287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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/* クシャミたちにもお返ししつつ 考えていたものを投げつけようかな どうしようかなって 考えながら。考えながら。
ぶっこみ用なので ちょっとしりある(コーンフレーク)かなあ 日常のほうがいいかなあ お好きはどちらだい クシュン。
ほかのPC掘り下げが(上から目線で)出来る用に シリアスできる最年長の座を いただきながら 途中から日常ロルも投げ始めて ぶれぶれなのでした
(-162) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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/* >>-164 クシュン はーいアンケートありがと。ありがとありがと! うまいことそちらへ転がせるように頑張りつつ でもできればしたかったので うれしい。ぞ!
えっと、 一応現在の想定だけど あまり長いこと拘束せずに 炬燵方面への道筋をつくれればいいなとは思ってる。 手のひらオープン。
(-167) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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/* (あっ)(ちょっとはずかしめの前発言になった) (まあいいね)
現実問題、 わりと吸血鬼生活にリボ払いというのは おわりのない返済生活という意味で けっこう あり ? ありかしら 死なないならずっと払い続けられる (買わないでいること前提)
(-168) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[>>72 揃い猫装束、 片方がいつもの笑いに得意げな色を乗せる。 そちらへ伸ばす手が 少しばかり強めになるのは、 “悪”友の席に納まっているので。]
……、やはり、あれは猫“憑”きだったのか。 まあ至って俺たちと親和性があるから。 別によいだろうし。 ――こうして、新鮮な姿も見られる。 炬燵とやらが届いてよかった。
頭を、というより 触れるのがね。好きだよ。 [迎え入れられた手は、 くしゃりとパーカーの上から髪を混ぜもし、すぐには離れない。]
(76) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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――、うん、 君が、いいなら それも一考の価値がある。
[>>73戯れの言葉に返すのは、 同じく戯れ――のなかに、多少の潜むものがある。]
せっかくだ、 二人で件の炬燵にいっておいで。 いまならベッキーはまだいるかもしれないし、 運が良ければささやかな茶会のご相伴だよ。
[あの時、卓上にあったマカロンはすでになくなってしまっただろうか。と思いながら、本家本物のほうへ伸ばし、触れた手は持ち上がらずに]
すこしだけクシュンを借りるから 先に行ってくれるかい、マユミ。
すぐに彼も追いつくと思うけど*
(77) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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/* あっーーーー サイモンの葬式!!!! そうだよ、俺は 誰かにぽろっと サイモンが死んだことを言わなきゃいけなかった
残念だ…… 悲しむにくれるムーブ継続してたら可能性はあったけど まあもう言わなくて十分だろう サイモン……永遠に…
(-173) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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/* キリシマに お父様と呼ばれると なんだか面映ゆい心地があるな (あまりの ”ガチ”さゆえに)
(-174) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時頃
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―― 廊下 ―― [小さな首傾げへは口端の笑みだけが返答だ。 疑問への回答はマユミの背を送ってから。 その小さな頭部に過るもののことも気に留めないジェレミは、
いまだパーカーの上に手を被せたまま、]
うん、君が とてもうれしそうだったから。 彼女とお揃いも良からんことだろうけど 君の恋煩い>>0:141が 解決したわけでも無いだろうに、と思って
[>>2:224先ほど、彼らの自室であった会話も知らず]
(82) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[片手をパーカーの上に置いたまま 少しばかり、クシュンの顔を上向かせようと。
子供の体躯の相手、眼はそうそう合わないだろう。 パーカーと、前髪なんてものに守られているなら特に*]
――「駆除」されなくともいい。 なんて、心変わりしたのかい。
(83) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時頃
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/* 省エネモードでお返し(速度あっぷ)につき 拾いが薄くて ごめんね!
サイモンは死んでないとも。 ほかの人が答えてくれてるから 全て任せるけど 死んだと勘違いしたことを うまく広げられなかったぜって
(-182) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時頃
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/* こうして 勘違いというものは広まっていくのだ (勘違いの根源)
(-183) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[古城に灯る明りから、 パーカーも、前髪すらも、クシュンの視界を遮る ――あるいは、守るとでもいうのだろうか。 たとえば、眼前にいる、眼を細めた古吸血鬼から。 >>84少しく覗いた眼、 幼ささえ残した形のなかにあった色は すぐさま散らばりなおす髪の陰に入り込む。]
殺されたくない。 ――けど、美しさを知るためなら、死んでもいい。
ふぅん、…… まあ 君の5百年だもの。 そう心変わりはしないだろうけど。
[パーカーから手を放し、零れる水滴を、指の腹で拭う。拭う、よりも引き離すそれだ。 視線が合う。視線が合っている。それは通常のクシュンとは確かに、違うけれど、まだ足りない。確かめるには、雲間に現われる月影では足りない。ただ己ばかりが、闇夜に浮かぶ笑いの美しいことを知ったって、意味がない。]
(87) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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[だから、ジェレミは言葉をつづけた]
時折不思議だよ。 君を殺すものが「正義」>>0:198であるというのも、 君が「悪」たることも、 俺には理解が難しい。 それは、俺の論理にない。 君の5百年にだって、そんな論理はないだろう。
[共に過ごした夜がいくつあろうと、 クシュンの根底にあるのは、 人の生を辞めてからの500年の ――吸血鬼としての論理ではない。 そう、ジェレミは言う。 吸血鬼が化け物で、悪だというのは「同族外」の定義だと。]
(88) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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[頬に触れた手は離れ 小さな体躯の、眼を覆う、 視界を狭める――髪へと伸ばされる。
差し込めるか、 髪をかき上げ、露になったその目を覗き込めるのか。 それは、クシュンの反応次第だが]
(89) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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[その眼差しが露になるのなら。 身をかがめたジェレミが、 その視線をかち合わせることができるのなら。
うすい弓なりに細めた、ジェレミの眼が 蜂蜜を煮詰めた金が笑いもせずに、 脳に一番近い感覚器官を覗き込む。 >>0:221フードの奥に本当に人間の頭がおいてあるか。 何をも浚い、掬い上げんとする視線が それを、確かめる為に、無遠慮に突き刺さる。]
(90) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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ねえ クシュン
教えておくれ
(91) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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一体全体、きみの「道理」の「飼い主」はどいつだい?
