3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 購買部 ―
[ヘクターの剣幕に、ドナルドは隻眼を見開いた。 次に、嗚呼と息を吐きながら、自身の赤い髪を掻く。]
事情は良く分かんねぇけど。 あんま、自分の所為だって思うなよ。
まぁ、無理なんはわかっけど……―――
[クリアになっていた思考が、また過去に少し引きずられる。指先が落ちて、自身の首筋に落ちる。
―――……あの時、先頭を走ると言った『 』を、もっと強く止めていたら。
自分の所為だと思いたい。でも、自分ではどうしようもないことも世にはあることも知っている。]
(830) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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ばぁか。並じゃなくて、大盛りな。
[そして、人に何かを知られたくないという気持ちも、残念なことに良く分かってしまう。]
一応、お前の様子も把握したかったんも、此処に来た理由の一つだぜ? 孤独のカポエリスタめざすんならとめねぇけど、気つけろよ?
[ヘクターの言い分によっと立ち上がり、ディーン用のシャツを1つ購買部より拝借した(サイズは聴けてない場合は、やはり適当だった)。]
(832) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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― グラウンド ―
[親指を立てるヘクターに、言葉は返さずに、にっと笑って手を振った。]
―――……護りたいもの、ねぇ。
[ディーン用のシャツは鞄に突っ込んである。 開いている片手で煙草を咥えながら、独り呟く。 その表情は―――暗闇に紛れて見えない。]
(848) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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問題児 ドナルドは、煙草に火をつけながらグラウンドに足を踏み出す。73
2010/02/28(Sun) 16時頃
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/* ―――……素数来たコレorz なきてぇ。
(-284) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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― グラウンド ―
[煙草の弱い光が照らし出すのは、グラウンドのそこかしこにある落とし穴のような闇。]
―――……なんでぇこれ。 つーか、あいつらどこいったんだか。
[呟いて、それを避けるようにして歩く。 グラウンド前にオスカーとマーゴがいるならば、あまり近寄らないほうがいいかもな?と言い置いて、スタスタとグラウンドを横断して行く。
―――……テールランプのように、煙草の火が赤く尾を引いて移動するのが、プールからでも確認できるだろうか。 出来なくとも、ドナルドの足はそちらの方面に向かっている。]
(853) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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問題児 ドナルドは、闇に捕らわれることなく、グラウンドを*横断中*
2010/02/28(Sun) 16時半頃
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― グラウンド/プール方面 ―
ん?この声はキャロル、か。 しかも、ミッシェルと離れた臭いな……―――
[ふっと紫煙を吐いた。]
キャロル、そこから動くなよ。 俺から行くから。
[叫ぶ。揺れる赤は煙草の火と髪と……―――。 果たして、向かった先にキャロライナはいた。]
―――……大丈夫か?
[手を差し出した。]
(1006) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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― グラウンド プール前 ―
なんで、ねぇ……――― そういうこと言ってていいのかね、お嬢ちゃんは。
[煙草の火がフィルター近くになっていた。 ドナルドは煙草を下に落とし、つま先で消す。 俯くキャロライナの様子は、どうにも散々だった。]
プールにでも落ちたか? つーかなんでこんなとこに一人……――――
まぁ、とりあえず校舎に帰るか。
[差し出した手は未だ取られない。 一度引いて、新しい煙草に火を灯した。 そして、再度手を差し伸べる。]
駄々こねんなら、抱きあげて行くぞ? そのままじゃ、風邪ひく。
(1059) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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― 南棟に向かって ―
[差し出した手に温もりが返れば、よくできましたと言う風に、少し力を込めた。]
―――……俺は特に身体張ってねぇけど?
[行きにあった闇の落とし穴は、帰りにはなくなっていたか。 訝しげに周囲を隻眼で確認しながら、キャロライナに応える。]
まぁ、なんかあった時はあった時さ。
[喉を鳴らして笑う。 ―――……別に、死ぬことは特に恐れてないなどと、言えないのは理由を言うつもりがないから。
キャロライナの裡など知らず、歩調を合わせて南棟へ歩みを進めた。]
(1085) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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/* ずっと気になってたんだが、あの確定描写はどうなんかな。 俺だったら拒否る(あまのじゃくだから
接吻けとかって、人によっちゃ重いと思うんだが……。 考えすぎかねぇ。
(-353) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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― 南棟東靴箱 ―
ん。まぁ、なんだ? 強さってのも色々あるからなぁ……―――。 キャロルが、俺みたいな体格になったら、噴くぞ?
