時半頃
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[>>26遠く取り巻く輪から抜け出るように寄り来た少女。 立ち尽くして見入る様子を、手は止めずに見守って]
こんにちは、可愛らしいお嬢さん。 おや、手妻を見るのは初めてですか?
[挨拶と問いかけに笑みを返し、ひらりと扇を少女に向ける。 すると人形は踊りながら少女の足元に寄り、 くるりと軽妙にお辞儀をする]
こいつはただの木偶人形。 この街にいる人工生命のような、 そんな高級なモンじゃあございません。 それでも、ほぅら、
[ひょこ、ひょこと。少女の足元を囲むように、 くるくる周りながら人形は踊る]
ただの木偶でも、楽しくなりゃあ踊るんです。 なかなか愉快なもんでしょう。
(28) 2011/01/13(Thu) 00時半頃
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/* あ、間違えた。立ち尽くしてたのは寄ってくる前ですね orz
こんばんは、はじめまして、ハインリッヒです。 胡散臭さ爆発の外国人を目指してみます。
(-11) 2011/01/13(Thu) 00時半頃
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ありがと。是非ともそうさせてもらうよ。
[ミッシェルから本を受け取ると、へらっとしまりのない笑顔で礼を述べる。 それからぱらぱらと本のページを捲りだして]
俺さ、文系なもんで人形の構造がどーとかはさっぱりなんだけど……時代ごとの、人形と人の関わりとか。生活史かな。 そーゆーの大学でやってんだ。
[ミッシェルが名乗らないことなど気にとめる様子もなく、 視線は本に向けたままで彼女に対し話しかける。]
趣味っつってたけどさ、君はどっちかってーと構造云々の方の人?
(29) 2011/01/13(Thu) 00時半頃
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わわっ!
[男性の扇に指示されたように、人形が足元に寄って来てお辞儀をする。>>28 目一杯目を見開いてその様子を見つめ、つられたように人形にお辞儀を返した。]
ええ、こんなの、初めて! 生きて、ないんですか? でも、本当に生きてるみたい―――
[くるくると足元を囲うように踊る人形を目で追いかけると、自然とこちらの体も回る事になる。 人形を追いかけるようにくるくる回っていると、こちらの目が回ってしまった。 ぺたりとそのまま地面に座り込んで、立っていた時よりも近い目線で人形を見つめる。]
―――すごい。
(30) 2011/01/13(Thu) 00時半頃
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[屈託ない表情>>29に少し警戒を解いて、 本を捲る青年を邪魔しないよう、窓際に寄りかかりながら返事を返す。 あまりうるさくして部屋主が機嫌を損ねないか、気になったのかちらりと漆黒の髪を一瞥して。]
うーん、構造、っていうのかな。 私、工芸科で、アクセサリーとか装飾品を作ってるから。 そうだね、人形がどう出来ているかの造形は、好きね。
君は文系なんだ。 人形の文化っていうと、人工生命以前のも含まれるのかな。 …あれ。
[ふいに外から聞こえた歓声に気づき、窓から外を見遣る。 広場で見慣れない東洋風の青年が、見慣れない舞を見せていた。]
何かやってる。 あれも人形…かな?
[目を凝らすと、微かだが彼を取り巻く木の人形が見えて。 独り言のつもりで言葉を漏らす。目の前で本に没頭している青年は、その言葉に気づくだろうか]
(31) 2011/01/13(Thu) 00時半頃
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さぁ、生きているのか、いないのか。
[少女の声に、男は笑ってはぐらかし。 座り込んだ少女の膝に、さながら舞台を見つけたように 小さな人形はヒョゥイと飛び乗る]
おやおや、
[男が首を傾げる。人形は少女に手を伸べて、 “kiss me”と言うようにキザな仕草]
どうやらお嬢さんが愛らしすぎて、 木偶が調子に乗り始めた。 今日のお遊びはここまでにしようかね。
[そう言って、男は人形をむんずと掴み上げて。 おもむろに外套の中へと仕舞うと、 空いた手を、座り込んでいる少女へと差し出した]
(32) 2011/01/13(Thu) 00時半頃
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へえ、芸術系かあ。 俺はあんまり詳しくはないけど、造形が好きってのはちょっと分かるよ。 好まれたデザインの変遷とかも授業でやったけど――人工生命以前のは、その関連でちょっとさわりをやったぐらいかな。
[こちらは声の音量も特に気にすることなく、楽しげに会話を飛ばす。 合間には新たに気になった本を物色して、またぱらぱらと紙をめくっていく]
ん?
[彼女が漏らした言葉はよく聞き取れなかったのか、本から顔を上げてそちらを見た。 窓の外は見えないが、彼女の視線がそちらを向いているのを確認して]
外で何かやってんの?