(92) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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[齢二千を越え生きた年月、 傅かれるに慣れ、尊大さも滲む物言いで、
何を選んでもいいのだと 誰も彼もに嘯く声音が、 クシュンが脳裏に置くを選んだそれが、 論理が。「道理」が。 幾度の夜のなかに共に 傍らにあった「悪友」よりも選び取るそれが。
気にくわないよ、と 夜に潜む声で告げる*]
(93) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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/* ながくてごめんね! 覗き込みたかった あれそれのシーンを せっかくなので やらせてもらった えへへ。
全部に答える必要ないよっていうのと、 ト書きの中で触れている思考の説明が大幅なので 好きなように すきなようにねって。
(-186) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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/* Aですか? →Aです。 の会話形式じゃないの ごめんねって思いながら。
>>-185 楽しんでもらえているなら よかったー。 おれもたのしい。 分かりづらいログをかくことに定評があるので 申し開きは灰でするから なんかあったら。いってね。 全然 この時間で認識を変える必要もないやつだからね。って。
(-188) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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/* そういえば 人間年齢
全然考えてなかったけど まあ こういうキャラクターなので 実年齢プッシュで問題ない よな って
2 or 3 4 奇数偶数
(-189) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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/* 灰をたたっと辿ったら トレイルがおなかをいたくしていた。
あったかくしておこう。 湯たんぽとホットレモン……ミルク? をお飲みになってね。
(-190) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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/* あーーー っ まゆみちゃん! まゆみちゃんごめんねえありがとうねえ。
といいつつ >>94のマユミちゃんのかっこよさだよ マユミ嬢 かっこよいし 長生きしてほしい…女帝になってほしい
(-193) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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/* ジェレミこんなお父様するなら おこたの近くに漂う(※)とき おひざにお猫でも乗せて撫でておけばよかった
[悪役の椅子に座るポーズ]
(-195) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時頃
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/* まゆみちゃんの>>99視線もかわいいうえに べっきーのおかえしもまた かわいいんだから バージンロード(概念)あるこうね
大分 お父様みょうりにつきる つきている
>>-197 まゆみちゃんのスタンスにひかれた若い子が集まってきそう。 主にはならなくても、そういう子がいるかもって。お おねーさま……?ていう やつ?(語彙)
(-199) ghoti 2018/11/10(Sat) 02時半頃
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[>>107困惑を含んだ笑みに相対するのは、 笑むきざはしもないジェレミの面持ちだ。 途切れがちなその言葉を拒むように、手は伸ばされて、 「怪物」と呼ばれた、 同じ吸血鬼の面相を古城の明りのもと露にする。
かち合い、絡めた視線のその奥にいるのは いつかの、子供だ。 年端もいかないうちに変じて そのまま「道理」を引きずって生きる、子供の。 映しこんだ夜にすらきらめきを添える、 大きく、澄んだ、子供の瞳。
それ自体がこんなに美しいことを自覚せず かつての「道理」に曇らせることに、何の意味があるのか。]
(112) ghoti 2018/11/10(Sat) 03時頃
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うん。 ……、うん。 そう、―― 君自身の。
[こつりと合わせた額はすぐに温度をなくし、 彼が俯くというなら、 その表情を掬い取れもしないだろう。
そうしたい、というならジェレミは尊重する、けれど。 ここにいるのはいつか死んだ子供の眼を、 ようやく外せるばかりの、「子供」なのだから]
(113) ghoti 2018/11/10(Sat) 03時頃
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[俯いてしまえば顔も見えない、 見えないままでいい、 そのまま、とうに前髪から離れていた手を、 今度は背に回し]
[抱え上げてしまおう。 嫌がっても、少しの間だ、我慢願いたい。]
(114) ghoti 2018/11/10(Sat) 03時頃
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初恋は実らないものという。らしい。 本当のところは知らないけど。
――でも、 ……ここで、君は愛されているよ。 マユミをみただろう。 あんなに可愛らしく、君とのお揃いを喜んで。 俺だって。 君に、情がなければ わざわざ悪友の席に納まりもしない。
(115) ghoti 2018/11/10(Sat) 03時頃
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……だからね。 俺は、君との夜が好きだから。
君が、……一緒にいる俺より、 どこの何とも知らないものを 目の前に置いておいて視界を曇らせているなんて、 寂しいじゃないか。
[とは、その目を覗き込むに至った理由だ。]
[抱え上げた体はすぐに降ろしてしまう。 人の生を終えて、なお生きる吸血鬼、 体温なんて人のときより高いはずもない。 けれど、少しく、古城の空気が刺さりもする。]
(116) ghoti 2018/11/10(Sat) 03時頃
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