[靴箱に辿り着き、靴をはきかえようと、キャロライナと繋いだ手を離そうとして、蒼から流れる雫に気がつく。]
別に、助けてもらってるだけじゃねぇと思うけどねぇ。
[避けられないなら、ほどいた手――指先が雫を拭うか。 人の強さはそれぞれだと、伝えるように、困った風に微笑んだ。]
(1105) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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問題児 ドナルドは、マネージャー ピッパとマーゴは南棟東靴箱の近くにいるのだろうか。いるならば物音に気がつくか。
2010/02/28(Sun) 23時頃
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/* 場所把握でききらん。出来たら西と東と書いてくれると助かるんだがなぁ……―――orz いや。俺もできてねぇきがすっけど(←
(-363) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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― 南棟東靴箱 ―
キャロルはキャロルらしいんがいち……――― んっ?
[柔らかく微笑み返す表情に、困ったような微笑が、揶揄うような唇の端を持ち上げるものに変わる。 そして、かける言葉途中、近くで物音が聴こえた。]
誰か居るのか?
[自然、キャロライナを庇う形で、物音がした方に歩み覗く。 フィリッパとマーゴがそこで絡み合う姿はあるのか。 ないならば、死体同士が交りあっているだろう。
―――……どっちにしても、キャロライナの両目を塞ごうとしたかもしれない。なんとなく。
マーゴが助けを求めるなら、割って入る心算はある。]
(1140) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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/* 後、きちんと絡んでねぇのが マーゴ、オスカー、フィリップなのだった。
フィリップとは、顔も合わせていない気が……。
(-369) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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― 南棟東1F廊下 ―
[そこには絡み合う2つの女の身体。 ひょいっと片方の眉が跳ね上がる。 思わずキャロライナの両目を塞いだのは、子供はみちゃいけません!という心理が働いたのか。]
―――……お嬢さんたち、にゃんにゃんするなら、どっかちゃんと個室で鍵かけて人目につかないところでだなぁ。 まぁ、同意の上だったら、な?
[明らかに助けを求めるマーゴの視線に、口を出した。
両目を抑えられたキャロライナも、ドナルドの言葉で何が起こったかは分かるだろう。]
(1158) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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/* ピッパ、こっちガン無視wwwww フィルタ外れてたりして、な。 (昔、それをやったことがある人(←)
(-371) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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/* それか、鳩参加かねぇ……―――。
(-372) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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― 南棟東1F廊下 ―
[キャロライナの両目を塞ぐ手を離したのは、場違いに響いた大声の所為でなく。行為に熱中しているフィリッパを止めるために、手が必要だったからだ。 伸ばしかけた途中、フィリッパが振りかえる。]
フィリッパ、どうも、同意の上じゃねぇみたいだが? 悪りぃけど、見ちまった以上、同意じゃねぇなら、止めねぇとならんわけよ。
[マーゴの小さな懇願が耳に届く。 フィリッパの身体をマーゴから離そうと、伸ばしかけていた手をフィリッパの肩へと。]
(1178) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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― 南棟東1F廊下 ―
[キャロライナの動きを見て、願う。]
キャロル、俺がフィリッパ抑えとくから、マーゴの方頼む。 女同士の方がいいだろうしな。
お前も、濡れてんだから、着換えろよ?
[ひとまずどこかで身を整えさせろと。 フィリッパに伸ばした手は、肩を掴んだか。
―――……同意でない以上、これ以上好きにさせる気はない。聴かぬなら実力行使も辞さない心算で。]
(1195) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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― 南棟東1F廊下 ―
[キャロライナはマーゴを助け出すことが出来ただろう。 なぜなら、フィリッパがマーゴに触れようとするのを、ドナルドが許さないからだ。
――……男と女。しかも、男の方は喧嘩慣れしている。 その状況で、逃れることは叶うまい。 フィリッパの両肩を強く抑えた。]
お前が落ちついても、マーゴが落ちつかねぇだろうがっ。 一生もんのトラウマになったら、お前、責任とれんのか?
[えっちぃのが駄目といったキャロライナの声は聴こえていたが、それに返す間なく、フィリッパに言葉を叩きつける。
―――……なんとなく理由は察するものの、だからこそ、フィリッパの行為が許せなかった。]
(1214) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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― 南棟東1F廊下 ―
[どうやら自分の言葉が届いたらしいフィリッパの、零れる涙に拘束していた両肩のうちの一つを解放して、指先を伸ばす。]
事情は、ほとんど把握できてねぇけどな。 身体苦しかったんなら、俺んとこくりゃ良かったんだ。 ―――……誰よりも、頼みやすかったと思うけどねぇ。
[ビー玉を受け取った後、かけられた言葉を思い出す。 しかし、頼まれても、女相手に、避妊具なしで突っ込むことは、ドナルドはしなかったろうが。 ―――……少なくとも慰めることは出来た、と。]
そうじゃなくて、いっそのこと殺せっていうんなら。 俺に一生トラウマ作ること承知でいってんだよな?
[トラウマを作って逝った『 』を思い出す。 血を吸わせたセシルを思う。
―――……だから、殺すほど飲んでもいいと言わなかった。 言えなかった。]
(1237) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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問題児 ドナルドは、じゅくりと痛むのは……―――(01)
2010/03/01(Mon) 01時頃
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