(33) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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わあっ。
[膝に飛び乗ってきた人形>>32を目を丸くしたまま見守っていたけれど、キザな仕草に思わずくすりと笑みがこぼれた。]
―――あっ。
[けれど、人形は男性の手にむんずとつかみ上げられて。膝の上からいなくなった人形を、少し残念そうに目で追いかける。 外套の中へしまわれる様子を、座り込んだまま眺めていたけれど、手を差し出される様子に目を丸くして、男性の顔と差し出された手を交互に見比べた。]
あ、ありがとうございます。
[少し赤くなって差し出された手につかまり、立ち上がる。スカートについた砂埃を払った。]
(34) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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へぇ、うれしいな。 好きって言ってくれるのはねー。
[他意もなく放った言葉を、相手がどう取ったのか。 特に気にする風もなく、顔を上げた彼を窓のほうに手招き。]
東洋人風の男の人が、 人形使ったショーみたいなのやってるよ。 君の専攻かな、と思って。 …ああ、仕舞いなのかな。
[外套の中に姿を消した人形>>32に気づき、さびしそうにつぶやく。]
(35) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[瞬きを一つ]
[二つ]
[仄暗い空を見上げて]
(36) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[家に戻る途中で広場にさしかかった]
・・・見世物か 珍しい、東方の人か
[既に片付け始めているので>>32、今日はもう仕舞いらしい 見物客の中に、常連を見つけた]
ソフィア?・・・と・・・
[すぐ横にいる東洋人>>32に目を向ける 派手な格好は恐らくは芸を嗜み演ずる人だからだろうか ソフィアは東洋人の手を借りて立ち上がった。座り込んでいたのだろうか]
ソフィア!
[そう声をかけた 相手が気づけば近づくだろう]
(37) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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/*
カリュクスーーーーー!! うわうわ、かわいい!人形になるのかな? 一応、どの役職が来ても良いようにRPしてたりします、私は。
(-12) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[手に持った本は小脇に抱え、招かれるまま窓辺に寄る。 彼女が発した言葉自体には特に何を思ったりはしなかったが、 最初の事務的な対応から少し柔らかくなったな・と思った]
ありゃ、終わっちゃったのか。
[残念そうに呟くと、自分も窓から外を見る。 パフォーマーらしき男が少女に手を差し出すのが見えたが、その少女が顔見知りとまでは気づかず]
お。やるねぇあのにーちゃん。
(38) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[立ち上がる少女の礼には微笑みで応えて]
こちらこそありがとう。 お嬢さんのおかげでなかなか楽しかった。
[そう言って男は外套に手を潜り込ませると、 一枚のチケットを取り出す]
ワタクシ、東国より巡業に参りました手妻師で 「華月斎」一門がひとり、華月斎染也と申します。 この街の劇場をお借りして暫く公演を行いますので お暇があればどうぞよしなに。
[周囲の人にもいくらか聞かせるようにしながら、少女にチケットを握らせて。 若い男が少女の名らしきを呼びながら駆け寄り来るのを目の端で見ながら、外縁の人々に向けた芝居がかったお辞儀をひとつ]
(39) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[そっと虚空へ手を伸ばした。 触れたのは涼やかな、風。]
―――…ん
[瞳を閉じて 優しい感触と音を感じながら 一時の戯れに心を*浮かべる*]
(40) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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タネも仕掛けもありますが、愉快痛快の狂乱舞台、 退屈に飽いた方あればどうぞご覧あれ。
[そうして、にやりと笑み残して。 最後に少女へウインクひとつ。男は広場を*立ち去った*]
(41) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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―――え?
[立ち上がったその時、名前を呼ばれたような気がした。>>37 ぱたぱたとスカートを払いながら、きょろきょろと辺りを見回す。]
ええっと…あ! ラルフ!
[よくよく辺りを見回してみると、男性の芸を見ようと足を止めた人々は結構な数いたようで、なんだか男性と人形と一緒に、自分自身も遠巻き見物されていたようだった。 その人々の向こうに見知った顔を見つけて、表情を緩める。]
(42) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/13(Thu) 01時半頃
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あらま。 軟派は、お好き?
[やるね、という言葉>>38に、からかうように一言。 自分だったら軽くあしらいそうな東洋人の対応に、苦笑いして。]
また見る機会でもあるかしら。 あったらきっと、ここからよく見えそう。
[また見れる日を思い浮かべて目を細める。]
君も、また見に来るといいよ。 サイモンともゆっくり話せるといいし。 私はそろそろ行こうかな。
[そう言って窓から離れる。置いてあったスケッチブックを拾うと、トートバックの中にしまいこんだ]
(43) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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あ、ええっと、この人はね―――
[人形遣いの男性をラルフに紹介しようとして、ハタと制止した。 紹介するも何も、自分も何も知らなかった。 少し困ったように男性の方へ振り向くと、華月斎染也と名乗った男性に、チケットを握らされる。>>39]
えっ!? いただいちゃって、いいんですか? あっ、あの! ありがとうございます!
