162 絶望と後悔と懺悔と
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[君は、君達は。 自分以外の家族を差す。零瑠の願いは自己の過去に向けられたものだから。希望になり得るのは、そう、リカルダのような子。
明之進が2枚の『希望』を重ねる。]
……明の、希望は何だろうね?
[手習いの字の様に。 増えていけば良いのに。]
(437) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
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[『希望』『希望』『希望』。
重ね連なる文字の中に、1枚だけ、
『冀望』が―――…。**]
(438) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
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― 現実 ―
[世話をする者の居なくなった桜の木々は、雷で焼かれたり強い風で枝が折れたり病にかかったりと、ほとんどが枯れてしまった。
そうして、年々桜花の量が減っていく。
菖蒲の花は、背丈の長い草に日光を阻まれ、小さな花を咲かすしかない。
そうして、年々咲く花の数が減っていく。
この屋敷に住む者が『桜庭』と呼ばれていたことを、今も知る人は―――減っていく。**]
(442) 2014/02/09(Sun) 23時頃
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――5年後――
[扉の前で脇に挟んだものは学生帽。 視界を塞ぐ為に『兄』から与えられたもの。 名残惜しい訳ではない。 ただ、体が成長するにつれ、隙間がなくなっていくから手離せ難かった。
開く扉。歩を進め、ブーツの踵を揃えて理依の隣に立つ。]
………。
(*267) 2014/02/09(Sun) 23時頃
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[マントの下、腰から下げるのは刀身の短い日本刀。 懐剣は鍔のないせいで柄握る手まで血に濡れてしまうからと、 新しい武器を求めたのはいつの頃だったか。
初陣と聞いて、声援と鼓舞に背を伸ばし表情をこわばらせる。
いつか来る日が来ただけのこと。]
―――御意。
[言葉と態度が示すのは従順。 ゆるゆると微笑み浮かべて頭を垂れる。 灰みの僅かに残る紅は、何を顕すか、知られる前に帽子をり、余計な事を言うなと視線で理依を咎める。]
(*275) 2014/02/09(Sun) 23時半頃
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[律儀な返答を最後まで聞いてから、零瑠は扉に向かう。 一度足を止め]
――柊。
[5年前の誕生日から変えた名で明之進を呼ぶ。]
(*281) 2014/02/09(Sun) 23時半頃
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/* キラキラだと、なんだか邪気っぽいから……ね。うん。 でも気になる……。 太陽的ななにか?
(-215) 2014/02/10(Mon) 00時頃
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背面を任せても、よいかな?
[自由にというのなら、方面を同じくしないかと尋ねる。>>*283]
(*287) 2014/02/10(Mon) 00時頃
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