1 とある結社の手記:6
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本屋 ベネットは、けほっと咽た。
2010/02/26(Fri) 01時半頃
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え……!? い、や。見えてない。見えてない。
[目を見開いて、首を振る。 そもそも、そんな心境にもなかったのだ。
向けられた問いに、ぽかんと口を開いてしまってから慌てて否定した。 果たしてマーゴには、どう見えることか。>>211]
(215) 2010/02/26(Fri) 02時頃
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/* その時。
こちらもこちらで手一杯で、気付けなかったのだ。 まさか友が、背後で熱い抱擁を交わしていようとは!
甘い空気が二人を包み込む。 唇と唇、柔らかな感触が初めて出会い、二人は──
漸く出会ったかのように、じっと互いを見つめていた…。
(-82) 2010/02/26(Fri) 02時頃
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/* って、あほなナレーションでも入れてやりたくなったので(←
灰でやっときますね☆
(-83) 2010/02/26(Fri) 02時頃
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……ああ。
[視線が宙を泳ぐ。>>220 どうも情けない顔になったようで、彷徨った視線が 妹の笑顔にぶつかった。>>217
やれやれ、と更に眉が下がる。 信じる、の言葉にほっと息をついた。]
ん…、そうか。 キツいことが続いてるからさ。 最近、ずっと疲れてるみたいで…気になった。 無理してんじゃ、ないかと思ってさ。
[どうにか、言葉を探すようにぽつぽつと話す。]
(222) 2010/02/26(Fri) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 02時頃
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あ…、ああ。ありがとう。
[微笑みに一瞬目を瞠り、思わずといった風に微笑む。>>228 緩く崩れてしまった笑みに気付いて、慌てて顔を下げた。 とん、と傍らに腰掛ける。]
…いや。 充分、マーゴは逃げずに頑張ってるだろ。 何も、なんてことはない。
俺? 俺は……。
[少し、言葉を切って苦笑を浮かべた。]
俺は無理をしてもいいんだ。 そうじゃなきゃ、……守れないだろ?
(232) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、長老の孫 マーゴに少し照れたような笑みを見せた。
2010/02/26(Fri) 02時半頃
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/* ほーちょうww
ねえさん、包丁やばい。激しい。
(-88) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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───…。
[重なる手。>>234 不意に、それを握り返す。
心配そうに見つめる、優しげな瞳。>>234 それをじっと見つめて、一度口を開き──もう一度。 覚悟を決めるように息を吐き出して、言葉を押し出した。]
俺が、守りたいのは─…。 メアリーと、マーゴ。お前だ。
二人だけは、何としてでも助けたいと思う。 お前たちが助かるなら……、
(236) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、ああ。と息をつき──
2010/02/26(Fri) 02時半頃
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あと、キャサリンのことも…、な。 見ててやらないと…あいつに、怒られてしまう。
[くっと笑って脳裏に浮かべるのは、亡くなった友の姿。 細めた瞳で、傍らの娘を見つめた。]
お前たちが助けられるなら、……無理なんかじゃない。
(238) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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──ああ。
[恐らく、思いは伝わっていないのだろう。>>239 マーゴの反応に、僅かに苦笑めいた笑みが口の端に過ぎった。]
うん、わがまま…?
[先を促すように、首を傾いだ。]
(241) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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肩、を…?
