20 Junky in the Paradise
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[門の前にて煙草を吹かす男の影がひとつ。]
あらま、ものすごい豪邸。 に、似合う陰気な雰囲気。お呼ばれが無きゃこないな。
[スパー。と煙を中に吐き出す人物は、屋敷全体を一瞥し、門の中に足を踏み入れていく。]
ああ いい天気だ。 [少しもそう思っていない口調で呟いて、 玄関ドアの前に立てば遠慮もなく1回2回3回、金属を上下させる。 がらぁぁぁん、と回数の分だけ音が響く。が、 彼は興味を失ったように、ドアの前から離れて。
次に現れる場所は庭園。ふらりと訪れる。]
(36) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 23時半頃
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[割れた窓から破片を取り除き、床の分とまとめて処理する。 さすがに新しい窓を嵌める気は起きなかった]
――あら。
[と、ノッカーの音に顔を上げる。 必要性に疑問を感じつつも玄関に向かうが、扉を開けてもそこに人影はなく。 遠く、庭園をふらつく人物を認めた]
(37) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
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[大きな屋敷に似合うように、よく手入れされた庭園。 彼が靴の裏で煙草の火を消したのは、灰の行方を思ってではなく 火事になったら面倒だと考えての事だった。 なんて言ったって、今日は“パーティ”なのだ。 余計な事が起こるのは……ああ、案外面白いかもしれない。
考え始めの思考と逆転する結末になってしまったが それでも彼は、新しい煙草に火をつける事はしなかった。]
立派なもんだぁ。 食べれそうな、鮮やかな花や木が。
[口寂しくなったからか、ひとりごちて。 それから空をちらりとも見ずに、また。]
ああ いい天気。
(38) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 00時頃
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[それからクルリと、右足を軸に体を反転させて
そして気付くのは玄関先の―白と黒。 少しの思案の果てに、彼は大きく手を振ってみた。 大きな声で挨拶を伝えようと、手を増幅器代わりに口元へ運び]
本日はお日柄もよくー、 こうしてお招きにあずかりー、 コーエ、コ、…
こんにちは! [どうしても正解が見つからなかったのでお茶を濁す]
(39) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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―庭園―
――こんにちは。
[手を振って大声を上げる男に、女中は静かに答え一礼する。 そして、つかつかと彼の許に歩み寄り]
――困ります。敷地内に塵(ごみ)を捨てられては。
[火の消えた煙草を指で抓んで拾い上げ、静かにその行為を咎めた]
火を消されただけ、まだましというものですが……。
(40) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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[近寄って来たメイド服の女性が、先ほど彼が放り投げた吸いがらを拾うのを横目でみながら。 口寂しさを誤魔化すように、手荷物から棒付きキャンディを取り出した。 外装を剥いで飴を口に含み、ごみは態と見せびらかすようにしてポケットの中に入れた。]
おねーさん、あいつの家のメイドさんにしては 仕事熱心だねー。 ああ。ご主人がサイモンの割りに。って意味ね。 [馬鹿にするわけでもなく淡々と。 喋るたびにカラカラと、雨が歯に当たる音が口内で響く]
来客さんの集まり具合はいかほど?
(41) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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――仕事以外に、する事もありませんから。
[態とらしいごみの扱いに眉を寄せつつ答える]
主がどうであれ――それに仕える者が態度を変える事は、あってはならない事です。
[来客に関して問われれば]
私が認めた限りでは、お客様が3名、半分屋敷に住み着いている方が1名という所です。 ――貴方も、お客様なのですね?
[口調は努めて平静だが、眼差しの険しさは隠し切れなかった]
(42) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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― 階段 ―
Down,down,down! Up,Up,Up?
[たん、たん、たたん。一階と二階を繋ぐ階段の一つ。その段を跳ねるように昇っては降り、昇っては降りと繰り返していた。いかにも「酔って」いるような様だったが、まだ酩酊しているわけではなかった。向精神薬の影響で少々思考が鈍ってはいたが]
椅子が足りない、椅子が足りない。 これじゃあ死刑は免れない! ねえ、ローラ。貴方は死刑になったら死ぬのかしら?
