224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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/* 更新まであと4時間くらいあるんだけどさ。 時間配分ミスったね;;;; ごめ、ごめんなさい"
(-57) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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/* 先生のろるで泣きそうってか泣いたwwwwwwwwwww うっうぅううぅうせ、先生ええええええ うわぁああぁああん
(-61) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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/* これコミットもありなんじゃねえかなとか。
(-63) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[背後から聞こえる声>>119>>120には見向きもしない。 ただ、前を見据えて喉を鳴らす。
笑みを浮かべようとして失敗した中途半端な顔で向き合った。]
私の考え…? 自分の保身ばかり気にしてまともに護れもしなくても、ちょっと擦り寄っていればすぐに被害者ぶれる。
………綺麗事ばかりで、うんざりする。
[ 腕を掴まれる。
そのまま引きちぎってやろうかとも考えた。
だが、合間に加わる声>>124に緩む。]
(132) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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なんだそれ………。 先生はいつだって、俺の味方なんか、してくれやしない。
あのメモがパルックさん直筆のものなんて、誰も分かりゃしないのに。
………能力者なんて、最初っからいなかった。 先生、俺を信じてよ。
[言葉を落とした瞬間だったか。 空気の割れる音>>126]
……………お前はいつも、
[周りの空気など無視する。 堪え切れなかった息を含んだ怒声で吐き捨てる。]
(133) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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邪魔をするなよ!!
………そうやって、…そうやって、俺も巻き込むつもりなんだ。 お前、が雪鬼で、…俺も巻き込むつもりなんだ…そうなんだろう…!?
(134) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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/* ケツを差し出せwwwwwwwwwww雅ですね
(-66) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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[メルヤの中では雪鬼候補としてほぼ確定しているようだ>>136]
誰かのために殺したのなら。 誰かのためになるのなら。
それだけで許される世界なら、そんなものはいらない。
罪には死を………?
なら、お前がケツ出して死ねよ。
[それならもう構わない。 彼女にどう思われたって。
それだけ吐き捨てれば、唇を引き結んだ。]*
(151) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[ケイトの思惑など計り知れる訳がない>>140 目が合ったとしても>>141]
………誰もがお綺麗。 善人ぶって俺が、僕が、私が。
………それなら何で最初から自分がケツを出さなかったのか。
[全てが茶番に見えてくる。]
(152) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[綺麗事>>142
言い訳>>143]
粗末にしない命なら、何だ。 結局はその程度ってことだろう。
(-75) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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でも、“それで構わない”。
[魂を食らう度に自分の意識が、雪鬼と同化している。 罪悪感が、理性というものが、薄くなっていることが分かる。
今、頭の過半数を閉めているのは、いかに効率良く人を殺すか。欺くか。
そのほんの片隅で唱えることは、]
ケイト、笑ってよ。
[ 馬鹿らしいお願いごとだ。 ]
(*14) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[思えば、彼女が笑みを向けてくれたことを、鮮明に思い出せない。 夜明け前、ジリヤの部屋で覗いた笑みは何処か草臥れたようなものだった。
そうじゃなくて。]
ひとりで、平気だから。 大丈夫、なんてこと、無い。
[ 右腕なんか痛くない。
腹なんか痛くない。 左胸なんか痛みやしない。
俺は雪鬼だ。 人殺し。人の心なんか持たない冷たい雪みたいな鬼なんだから。]
(*15) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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だから諦めないで、騙すんだ。
ひとりくらい、………守らせろよ。
(*16) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[思えば自分の生とは何だったのか。 振り返ったところで、浮かび上がる感情に蓋をする。
でも、まだ覚えている。 二日目。 アランの魂を食らった時。
自身の手すら汚さずに人間を火にかけ、人間の魂を食らった自分を、 傍で守り、支え、手を汚してくれたのは、他でもない、ケイトで。]
(*17) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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汚い話だ。 だから、触れられるなんて。
(-78) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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何かを護って、何かが残るなら、悪くもないって思えるだろ。
それに、出迎えてくれる人がいないといけないじゃないか。
[ ケイト。
すっかり耳に馴染んだ名前を呼ぶ。 羨ましくって、妬ましくって、仕方のなかった存在。
自分にないものを持ったその人のことをずっと、───]
いってくるよ。 あの丘で会おう。*
(*18) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[ あれだけ怒鳴っていた癖に>>134 周囲のやり取りを見る頃には淡々とした瞳に変わっていた。
何かが抜け落ちたような感覚に小首を傾げる。]
…さぁ。 馬鹿げた殺し合いをしようか、人間。
[追われているのはこちら。 これじゃあどちらが鬼かなんて、分かりゃしない。
それでも構わない。 話し合いの為に場を移すというのならば、恒例となっている酒場にでも足を運ぶ。
逃げるつもりも、ない。]
(153) 2015/06/02(Tue) 00時頃
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───刺激に欠ける。
[一枚の紙に綴る相手は一番讃えられる人に送ろう。
猜疑心は蜜の味。 だが端から決まっている試合に挑むのも少々退屈。
俯いた顔は上げない。 さいごまで絶対に。
沈黙を貫く。]**
(155) 2015/06/02(Tue) 00時頃
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