[目を見開くのと、ほぼ同時。 ふわりと優しい香りがして、柔らかな黒髪が肩にさらりと流れかかる。
その暖かな感触に、ふと微笑んだ。>>242]
──…ここにいるよ。
[だから、安心して休めと。 温もりに目を伏せて、口元に笑みを刻む。 久しぶりに、随分穏やかな時間が *流れていた*]
(245) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 03時頃
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/* すげ…
怒涛に軽く噴いたw
(-98) 2010/02/26(Fri) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 13時頃
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─広間─
─…ありがとな。
[眠るマーゴに、少し笑いかけて小さく呟く。>>242 静かな寝息、安心して凭れかかる様子が嬉しかった。 眠りを妨げないよう、独り言のように呟く。]
…俺は、キャサリンを信じる。 あれは嘘なんかじゃない。
[思い返すのは、ローズマリーの言葉。>>@33 彼女の並べた、みっつの"可能性"
──そのうちの、ひとつを否定する。]
(266) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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サイモンは正しい、か…。
[経験による「真実」だと言い切った女の>>@39 信じろという言葉に、あの時は目を細めて沈黙を返しただけだったけど。>>@40
それを信じるなら、残る選択肢は、]
(267) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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──…人狼が、増えている…。
[静かに、深く息をつく。 マーゴが自然と目を覚ますまで、ソファを立つつもりはない。 深い緑の瞳を和ませて、彼女を見下ろした。
我儘なものだ、と思う。 もしもメアリーやマーゴが人狼ならば、友人の敵は取れないだろう。 彼女たちが生きたい、と願うなら─…けれど。]
(268) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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何が、幸せ。なんだろうな…?
[人狼を思う。彼らのことを、思う。
人間とは相容れない、けれど良く似た生き物のことを思う。 友を殺した存在に尚も、その正体を知るのに怯えに似た気持ちがあることを自覚していた。]
(269) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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ん、マーゴ。 良く眠れたか?
…いや、問題ない。
[肩に凭れた彼女の眠りが深まるにつれ、するりと横に倒れこんだ 彼女を、半ば抱え込むような形になっていた。 目覚めて、少し恥らうように礼を述べる彼女へと笑って首を振る。]
(270) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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頼ってくれて嬉しかった。 遠慮はいらない。
また、……枕が欲しくなったら言うといい。
[くつりと笑って付加えた口調は、からかう風。 はは、と笑ってソファから立ち上がる。]
悪い、ちょっと用事がある。 また後でな。
[ひらと手を振って、キッチンへと向かう。 酔い潰れたウェーズリーがいれば眉を顰め、けれどその場は 声をかけずにタオルを濡らして目的の部屋へと足を向けた。]
─→フィリップの部屋─
(271) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 13時頃
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─フィリップの部屋─
……さむ。
[扉を開くと、ひやり。と空気が冷えていた。
既に窓は閉じられている。 澱んだような血の匂い、床の血は誰かが拭き取ったのだろう。 今は、どす黒く跡を残しているだけだ。]
(298) 2010/02/26(Fri) 15時半頃
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───フィリップ。
遅くなった。悪いな。
[物言わぬ友に声をかけ、かけた布を捲る。
顔や手足の血を拭い、衣服を整える。 結社が来る前に、してやりたかった。
ローズマリーには、何をという顔をされてしまったが。>>@46 午後に迎えに来いと、わざわざ付加えたのはそのためだ。]
(299) 2010/02/26(Fri) 15時半頃
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……なあ。 誰が、やったんだ?
[返事のない問いかけ。
時間軸を思い起こす。 あの日、犠牲者が出なかった日の後にウェーズリーから手紙を受けたのは]
俺、と…もうひとり、か。 ウェーズリーに、聞かなきゃなあ…。
[ピッパの判定はあの日の前だ。 変化と考えると、彼女も可能性を捨てるべきではないのだろう。 問い掛けるようにして、ひとつひとつ整理する。]
(300) 2010/02/26(Fri) 15時半頃
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──…お前さ。 良かったと、思うか?
…こんな。
[思い返すのは、疑うことに不安を抱くと言い続けていた友の姿。>>2:464 そうして、貼り付けたあのメモ。>>3:495]
──本当に、一番だったと思うか…?