[握りつぶす勢いでチケットを手にして、ぺこりと華月斎に頭を下げた。 ウィンクを残して広場を立ち去っていく背中を見送って、呟く。]
芸をする人だからかなあ。 なんだか、颯爽としてて…立ち居振る舞いが、かっこいい。
(44) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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ソフィア見てたのか、俺ももう少し早く来れば良かったかな
[そう言って横の手妻師を見た 鮮やかな色をこの街で見る事は少ない、少し目に痛かった
チケットを受け取ったソフィアを少し羨ましく見たりもする>>44]
お、ラッキーだな ありがたく見て来いよ、アルバイターは見に行く余裕はないからな 見に行ったら感想よろしく
[立ち振る舞いがかっこいいと言う言葉に]
あー背筋が違うよな一般人と
[何故か花びらを散らせて退場したように見えた それぐらい華やかな男だった]
所で、ソフィアは暇なのか?ここで油売ってるってことはさ
(45) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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[からかうような口調を耳にすると、肩をすくめて一言]
俺には真似できない、的な意味。 残念ながらそんな根性はないさね。
[というと、またにへらと笑ってみせる。 俺ってば草食系だから、なんて付け加えて]
そーだな、次こそは俺もちゃんと見たいし、 資料も思った以上の量があったことだし。
[彼女の口からサイモンの名が出ると、さも今思い出したかのように彼の方を振り返り]
…次は忙しくなさそうな時に話を聞きにくるよ。 おつかれさん。
(46) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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/*
ソフィアにフラグを立てるか 他男性陣にフラグを立てるか
それが問題だ(キリッ) 人形になったら、相手サイラスが良い気がするんだけどね(おま)
(-13) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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根性なんて。 ないほうがいいかな、なんてね。
サイモンが忙しくなさそうな時。あるのかしら。 …まぁ、差し入れでも持ってくれば、大概なつくから平気よ。
[さも餌付けとでも言わんばかりの口調で肩を竦めて。 漆黒の男にも声をかけて、軽く笑った。]
じゃぁ、また会うことがあれば。
[そう言って資料室を立ち去る。サイラスも出るようであれば一緒だったろうか**]
→外へ
(47) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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うん、図書館に行く途中にちょうど通りかかったの。
[ラルフに返事をしながら、もらったチケットは大事にバッグの中へしまう。少しうらやましそうな視線>>45には、あげないよー、とにんまり。]
うん、せっかくだから観に行くよ。 感想ね。教えてあげるから、また喫茶店にパン持っていっても見逃してよね?
[そんな風に軽口を叩いた。尤も、見逃してもらえなくても持っていく気満々なのだが。 背筋が違う、というラルフの感想には頷いて、]
うん、それにね、ウィンクもバッチリ決まってたよー。 私がやると、目尻に皺がいっちゃったり、ウィンクしてるんだか目に埃が入ったんだか良くわからない感じになるのに。 絵になる人は絵になるんだねえ。
[うんうん、と何度も頷く。比較対象のレベルが低すぎた。 暇なのか?という言葉には、んー?と首を傾げる。]
バイトはお昼までで終わったからね。図書館に行くつもりだったの。 別に、大事な用事があるわけじゃないけど、暇ってわけでもないんだよ?
(48) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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見逃す見逃さない以前の問題だろ・・・
[見逃さなくたって、いつだって持って来るんだからと内心でぼやく>>48]
ウィンク・・・うまい奴なんて早々いないだろ ああ、サイラスならまだ絵になるかもしれんが軟派にしか見えないからなあ
[図書館に行くと言われ]
図書館?じゃあ俺も行くかな・・・ サイラスもいるかもしれないし
[サイラスがどうかしたの?と聞かれれば朝の出来事>>@1>>0を話すだろう]
(49) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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まーねん。ああいうのは人選ぶし。 幸いあのにーちゃんは割と上手いみたいだけど。
[少女が広場に止まっているのを眺めて、にまにまと面白そうに笑う]
…差し入れ?
[ミッシェルを見て、サイモンを見て。 間が一秒]
…ぷっ。 ご、ごめん、ちょっと意外で…はははっ! わかった、次は焼き菓子でも持ってくるよ。身内に菓子作りが上手いのが居るんで、ね。
[笑いをこらえながらそういうと、今度はサイモンに向かって笑顔を見せた]
(50) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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おう、おつかれ。 いろいろありがと、おねーさん。
[資料室を後にするミッシェルに手を振って、自分は再び本を物色する作業に戻る。 時折サイモンに質問を投げかけてたりしながらしばしとどまり、少し時間が経ってから部屋を後にする]
(51) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/13(Thu) 02時頃
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以前の問題? じゃあ公認ってこと? やったあ!
[ラルフのぼやき>>49を、身勝手かつ超ポジティブに解釈した。]
やっぱり、しかめっ面で文句言われながらより、公認の元堂々と食べる方が気分がいいもんね。ちゃんと飲み物は買って売り上げには貢献するから!
[勝手なことを言って、にこにこと笑みを浮かべる。]
サイラスがウィンク? うーん、似合いそうだけど、確かに華月斎さんのかっこいいっていうのとは、ちょっと次元が違いそうだねー。
[ラルフと二人して、サイラスへの評価がちょっと酷い。]
そう? 一緒に行く? サイラスがどうかしたの?
[図書館へとまた歩き出しながら、首を傾げてラルフへ問いかけた。朝の出来事を話されると、自分のことは棚に上げて憤慨する。]
ひどーい! 私だって売り上げにちゃんと貢献してるのに、無銭飲食なんて。 サイラスだけずるい。
[怒りの焦点が少しずれていた。]
(52) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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