[歌い、また、語りかける。段を昇り降りする度に、左手の先にあるローラはゆらゆらと揺れて]
(43) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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ちょっとぐらい 手ぇ抜いたって気ぃ抜いたって サイモンは気付かないだろうに。 真面目なおねーさんだ。
[眉をひそめたままのメイド服にかける言葉はあくまで他人事。]
ああ、もう続々と集まってきてるのか。一番乗りだと思ったのに。 そう。俺もオキャクサマ。 …その表情からは。 生真面目さんはこの“パーティー”を歓迎してないように見える。 ……あってる?
[にかり そんな擬音が付きそうな笑顔を見せた。 それは目つきの厳しいメイドへの当てつけのような笑み。]
(44) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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/* うぬ。 見出しにし忘れつつ、ふらふらと。 ホリーは素でメルヘンな頭をしているようです。
(-9) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、「まあ生真面目さんだもんねー」と言う。薬物パーティーを歓迎しないのは当り前だろうと。
2010/07/04(Sun) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 00時半頃
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/* おかしいな 鬱鬱としたRPをやろうかと思っていたのに。
(-10) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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気付く、気付かないの問題ではありません。
[拾い上げた煙草をきゅっと握る]
私は――先代様の名に恥じぬように在りたいと。
[呟いて、その言葉の虚しさに肩を落とした。 男の笑顔にも表情は変えず]
ええ、無論。 皆で薬をきめる、だなんて。 どんな狂乱になるのか――想像も、したくありません。
[目を伏せ、そして屋敷の方を振り返る。 少しずつ狂気の高まりつつある屋敷。 それでも、女中の足はその屋敷へ戻ろうとする]
(45) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[人をイライラさせることには自信があったのに、 メイドは挑発に乗らなかった。 彼は少しつまらなそうな色を瞳に乗せる。 次に口を開いた時には、先ほどとは違った雰囲気を纏わせて]
パーティなんだから、生真面目だろうがメイドだろうが 楽しまなきゃ損だぜ。
じゃーなぁ、生真面目さん。 [そう言って去ってゆく背中に手を振るが、ふと思い出したように。 来訪の挨拶の時と同じく、手を増幅器かわりにして]
俺ぇ、ヴェルモンドー! 生真面目さんの名前はー! [そうして返答が聞こえたなら頷いて―反応が帰らなくても肩をすくめるだけ**]
(46) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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楽しむ、ですか……。
[思案げに瞳を閉じる女中に、背後から声が飛ぶ。 ゆっくりと、上半身だけで振り返り]
ノーリーンです。――ヴェルモンド様。
[そして、それっきり口を閉ざしたまま、屋敷の中へと帰っていった**]
(47) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 01時頃
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/*
ごろごろごろごろごろ…。 お手を煩わせて申し訳ないのと、ザックとは 直接ちゃんとエピなりでお話したかった気持ちもあって、 いろいろと申し訳ないな。
要素として、頑張れば、たぶん、 取り込めないということもないのだけれど、 どういうつもりと予定でいるかがちょっと不安だったので エピ待たずに言ってしまった。ごめん。 バランスって難しい。と思う灰。
(-11) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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はぁ…
[身を伸ばし顎を逸らし長旅での疲れが吐息となる。 令嬢らしい長いスカートの下から覗く短いスカートは、 場末に似合いそうな短さと肌への張り付き]
『別れましょ 付き合ってた気もないけど』
[ふとスティーブンに告げた別れの言葉はを思い返す。 遺産を受け継いだサイモン程でなくとも、 令嬢として好き勝手に生きてきた娘は酷い阿婆擦れ]
莫ッ迦みたい みんな…―――
[宙を蹴りあげる細いヒールのブーツ。 クッションを抱いた侭に勢いよく身を起こして、 壁に投げ付けるクッションは床に落ちる]
(48) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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─ エントランス ─
[白い肌の天使像にだらしなく持たれかかって 手にした分厚い医学書をぱらぱらと開く。
ピエロの絵柄のシート、欠けているのは二枚分。 三枚目を破り取り、間抜けなピエロの顔をべろりと舐めれば残りは九枚。]
…サミシイだけならあんな、 怖そうなひとじゃなくていいのに。
[二枚目、突き出されたサイモンの濡れた舌に乗せたときの指の感触を思い出したか、親指と人差し指をくっつけては離し、またくっつけるを繰り返し、繰り返し繰り返し。]
も もっと……ほら。 優しそうで、ややわ柔らかそうな……
(49) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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見習い医師 スティーブンは、自分が凭れている、緩いウェーブの掛かった天使像を見上げた。
2010/07/04(Sun) 02時頃
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[床にぺたんと座り、情けない表情でその天使を見上げる物思いを打ち切るのは、がんがんがん!と続くドアのノッカー。]
……う ぇ?