[苦笑が過ぎる。 きっと、本当にそう思っていたんだろう。>>3:537]
(301) 2010/02/26(Fri) 15時半頃
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俺、……お前をこんな風にした奴を許したくない。
けどさ。 もし──…もしも、人狼がメアリーやマーゴやドナルドなら。 俺には、疑えない──疑えないんだ。
あいつらが望むなら、…逃がしてしまう。 最後まできっと、逃がしてしまう。
……ごめんな。
[脳裏にキャサリンの、悲鳴のような叫びがある。>>128
それでも。 誰であっても、とは──やはり、言えなかったのだ。
人狼に協力する人間。 いつかのローズマリーの言葉が蘇る。 は。と、自嘲に似た笑みを口元に刻んだ。]
(303) 2010/02/26(Fri) 15時半頃
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あいつらが、もし…互いを狙うなら、俺が身代わりになりたいと願う。 ………お前も、身代わりになりたいと願ったのか? フィリップ。
[答えは返らない。 彼の姿を整え、最後にじっと友の顔を見つめて部屋をあとにする。
広間へ。 もう、この友のことで表情を揺らすのは最後にしよう。 ──今は、そう思った。]
─→広間─
(304) 2010/02/26(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 15時半頃
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/* さて。ドナルドに声をかけて確定していいものだろうかな。 いいか、いいか?
フィリップの部屋のターン、絡めると美味しいとは思ってたからなあw
(-105) 2010/02/26(Fri) 15時半頃
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─キッチン─
[広間へと戻ったところに、キッチンから何やら物音が響く。>>308 どしん!と何かがぶつかるような音がした。]
……? おい、何暴れて……。
[キッチンを覗き込む。 そこには、先程まで酔い潰れていた様子のウェーズリーの姿があった。]
大丈夫か。
[酒の匂いに、僅かに眉根が寄る。 俯く男に、歩み寄った。]
(313) 2010/02/26(Fri) 16時頃
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…………。何をやってる。
[呟いた言葉は、帽子を押さえた仕草に対するものではない。 それくらいは伝わるだろう。
溜息をついてコップに水を満たし、傍らに歩み寄る。]
───おい。
[屈みこむと、酒の匂いがきつく鼻をついた。]
(314) 2010/02/26(Fri) 16時頃
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本屋 ベネットは、郵便屋 ウェーズリーに強引に水の入ったコップを突きつけ、じっと薄青の瞳を覗き込んだ。
2010/02/26(Fri) 16時頃
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…荒れてるな。
──ウィリアム・ウェストミードゥ。 聞きたいことがある。
今日は、例の手紙をもう誰かに差し出したか…?
[ヤニクとサイラス。 呟くようなその名に、眉根が寄る。>>310
至極簡単な偽りと気付ける程度のものだと、郵便屋自身は自覚していただろうか。 傍らにドナルドが来ていたなら、ちらりと友の隻眼と視線を交わし、 再びじっと項垂れたように視線を落とす男を、見つめていた**]
(316) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 16時半頃
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───…。
[沈黙して、慟哭する男を見つめる。>>320 深く眉根が寄った。]
…あんたは、確かにヤニクには手紙を届け損ねたと言った。 あんたの手元には、手紙が残っていたはずだ。
あんたは、昨日手紙の届け先に悩んでいた。 ──…今日は、配達はしなかった。
そういうことか?
[声が冷える。 いっそ、容赦なく響いただろう。]
あんたの言う、仕事の誇りはその程度のものか。
(324) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
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…別に。 少し、話を聞いているだけだ。
[更に増えた人影に、僅かに苦笑して首を振る。>>325
ウェーズリーの口は酷く重い。 今まで仕事の誇りは絶対に失わなかった彼の、あの言葉だ。>>320 容易ならざる物思いなのだろうとは、自ずと知れた。]
(326) 2010/02/26(Fri) 17時頃
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────ああ。
あんたの事情なんて分からない。
──…分かりたくもない。
[男の言葉に、深い緑の瞳が冷えた。>>327 ちり、と疼いた心は拳を握り締めて押し殺す。 白く握りしめた拳、傍からは怒りを堪えるようにも見えただろうか。]
(332) 2010/02/26(Fri) 17時頃
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