今日はよく、鐘が鳴る日だなあ……。 し 神父さー ん 神父サアン
あれ……、いなくなっちゃった。
[きょろきょろと回りを見回すも周囲に、ガラの悪い神父の姿も見知った友人の姿もなく、よろよろとドアに近づいてあけて]
む 無責任だなあ…… はぁーい。はぁーい……
(50) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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[鍵をかける頭などない為に開けっ放しのドアを気だるそうに押した。 ぎいい、とノンビリ屋の蝶番がゆっくりした鳴声を上げて]
…あ れ?
誰も、いないや…… … 今日って安息日だっけ……?
[ヴェルモンドは既に庭に向かった後らしく、 首を傾げて、辺りを見回し]
お客様が来てるなら、さが さがさないと。 し 神、神父様……
[ぶつぶつと繋がらない物言いで、ノーリーンが玄関に来る前に、ふらふらとした足取りで廊下の奥へと歩いて行った。]
(51) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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― →食堂 ―
…
[物憂げな沈黙が部屋を満たす前に立ち上がり、 ひらひらと脚に纏わり付く長いスカートを脱いだ]
邪魔よ 邪魔、邪魔 脚は開く為に閉じてるんだわ
[床に落とした長いスカートを細いヒールで踏み躙り、 白く肉感的な太腿も露に部屋を出た]
サーイモン
[食堂で惚ける従兄を見つけると親しげに名を呼び、 重たげな髪に口接けを落とし首に腕を絡める]
随分とたのしそうじゃない 淋しがり屋も少しはマシになった?
(52) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時頃
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─ 一階廊下、階段前 ─
[ふら。ふら。ふら。と猫背の男の、白衣を着た上半身は左右に揺れる。片手に医学書、もう片手はポケットに突っ込まれ、鼻に乗った眼鏡の奥、焦点は結ばれず]
… もっと、やわらかそうで。 て 天使みたいな……
[抱きつき癖のある友人の真似でもあるまいが、 空中。誰かを抱きしめるように、両腕を交差させ]
…… …… …ああ。
[当然ながら、その手が何かを抱きしめる事はなく、 白衣を着た男は、がくりと肩を落とした。]
(53) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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し しん、信じられないよ。 …… だ だって。 花束も、バッグも、服も、受け 受け取って……
[別れましょ。と、言われたときに言ったそのまま。 未練がましい台詞を口にしてその場にしゃがみこんだ。]
……… 目の前がまっくらで死神の足音がしたんだ…
ほら、い 今でも してる。
Down,down,down! あ、Up,Up,Up?
[今でも。と、言えば、跳ねるような足音が確かに耳に届く。 階段下の桟にもたれて、横を見上げた。]
(54) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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Down, down, d o w n !
[飽かずに繰り返される声と足音。ふと立ち止まったかと思うと、ぴょん、と両足で段から跳ねた。ふわ、と揺らぐワンピースの裾。数段を飛び抜かす形で、階段の下へと着地する。床に全体重が落ちた物音は、しかし、小柄な彼女のもの故に小さく]
ああ、ローラ。無事に着地できて良かったわ。
[ローラを抱き締め、顔を覗き込むようにして笑う。近くにいるスティーブンの姿にはすぐには気が付かずに]
(55) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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ね、アタシにも―――…頂戴
[熱っぽい囁きを落とす耳朶に舌を這わせるも、 歪な笑みを浮かべるサイモンは無抵抗]
ンもう 自分だけズルイんだから
[詰る言葉と裏腹にサイモンを抱き揺らす。 椅子に落ち着くサイモンを跨ぐと、 短いスカートの奥に黒い下着の覗くのも構わず顔を覗く。
重たげな黒髪を梳きあげればやつれたサイモンの面。 此方へと向けられる視線の焦点はあわない。 鼻先にひとつ親類のキスを落として身を離した]
…莫迦ね 集まってないのにもう出来上がってるの?
[呟いて立ち上がると震える手が指し示す棚。 恐らく其処にも目当ての物が仕舞われているのだろう]
(56) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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─ 階段脇 ─
[たんっと床を踏む音。草臥れたズボンに包まれた投げ出した足の間に手をだらりと垂らして、黒く長い髪がひらりと揺れ動くのにだけ、ピントが合う。]
── なにしてるの。ホリー?
[人形を構う少女のような外見をした女性を見て、 違和を感じるでもない様子で、首を傾け]
… 死神かと 思った……
[はああ。と、いまいち気が上向かない様子で、 埃がついた頭を膝の間に垂らした。]
(57) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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……あら? 今日は、先生。元気にしていた?
[かけられる声に其方を向き、スティーブンの存在に気が付く。見習い医師である彼を彼女は先生と呼んでいた。挨拶に続けた問いかけは、彼が現在落ち込んでいるのを知っていながら。だが悪気があってというわけでもなく]
死神だなんて。 私がそんな恐ろしいものだったら、ローラが逃げてしまうわ。 それとも、私の使い魔になってくれるかしら。
[床に座り込んだスティーブンを見下ろし、ローラの顔を見て、くす、と笑い声を零した]
私は、階段ごっこをしていたの。 無限に続く階段ごっこよ。 幾ら昇っても、幾ら降りても、この階段は終わりがないの。 そう考えてみたら、とっても不思議で、面白いでしょう?
(58) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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なぁんだ
[棚の引き出しを開けると幾らかの薬のシート。 風邪薬、睡眠薬、頭痛薬、胃腸薬、鼻炎薬、漢方薬。 要するに合法的で処方箋すら必要のない薬たち]
…効かなそう
[つまらなそうに呟いてサイモンに向き直る。 サイモンの部屋まで赴けば薬は手に入るのだろう。 広い屋敷を歩き回るのも飽きた様子]
ま、抜け駆けも勿体無いか お酒とおつまみでも貰おうっと
[ノーリーンが自分の割った硝子を掃除したと、 知らずも容易く想像はつくけれど。 悪びれもせず酒を強請ろうと机に乗った*ベルを振った*]
(59) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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今日も、元気で、 お日柄も良…… [途中までスピーチの様な台詞を言いかけるも、 ぐったりと膝の間に頭を挟んで、首を横に振った。]
ローラちゃん……、ホリー。 まだ、その子と、付き合ってるの?
[ホリーが生きているように扱う人形と、笑いかける少女のような女性、両方を、眉を顰めて見やる。]
む …無限に続いたら、ど どこにも辿りつけないよ。 終わ おわ…… … 終わらないのは、いいけど。 おわ 終わらない。終わらないのはいいけど
[終わらないのはいいけど。と、それを三度繰り返して、顔を上げると、階段の終わりになっている床をちらりと見て叩いた。]
(60) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
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[ホリーが立っている床をぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち]
で…でも……終わってない? これ。
[ぺちぺちぺちぺちぺちぺちと──叩きながら、眉根を寄せた。]
ああ。で でも、ちょっと柔らかくなってきたかも。 潜れるかな…… 最近暑いから……
[絨毯を引いた床に変化は無い侭、 ボンヤリとした目の男は、同じ動作を繰り返す。]
(61) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
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